通学中に見た幼女に思わず手を出してしまった少年。その後小学校に連行されたのだが、、、窓ガラスを割る幼女、態度が急変する教師、ロリコンな少年と個性的なメンツが織り成す雨の日の物語
最終更新:2018-12-07 03:06:23
4966文字
会話率:44%
昔々、悪口を言うとスッキリするという、「悪口の岩」があった。
ある日、村の男が「悪口の岩」に向かって自分の悪口を言われていると知り、怒ってしまう。
男が「悪口の岩」を割ると、中から悪口達が飛び出してくる。
出てきた悪口達の向かう先は
──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 21:45:38
789文字
会話率:33%
和多志わたしは、最果ての世界を見た事がある。
でも・・どんな世界か。残念ながら説明はできるができない。あくまで、物理的三次元な檻の中答えだと矛盾パラドクスとして表現されることだ。このことを頭の片隅において、一つわかりやすい例えをしよう。
まずは、想像をしてみてくれ。ひらひらの短いスカートを履いている、女の子がいます。その女の子は、ど・ん・な・下・着・を入っているでしょうか・・。
ちなみに私は、何も履いていない女の子を想像しました。皆さんの思い思いのイメージがあったと思う。では、答えは・・。『めくってみるまでわからない』
ふざけた話と思いますが、立派な物理学量子力学の話です。
元ネタは、<シュレディンガーの猫>という、シュレディンガー氏が提唱した話で、完全防音できる箱の中に、毒物が入った容器とその容器を割る装置と生きた猫が入っています。本当は、もっと複雑ですが、とりあえずこれだけ。
そんな箱の中で、猫が無邪気に遊んでしまったりしたら、もちろん死にますし、じっと動かなかったらまだ生きています。ここで変なことが起きている事に気づきます。
『あれ?この箱の中で死んでる猫と生きてる猫が同時に存在していないかと』
最初に言った、説明はできるができないということの理解と女の子の話で下着に注意を向けましたが、実は、下着の定義として肌に触れる衣類のことを指すから、靴下や腕バンド、手袋も下着に入ります。
すなわち、『物理上ではおかしな話でも言葉の世界でわ何ら問題なく存在している』=同じところに同時に存在ってこと
想像能力が高い人なら気づくかもしれません・・。最果ての世界とは、始まりであるとそして、意味が付く前は、一つの存在であることをどういうことか。
和多志、気づいた・・。全ては存在して存在していないとだからこそ、答えは・・。これから出していかなければいけないといけない。
望み続けろと・・。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-10-13 22:28:05
765文字
会話率:16%
クリームブリュレのカリカリを割るのが好きな映画の主人公の名前ってなんだっけ?
あの映画の女の子に似ている仁美。彼女からの告白を受けて関係が変わることを恐れた私は逃げてしまった。
それから暫くが過ぎたある雪の日。
彼女たちに似ている猫が私の前
に現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 23:43:05
3735文字
会話率:36%
ある日現実の世界に起きた異変
いろんな常識が覆される!!!
だからといって魔法が使えるってわけでもないようだし・・・
モンスターが湧き出てくるわけでもない!!
普通に迷惑!!!!
最終更新:2018-09-11 01:06:26
3831文字
会話率:35%
平成17年9月、大森啓二(37歳)は養老ランド内の骨董品市場で白銅鏡を購入する。
その日から鏡の表面に浮いた白い錆の除去に没頭する。
2年前に妻の雪江を亡くす。彼女の家は養老の滝の近く。彼女との結婚が縁で大森は度々養老に足を向けていた。
毎日白銅鏡を丹念に磨いていると、古代の集落と思える光景が夢に現れて、その中で妻と会う事が出来た。
しかし白銅鏡を完璧なまでに磨き終えた時、妻の夢を見る事がなくなった。代わりに大森の心は物の怪に憑依される。彼の形相は死人のようにすさまじいものになる。
平成18年3月、大森は家を捨てて、養老山脈の北側にある笙ヶ岳に登る。その山頂にある洞窟に入る。大森はその中で死ぬ。
死んだ大森は”あの世の世界”に入る。
その世界は白銅鏡に閉じ込められた瀬族の巫女、瀬織津姫の想念の世界であった。
大森はその世界で瀬織津姫に可愛がられる。白銅鏡をしっかりと守れと言い含められる。
当初、瀬織津姫の想念の世界は穏やかで優しい田園地帯の光景だった。大森が入りこんでしばらくして、太陽も照らさぬ荒々しい世界へと変貌していく。
そして瀬織津姫はもう1つの、雪江達のいる世界に侵入して、雪江達農耕民族の住民を破滅させようとしていた。
この時、農耕民族の長、ニギハヤヒが大森の前に現れる。
大森が手に持つ白銅鏡を砕けという。
大森の間の前には壊滅寸前の雪絵たちの姿があった。大森は意を決して白銅鏡を叩き割る。この時物質世界の笙ヶ岳の洞窟内の大森の死骸に抱かれた白銅鏡も割れる。
そして瀬織津姫の想念の世界は消滅する。雪江達の世界も復元される。
この時を境に大森は養老町で唖として生まれ、30年後に雪江の住む世界に生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 08:53:10
27960文字
会話率:3%
カラスくんの一日をかんさつしてみる。
カラスくんは、ねぐらに始まりねぐらに終わる。
カラスくんは飛ぶ。カラスくんはどこへ行ったか。
朝ごはんを求めてはんか街に行き、いやしを求めて公園に行き、クルミを割るため高速道路に降り立つ。
最期はいつも
の仲間の待つねぐらへ。
ほんわかカラスライフがわかる小学生向け小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 15:31:39
1261文字
会話率:15%
時は乱世。その一端を担い、戦をするカルースとメロードの勝敗はカルースの勝利に終わった。最後まで戦い続けたメロードの猛将、エミーヌはカルースに捕らえられてしまう。あわや処刑されるという所でカルースの軍師エリオットに助けられたエミーヌだったが
、メロードに対する人質としてカルースに囚われる事となってしまう。それも身を置かれた場所は獄ではなく、エリオットの屋敷だった。そして戦場で出会った二人は、次第に絆を紡ぎ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 18:26:27
46270文字
会話率:30%
混ざり合うとちょうどいい人達の話。
最終更新:2018-04-08 23:34:09
592文字
会話率:34%
少女は、硝子のコップを叩き割るのを好んだ。
※自サイトからの転載です。
最終更新:2018-03-25 21:21:36
1518文字
会話率:18%
「ホムンクルス、さっさと私の質問に答えるの。答えないとビンを割るの!」
「鬼か!? あ、魔族だったわ!」
ホムンクルスに生まれ変わった主人公は、魔族のお姫様に命を握られ四苦八苦。
自分が入っているジャムビンが割られたら死んでしまう彼は、一
生懸命、命乞いを続けるのだが……?
死にたくないだけのホムンクルスと魔族の姫様が紡ぐ、世界大戦の物語。
完結済みなので、一気に読めます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 00:05:13
121339文字
会話率:31%
恋は鏡だろうか、向かいあった時、互いが互いを写し合う。鏡は光だけを反射する、良い面だけ写しあってしまう。互いが真に向かい合うには鏡を割らなければいけない。私は今鏡を割る…
最終更新:2018-01-14 20:54:34
381文字
会話率:0%
面という名の妖の存在と戦うもの。
家の名を背負って戦う青年、高尾 飛鳥。
面を割ることの出来る唯一の青年、仮野 孤人。
2人は多くの人々と触れ、語り、思い奇妙な事件を解決していく。
キーワード:
最終更新:2017-09-07 20:50:53
11613文字
会話率:48%
勇者がタンスを開けると鎧が入っていて、ツボを割ると薬草や金貨が入っていて、宝箱を開けるとレアな武器が入っている。…本当にそんなことがあったら国が本腰を入れて動き出すぞ。そんな都合の良いことがあるわけないだろう。え?じゃあ、なんで勇者は見つけ
られるのかって?それはな…人知れず苦労している補充屋がいるからだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 06:00:00
286文字
会話率:0%
霧の女王が放つ霧には吸った者の脳が最大に賢くなったり魔法が使えたり剣術が使えたりする異能の力が宿っている。
主人公のアドレ・イテには魔法が使える霧の加護が掛かっていたが窮地に立ったときに使えと言われていた母の筐であるペンダントを割ると
緑色の光と共にアドレの異能は消えてしまった。
そこに現れたレイスと名乗る秀麗な女性はアドレの窮地を救い、母の友達であり、おまけにウェンディゴと言う悪魔だという。
そのレイスからアドレは自分もウェンディゴになっていることを知らされる。
だが、悪魔になっても人間としていつも通りに暮らしていけるという母の加護によりまたいつも通り魔訓院に通う。
こうして始まったアドレのウェンディゴとしての生活でアドレは霧の女王の加護に疑問を抱き本当の希望を探していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 02:26:38
22803文字
会話率:51%
伝えるために。現代詩には面白い作品がたくさんあるのだと。継ぐために。口語自由詩の興りから100年、その先へと。
最終更新:2017-08-22 01:00:00
465文字
会話率:0%
見上げる空は澄み渡り、無垢な青さは果てしなく遠い。
見下ろす地上は荒涼とし、ちゃちなゴミ溜め場のように思えた。
果たしてここはどこなのだろう。
天と地の間で、僕らはただ来る日も来る日も積み上げ続ける。
尽きることのない希望の楽園、まだ見ぬ
エデンを空に求めて。
そうしてまた一つ、僕はレンガを積んだ。
景色を一線に貫き、太陽にあぶり出された影が、地表を縦に割る。
この巨大な石の塊は今も成長を続けている。地上に憮然とそびえ立つ、神に仇なす罪の巨塔。
その名は、バベル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 18:00:00
12612文字
会話率:54%
曰く、彼は勇者である。
曰く、彼の拳は天を貫き、海を割る
ーーーーー曰く、彼は無能である。
異世界に召喚された彼には魔力適性が無かった。
それでも足掻く彼は何を知って、何を成すのか。
無能が紡ぐ、異世界冒険譚。
※それなりに長編にな
る予定です。更新は波風立てず一定に、と思っております。
※ファンタジーです。戦闘描写を含みますが、メインでは無いかもしれません。
※当作品には一部暴力的な表現を含む場合がございます。苦手な方はブラウザバック、得意な方はフライアウェイ。
※この小説を見つけてくださった方へ。心よりお礼申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 22:41:09
18774文字
会話率:25%
ウィリミアナ王国の末姫リリーは、「睡眠命」「昼寝大好き」「特技はどこでも三秒で居眠り」が肩書代わりの、通称「居眠り姫」。
どこでもかしこでも居眠りしてしまうリリーは、ある時不思議な夢を見た。
彼女の夢の世界で、大切なお花畑を踏み荒らしながら
、彼女に近づく真っ黒な青年。
「起きろ」という彼とともに、頭を割るような鐘の音が鳴り響く。
彼の名はパース。
リリーの兄が決めた、彼女の新しい家庭教師だったーーー?
どこでもかしこでもどんな時でも居眠りしてしまう居眠り姫と、それを叩き起こす家庭教師のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 14:35:24
28455文字
会話率:30%
ここは迷宮都市アドリウム。
富や栄光、人々が欲するものは全てここ(迷宮)にある。
巨万の富を築き、今生の栄華を極めるのもいいだろう。
伝説の竜を屠り、地位や名声を手に入れてもいいだろう。
研鑚の末に山を割る剣技や時を翔ける魔法を身
につけてもいいだろう。
それとも、幾多の試練を乗り越え神々に拝謁し永遠の命を求めるだろうか。
ここは夢や希望、そして欲望が渦巻く都市アドリウム。
未だ何者でもないきみは、ここ(迷宮)で何を得て何を失うのだろうか。
夢破れ酒色に溺れ日々を無為に過ごすのも、一廉の人物として成功するのもきみ次第だ。
ただここ(迷宮)は、全てを受け入れるだけなのだから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 20:31:34
818284文字
会話率:28%