小瓶の中に住む妖精の話です。
女の子が一人住んでいる部屋に、外の世界からやってきた小さな妖精ポポラ。女の子とポポラの幸せをちょっとだけ書いた物語です。
暇つぶしにどうぞご覧ください。
最終更新:2018-08-28 06:00:00
580文字
会話率:0%
「ご先祖は魔女」と聞かされていたが、特に魔法も 使えなかった少女まゆ。
事故で亡くなった母から受け継いだ箱の中に、小瓶に入った青い岩塩を発見する。
何気に取り出してなめてみると黒猫に変身してしまった。 驚き慌てるが、
もう一度岩塩を舐め
ると元の姿に戻れることを気付き、
それから猫の姿で散策するのが楽しみとなった。 しかしある夜、ケガして気を失ってしまう。
優しい男性に助けられるが、 首輪につけていた岩塩の小瓶をとりあげられてしまいー。
※他サイトの三題話コンテスト出品作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 13:05:36
2998文字
会話率:16%
少年は、悪魔と対峙する。
大陸にあるとある田舎町。
孤児院に住むティーと翡翠(ヒスイ)は神父にとある物の使いを頼まれた。
『ソロモンの小瓶』
はるか昔、偉大なる王が所持していたとされる聖遺物。
七十二の魔神を封じ込めていたとされる魔道具
。
その邂逅が、少年たちの運命を大きく変える――――
一章分、中編ほどの長さになると思います。
企画、第三回書き出し祭り参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 22:13:44
1305文字
会話率:15%
母から小さな瓶をもらった幼い僕は大切なものを詰めることにした。
最終更新:2018-08-09 21:59:14
988文字
会話率:0%
悲恋、ラブコメ、なんでも有りの短編寄せ集めです。
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気が向いた時にふらふらっと更新します↓
・2/18 小瓶 (悲恋)
・5/20 恋情 (悲恋)
最終更新:2018-05-20 09:00:00
1422文字
会話率:0%
サリー(ニックネーム)は25歳の男。宝くじで大金を手にしたサリーは、夢であった無人島を買った。その島をグラディエーターと名付け、猫二匹と暮らし始める。7年間は島から出ないという縛りを設け、人社会から離れいざ、サバイバル!そう思っていたが、海
岸で美しい小瓶を拾ってからというもの、サリーのサバイバル計画は消え去った。まるで便利極まりない無人島生活に激変してしまう。欲に負けてチートもどきを使ってしまう自分に嫌気を感じながらも、アレイという違う星から送られて来た偽り人間に愛着を持つようになる。送られて来るのは自分が望む女性達。その中で一人のアレイに恋をする。アレイとサリーが無人島で生きてゆく日々と楽しい恋愛模様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 11:05:06
26079文字
会話率:35%
「死にたい」
彼女は、世界に絶望していた。嫌なこと、嫌なものを見続け、感じ続けなくてはいけない世界に。そんな彼女を見ている影が2つ。赤い少女に青い少年は、彼女に囁く。「君だけの世界を作ればいい。」それはまるで瓶詰めの世界。好きなものだけ詰め
込んで、嫌いなものは無かったらどんな世界になるのでしょう?
この世界は誰のものか。誰が悪くて、誰が正しいのか。このお話は、彼女が全てに気づくまでのほんのちょっとの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 22:39:50
1243文字
会話率:20%
人は死ぬとその身体は角砂糖になる。
心臓が止まった瞬間に角砂糖へと姿を変えてしまう。
亡くなると、その角砂糖をハンカチなどに包んでランプストッカーの元へ持っていく。
角砂糖を保管、管理するのが仕事でランプストッカーの住居にはその街で生き
ていた人間の角砂糖が小瓶に入れられ、名前と生没年を明記したタグをつけ、保管されている。
この世界には年に1度、角砂糖を少量削り、それに火を灯し香りを嗅ぐことで故人を弔う。
この、火を灯す役割は、普段角砂糖の管理保管を行っているランプストッカーが行う。
ランプストッカーという名称はここからついたとされている。
これは、そのランプストッカーと、
命を救われた少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 23:05:42
2049文字
会話率:33%
海外へ取材に行った数本アキ。帰国前日、友人への土産を買うために寄った店にて謎の小瓶を見つける。
しかし、小瓶を手に取った時に意識を失ってしまう。目が覚めるとそこには知らない世界が広がっていた。
そこで彼は元居た世界に帰る方法をさがしつつ、帰
ったら異世界の記事を書いてやろうとしっかり商魂をみせる。
異世界ジャーナリスト、始まります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 23:58:19
5260文字
会話率:38%
見飽きた町並みの中に突如現れた見慣れぬ建物。緋月が其れを目にした途端、彼の足は彼の意思と関係無く其の店に吸い寄せられた。
其処に居たのは1人の少女。彼女は緋月が知らず知らずに引き寄せられた青色の小瓶を「貰ってください」と頭を下げた。
“彼
”でなければ入る事の出来ない店に入ってきた以上、間違いなく彼である確信が翠夢にはあった。其れでも彼はもう、“彼”ではないのだ。分かっていながらも翠夢は、彼が多くの商品の中から其れを取った事に僅かな期待を抱かずにはいられず、頭を下げた。「貰ってください」と。
此れは遠くの世界から続く、2人のお話。
繋ぎ目を間違えてしまった、続きの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 17:33:30
27563文字
会話率:27%
開拓地として盛り上がる街の悩みはどこからか姿を現す山賊達。そしてその山賊の下っ端が奪ったものは……
最終更新:2017-08-07 22:04:08
4089文字
会話率:16%
ごく普通のパン屋の娘、オルフェ。
彼女は今日、悲願を成就する。
バスケットの中には焼きたてのパンと毒の小瓶。
彼女は鼻歌交じりにパンの配達に向かう。その結末を思いながら。
最終更新:2017-06-21 21:55:23
9688文字
会話率:42%
物語に成るには短いであろう恋愛系の物語を、思い付くままに短編集の様な感じで書いていきます
ほのぼの、純愛、悲恋、ヤンデレ えとせとら
最終更新:2017-06-09 17:31:08
2372文字
会話率:23%
ある日突然、自分が錬金術師の生まれ変わりであることを知った主人公、風見優雅。
その優雅の元へ届いた変幻自在の物質、『銀』。
銀の依頼で優雅は錬金術に携わることに。
七つの孤島で開かれている国際芸術祭を訪れて、錬金術に必要な『ある道具』を
探すことになった二人ですが、立ちはだかるのは意外な人物で…?
瀬戸内芸術祭楽しいよ!
いいとこだよ!
おいでよ!
この小説をわざわざ読まなくても瀬戸芸に行けば楽しい気持ちになれます。フェリー恐怖症で瀬戸芸に行けない人は読んでみてください!
島と美術と錬金術で、プチファンタジーの世界へ!
敬具 初恋辻刃折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 20:50:25
18105文字
会話率:28%
“あなたの望む姿に変身できます。”
“効果は、他者に見破られるまで持続します。”
魔法薬の小瓶に貼られたラベルには、そう書いてあった。
花の蜜を煮詰めた香りが、ジェイドの恋人との記憶を呼び起こしていく。
【友人リクエスト小説】
(この作
品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 18:06:38
8102文字
会話率:13%
ゴミ当番になった私が、持ち帰ってしまった小瓶。
それは秘密の小瓶。
『あなたの本当に捨てたいモノは、なんですか?』
最終更新:2017-05-03 17:14:46
2755文字
会話率:35%
遠い遠い宇宙には星の流れる河がありました。
その河の近くにはいつも体の光らない大きな星がいるます。
ある日、大きな星に魔女が近づいてきてー
美しい星の河でおきる大きな星の物語!
※「星の小瓶」の童話とはあまり繋がっていません。
※全3部作
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 19:50:03
3935文字
会話率:42%
遠い遠い宇宙には、それはそれは美しい星の河が流れていました。そこに美しい物が大好きな魔女がやってきて…。
ハッピーエンドの物語!
最終更新:2017-02-01 22:31:01
1025文字
会話率:18%
老婆は孫に語りはじめる。
その物語は唐突にはじまり、唐突に終わる。
「昔むかし、老いて半身にしびれのあるギルという男とエラというその妻がいた。
老いてもなお二人は仲良い。
けれど、ある日、ギルがエラを呼びとめるんだ。
険しい声でね……
」
老夫婦の間に置かれているのは、小さな薬の小瓶。
その薬瓶につまっているものは、若返りなのか、夢なのか、それともあきらめなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 14:37:50
18533文字
会話率:32%
涙を流さなかったのではない
涙を流さないようにしてただけなんだ。
最終更新:2016-10-23 22:57:46
5894文字
会話率:0%
友達が欲しい男の子が海に出した小さな小瓶が旅をする
キーワード:
最終更新:2016-09-12 21:13:41
332文字
会話率:0%