親も担任の先生も友達も信頼していない中学生の志央(しお)は夏休みの間に家出をすることを決意する。
終業式の日の夜、こっそり家を出て家の最寄り駅に着いた志央はひょんなことから自分と同じように家出をしようとしていた女子中学生の華恋(かれん)に出
会う。
華恋の提案で2人で家出をすることにした2人。
家出をしようにも行く宛のなかった2人は、ひょんな会話から縁を切られた志央の実の父親の元へ家出をしようと決意する。
友達は都合の良い時に役に立つ便利アイテム。
お節介な担任の先生はメイドさん。
自分は居て欲しくないのに必ず自分の近くにいる居る親は雑草。
そして、家出仲間の華恋は苦手なタイプの女子。
周囲の人を信用できない志央とそんな彼の家出に同行することにした華恋。
志央は、縁を切られた実の父親の新しい家庭を邪魔しようと企み父親の元を目指して父親の住んでいる地域へと向かう。
※この作品は『LINEノベル』に掲載したものに推敲を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 15:06:38
22362文字
会話率:40%
各話アクセスすればPVは水増しできるんでは?
PVは元々そういう数字だし、アプリを使えば容易だし、自分でやって「nヶ月で○○万アクセス!」とか自慢してる人もいました。
あるいは、いきなりPVが伸びてビックリしてる作者の方へ。全話ダウン
ロードツールを使った少数の読者かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 05:47:42
2072文字
会話率:4%
短編。あらすじをかけと言われた。
最終更新:2019-12-06 17:46:56
638文字
会話率:0%
だから天気予報は信用できない。
最終更新:2019-11-05 13:32:46
200文字
会話率:0%
他人を信用できない人間は、新しい人格を生み出した。ただそれだけの話である。
最終更新:2019-10-07 20:07:24
45600文字
会話率:80%
『十九歳の最後の夜に、
「むらさき鏡」という単語を思い出した。』
二十歳になるまで覚えていたら死ぬという、
不吉な都市伝説を思い出して。
『わたし』は、怯えながら、
ある病院へと向かう。
その病院なら、その単語を忘れさせてく
れる。
そう、『友達の友達』が言ったから。
凍えるような黒い空の下。
病院に向かう途中で。
それから、待合室で待つ間も。
『友達の友達』は、
『わたし』に様々な都市伝説を聞かせる。
電車に体を両断されたのに、
しばらく生きていた少女の話。
医学生のブラックジョークの話。
深夜、放送が終わったはずの
テレビに映る、映像と文字の話。
殺人鬼の存在に気づかなくて助かった話と、
殺人鬼の存在に気づいて助かった話。
『わたし』は、それを耳で聞き、時には、
目の前で起こる幻として見る。
それらの都市伝説は、『わたし』の
混濁した記憶と奇妙に符合して不安にさせる。
やがて、診療を待つ時間の先で。
日付が変わり、
十九歳の最後の夜が終わる。
■ 概要補足
★題材として、実在の都市伝説を多く使用しています。
★重複投稿:
『pixiv』に同題名、同ユーザー名で第4話まで掲載済み。
なお、こちらへの投稿時にテキスト修正をしています。
・いわゆる「信用できない語り手」を主観とした、
「不安を与えること」を重視した幻視的なホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 12:25:14
29482文字
会話率:12%
ピアノ×少しホラー×ラブコメ×青春小説
風間響は、ピアノは好きだが、人が大嫌い。そんな全く人が信用できない響は、真夜中にある女性と出会い、そして気を失い、好きなピアノを封印された。
それに悩む暇なく、今度はオカルト好きの女性に、ジャグリン
グ好きの少年と、幼女にしか見えない保健室の先生に絡まれ、波乱の生活を送ることになった。ラブコメ要素多めの少年の奮闘と成長のお話です。
アルファポリスにて掲載しているものを、なろうにも掲載始めました。
第5章から月2で更新予定。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 17:21:31
175905文字
会話率:43%
「テレビや新聞は信用できるけど、ネットは信用できないし、情報が偏っている」 そんなイメージが強いですが、実はテレビや新聞だって嘘をついたら偏ったりすることがあります。テレビ・新聞・書籍・ネット。今を生きる上で欠かせない四つの情報源をどう利用
していくべきなのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 19:11:56
5213文字
会話率:2%
私、リリアンヌ・ヌーヴェルの周りはなんだかどこでも男の子が寄ってきてはチヤホヤしてくるもんだから、今日も女の子たちから総スカン。友達もできないしチヤホヤする男の子は信用できない。男爵家の養女になって棚ボタかもしれないけど、貴族社会なんて16
歳まで平民だった私には無理。右を見ても左を見ても貴族ばかり。卒業まで無事に過ごせますように。
私、学園を卒業したら田舎の村役場で働いて緩やかな自立した人生を送るんだ。
※「ま女と呼ばないで」からタイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 21:29:24
37308文字
会話率:48%
人生とか、人間ってつまらない。大人なんて信用できない。先生なんて、本当に大切なことは教えてくれない。
そう感じている小田さゆり。担任である木村先生に、嫌な質問をしよう、と企む。
”どうせ、先生と呼ばれているあなたも、この質問には答えら
れないんでしょ?”と思いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 21:00:00
1065文字
会話率:34%
人生とか、人間ってつまらない。大人なんて信用できない。先生なんて、本当に大切なことは教えてくれない。
そう感じている小田さゆり。担任である木村先生に、嫌な質問をしよう、と企む。
”どうせ、先生と呼ばれているあなたも、この質問には答えら
れないんでしょ?”と思いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 21:00:00
2236文字
会話率:35%
自暴自棄になったあの日から数年
なんとか人らしい生活に復帰できた桐谷
自分を信用できないままの井尾
全てにおいて恵まれた真壁
明日のために戦った須々木
「人類万歳!」
最終更新:2019-02-24 18:45:49
4900文字
会話率:51%
“癒やしの聖女”として召喚された私。
この世界のことは何一つ信用できないと思ってた。
いつも笑顔の勇者の優しさも、裏があるんじゃないかって。
疑り深い聖女さまと、そんな聖女を守りたい勇者の話。
最終更新:2019-02-23 15:45:41
9389文字
会話率:28%
精霊の樹海、精霊王が住まう森にエルフ族の安寧を祈願するダークエルフの一族がいた。
しかし、儚くもその願いは打ち破られ、その一族を苦難が襲う。
その巫女を輩出する氏族に生まれたエルサは、自分の役割を果たすために研鑽を積む。
そしてコウヘイに出
逢うまでのお話。
追放された重装騎士、実は魔力量ゼロの賢者だった~そのゼロは無限大~の外伝。
本編でヒロインの筈なのに何かと影が薄いエルサのお話。
→本編(https://ncode.syosetu.com/n0183ey/)
※こちらは短編用であり、連載している「追放されたダークエルフ、いえ精霊王が信用できないので移住します」とは、一部省略または、短編用のエンディングを迎えています。
バステウス連邦王国での話やベルマンの森での話、そしてその先が気になる方は、その連載を読んでいただけると嬉しいです。
→連載版( https://ncode.syosetu.com/n2616fc/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 06:00:00
41045文字
会話率:33%
とある理由で死んでしまった青年、|雪村 快斗《ゆきむら かいと》は二人の女神に頼み事をされて異世界に行く事になる。だが彼は、他の人を信用できないという考え方を持った青年だった。
彼は本物を見つける為に異世界を生き続ける。
「あー、面
倒事は止めて欲しいな。いや、冗談抜きで」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 12:32:09
1121文字
会話率:63%
大陸一小さな国、華(か)陵(りょう)国(こく)で穏やかに暮らしていた琳夕。ささやかな暮らしに幸せを感じていたある日。突如同盟国であった松按(しょうあん)国(こく)に攻められ、武力を持たない華陵国は抵抗する間もなく支配下に置かれてしまう。王家
に連なる者は処刑され、華陵国は植民国にされてしまうが、その戦渦の中国を救うために秘密裏に逃がされた人物がいた。それが琳夕。林夕は王族であることを隠すために朱鈴と名を改め、助けを求めもう一つの同盟国である樹俚(きりの)国(にく)を目指すが、樹俚国に向かう途中で逃げ出した事を敵兵に知られてしまう。敵兵に囲まれながらも必死に逃げて小船に乗ることができたものの、朱鈴は大怪我を負ってしまい出血多量のために小船の中で意識を手放してしまう。小船は波に流されていくが幸運にもある港に辿り着き、助けてもらうことができた。助けてもらった人物の屋敷では黒ずくめの男に襲われ、殺されそうになるも、助けが入り事無きを得る。助けに来てくれたのは朱鈴を助けた青年、陣炎(じんえん)であった。彼は大国、扇(せん)桜(おう)国(こく)を束ねる龍家(りゅうけ)の後継者で朱鈴が華陵国の者だと知った上で助け、朱鈴を助けた礼として華陵国との貿易を求めてきた。華陵国が既に植民国にされたことを知らない陣炎に朱鈴は心苦しいながらも偽りを告げることにする。だが、朱鈴の言葉だけでは信用できない陣炎は側近に華陵国内の情勢を探らせにやる。偽りを告げてしまった朱鈴は陣炎達に本当の事が知られる前にと屋敷を逃げ出す。しかし、街に出たところでまた黒ずくめの男に会い、攫われかけるがまたも陣炎に助けられる。出たばかりの屋敷に戻りそこで戻ってきていた側近から華陵国に攻め込んで来たのが本当は樹俚国であった事を知る。同盟国へ助けを求めに行けなくなった朱鈴がこれからのことで迷うと陣炎は身の振り方が決まるまで屋敷に留まればいいと言ってくれ、その言葉に甘えることにする。これからの事を悩んでいたある日の夜、朱鈴の部屋に一枚の紙が舞い込む。紙に書いてある内容を読んだ朱鈴は罠かもしれないと思いつつも急いで指定された場所に向かう。そこで待ちうけていたのは…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-09-26 00:00:00
67577文字
会話率:48%
「チートよりもハーレムよりも、民主主義が欲しい……!」
第七十一ダンジョン労働班の一日。それは『共産ダンジョン宣言』が放送で流され、貧相な装備と信用できない仲間と共に危険なダンジョンへ労働者として赴くことから始まる………。
突然異世界に
飛ばされてしまった矢木浩二郎が拉致されたのは、共産主義万歳を謳うグランフォリオ社会主義共和国連邦だった。過酷な労働、密告、クーデター。狂った共産主義ダンジョン社会の中で、ヤギは失ってから始めて大切だったものに気付いていく。(※コメディです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 01:49:48
6713文字
会話率:33%
あらすじ。
私には人にはいえない秘密がある……。
その秘密のせいで私は誰も信用できないまま生きている。
そして私は高校生になった。
作品説明。
ビジュアルノベル制作のためのシナリオです。
ここで完結したら書き直しなどをした上でビジュアルノ
ベルのフリーゲームとして配信します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 01:22:22
787413文字
会話率:37%
気がつくと異世界に召喚されていた。
まばゆい光につつまれようやくおぼろげに見えた目の前には半径2Mくらいの魔法陣と泣き崩れる女の子と30後半の倒れている女性だった。
この情景をみて女性の方は受け答えができないのではないかと判断した俺は女の
子の方に気が引けるが話しかけることにした。
「なあ、そこの君。一体どうして泣いているんだい?」日本なら不審者として通報されるけどまあ、背に腹は代えられないので精一杯の笑顔で聞くことにした。
見渡せどあたり一面枝と葉だらけなのだ。例えるなら草むらに作った秘密基地のでかいやつだ。東京の舗装されていた道を歩いていたはずなのでこんな自然溢れる場所にいるわけがないのだ。思考を回転させていると、泣いていた女の子が少し落ち着いてようやく話し始めたのでそっちに集中することにした。
「ぐす、お母さんが死んじゃったの...」
どうやら実の母がこんなところで死んでしまったらしい。俺からは寝てるだけに見えるのは死に顔がとても穏やかだからだ。とてもじゃないがそんな話信用できない。俺はそのまま母親の方に行って脈を測って寝てるだけだと言おうとした。しかしそれは女の子の次のセリフでやめざるを得なかった。
「あなたを異世界から召喚しようとして、お母さんしんじゃったの...」
どうやら異世界に召喚されたはいいが、肝心の召喚主はすでに死んでしまったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 22:13:07
3995文字
会話率:38%
主人公 井谷 信隆(いたに のぶたか)は、中学時代ある日を境に女子との関係を絶ってしまう。
そんな彼も、中学を卒業し高校に入学。
信隆は、高校では中学の時に体験したあるトラウマの様な生活はしたくないと心に誓い、新たに高校生活をスタートす
るはずだったのだが?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 23:45:36
1394文字
会話率:25%
家族がいて、友人がいて、そこそこ頭の良い高校に入り、人生を何不自由なく過ごしてきた少年・枯石零時(かれいしれいじ)は、実際は人を信用せず自分も信用できない、裏切られるのを常に恐れている臆病者。しかしその事を誰にも悟られず生きてきた。夏休みを
目前に控えたある日、病気を理由にしばらく登校していなかった少女・金蛇マコ(かねだまこ)が学校に現れる。それを機に、零時の普通の人生は終わりを告げることに...。
2018年4月頃まで、本格的な投稿はお休みします。すみません。(2017/4/5追記)
初投稿です。完全に私の妄想&趣味の塊です。本当に申し訳ない。
更に言うと、更新が果てしなく遅くなりそうです。ふと「あれはどうなったかな」と思ったら
チラッと見る程度の気持ちでどうぞ。もし読んでいただけて、まだ時間があれば、どんな意見でもお寄せください。私が直せることならば限界まで直します。
ヒロインとの恋、バトル、友情についての話など、これから書きたい事は山ほどあるので、頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 18:51:34
11773文字
会話率:21%