真理的な語り口調で展開したいんだよなあ
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最終更新:2018-03-14 12:47:01
4255文字
会話率:0%
小学3年の小桜ちゃんの教室では、バレンタインデーの話題で盛りあがっています。
バレンタインデーをどうしよう? と悩んだ小桜ちゃんは、スマさんが住んでいるマンションで、大人たちの意見を聞くことに。
「お姉ちゃんたちは、バレンタインデーって、
どうするの?」
「・・・・・・そうね」
スマさんが口を開きました。
「世間に流されていないことを再認識するわね」
(せけん? 流されない?)
「この国では、チョコ会社の陰謀で、女性が男性にチョコを渡すといった、おかしな風習が出来ているのよ。
考えてみれば分かるでしょう?
いきなりチョコを渡して好きになる・・・・・・。
それは本当の愛なのかしら?
しかも、2月なんて中途半端な時期に?
学生だったら、2ヶ月もたたないうちにクラス替えか卒業してるわよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 16:00:00
4652文字
会話率:20%
突然だが世界は理不尽だと思わないだろうか? 偉い人に「人のスタート地点は同じだ」と言う人がいたが、俺はその理論を養豚場の豚を見るような目で、さらに言えば靴底でグリグリと踏みにじりながら唾を吐きかけたいと思う。
少なくともスキルという神
の祝福で、人間は産まれながらに確実な差が生じている。
つまりどこぞの誰かが残したこの言葉は破綻してるんだよ。きっと大層恵まれたスキルを持って苦労なく過ごしてこれたんだろうな! チクショウ羨ましい!!
別に俺のスキルがハズレな訳ではない。(当たりかと言われると全力で首を横に振るが)
ただ、理不尽な世界でも、たとえ自分を絶妙に殺しにかかるスキルを持っていても、チャンスをピンチに替えるスキルを持っていても、空気読めないくらい無双して気まずくなるスキルを持っていても、苦しいながらに面白おかしく生きていけるんだとそう再認識できるように書いている。
これは変なスキルのせいで虐げられてる誰かに、同じく変なスキルをもつ俺が、脚色多目に書くノンフィクションな冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 23:18:31
4796文字
会話率:57%
「死にたい」と思ったことのある、或いは、現在「死にたいと思っている」方向けにまとめた文章です。ひとつ言えるのは。
あなたは、生きているだけで価値がある。
専門家ではない素人の意見であることは予めご了承ください。
また、自殺を
考えている人間に、ただ熱く「親から貰った命を粗末にするな!」と持論を振りかざす代物でもありません。――ひとは。何故、自殺をしてはいけないのか。
社会学的に、『分析』という観点を用いてお話します。
読者の理解を深める目的で、筆者の個人的な体験談を語る箇所もございます。
誰かひとりでも、これを読んだ結果、『自分の存在価値』を『再認識』して頂くことが、筆者の目的です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 06:00:00
60022文字
会話率:1%
高校球児は野球の事ばかりに脳みそ使っていて、一般常識に欠けた脳筋ばかり。
そんな脳筋を抱え込む高校は贔屓ばかり。
もちろん全部の球児が脳筋だとはいいません。
一部の球児達の事ですよ。
まぁその一部が何割占めてるかは各自の判断でお願いしま
す。
私としては十割といいたいですが、日和(ひよ)って八割にしておきます。
ある日の地元紙に見出しに憤慨した話。
やっぱり玉遊びしてるだけの球児は脳筋しかいないんだと再認識させられた事件。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 19:24:01
1667文字
会話率:4%
好きだと改めて考えることが、幸せだというのなら。
苦しむこともまた、ひとつの確認作業にすぎない。
最終更新:2017-07-11 03:00:00
826文字
会話率:0%
高校生として最後の市民ハーフマラソン大会に出場する西風舘琴花は、大会に出場するライバル、歌書珠子がドーピングをしていることを知る。
珠子はそれを糾弾する琴花に、自分は勝つために走るシリアスランナーで、琴花を楽しむために走るだけのファンラ
ンナーにすぎないと言い放つ。
不正行為をしてまで勝とうとする珠子に反感を覚える琴花は、ハーフマラソン大会で珠子に勝つことを誓うが、珠子を意識するあまり自滅して途中棄権という結果に終わる。
不正を行った相手に負けたことを悔やみ、落ち込む琴花だったが、その大会で優勝した日本のトップランナー、舞沢京子に励まされ元気を取り戻す。
一方、珠子は自分がドーピングをしたこと、そしてライバルであり最大の理解者であった琴花を傷つけたことを後悔していた。
陸上競技の特待生として通う学校の期待に応えるためコーチの命令に従うしかなかったとはいえ、不正行為に手を染めたのはつまるところ自分の弱さが原因だと、珠子は学校をやめて引っ越すことを決意する。
それを知らない琴花は、雪辱を期すべく友人の杠夏美の協力を得て珠子に再選を挑む。夏美のはたらきで実現したレースであったが、珠子を逆恨みしている夏美は、珠子に不利な条件を押しつけていた。実はその日、珠子は生理だったのだ。
レースの途中、それに気づいた琴花は今回ずるをしたのは自分だと夏美にわびて逃げ出した。また、琴花はハーフマラソン大会で脱水症状でふらふらになった自分を、珠子が本気で心配してくれていたことを思い出す。
その後、珠子はドーピングを陸上競技連盟に自己申告し、処分を受ける。
互いに、相手が大切なライバルと再認識した二人は、翌年のハーフマラソン大会への出場を約し、新たな一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 22:58:10
32874文字
会話率:31%
平凡な高校生、雅(みやび)凰真(おうま)はある日不思議な本を手に入れる。そして次の瞬間異世界に転送されていた。
その世界はモンスターが徘徊するダンジョン、それを狩るハンターたちが存在していた。
だが凰真は勇者というわけでもなく女神の加護も無
ければチートも無いステータスも無い魔法も無いと厳しい現実を見せられた。
それでも諦めずに唯一持ちうる物【合成の書】を使いながら日々を乗り越え村で確かな人望を築き上げていった。
そしてこれは現実だと再認識されていく中である事件をきっかけに凰真はハンターになることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 23:15:51
198230文字
会話率:48%
人間、という存在に見切りをつけた主人公、蒲生龍也は、トラックに轢かれて死んでしまう。
目が覚めるとそこは龍と人間が共存する世界だった。
だが、龍也は人間ではなく龍として転生!?
龍として成長していくとともに、人間への存在価値を再認識していく
シリアスありのバトルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 10:30:19
111421文字
会話率:42%
ごく普通の高校生"だった"、西秋 俊和
彼はある現象に巻き込まれ、その日を境にに普通の高校生ではなくなってしまう。
その現象の名は...Without
彼の身の回りにある”もの”が突如として欠落する。それを三日以内に発見
、周りに再認識させることが出来なければ
”もの”は永久にこの世から消え去ってしまう。
果たして、西秋 俊和は無事現象を止めることはできるのだろうか!?
笑いあり涙ありの、王道SFストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 20:38:48
27116文字
会話率:39%
自分の依存心について、心の整理のつもりで書きました。自分の対人関係の駄目人間具合を再認識しただけでした。
最終更新:2016-03-27 20:37:38
1014文字
会話率:0%
素人同然の駅伝チームが、「仲間」を再認識する物語。
最終更新:2016-02-24 07:28:42
11192文字
会話率:36%
穏やかな春の風は、不思議な夢を見せてくれた。心地好いものではなかったかもしれない。けれども、大切なものを思い出す、素敵な風だった。
最終更新:2015-10-18 17:24:19
1265文字
会話率:5%
ある離婚した女性の実話に基づいて書いてあります。会話だけで書いてあるので少々読みづらいかもしれません。子供というのがどれ程素晴らしく人の心を癒せる存在であるかを再認識できると思います。
最終更新:2015-09-13 03:33:27
1943文字
会話率:100%
――私のお父様を殺めたのは、私の初恋の相手だった。
ファーティマが十六歳になった年に、アケメネス女王国の女王である叔母から少女の婚約に関する話題を持ちかけられた。婚約者は、西の隣国であるセレウコス王国の王子で、レザー、という名前の少年であ
った。叔母は、今回の件が政略結婚である事実などを包み隠さずに話してくれた事もあって、すぐに了承する。その日、兄のファルザードと夕食を共にしている時に、今、アスワドがセレウコス王国にいる、と兄の発言を耳にする。自分の知る限り、アスワド、という名前がつく異性は、一人しかなかった。しかし、三年前のある日を境に、幼馴染みの少年は行方不明になっていた。
それ故に、話の真偽を尋ねた途端に、首都の宮殿でアイツを見かけた奴がいる。だから、これでアイツを殺せ、と言った兄から短剣を渡された。
ファルザードが親友のアスワドにそこまでの憎しみを抱いている理由は、只、一つ。
それは、三年前に起こった兄妹が尊敬している父親が殺害される事件が関係していた。何故なら、父親を殺した張本人というのがアスワド自身に他ならなかった。
短剣を受け取ってしまったまま、後日、セレウコス王国の首都に到着したファーティマは、レザーの護衛官を務めているアスワドと再会を果たしてしまう。花婿の王子を介しながら、幼馴染みの青年と関わる中で、彼の事が今でも好きなのだ、と再認識させられる。戸惑いを抱えている最中に、自分達が旅に出る事になった、という話をレザーから聞かされる。婚礼を挙げる前にお互いの親族の家に訪問する、というセレウコス王国の慣習がある事を初めて知る。ただ、今回の場合は、花嫁と花婿だけではなく、炊事などの細々とした事を支えてくれる者達や護衛の者達も参加する。勿論、この中には、アスワドも含まれていた。
後日、首都を出発する。旅の道中で、アスワド、レザーの二人と密接に関わるようになり、彼らと親交を結んでいる者達と交流する過程で、彼に対する二律背反の想いに激しく揺れてしまい、ファルザードの願いに対する決断を下せずにいた最中に、ある事件に巻き込まれてしまった。様々な困難を乗り越えながら、事件は解決に至った事で、父親を殺害したアスワドへの自分なりの覚悟を決めた花嫁の少女は、ファルザードの願いに対する決断を下した。
果たして、アスワドに関するファーティマが下した決断とは、一体――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 20:11:50
302529文字
会話率:44%
《黒猫センチメートル。》あの一夏に起きた物語の契機を私は語ろうと思う。
後悔と自虐に塗れた私を見て笑ってくれて構わない。
私が後悔を手日記に綴るように独り言のようにただ語るだけなのだから。
番外編?スピンオフ?
ふざけるな、これは私が私のた
めに行う罪の再認識なのだ。
だからこそ、あらすじなどない。
あるとするならそれは、私が一匹の黒い猫に出会ったということ。
黒い猫、一匹――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 00:16:43
24090文字
会話率:9%
この話を聞いて頑張ろうって
好きだって大好きだって再認識したんだ。
キーワード:
最終更新:2014-07-07 00:08:13
551文字
会話率:14%
結婚式直前に別れてしまった葵と樹乃。結婚式をあげるはずだった日からちょうど一年が経ったその日、樹乃は『昔話をしよう』と言い出す。
幼い日の出会い、想いを通じ合わせた中学時代、そしてささやかなプロポーズ……思い出を辿った末、二人は互いの想いを
再認識して――。
六月期テーマ短編参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 23:00:00
7244文字
会話率:58%
交じり合わぬ人と妖が存する世。この世とあの世の狭間を利用して妖はこの世へやって来る。異形を退治する役目を持つ者は陰陽師と呼ばれ、摩訶不思議な術を扱う。あの日、無力な為に大切な者達を失い、悲しみに打ち拉がれた。少女はかけがえのない存在、その必
要性を再認識した。失ってからでは余りにも遅すぎる。様々な思いを抱えた主人公が見つけ出す答えとは?他のサイトでも掲載しております。それを承知の上で閲覧して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 14:37:43
151351文字
会話率:37%
水資源の重要性を再認識してもらうための、エッセイです。
最終更新:2013-06-11 23:07:22
967文字
会話率:0%