気がつけば異常事態。ゲームの中からこんにちは。
俺は逃れられない過酷な将来を憂い、咽び泣く。
最終更新:2015-10-28 03:34:16
10134文字
会話率:14%
ある日、星田彰人は級友宛のラブレターを漁っていた。するとそこで見つけたのは招待状。
つまり、異世界への切符だった。
【名を挙げろ】
その言葉と共にチートスキルを与えられて彰人の物語ははじまるはずがーースキルの発動条件が厳しすぎる。
ハーレム
を作らなければスキルが使えない!だが、発動すれば強力!
そんなポンコツスキルを利用して、なんやかんやとハーレムを作り、英雄になっていく、そんなお話です。
ラブコメ要素も多々ありますが、一応冒険がメインです。よろしくお願いします。
御都合主義やら、色々ありますが、ご了承ください。
レビューコメント、評価、ブックマーク、咽び泣きます。もう、嬉しくて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 07:00:00
54567文字
会話率:27%
母親が再婚をした。父親になる男性はとても優しげだ。しかしその男性には二人の息子がいてーーかくして男キライな私の粉骨砕身ライフのはじまりはじまり。
ランドセルを背負う弟はキュートで可愛らしい。が「ねえ、そんなに警戒しなくても襲ったりしないよ」
輝かんばかりの笑顔を浮かべる男に、今日も私は嗚咽する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 18:45:08
20885文字
会話率:48%
【第19回フリーワンライ】
本日のお題:渡る/書ける/世界は輝いた/グリム童話/星と嗚咽
ジャンル:オリジナル、BL
pixivにも掲載中。
創作メモをつけてます。
最終更新:2015-04-22 21:02:00
2160文字
会話率:42%
[作品紹介] (※少し過激な描写の詩も含まれるかもしれませんので一応R15指定で。注意書きがあるもの以外は恐らく大丈夫です) 人は皆、自分の生きる道を探す探索者(シーカー)だ。しかし彼らは正確な地図を持たず、先ずは自分の居る位置からの
記録を始める… 迷い、模索し、周囲の状況を使い方のよくわからない物差しや巻尺、ノギスで測量する日々。違うぞそれは六角レンチだ、買ったコンパスの方位の見方もわかんねえ。今年の恵方はどっちだったかな。この物語はそんな探索者達の中の一人、「臭大豆」の世界探訪の物語である。 …意味不明。(cv.AIBO) 分かりやすく説明すると書き殴りっぱなしのまま部屋の隅で死んだように眠っていた詩歌を掘り起こした短編集です。ダイナミック墓暴き。WAO!果たして掘り起こしてよかったのだろうか…と後悔することもあるでしょうが私は元気です。 もし、万に一つ。お気に入りの詩が見つかって、引用したい、楽曲としてコラボしたい!という様な事がありましたら咽び泣いて転げ回って壁に体をぶつけた痛みに耐えながらも喜びます、お気軽にどうぞ。でもそんな事有り得ないよなあ…とニヒることもしばしば。だけど作詞家としての道も興味があるかも。そんなゆるふわ(←ドログチャの間違いでは?)ドリーマー臭大豆の作品集。面白半分で覗いてやって戴けると幸いでございます ※もし臭大豆本人が他サイトへの転載を行うことがあれば冒頭にリストでも作ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 21:03:21
10970文字
会話率:13%
煙にまみれた人たちの平凡な日常。
最終更新:2014-10-19 10:02:08
378文字
会話率:0%
憧れとオナトになるということ
最終更新:2014-09-20 22:44:16
1089文字
会話率:42%
お忘れではございませんか?。
友人と笑いながら駆けたあの公園。
キリキリ鳴るブランコの音。
太ももに張りつくぜんぜん滑らない滑り台。
だらだら溶ける甘いアイスキャンディー。
いじめっこ
の笑い声。
いじめられっこの泣き声。
終わらない侮蔑と嗚咽。
踏み潰したアリンコの感触。
花びらのように引きちぎった蝶々の羽。
懐かしくもおぞましい、思い出の音色が溢れ出す楽しい楽しいオルゴール。
あなた様のいつもの素敵な日常にちょっぴり歪んだスパイスをくわえる、愛と涙と狂気に満ちた気まま更新のショートストーリー集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 22:55:21
7966文字
会話率:38%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 傷口からはらはらと零れたのは桜の花びらだった 】で失恋話書いた。恋っていつ終わるんだろう。元カノが親友と恋人つなぎしてるとこを見て、ああ、もう未練を引きずらなくて良いんだ、とほっとする話です。
苦手な方はご注意を。ってか多分主人公超泣いてる。描写してないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 11:21:20
767文字
会話率:0%
「三題噺のお題メーカー」で出たお題で書いた。お題の要求でえせホラー風味……にならぬ。仄暗さ微塵も無いが、古くてカビ臭かろうが、普段使わない木造校舎でわいわいがやがや騒げば愉しいよな。この後このイヤな眼鏡持って男子が女子追い回して先生に叱ら
れんの想像つくわ。別の側じゃ、主と男子が格闘してホコリに咽せまくってんだろ? どっちみち、女子が先生呼んで叱られるな。……バカしかいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 19:37:28
200文字
会話率:24%
私には双子の姉がいる。この世の全てから愛されるために生まれてきたような、輝かしく、世界で一番嫌いな女。
だから私はあの女を忘れる。いなかったことにする。比べられることも苦しむこともない、私として、ただの相馬絲として生きるために。アルファポリ
スさまでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 21:12:45
11767文字
会話率:32%
ノイズが混じった嗚咽の音。
最終更新:2013-07-30 23:55:48
950文字
会話率:0%
遠い異国の地に留学していた青年はある日、その国を去った。
女は彼にこの国に残るようにせがむが、彼はそれを聞き入れず列車に乗り込む。
列車が走り出す時、女は青年を追いかけようとホームを走る。
青年は必ず迎えに行くと誓い、彼女も彼が戻ってくるの
を待つと誓った。
東へと進む列車の中に、彼女の別れを悲しむ青年の嗚咽が響き渡るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 20:40:29
1942文字
会話率:11%
儚き思いに身を寄せて。それでも叶わぬ女の宿業。
最終更新:2013-03-15 01:56:45
274文字
会話率:0%
景子は美しい恋人タクヤの部屋に通い続ける。イケ面と言うより美少年という言葉が相応しいタクヤの部屋は咽るほど濃いアロマの香に満ちている。決して心の内を景子に覗かせようとしないタクヤ。景子は部屋で口紅のついたカップを見つける。その後、景子がタク
ヤの部屋で見たものとは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-11 11:25:49
1515文字
会話率:40%
たった八人の人間が、化物と化した六十五億人と人類の存亡を懸けて死闘を繰り広げる。人間達の前に蠢くのはゾンビよりも性質の悪い「ノーアイズ」…。それは日々高速進化していくアンデッドだった…!貴方が目にするのは、絶叫と絶望のバイオショックと、嗚
咽と酸鼻のグロテスク。そして腐敗と崩壊のニューヨーク…。
とまぁ堅い挨拶は置いといて、だ。俺の名前はジョンってんだ。レジスタンスのリーダーをやってる。よろしくな。おっと、そこの君。スクロールせずに俺の話を聞くんだ。さてと、画面の前の君に単刀直入に言う。俺らの仲間に入ってくれないか?お前の目はそこいらのぬるま湯話を聞き飽きたような目だ。画面越しでもわかる。もしお前がこの世界に入ったら狂乱地獄へのトリップできっと満足させてやる。さぁ、さっさと化け物共のどてっ腹に鉛玉をぶち込もうじゃないか。Let's PUNK!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 22:13:20
73237文字
会話率:14%
コンクリートからの嗚咽
キーワード:
最終更新:2011-06-23 02:00:20
351文字
会話率:0%
祈りを捧げる間もなく少女は逝った。毎年この国境付近には多くの難民が流れ着いて、国境を超えて行く。国境の向こうは自由が待っているが、ほとんどが国境を越えることなく死んでいく。それは長い間の飢えと町中に蔓延している疫病に付け加えて、越境を阻止
する国民軍の手による粛正行為があるからだ。
狂乱するほどの嗚咽が響き渡る。それは先ほどの少女の母親だった。ひとしきり泣き喚き、祭壇の神とイエスを罵った。私はただ目を伏せて非難から逃れた。やがてひとしきり泣いた後になり、教会の扉は開き国民軍の兵士が3人ほど入って来て、先ほどの母親を連行していった。正規の逮捕だと公言しているが、恐らくは暴行して楽しんだ後に殺して、霧の深い西の森へと捨てるのだろう。
兵士の一人が小さな包みを祭壇に置き、祈りを捧げる。私は兵士へ洗礼をする真似をして、祭壇の供物をこっそりと回収する。そしてよるも静まり、表の扉を閉じてから私は自分一人である事を確認すると、祭壇に跪き懺悔するのだった。
「お許しください、どうかお許しください」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-16 23:55:21
2638文字
会話率:29%
アメノ・ウズメはボクのために唄った。それは、ボクという檻にボクという人格を停滞させるお呪い。その唄のおかげで、ボクはボクのままでいられる。だけど、彼女と過ごしているうちにボクは不可解な白昼夢を見ることになる。殺されたボク。コノハナ・サクヤと
いう少女。そして、心臓。それから、ナイフ。それらの白昼夢を見ているうちに、ボクは気づいてしまった。ウズメの唄は、ボクの死を加速させる呪いでもあるということに。だけど、ウズメはずっと唄い続けるだろうし、ボクも黙って彼女の唄を聴き続けるだろう。ウズメは、咽が枯れるまで。ボクは、命が枯れるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-27 00:30:57
36369文字
会話率:33%