突然変異で獣に変身する獣人となってしまった『スティグマ』達。畏怖した政府は彼等を地下都市『UNDER GROUND』に隔離し、別々に生きる事を決めた。
発端から十数年が経った今、とある組織で活躍するアンディは、たまたま立ち寄った地区で
ハイエナのスティグマに襲われていた少女を拾う。
しかし、彼女は特異な存在で──
話せない少女との不思議な時間が、喧騒しか知らなかった青年達の心を癒やしていく。
──しかし、組織は目的の為に動き出す。
己の望みと彼女の為に、何処までも落ちようとする青年を、少女はその手で掬い上げることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 23:26:59
7377文字
会話率:31%
少年が手にした瑠璃色の石、その力に導かれ王へと成長する少年は人間をやめる事を選んだ。少年の名はコウヤ=トーラス。
何処までも真っ直ぐに進む筈だった運命、次第に形を変えていく。人とは何か?……人間とは本当に正しい生き物なのか……少年の眼に写る
世界は余りに汚れすぎていた……残酷なのに真っ直ぐで暖かく、そして切ないダークなファンタジー。
魔界から、目指していないのに、ハーレムになるコウヤの元には、可愛いヒロインや自由過ぎるエルフ、おてんばな亜人など多彩な仲間が集まり次第に賑やかになっていく。
やがて亜人と共に人間を倒す為に立ち上がる。
幼少時代は辛く暖かいストーリー!魔界編は明るく強く輝きくストーリー。
魔界にエルフ、獣人と亜人がいっぱいのストーリー。
ほのぼの系成り上がりダークファンタジー。
かなり重いストーリーとも言われた物語。
『亜人と歩む~瑠璃色の王のレクイエム~』
●2017年12/31日総PV100000突破しました。ありがとうございます。
●2018年3/11日総合pv150000突破しました(σ≧▽≦)σ
●2018年5/25日総合pv200000突破できました(*^▽^)/★*☆♪
●2018年8/20日総合pv250000突破しました(о´∀`о)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 22:42:35
760774文字
会話率:32%
その日、世界中の生物、悪魔、神、ありとあらゆる世界のありとあらゆる存在がそれを目撃した。
全宇宙を呑み込むほどの光のカーテンが世界を白く染める。
白く輝くオーロラは美しく、誰もが目を奪われた。
不思議な現象としか言いようの無い、理
解の範疇を超えた現象は、神や悪魔にとってすら同じであった。
光は数分もしない内に、幻の様に闇夜に消える。
そして、その日を境に世界は歪んだ。
時空に歪みが生じ、無数に存在する世界が重なり合い、混ざり合う。
最早、世界地図は意味を成さない。
無数の異なる世界が混ざり合い、1つの世界を形成する。
何処までも続く無限の土地、科学、魔法、国、宗教、人間、亜人、神、悪魔・・・何もかもが1つの器に入ったその世界を人々は「混沌(カオス)」と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 22:57:33
38197文字
会話率:23%
仕事を辞め、僅かな蓄えをパチンコに費やす日々を送る青年 加藤縁
田舎を飛び出しバーテンダーとして修行を積むために都会に夢を見た彼は多くの人に出会い、支えられ、期待を背負った。
だが、その優しさが、期待が、彼を押し潰し壊した。
落ちて
転げて何処までも下り行く人生の中でこの男は何を思い、生きるのか。
注意 これは作者の今までの人生と現時点でクソみたいに底辺をさまよってる現状を何となく小説で書いてみようとしてるだけです。作者は住所不定無職ですので更新もかなりまちまちで気が向いた時だけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 05:42:40
220文字
会話率:0%
等間隔に訪れる振動と、音。
それらに揺り起こされるように、私は私を認識する。
何処までも果てしない『虚無』の暗闇を走る列車の中、その『男』は私に声を掛ける。
(※Pixivでも重複投降しています)
最終更新:2018-01-11 22:38:10
8144文字
会話率:9%
死後の世界というのは、意外と身近な所にあるようだ。
何故そのように思うのかと問われれば、俺はつい先ほどまで、見上げるほど高いビルに囲まれ、雑踏ひしめく人混みが作る流れの中にいた。
そして、大きなスクランブル交差点、その歩行者用信号は赤に
変わり、青を待つ群衆の中に俺はいたのだ。
そのとき、買い物をするために一緒にいた幼馴染の梅木 小梅(うめき こうめ)。
腐れ縁、アパートの隣部屋に住む小梅は、考え事をしていたためか、歩行者用信号の赤も見えずに、横断歩道へと歩みを進めてしまった。咄嗟に彼女を庇って、走りくる中型トラックの目の前に飛び出たところまでは思い出せる。
ーー問題は今現状だ。
嫌気がするほど、何処までも澄み切った青い空。
アスファルトの黒で舗装されていない、黄土色の土道。
周りには高い建物も無く、見渡す限りの大自然。
「街までもう少しだで、気をつけて行きぃよぉー」
オマケで、今まさに、馬では無く、二足歩行の竜みたいな生物に、荷車を引かせた乗り物、それに座るおじさんに声をかけられた。
あの見たこともない、奇妙な生物は何だ?
それらを踏まえて俺は一つの結論を出したのだ。ここは死後の世界であると。
俺こと 九重(ここのえ) ソウタは死んでしまったのだと。
ここが、死後の世界だとして、小梅はどうなった? 現実世界での俺はどうなった? 気になることは多々ある。いや、気になることしかないが、とりあえずあの遠くに見える街を目指して歩きだした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 14:12:30
19055文字
会話率:38%
●お知らせ●
アース・スターノベル様より、書籍化します。10月16日に1巻が発売となりました。
イラストレーターは姐川様となります。
詳細はまた書報や、WEBサイトにて。
何処にでも居る社会人、山田一郎は不治の病に冒されてしま
い、まだ未完成のコールドスリープ治療へと入った。彼が眠っている間、地球は発達したAIが戦争をはじめ、壊滅状態に。
それから、長い年月が過ぎた――《最優先保護対象:ヒトを発見》
一郎は万能の願望器に取り込まれ、何処までも続く、深い階層によって作られた異世界へと飛ばされてしまう。脳内に響く不思議な声に、彼はあつかましく願った。
来世では頑丈な体にしてくれ、イケメンにしてくれ、石油王()にしてくれ……!
その結果、彼は天下無敵の「流星の王子様」となって目を覚ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 19:00:00
92724文字
会話率:40%
先にこの作品を読んで下さり有り難う御座います。
これは極めて個人的な趣味の為に考えた内容を文章にしたもので、本来ならば人様に読んでいただくような物では無いと思っています。
文才など無いに等しいので読んでいて「何か変だな」とか「これオカシイ
んじゃない?」と思われた方も大勢いらっしゃると思います。
まぁ、まぁ何処までも趣味で書いただけですので・・・。
本来ならもっと先の内容まで書きたいと思っていたのですが、私生活が忙しくなり中々執筆する時間が取れなくなってきた事から、とりあえずこの辺りでいったん区切りとして完結設定とする事にしました。
また時間と根気,気力が取れるようになったら拙い文章なりに続編を書こうとか思ったりしております。
その時も見て下さったら有難く思います。
この作品は主人公ウィルが精霊ヒナと出会い様々な体験をしていく物語です。
内容としては極ありきたりな物語ですが、自分はこんな内容が一番好きだったりします。
とても面倒くさがりな主人公ですが、持ち前の人当たりの良さから事件に巻き込まれつつもそれを通じて友人ができ、少しずつ成長していくお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 21:43:42
181171文字
会話率:44%
これは1人の少年の物語。
名も無い少年が懸命に生き、壮絶に死にゆく物語。
何処までも残酷な世界に救いはあるのか。
普通とは何か、幸せとは何か。
何も知らない少年は今日も死に物狂いで生き続ける。
最終更新:2017-07-24 21:42:23
87954文字
会話率:37%
主人公の咲耶は、夢だったジュース屋さんを異世界で開店する。神様から貰ったジュース屋さんと助手につけて貰ったドラゴン族のマーブルくんと、今日も異世界を行く。ジュースはプチチート能力がついてるし、魔法のジュース屋台はジュースを飲みたい人のトコに
何処までも行くし。助手のマーブルくんとはイマイチコミュニケーションとれてない気もするけど………。元気とラブがあれば大丈夫!………だよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 19:23:29
9671文字
会話率:23%
何処にでもいる普通子男子高校生である、キョウは進路の事で悩んでいた。
将来なりたいものなんてないし、夢なんてものもない。
何処までも凡人で、何にも興味を持てない不真面目な人間であった。
そんな人間が、突如見知らぬ土地に放り出され、しかも死が
隣り合わせに存在しているような世界だった。
※人が話を進めるごとに、死んでいく描写がありますのでR15ぐらいになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 13:22:22
16152文字
会話率:25%
ある晴れた日曜日の朝、私は彼にふられた。
でも、私の心は何処までも凪いでいて。
おかしいのは、壊れているのは、私? それとも世界?
答えは出ない。なら、どうでもいいか。
最終更新:2017-05-01 12:30:14
4691文字
会話率:18%
そこは深い霧に包まれた世界。
なぜこんな所にいるのかも分からぬままに、何処までも続くような通路を辿っていくと、豪華な接待用の机と、この世のものとは思えぬ甘美な紅茶。
そして、『案内人』と自己紹介をする一人の女性。
彼女は迷い込んだ
人間を何処に導くのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 00:00:00
23348文字
会話率:31%
彼の愛は歪で何処までも真っ直ぐに。
最終更新:2017-01-23 20:19:08
2497文字
会話率:26%
「線路は何処までも続いてるなぁ」
「何処までもは続かないよ、続いてる所だけ」
最終更新:2017-01-22 20:17:05
1112文字
会話率:0%
例え…例え才が無くとも……!!
少年は叫ぶ、この世の理不尽に抗い続けた。何処までも生きるために…
少年の行く末は神のみぞ…、いや、神おも知らぬ修羅の道。
我が道は修羅道…さあ、物語を…冒険を…逆転劇を始めよう。
小説家に成ろうさん初めての投
稿です。不定期ながらよろしくお願いします。物語の構成はありがちな何番煎じか分からない物ですが。どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 04:42:36
76928文字
会話率:41%
……全ては一人の看護師の死から始まった。
とある病院に勤める看護師“柏木 真矢”。
真矢に降りかかる“新人教育”“パワハラ”“労働環境”“人間関係”“理不尽な上司”……、様々な悩みや問題。
そんな悩める彼女が出会ったのは、カ
メリアのバレッタを身に着けた一人の不思議な先輩看護師だった……。
一人でいる時にしか現れない不思議な先輩看護師との交流を通して、時に泣き、怒り、落ち込みながら数多の問題を乗り越えて成長していく真矢。
何処までも真っ直ぐで、一生懸命な真矢を支える周囲の先輩、同僚達。
そんな真矢が問題や悩みを乗り越えた先で不思議な先輩の正体、その死の真相に辿り着くことになる物語です。
自己満足のために書いていますので、どうか温かい目で見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 00:00:00
22440文字
会話率:38%
空中に浮き、何処までも付き纏う真っ赤に腫れ上がった片目玉。
それのせいなのか、それとも別の理由なのか。
不幸にも強制引き籠もりになった江美子芦舟は、世界で最も強く家から出たいと願う変わった引き籠もりなのだった。
完全に異世界ファンタジー
と言うわけではないけど魔法兵器とか出ます。
モチベーションがアレ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 14:19:02
28389文字
会話率:39%
逃げ戻る兵隊達のトラックを何処までも、走り|慕《した》い追って……
やがて小さく見えなくなった……
最終更新:2016-06-21 19:56:05
1576文字
会話率:2%
異端審問にかけられた。
しかし何の罪も犯していない黒髪の少年は、
脱走して二人の男と何処までも帝国から離れる。
そして自分が審問された理由を
ひたすら考えて 探す旅に出る。
旅の目的は、
無罪の証明と追っ手からの逃亡。
そしてある一人の少
女に出会い、
────少年の運命が変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 05:00:00
25502文字
会話率:20%