ファンタジーロボットものです。
いわゆる「なろう系」ではありません。ごつくて重たいメカ、「リアルロボットアニメ」が好きな方向けの作品だと思います。
ファンタジー系ですが、鉄錆と機械油と血の匂いが漂ってくるような(?)感じのを目指しています
。
あと、切ない身分差恋愛も。
これは、既に書き上げている作品を、コンテストに応募するための投稿です。
まとめての投稿ですので、少しずつゆっくりとお読みください。
「長編小説の第一巻目」として書いていますが、第一巻のストーリーとしてはちゃんと完結しています。その点は安心して、最後までお読みください。
この作品は、小説投稿サイト「ノベルアップ+」にも投稿しています。
(以下あらすじ)
主人公、ケイ・ボルガは、酒場でカードゲームのディーラーをやっている15歳の少年。
このカードゲーム「コスタ・ゾロディア」は、魔法のカードを使って遊ぶもので、カードを引く人物の「運気」によって、その絵柄が決まる。「運気」の小さい凡人の彼は、出るカードの種類を予測しやすく、それゆえ接待プレイが得意だった。
しかし、自分の将来を賭けたゲームで、本気で勝つとなると勝手が違った。追い詰められて焦った彼が、祈りを込めて引いた一枚のカード。浮かび上がってくる絵柄に「超レアカードだ!」と喜んだのもつかの間、それは、引いたプレーヤー本人に呪いをかけるという恐怖のレアカード「夜」だった。
その日から、凡人だったはずのケイの運命は、急転直下の大波乱! 信じられないような偶然とトラブルの連鎖で、彼はついに、闘技場での命懸けの試合に出場する羽目になってしまう。
「何だ、この異常事態は! 僕は、物語の主人公じゃないんだ、ただの凡人、モブなんだぞ!?」
それは、数百馬力の魔石エンジンを動力源とし、鋼の装甲を持つロボット兵器「歯車式強化外骨格(ギヤードメイル)」で戦う、国家同士の威信を賭けたトーナメントだった。
そこで、彼は、テアロマという名の一人の少女に出会う。カードの「荒れ野の姫君」にそっくりのその可憐な乙女は、伝説の生き神として崇拝され、それゆえに自由を奪われる宿命の「水晶の舌」だった。
呪いのカードの言葉が暗示する、彼の真の運命。はたしてケイは、鋼の巨人が歯車の唸りを上げる激戦を生き延び、水晶の姫を救うことができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 04:09:32
256400文字
会話率:29%
大人気を博した、全読者待望の畜生転移の続編!
異世界に転移した動物たちが、現代社会へと戻った後の物語!
次の主役は君に決めた! 猿三郎だ!
保健所に連れて行かれた先の動物園からの脱出を計る、手に汗握る大冒険活劇!
まるで某な
んとかの惑星のように、最強モンクの猿三郎は、パワーファイターのゴリラのゴリッポ、天才的な発明家のオランウータンのベンザーなどを率いて人類にと牙を向く!
もちろん、皆が大好きなお約束の巨乳女教師も出るぞ♡
飼っていたインコに、3度も好きな女のコの名前を暴露された作者が送る感動のアニマル転移ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 22:26:56
44878文字
会話率:37%
主人公の岡本弘樹は幼いころからずっとコマの魅力にとりつかれていた。
高校生になった弘樹はコマ研究部という部活がある駒友学園に進学する。
新学期早々コマ研究部の部室へ向かった弘樹がそこで目にしたのは、
今まで岡本が見てきたコマとは異なるコ
マ競技『カスタムコマ』というものだった。
自分のポリシーとはするコマの使い方に入部を辞退しようと思ったが、
ある出来事で『カスタムコマ』の実際の試合を目の前で見ることになる。
そして弘樹のコマの概念は覆されていく。
(更新は毎週土曜日です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 16:20:40
8266文字
会話率:24%
16:15 16:20
16:15 キーワード タグ
蛇柄
津蛇慨坐斬耒
サイコパス
111人殺し
5人チーム精鋭
殺人犯
首を唸る癖
暗黒街の黒狂龍
ブラックマッド
ドラゴンポルシェ
ツンツンメイド
津蛇慨
蜂久慈 乃亞
木更津 由
貴
エヴァンジュリリン
ポメラニアン
ロシアンブルー
ヨーグルト
キャサリン
アシュリー・バンラーナ・レイモンド
バンナ
殺し屋ミローナ
ビクトリアス
ジェシカ・ルッキーニ=
イザベラ・ハートウィッチ
淫獣三兄弟
魔女
魔族狩り
ボキ
ちみ
でちゅ。
JTO
ジャマたまねぎ男
メタ
第四の壁
ゲロリアン
カスーヂン
ベンダイン
大便
げろ
ちんのかす
メンマ
ラメンダー
ボルシア
ヤンデレ
日左良 安和 ひさら あんな
シェムシェン
トゲトゲチョーカー
リメイク?
リブート?風
原田 佳奈 はらだ かな
痒い あー痒い
ジャマおじ
じゃまおじ
トゲトゲチョーカー
JTO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:31:24
3232文字
会話率:1%
とても黒い何かが渦を巻いて、腹の底で唸り声をあげていて、鎮めるための非建設的な方法として、これを書きました。
最終更新:2022-03-17 02:17:07
1018文字
会話率:37%
夏休み。
僕は、廃線になった幌倉鉄道に今も残る駅跡を訪れた。
炎天下、草ぼうぼうの荒れ地の中に当時のまま時が止まったかのように――だけど時の流れを物語るように、すっかり荒れ果てて佇む駅の施設。
それを見てなんとも言えない気持ちになった僕は、
荒れたホームに寝そべって、目を閉じた。
夜行列車の疲れからか、少し眠気が襲う。
そして目を覚ますと、2人の女の子がホームにいた。
見回すと、草生して荒れ果てていたホームは、今も使われているかのようにきれいになっており、そこに止まっているのはもう二度と来ないはずの電車。
――見るからに古い車体で、エンジンが唸りを上げり。
一緒に乗った2人と話しながら。
終点に向かって、もう存在しないはずの、各駅停車の電車に僕は揺られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 22:00:00
13500文字
会話率:44%
とある男が居た。
男は殺し屋と待ち合わせ、こんな依頼をする。
『殺してもらいたい男がいるのですが--』
最後に唸りたくなる結末をつけて、星新一のようなショートショートを書いてみたかっただけの短編です。
星新一が大好きなので。
最終更新:2022-03-01 19:14:57
3014文字
会話率:40%
時は戦国。
織田信長の弟、織田信包として生まれた俺には前世の記憶がある。
遥か未来の平和な時代の記憶だ…と思ってたけど、なんか違わないか?
なんか信長が女の子なんだが?
他の国にも女性の武将がいっぱいいるって?
え、それなんの戦国ゲー?
少なくない戦国武将が女性化している世界で、姉である織田信長を支えるために奮闘する織田信包。
彼の活躍がやがて大きな唸りを呼び、戦国の流れを変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 08:46:15
21293文字
会話率:48%
「皆が助かるなら、皆がこれからも幸せでいれるなら。俺の命なんていらない」
彼はそう言った。私の顔を見つめてハッキリと。刀を握り締め持つ彼の右手はよく見てみると小刻みに震えていた。呼吸は震え乱れ気味だった。彼はゆっくりと後ろを振り向き、鋭い牙
を見せ唸り声を上げる化け物達へと視線を向ける。化け物達の姿を見れば身体中の震えや呼吸の乱れはさらに酷くなった。
「怖いんでしょう?」
私は呆れながら彼に問い掛けた。彼は全身の震えを何とか止め、呼吸の乱れを無理やり抑えながら私に向かって振り向きながら言った。
「怖いけど、立ち向かわなきゃ。もう逃げたくない」
そう言うと彼はまた化け物達へ向き直ると駆け出したのだった。
(元は別サイトで書いていましたがこちらへ引っ越して書き直し、こちらで活動する事に致しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 01:22:42
947036文字
会話率:60%
「幼女はダメだと言ってるじゃないですか!」第三会議室に唸るような女性の怒声が響いた。彼女の名前は桂川 百合。現在、次回作のゲームのメインキャラについて会議中である。彼女の怒鳴り声などものともせず、社長はうっとりと幼女を語る。そこへコンプライ
アンス的に問題ありと眼鏡男子の生田が割って入った。ケモラーの彼はケモミミ娘への愛が止まらない。生田の次に発言したのはナイスバディーのお姉さんを押す松下。悪役令嬢好きの久保田とボクっ娘でドジっ娘なヤンデレを押す佐々木も加わり会議は迷走状態だ。え?桂川 百合の押し?半ズボンでアホ毛をピコピコさせるショタっ子ですが何か問題でも?大混乱の会議中それは突然襲ってきた。地震?グラグラ揺れる床、ショートする蛍光灯、ガラスが割れるキャビネット、部屋いっぱいに広がる魔方陣。魔方陣???戸惑った百合に重たいダンボールが落ちてきて意識を失ってしまう。そして、目覚めたそこは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 21:00:00
94304文字
会話率:31%
「おし」という字は、喋れない障害者が口を開けて「あー、あー」と唸っているから「唖」と書くのだ。
最終更新:2021-11-13 11:14:42
1345文字
会話率:11%
天空国家ヒンメルの防衛団を率いていた、ソル・ガイアは晴れて退団の日となり、酒場で隊員達と談笑を楽しんでいた。 そこを突如として襲われ、その先で太陽の勇者と出会う、ガイアの運命は大きな唸りに巻き込まれていく事になる。
最終更新:2021-11-12 18:12:46
69330文字
会話率:63%
俺、諸星立樹(もろぼしたつき)は、スマホを前にしてウンウン唸っていた。
というのも、「未来の俺」を名乗る男から
「お前の好きな智子の完全攻略法を教えてやる」
というメールが来たのだ。最初は新手のスパムかいたずらメールかと疑っていたも
のの。
「未来の俺」の言っている事は現状を言い当てていた。
ちなみに、俺の好きな幼馴染の女の子は結城智子(ゆうきともこ)。智姉と呼んでいて、
幼くして天涯孤独になった俺と智姉は現在一緒に生活している。
智姉の事は気になっていたけど、どうも将来、俺は智姉と付き合うことになるらしい。
しかし、男の言うことを信じたとしても、そのままアドバイスに従うのもどうもシャクだ。
どうすればいいんだよ。
これはちょっと不思議(SF)……じゃないかもしれない恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 18:15:32
8204文字
会話率:29%
唸れ俺のロリ力。
突如現われた異獣。
人類の文明を崩壊させ、壊滅寸前まで追い込み。
人類が滅亡を覚悟した時。
突如現われた……少女達。
その特徴は、12歳で心身の成長が止まる事と……超科学兵器、神具を装着、行使できる事。
少女達を、人々
は、終末少女と呼んだ。
終末少女のお陰で、人類は生きる目を見いだした。
終末少女を強化できるのは、少女を愛する気持ち……
そう。
ロリコンこそが、最強の勇者となる。
これは、そんな時代(世界?)のお話。
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この物語はフィクションです。
登場する地名、人名、思想、性癖等は、現実とは一切関係がありません。
また、現代日本の法律、社会的倫理と反する描写もありますので、
苦手な方はご遠慮下さい。
残酷な描写は保険です。
感想は一部引用してレスをする場合がございます。
また、どんな形の感想でも嬉しいですが、1話毎の方式の感想だと反応しやすいです。
リハビリがてらの投稿。
かなりマイペースな投稿となりそうです。
応援頂けると助かります。
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この物語は、別サイトにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 05:00:00
14827文字
会話率:38%
フィオーレ王国のオルキディアは地味な顔面に豪華絢爛な縦ロールヘアをした17歳の伯爵令嬢で、第三王子の婚約者なのだが、衆人環視の中で婚約破棄をされてしまう。それを見た国王はオルキディアの持つ能力と資産を逃すものかと拘束を命じた。オルキディア
の身に危険が、という所でドリルミッソーが華麗に空を舞う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 12:16:32
9685文字
会話率:56%
りんごを食べた王国の子供的話了解
最終更新:2021-08-18 14:58:51
288文字
会話率:0%
村娘です。
料理大会決勝戦まで勝ち進んだ私の決勝戦の相手は勇者様?
相手が勇者でも、私は負けられない。
私の全力で勝負よ!
□これはコメディーです。
最終更新:2021-08-08 08:19:11
1270文字
会話率:16%
〆切前の文芸部
一人の部員がうんうんと唸っていた
「現実が小説よりも面白い……」
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 08:00:00
1627文字
会話率:61%
「イザベラ公爵令嬢! 今日この場で君との婚約は……」
壇上のアラン王子がそこまで口にしたところで、異変が起こりました。ステージの近くにいた生徒達がことごとく眉間にしわを寄せ、鼻をつまみ、膝をつき、苦しみ唸りだしたのです。あっという間に会
場にいた全員が強烈な悪臭に見舞われることになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:07:23
2059文字
会話率:42%
ときは2019年、とある田舎町マーサーシティ。人間と、もうひとつの知的生命体『ハザード』が存在する世界。
主人公の少年バーツは、幼い頃に両親を失い、義理の家族とともに喫茶店を営み、平穏な日々を過ごしていた。
だが、夜になるとバー
ツはある悪夢にうなされる。狼のような姿をした男が、彼の目の前で実の両親の体を食いちぎるのだ。あり得ない、イカれた夢でありながら、バーツには確信があった。この夢は、過去の記憶。狼男は確実に存在し、実の両親は彼に食われたのだ。
誰にも言わず狼男への復讐を誓うバーツは、やがて自分にも特異な体質があることに気付く。そして狼男の正体に近付こうとする中、マーサーシティーに潜む巨大な陰謀へ巻き込まれていく。
〈簡単な登場人物紹介〉
○バーツ・バルクレイ……主人公。素直で単純な16歳の少年。両親を狼男に食され、復讐を誓っている。
(エール家)孤児であったバーツを引きとって育てた、暖かい家族。
○エイジ・エール……バーツの義理の父。喫茶店を経営する。たまに下ネタを言う。
○アンナ・エール……エール家のひとり娘。夢に不思議な力があると信じている。
(怪人たち)変身能力を持ち、人間社会に潜む怪人たち。バーツの友となるか、敵となるか。
○ジャンヌ・ジャスティス……白鳥の怪人へ変身できる青髪の女。強力なパワーを持っており、バーツに戦い方を教える。
○ソラト・バナグラス……人間のふりをしてバーを営んでいる男。アルコール中毒者。
○狼男……バーツの親の仇。だが、その素顔は分からない。バーツの夢に出てきて彼を唸らせる。
※感想をいただくと筆者が飛び上がって喜びます。
※小説現代新人賞二次落ち作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:00:00
95712文字
会話率:47%