ちょっと不思議な目を持った哲学的な男子高校生が、クラス1の美少女と友人になる話です。
最終更新:2022-02-14 22:07:58
38866文字
会話率:58%
人が生まれた意味について問う哲学的な超短編小説です。
最終更新:2022-01-25 01:23:42
2133文字
会話率:0%
不定期連載。いままでに読んだ本や経験をもとに、道徳について考えます。単に自分で考えたことを振り替えるために。また、哲学的な内容の本を読んでみたいけど、何から手をつけたら良いのか分からない人へ。参考になれば幸いです。
最終更新:2022-01-09 22:24:10
57143文字
会話率:3%
前島省吾は、妹との関係に悩んでいた。幼い頃は懐いていた妹が最近は冷たいのだ。
そんな妹に執着する省吾は、VRMMORPG「カナン」に実装されたサポートキャラに妹と瓜二つの姿を与えてしまう。
ところが、それを妹に見られてしまったことから
問題は斜め上を行く展開に。
妹とVRキャラの間で揺れる恋心を描く、ラブストーリー(SF)。
全22話の中編。
1/2の夕方からの鬼更新で明日までにすべての話を投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 20:12:39
58590文字
会話率:55%
まず暗黒通信団の「時間が進む理由と虚数エネルギー」という評論に触れておく。この評論からさまざまなヒントを得た。さらに、多くの物理学関係のサイトを参考にした。あわせて謝意を表したい。
本論はシンギュラリティの実現可能性について、計算機科学の
立場から論じている。
カリー=ハワード同型対応を量子計算に拡張し、ゲーデルの不完全性定理と量子力学の関係性を考察した。
あまりにも広範囲の分野を横断的に論じたため、考察は主に哲学的な議論に限られている。数学的問題点については、専門家諸氏の議論を待ちたいと思う。考察に欠陥があれば指摘していただけるとありがたい。厳しいご批判をお待ちしている。
(2018/7/11月面粒子加速器建設計画を追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 20:35:55
23923文字
会話率:0%
そもそもの疑問は、以下のようなものだった。量子力学で扱うのは、基本的に可算濃度のみである。連続体濃度が扱えるのは、フーリエ変換が収束するような、限定的条件下でしかない。そして一般相対性理論が扱うのは、連続体濃度である。この濃度の問題は意識の
問題とどう関連するのか。この疑問から始まった考察が本文のような展開となった。具体的には心脳問題についての思考実験を論じている。
内容は心の哲学と呼ばれる分野に該当する。数式は出てこない。しかし哲学、計算機科学、量子力学の基礎知識が必要である。前提となる基礎知識については解説しない。覚悟して読んでもらいたい。「GHOST IN THE CONNECTOME」は無論「GHOST IN THE SHELL」のオマージュである。また議論を分かりやすくするため、攻殻機動隊の用語を使用した。「GHOST IN THE SHELL」を視聴していない方は、世界観だけでも調べてから読むことをお薦めする。
ところで本稿は勢いに任せて書いたベータ版であり、各方面に支障が生じた場合、修正される可能性があることを注記しておく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 13:17:52
5948文字
会話率:10%
哲学的なことを書きたかったのだが
何を書いたのか自分でも
分からなくなり
意味不明な文だと思います
最終更新:2021-10-21 19:57:48
570文字
会話率:0%
文章にすると若干哲学的にも感じられますが、そんな高尚なことを考えているわけではありません。誰にでもよくあるただのド忘れです。目的があって自分の部屋からキッチンまでやってきたはずなのですが、それが何だったのか全く思い出すことができません。
最終更新:2021-09-24 21:29:07
1403文字
会話率:0%
「なあ、イザベラ」
「はい」
「人は何のために生きているのだろう?」
「……はい?」
ある麗らかな春の日の昼下がり、二人きりで優雅なお茶会を楽しむ憩いのひとときに、婚約者であるアラン王子殿下から唐突に哲学的な質問をされ戸惑ってしまいまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 20:58:53
3874文字
会話率:60%
夢日記
直前で見たインパクトの強めな夢を思い出しながら書く
大体は夢から言われたことを書く
自分の意思はあまりない
夢8割自分の意思2割くらいかな
最終更新:2021-09-03 02:29:48
386文字
会話率:20%
例によって断片的なエピソードに絡め、重い哲学的テーマを神学風味を加えてさらっと纏め上げた小品。
最終更新:2021-08-15 19:42:39
3542文字
会話率:0%
哲学的テーマを具象化した小品。
最終更新:2021-08-15 19:30:00
2154文字
会話率:0%
哲学的幻想譚。内省者の思弁的冒険譚とでも言おうか。黒森の書く作品はその殆どが他の諸作品と世界観を共有し、或いは少なくとも矛盾しない様な世界観の下で展開されるのだが、本作はそうした整合性を考えずに書いたもので、最初の一節を書いてしまうと後は
大部分が自動的に出来てしまったものだそうである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 18:43:29
3900文字
会話率:0%
ちょっとした神話を書こうとしたら、論文化した哲学的な何かです。
根拠とかはないのですが、こんな考えがふと、降りて来たので書きます。
最終更新:2021-08-01 12:52:59
7788文字
会話率:0%
もう「わたし」はいない
最終更新:2021-07-22 21:48:57
588文字
会話率:69%
本質とは何かですね。人それぞれ見えているものは違いますからなるべくフラットな目線で行きたいです。
キーワード:
最終更新:2021-07-18 20:26:08
672文字
会話率:0%
SとS、NとN。磁石において互いは斥力が働きしりぞけ合うことになる。では、里美と沙羅の場合はどうだろうか?
これは、ある意味哲学的で、ある意味貴重な時間を無駄にすることになる(超)短編である。
最終更新:2021-07-15 18:00:00
636文字
会話率:7%
バランス感覚は大事って、本当は哲学的なんだろうね。
最終更新:2021-06-11 19:54:18
534文字
会話率:0%
好きとはなにか、恋とはなにか。
知っているようで、知らない。
1人の人間が人との付き合いを通じて、自分を探していく物語。
どこにでもある恋愛を描く物語です。
最終更新:2021-04-26 02:01:41
362文字
会話率:0%
『哲学的バカップルシリーズ』です。
今回も小難しい話をしながら、二人は川べりを散歩しています。今日している話は、ちょっとだけ寂しい話のようです。
港西高校山岳部員がカメオ出演しています。
この作品は「カクヨム」、「アルファポリ
ス」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 18:50:48
3240文字
会話率:100%
前回の『五分前に始まった世界で』の続きです。この二人の話は書いていてとても楽しいので、『哲学的バカップルシリーズ』としてこの先も続きそうです。
今回も小難しい話を、今度は車の中でしています。
この作品は「カクヨム」、「アルファポリ
ス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 00:11:51
3148文字
会話率:100%
慢性不眠症に悩むサラリーマンの「僕」は、一人の少女と衝撃的な出会いをする。萌えエロな赤いコスチュームに身をくるんだ彼女は、なんと未来人だった!
時間旅行者である彼女だが、いまから半世紀前の大阪万博や、ジュラ紀よりももっと古い三畳紀(さん
じょうき)の地球をおとずれ、特殊な装置で採取した雲をコレクションしているという。彼女のはからいにより三畳紀の時空に旅立った「僕」は、そこで哺乳類の遠い先祖に出逢うことになる……。
もし、永遠に命がつづくのだとしたら、つかのまやってくる眠りや不眠とはなんだろう? そしてまた太古から存在し、いまも空をたゆたう雲とはなんだろう?
すこしの(S)ふしぎ(F)と、ちょっぴり哲学的な味わいのある短編小説です。
どうぞご賞味あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 18:11:35
10283文字
会話率:37%
水の事故がキッカケで鬼に狙われるハメになった主人公。下手をすれば、あの世に引きずりこまれてしまう! だが、いつも危機一髪のところで助けてくれる女性がいた。その人こそ「僕の橋姫」。愛する人と夢を一緒に生きるとはステキなこと。運命の分岐点をめぐ
る哲学的にして、民俗学的なほんわかホラー。とってもファンタジックです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 21:39:37
10684文字
会話率:34%
主人公の新島蛍が様々な女性との出会いを通して、人間の持ち得る嫉妬や孤独と静かに向き合っていく話。
夜はバーで働き、日中は普通の大学生として生きる。
少し哲学的な男の末路が見れます。
最終更新:2021-03-31 00:52:22
258文字
会話率:0%
非言語に憧れつつ、言葉で語り尽くしたいと思うのです。
最終更新:2021-02-27 20:25:39
2761文字
会話率:2%
言葉の複雑さ、成り立ちをざっくりとした前提条件で考えてみました。
頭のわるい筆者のエッセイなので読みにくいですが、言葉って何と考えるきっかけになればうれしいです。
※あくまで私見です。
哲学的な話はしていないつもりですが、言葉についてし
っかり勉強した方の中にはちがうだろと反論したい方がいると思います。
ですが200字以上ある場合はご自身のエッセイでお願いします。長文の感想書かれても感想欄では読みにくいので見落としても多くなります。
せっかくならご自身の作品として多数の方にしっかりと読んでいただける場で書くことをお勧めします。
また、何故か他人の感想欄で討論をしたがるか方もいますが勘弁してください。その場合もご自身がエッセイを書きその中でやっていただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 16:58:02
2421文字
会話率:4%