10歳の少女エスカリーテは、ある日銀行強盗に襲われ人質にされてしまう。そこに現れたのは、女たらしのジンという男と死体にしかキョウミのない男ネクロという賞金稼ぎのコンビだった。
なりゆきで行動を共にすることになった彼らだが、そのさなかで不思議
な事件に巻き込まれていく―――
大人2名+ちっちゃい女の子がお好きな方は是非ごらんになってくださいませ。
※軽度のエログロを含んでおりますので、閲覧の際はご注意ください。
※第二部連載開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 00:03:34
134456文字
会話率:63%
天使と少年の恋愛。
余命宣告を受けた少年へ、天使はこう言った。
「神の慈悲により、あなた様の願いをお聞きに参りました。」
少年は願った願いは。
作中に、子守唄の歌詞が入っております。
また、病気などの知識は、調べた程度なので、専門的知識は
ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 14:39:18
6239文字
会話率:36%
二人の出会いは、やがて世界を癒す子守唄となった。
これは幾多の世界を救い続けてきた勇者と、一人の少女の物語。
彼と彼女による、ちっぽけで平凡ながら、幸せに満ちたひと夏の冒険。
97回。
それは、異世界転生を重ねた彼が救ってき
た回数だ。
そのあまりにも過酷過ぎる運命を背負う彼に、女神が言い渡したのは、休暇?
魔法の存在しない田舎へと転移し、そこで勇者は一人の少女、波揺美奈と出会う。
夏休み中の美奈と過ごす日々は、壊れた勇者の心を少しずつ癒やしていくが……。
SS速報VIPで以前書いたもののリライトになります。こちらではSS版でわかりづらかった部分をわかりやすくしたり、一部展開を変わっている箇所があります。特に後半からはかなり違いますので、以前の方を読んだことがあるという方も、ぜひ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 20:04:12
157233文字
会話率:44%
優れた歌い手の一族である少年と、その一族を守護する立場にある血筋に生まれた少年の短いお話。
最終更新:2019-08-29 13:56:35
2154文字
会話率:33%
ツンデレ天才魔術師 × 初恋拗らせ国王
ある事件をきっかけに再開した種族の違う幼馴染
傷ついた少女は心に壁を作っていた
青年は彼女に傷ついて欲しくなかった
気づいて、お願い気づかないで
王宮内で繰り広げる身分差主従オフィス?ラブ
▽
この作品は魔法のiらんど公開済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 15:46:44
26278文字
会話率:48%
何の変哲もない高校生、蓮田 未結那(はすだ みゆな)は授業を受けていた。教科は数学、時間は5時限目。眠気と疲れがピーク時なこの時間、眠気と戦いながら必死にノートをとる未結那。しかしただでさえ厳しい眠気に先生の解説という名の子守唄が追い討ちを
かける。そして、気が付くと意識が100年後に飛んでいた。100年後の世界で未結那はどう生きていくのか。そもそも何故意識が100年後に飛んだのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 19:45:15
15701文字
会話率:12%
「恋愛」「思考」「イメージ」「メッセージ」をライトにシリアスにまたはダークに、手法も形式も自由に綴った詩集です。お気に入りが見つかれば幸いです。
最終更新:2019-04-27 03:40:56
52781文字
会話率:15%
かつて、この世界には様々な種族が存在していた。魔法使い、妖精、神獣など。その中でも特に力を持っていたのは天使族「アモル」。彼らは“平和の子守唄”と呼ばれる歌を歌う事ができ、その歌で人々に平和を齎したとされている。しかし、科学が台頭してきて、
宗教や神話は古いものとされていた。次第にそれらの存在は伝説上のものとなっていった。
そして現在、「アルタナ帝国」という世界屈指の軍事国家を中心に世界で戦争が起きていた。そして、そのアルタナ帝国と戦争をしていた「マーロット連邦共和国」の兵士、オスカー・シックザールという青年は、戦争によって日常を失われていた。非日常だった“戦争”が日常となり、生きる目的を失っていた。
そして、オスカー・シックザールは1人の少女に出逢った。伝説上の存在とされていた「アモル」の生き残り、オリヴィア・アモル=フィロテンスに。
少年と少女は世界を平和にするべく、世界に抗う──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 15:41:26
10217文字
会話率:43%
目が覚めたら、骸骨と視線が合い、知らない部屋で大の字になってました。ここどこだろう。
地獄の13連勤明けで遂に幻覚を見るようになったようだ。なぜか、見知らぬ子供の寝室にいるけどね。
とても日本人に見えなかったけど……これって異世界転移?!
最終更新:2019-02-22 13:19:57
2685文字
会話率:44%
ーもう時期終わりを迎えるこの世界に
響き渡る子守唄
それは破滅を手招く子守唄ー
『砂時計』を眺め、満足そうにアリューゼは話しかける。
「もうすぐ砂が落ちきるよ、リディア。
さあ、どうしようか。」
生き絶えた光の女帝セリシア、
そして闇の
帝王ルクサスの
もう冷たくなったふたつの手を握りながら
リディアは言葉を絞り出す
「わたしに…
あなたたちの居ない世界を選べというの…?」
ー諦めないでー
「そうね、約束だものね」
子守唄の最期の一節をアリューゼが口ずさむ。
リディアの瞳から流れ落ちる涙より早く
砂時計はその最後の一粒を落としたー
相反する破壊と創造のループ・ストーリー
相反する希望と絶望のエンドレス・ストーリー
光と闇がぶつかり合う、
引き継がれる悲しみの物語。
再び運命の歯車と砂時計が、時を刻み始めるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 14:54:22
4201文字
会話率:34%
子守唄を歌いながら化粧をして夜の街へと出て行く母親 夜の街へと出て行ったっきり戻らなくなった母親の歌っていた子守唄を歌いながら母親を探す子 殺した娼婦と母親との共通点を探した後に死体をうつ伏せにして寝かせるときに母の背を思い出すのであるが母
の背中はなく、今日も母親の背を求めながら誰かの母親を殺している(tumblrにて掲載したものを再編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 23:21:10
2613文字
会話率:0%
「あの男は止めて置きなさい、あれはきっと君を壊してしまう」
彼は僕の顔を見ようともしない。これ幸いとドクリドクリと脈打つ鼓動を叱責するために一呼吸おいて、話を促す。
「何の、ことでしょうか」
「そうだね。敢えてそれが何に対しての疑問なのか
、判らないままに答えるとね」
振り向いたその人は、まるで泣きそうな顔をして笑っていた。
「君があまりにも〝美しい顔〟をしていたから」
――――
これは、欠陥人間と呼ばれた小説家と一人の子供の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 20:00:00
3683文字
会話率:21%
夜寝れなくて落ち込んでいる人向け。
最終更新:2018-05-24 02:13:09
261文字
会話率:0%
子守唄です。
昔書いたのと似てるかなぁ……。
最終更新:2018-03-18 00:18:39
202文字
会話率:0%
最近哀しいことが多いので、思い付いたものです。
地震が続き、夜が怖いと怯える人がいます。
夜は暗闇ではなく、朝日を待つ間、月と星が見守っているよと伝えられたらと思います。
最終更新:2016-07-02 23:36:24
232文字
会話率:0%
生後2日の娘に授乳するのが辛い。
私には母性がないのかもしれない。
母から受けた虐待の痕と、娘を抱く子守唄。
最終更新:2018-01-19 01:32:12
13655文字
会話率:35%
四年前に起きたパンデミック。それは、本来は野菜等に起こる腐敗病が人間にも感染し出したというものだった。これにより事実上人類は滅亡の一途を辿る事となる。
そして舞台は2056年。そんな絶望の世界で、子守唄(ララバイ)を口ずさむ少女二人がい
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 20:31:45
202文字
会話率:0%
休みの無い日々に疲れ果てた私は、いつものように日付の変わった空を頭上に、一人暮らしのアパートへ戻る。途端、目の前が真っ暗になるほどの酩酊感と、酷い耳鳴りに襲われる。
目を開けるとそこは、見たこともない不気味な廃教会の中だった。
最終更新:2017-11-30 23:31:30
2018文字
会話率:36%
「君が月は甘いなんて言うから、僕はいまだに月を見るとお腹が空くんだ」
――今日の月は、あの日と同じ月だった。
小さな優しい嘘の約束を果たすため、少年と竜は二人きり、静かな夜へと飛び立っていく。
子守唄から始まる、少年と竜の運命のお話。
最終更新:2017-11-22 00:12:54
5328文字
会話率:27%
雪国での旅を始めた日、それは逃れられない運命の始まりの日でもあった。
最終更新:2017-11-15 17:59:31
13491文字
会話率:26%
大学を卒業し、就職先も決まって社会人一年目になる「僕」は東京の高校で寮生活を始めてから一度も帰らなかった故郷の町に、七年ぶりに里帰りをする。
幼少期からお世話になっていた新垣家を訪ねた「僕」は、その家に住む母に挨拶を済ませ、その娘・寧々と再
会する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 01:42:05
5000文字
会話率:67%