□あらすじ□
佐々木小太郎は女性同士の恋愛作品──いわゆる“百合”が好きだった。愛していたといってもいいかもしれない。
だからもし生まれ変われるとしたら百合カップルを眺めるモブになりたい、いやいっそ空気でもいい。トラックに轢かれ、死に
ゆく中そんなことを思っていたら、(自称)女神によって「本来の寿命よりも早く死んでしまった」ことを告げられ、望む世界でもう一度「やりなおせる」ことが告げられた。
それなら迷うことはない。女学院に通って、恋愛を眺めるモブになりたい。そう告げて、実際に一女子生徒・笹木華として学院に通うことになった。
順調に同級生の相談役という立ち位置を確保していく華。だが、そんなことを続けていくうちになぜかその恋愛ベクトルが徐々に華の方を向きだしていく。おかしい。こんなはずじゃなかった。俺──いや、私はただ、モブとして観察していたかっただけなのに。
□更新について□
・0時更新です。
・気が向いたら更新するスタイルなので、気長にお待ちください。
□作者情報□
【Twitter】
作者アカウント→https://twitter.com/soufu3414
作者告知用アカウント→https://twitter.com/soufu_info
【note】
作者アカウント→https://note.com/soufu3414
(最終更新日:2021/08/22)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 00:00:00
289532文字
会話率:38%
【不定期連載です。】
刈茅ホールディングス代表の刈茅一鈴(いすず)は、後継者問題に悩まされていた。
後継者が居ないわけではない。刈茅の才女と言われた血は脈々と姪の刈茅未菜に受け継がれていた。
が、本人に後を継ぐ意思が全くない。
一計を案じた
一鈴は、未菜にグループ内の会社を一つ任せようとする。
もちろん、未菜が簡単に引き受けるような事はないのだが、そこには未菜が断れないような因縁が隠されていた。
【要注意】ガチ百合のキャラがメインの話が多いです。
お見苦しい点や、気分を害される場合があるかもしれませんが、何卒、ご容赦くださいます様、お願い申し上げます。
ただいま現在のあらすじ
国際的犯罪者ファントムの魔の手がAS女学院に伸びる。
果たして狙いは学院長か、刈茅未菜か。
AS女学院2年生ファントム編、まったり連載中。
のんびり行こうぜっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:22:11
553078文字
会話率:60%
「日本三大悪女」の一人日野富子の子孫であり、魔術科女学院の高校1年生であった土御門富子は、テロに巻き込まれて命を落とし、ご先祖様である日野富子に転生してしまう。
そして未来の知識をもった彼女と彼女をとりまく歴史的キーパーソンとの関わりによっ
てその後の歴史を大きく改変されていく。
さらには改変された未来の歴史において彼女たちの子孫たちもまた数奇な運命に翻弄されていく(って予定・・・)
本作は「落第寸前の歴女の私が日本三大悪女の一人に転生してしまった…」を焼き直したものです。https://ncode.syosetu.com/n9055ge/
ツイッター
twitter@jishukushiro
あーあ、これは脱稿するくらいには、コロナ収まって飲みにいきてーなあ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 16:53:45
65046文字
会話率:35%
憧れだった薫女学院に通うことになった佐藤由香は、入学早々少し変わった人物、女神咲夜と出会う。
「私と姉妹になって欲しいの!」咲夜が放った一言から由香の学生生活は変わっていく。
なんと、由香が入学したすみれ女学院には姉妹制度どいう先輩と後
輩が姉妹の契りを結び、お互いの学校生活を豊かにするという変わったしきたりがあったのだ!
姉妹となった由香と咲夜は学外での交流によって順調に距離を縮めていたが、ある日、咲夜からこんなことを言われる。
「由香ちゃんとずっと一緒にいたいから双子の弟のどちらかと結婚して欲しいの!」
戸惑う由香を置いてけぼりにして家族、学友を巻き込んだ恋愛劇が今始まる!
由香の‘運命はいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 20:00:00
5561文字
会話率:49%
王都白桃魔術女学院
魔術大国ルポルトでも指折りの魔術学校である。
この学校の一期生である詩月叶芽(しづきかなめ)
ある夜、愛犬のコロと散歩出かけると
突然コロは何かに向って走り出す。
あとを追う叶芽は、とある外国人墓地へと足を踏み入れ
てしまう。
やっとの思いでコロを見つけると
コロは古い砂時計を咥えていた。
家に帰った叶芽が
土で汚れたその砂時計を綺麗に拭いていると
小さな鍵穴があることに気付く
遠い記憶、大好きだったおばあちゃんがペンダントにしてくれた小さなカギ
御守りとしてそのペンダントはいつでも
叶芽の胸にあった。
何気なくそのカギを鍵穴へ差し込んだ瞬間
砂時計は妖しく光だし
やがてその光は部屋を埋め尽くし
影を生む
そこには眩しそうに顔を手で覆う叶芽の影。
そして背後にフードを被り大きな鎌を携えた影がもうひとつ。
『・・どこでそのカギを手に入れた?』
その声に驚愕する叶芽
眩しさを遮ろうと覆った手を下ろすと
そこには燕尾服に身を包んだ
シルクハットの男が立っていた。
「あなたは?」
『俺はトト。死神だ』
それが詩月叶芽と
死神トトの出会い。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-18 22:47:35
4004文字
会話率:33%
笹百合女学院には、オラトリウムがある。
この祈りの場では、結婚式も行えるらしい。
私には、関係ないことだと思っていた。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/1681645222
0371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 08:00:00
898文字
会話率:47%
前編:
笹百合女学院の漫研部。
彼女たちは今、新しい漫画の試みについて話していた。
「食パンをくわえて転校生に出逢うラブコメについて」
「そういえば元ネタの漫画知らないな……」
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https:
//kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 08:00:00
3383文字
会話率:53%
ここはとある町にある女子校夢ノ原女学院
学力よりも女性磨きに力を入れており偏差値は私立ではあるがあまり高くない。
生徒は原則部活動に入ることを義務付けられていて中には全国大会に出場するほどの部もあり生徒は様々な部門で女を磨いている。
これ
はここに通う少女達の成長を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 20:24:03
21424文字
会話率:65%
私の名前は天川千秋。ひょんなことから異世界転生をして、今はアトリア女学院に通っているのだが…。
「誰か助けて…」
虚ろな瞳で空を見上げる。
「千秋さん!見つけましたわよ!」
「ヒッ」
「ちょっと!なんで逃げるんですの!」
「私には無理ですよ
!そんな恥ずかしい下着を着るなんて!」
「大丈夫ですわ!千秋さんはこんなにも可愛いんですもの!だからほら!」
逃げる。逃げる!
私には無理だ!だって……。
女装してるだけで、男なんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 17:06:48
45601文字
会話率:49%
都内の女学院に通う『私』、斎宮は、帰路の駅で密かに思いを寄せる先輩を見かけて声を掛ける。しかしながら、その様子はどこかおかしく──
最終更新:2021-07-13 21:10:29
10029文字
会話率:55%
訳ありで、女装して
女学院に転校して通う主人公と、
メイド、姉妹、学院の生徒、お嬢様、
極道娘、などなどに
振り回されていく。
ラブコメ。
最終更新:2021-07-07 13:51:34
6023文字
会話率:0%
俺の名は神衣公孝。人呼んでスタイリッシュ☆ドゲザ―。
そんなアホな異名を自称する俺は天才的なギタリスト。
ある日、秋篠女学院のプロデューサー、秋篠静とタッグを組んで新アイドルグループを作ることになった俺は、こんなこともあろうかと用意していた
アイドルの原石、戸沢奈美をグループに加えて俺の理想とするアイドルグループをつくった。
その名もスタイリッシュ☆セブン。
どこまでも阿保でエロなキミタカと奈美のほのぼの、ハートフルコメディはアイドル界に超旋風を巻き起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 04:11:12
1271文字
会話率:64%
雑犬の令嬢、名門男子に懐かれる――幾度かの大戦を終え、舶来の文化を取り込み、国の在り方が変わりつつある興化の時代……貧乏子爵家に産まれた率川佳乃子は日々家事と内職に身をやつし、通っている女学院でも肩身の狭い思いをしていた。ある日、佳乃子は霊
視の能力に目覚め、魑魅魍魎を祓う術者としての修業を積むように勧められる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 20:07:29
120562文字
会話率:33%
聖スピカ女学院。日本では真珠星の名で知られる星の名を戴くその花園には、今日も少女達が慎ましやかに美しく学園生活を送っている。
最終更新:2021-06-06 12:18:45
2407文字
会話率:26%
リリアナ女学院高等部一年・春川遥。美少女ゲーム『聖ルチアーナ学園』のゲーム実況動画を上げている。このゲームのために自分の人生を捧げいていると言っていい。偏差値お高めの厳格校則ガチ縛りのお嬢様学校で、風紀委員長・和泉野宮真沙妃にバレてしまった
。SNS配信もアカウント作成すら校則で禁止。美少女ゲーム実況が許されるはずもなく。そもそもなんでバレたの? ※※※アニメイト様【耳で聴きたい物語コンテスト】参加しています※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 00:00:00
10645文字
会話率:30%
レベッカは聖心堂女学院が運営する教会に住むレベッカは、北欧系の顔立ちに南米系の小麦色の肌を持つエキゾチックな美女だ。
一見穏やかな美人シスターに見える彼女だが、人には言えない過去と特技を持っている。
これは、そんな彼女の人さまにはお見せでき
ないお仕事の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:07:05
4602文字
会話率:50%
自分の性別に自信を持てない住良木葵(男)はある日不思議な事件に巻き込まれる。その事件は魔法少女にしか解決できない七不思議だった!
迫り来る七不思議に対抗する為には魔法少女を増やさなければならない!って僕が魔法少女になるんですか⁉︎
最終更新:2021-04-23 08:01:41
2323文字
会話率:29%
四聖天女学院に通う生徒たちは、あるゲームに参加することになる。それは『神入者』として生徒間で神の代理戦争を行うというものだった。主人公・天花寺水咲もそんな生徒たちの一人だったが、何故か『神入者』になれず、謎の転校生・アノンに力を分けてもらう
ことになる。その力は、自らのDNAを取り込ませた相手を支配するというものだった。おかしな展開でおかしな能力を携えておかしなゲームに参加した水咲は、やがて、この世界で起きた惨劇を――そして、着実に変化してゆく自分の正体も知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 19:00:00
9899文字
会話率:66%
産業革命を経て資本主義が台頭してきた近代中央ヨーロッパ。
ひっそりと息づいてきた”神に祝福されなかった者達”は、電気が発明され、夜の闇が世界の片隅に押しやられる中、棲む世界を奪われることを怯えるように、近年活動が活発化してきている。彼らと対
峙するのは、奇跡をまとう少女たち。
彼女たちが生活する全寮制の女学院。そこに転入してきたのは東洋人の少女。
神秘的な雰囲気をまとう彼女はとても変わっていて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 23:32:07
85277文字
会話率:41%
クラウド女学院サーカス部でゾウが暴れる緊急事態に!
急いで駆けつけたはいいものの、なんとゾウに踏まれてしまった!
目を覚ますと、空いっぱいに広がるエビフライ。
どうやらエビフライハイランドに転生しちゃったみたい?!
どうせ戻れないのなら博
識多趣味無職を駆使してLet's enjoyエビライフ!
…と思ったのも束の間。
エビフライ・ハンが攻めてきた?!
一体わたくし、どうなっちゃうのー?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 14:59:22
2910文字
会話率:43%
南高校電算部二年の西川京子は、プログラミンクコンテストに出場するために、クラスメイトで幼馴染の高橋孝志と一緒に、駅前のベンチで深田しのぶを待っていた。大会に参加する沢山の高校生に混じって、如月女学院高等部の制服を着た二人組が京子の目の前を
通る。そのうちの一人が、京子に会釈をして行った。
一回戦がシードになった南高校は二回戦で宿敵西高校と対戦するが快勝し、京子たちは打ち上げと称して駅前のファミリーレストランに立ち寄る。相席をお願いされた相手は、今朝見かけた如月女学院の二人だった。京子に挨拶した方は、京子が憧れて居るプログラマー北山知佳の一人娘で、勝手にライバルとしていた北山郁美だった。彼女を見たしのぶは慌ててその場からすがたを消す。
郁美に惹かれる孝志にやきもちを妬き、郁美には勝てないと言い切るしのぶに腹を立てた京子は、部室を飛び出して駅前に出る。新しく出来たパソコンショップで孝志としのぶが楽しそうに買い物をしている姿を見て、京子は孝志への想いに気付く。その気持ちを否定しながら店を飛び出した京子は郁美に捕まり、綺麗な夕日の見える公園のジャングルジムでメモリースティックを渡される。
メモリーステックの中身は郁美のプログラムだった。それを見たしのぶが怒ったので、京子はそれを使わないと約束した。その帰りに、孝志を公園に連れて行った京子は、つい告白し、キスまでしてしまう。
郁美は強くて、例のメモリーを使いそうになったけど、孝志が止めてくれた。負けはしたけど、後味は悪くなかった。
大会が終り、郁美にメモリーを返した時、郁美が昔京子に負けて、それ以来、京子に勝つために頑張っていた事を知り、今度は自分が郁美を倒すと約束する。
※2005年ノベル大賞応募作品
(若干恋愛要素あり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 22:34:20
29595文字
会話率:48%