富田恵琉(とみたえる)は、BLをこよなく愛する腐女子(アラサー)だった。BLを愛していたが、一つだけBLのことで不満を持っていた。
「優秀な遺伝子が後世に受け継がれない」
創作だからと言って、納得できるものではなかった。オメガバース
設定も好みだが、それとこれとは話が違う。男同士で子供ができないという葛藤が、BLの萌える部分であることは十分承知していた。そこで恵琉は考えた。
「だったら、自分が何とかしてみようではないか」
恵琉は現実と妄想を混同させてしまった。現実でもBLの世界観を持って来ようとした。果たして、恵琉は自分の計画通りに事を運ぶことができるのだろうか。
※全6話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 14:17:11
17726文字
会話率:49%
ヤンデレに愛されたい欲求のある主人公。
主人公は何とかしてヤンデレに愛されるため、色々な行動を起こすが、全て失敗してしまう。
しかし、失敗だと思っていたヤンデレに愛される計画は、奇跡的な勘違いで大体成功していたのだった。
作中最強の美少女達
をヤンデレに変えてしまう主人公の、最悪な勘違い。
(※)意味不明な展開、ご都合主義を過分に含みます。ご容赦ください。カクヨムにも掲載してます、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:47:02
14921文字
会話率:18%
現代日本のとあるサラリーマンだった男は、路上で虐待されていた少年を庇い命を落としてしまった。
その後、天使の導きで新しい世界へ転生することとなったが、ふとした切っ掛けで全く別の世界へ堕ちることに。
そこは戦場。魔法が存在し、血と刃が交
わされる場所だった。年若い奴隷兵として生まれ変わった男は、己の生きる意義と意味を探し求めて、何とかして生き残ろうと奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 04:00:00
273993文字
会話率:36%
流れる水のように透き通った水色の髪に、黄金の輝きを宿した優し気な双眸を持つマルティネス・エドモンド公子。
そして艶のあるハニーブロンドの緩やかなウェーブのかかった髪に、大きな黄緑色の瞳を持つアリストラ・ウェディン伯爵令嬢。
2人はメルディ
ア・グランファルドの推しだった。
――推し同士の絡みが見たい
いつからかメルディアの胸の内にはそんな欲求が募っていた。
けれども一番の障害となっているのは自分。
そう、メルディアはエドモンドの婚約者だったのだ。
彼女は何とかして婚約破棄を目指す―!!
これはメインの婚約破棄の部分を描いた単品作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 21:41:14
4754文字
会話率:10%
何をやっても悪女だと勘違いされるタリア・ラングスベリー侯爵令嬢は、悪女はお断りという理由で大人気のパンケーキ屋を追い出される。何とかしてパンケーキ屋に忍び込んだタリアは、そこで一人の青年と出逢った。
最終更新:2022-10-17 21:30:55
13200文字
会話率:40%
小さい頃、兄に可愛がられすぎた妹。男子の構い方は女子には悪夢でしか無く自己評価が低くなりネガティブに育ってしまったリリアナ。
学園に入学すると、チャラ男にすぐに目をつけられ都合のいい女にされてしまう。
幼馴染でリリアナの事が好きなレオナルド
と少しは反省した兄が、自己評価最低、ネガティブ、ちょろい女子に育った貢がされ女子の妹を何とか助けるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 03:06:59
6567文字
会話率:66%
私・フローディア・フランソワーズには前世の記憶があります。定番の乙女ゲームの悪役転生というものです。私に残された道はただ一つ。破滅フラグを立てない事!それには、手っ取り早く同じく悪役キャラになってしまう第四王子を何とかして、私の手中にして、
シナリオブレイクします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 10:00:00
122206文字
会話率:45%
いつも一緒にいた幼馴染が大好きな乙女ゲーム通称【クロ恋】に転生していたことに気づいた主人公。自分がこのゲーム唯一の死亡してしまうモブだと思い出し、何とかしてフラグを折ろうと頑張るお話です。
作者と一緒でゆるゆる設定のわちゃわちゃ展開ですが、
よかったら読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 19:00:00
56238文字
会話率:19%
子爵家の跡取りである春花薫は、ある日、乙女ゲームのヒロインに転生していることに気が付く。
問題は自分が男のままであること。
春花家のしきたりとして、これから男と結婚し、家を継がなくてはいけない。
何とかしてその運命を避けるべく、薫は、ゲーム
の悪役である厳原冬志と手を組んで、全ての攻略相手を撃退しようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 01:43:34
307164文字
会話率:34%
パーティー会場で罵声が飛ぶ。
高貴な生まれの子供たちが通う学園に似つかわしくないその声はマヨイ・ネースルという令嬢から発せられていた。
彼女は公爵令息であるトリーク・シュルツの側に幼馴染だというだけでいつも居る男爵令嬢のショーコ・ギュスター
が気に入らなかった。
何とかして身分の違いというものを理解させようと日々嫌がらせを繰り返すマヨイ。
その行いはトリークが欠席したパーティー会場でピークに達していた。
公衆の面前で身分を盾に罵倒を繰り返すマヨイの行動を誰も止めることはしなかった。
しかし、大切な幼馴染を傷付けられる事に我慢がならないトリークはマヨイの蛮行の現場を抑えるために欠席するという嘘をついていたのであった。
化けの皮が剥がされたマヨイを誰もが嫌う。
そうして彼女は断罪され、学園から追放される。
それは当然の事である。
何故ならば彼女は悪役令嬢なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 18:10:56
8794文字
会話率:23%
ジェシカ・バラクノフは、皇帝の第一補佐官である。
数年前、この国は現皇帝、ベネディクトの兄が治めていた。
しかし、歴史上最も悪政を行った彼は、ベネディクトやジェシカたちの起こしたクーデターによって倒された。
ベネディクトは善政をを行った。
だが、一つだけ問題があった。
彼は女嫌いであり、妃を娶ろうとしなかったのだ。
ジェシカをはじめとした重臣たちは、何とかして妃を迎えろと必死で説得していた。
だがジェシカは彼のことを密かに慕っており、彼に対して結婚しろと言うことに苦痛を感じていた。
そしてある日、ベネディクトに想いびとがいると知った彼女は、一週間以内に口説いて見せろと叫び、彼に壁ドンをかます。
すると彼は―……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 10:37:12
5114文字
会話率:17%
悪役令嬢に転生してしまったjc、美琴。
何とかして婚約破棄しようと目論むが!?
注:今回はあとがきスタートではありません。
最終更新:2021-10-16 01:08:56
3362文字
会話率:29%
ホワイトフェンリル、それは最強の魔獣である。
その牙は古代竜の喉笛を嚙みちぎり、その脚は一晩で数百キロを走破し、その頑強さはダイヤゴーレムにも引けを取らない。
そんな力の化身ともいえる伝説級の魔獣と契約を交わすことに成功した一族が存在した。
だが、その末裔ーービーストテイマーの少女であるアリシアには困りごとが一つあった。
「ちょっとアリシアちゃん。いい加減アレ何とかしてくれないかしら」
「すっ、すみません奥さん。しっかり言いつけますので」
「ほんと頼むわよ。毎晩アレじゃろくな睡眠もとれやしない」
「本当に、申し訳ございません。必ず、必ず何とか致しますので」
最強の魔獣に訪れた最大の敵、それは――痴呆であった。
数百年を生き延びた魔獣も、寄る年波には勝てやしない?
夜泣き、徘徊、物忘れ。
次々と襲い掛かるトラブルに、アリシアの胃は持つことが出来るのか⁉
最強の魔獣は、今日の朝食を覚えていることが出来るのか⁉
元最強の魔獣と初心者ビーストテイマーの少女が織りなす、涙あり、笑いありの冒険譚、いざここに開幕!
『ぬかせ小僧、年季の違いを教えてやるわ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 21:00:00
96394文字
会話率:43%
友達が落ち込んでいる、その理由で友達の推しアイドルに活動再開をお願いしにいこうとする佐藤さん。その佐藤さんを止めるために、私も一緒について行くことにした。実は私には事情があって、このことをほっとけないのだ。
最終更新:2022-08-14 09:37:49
2595文字
会話率:55%
起きると、夢を覚えていない主人公。夢を何とかしても見ようとし、夢日記を付けてみるけれど、それでも見えない。…更には、それまで、ご飯を用意してくれた喫茶店の、マスターは、失踪してしまい…
主人公は、あることに気づいてしまった。
夢が起こすホラ
ー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 09:15:47
4167文字
会話率:39%
セザールタウンに存在する名門校、セザール学園を首席で卒業したカイル・レヴィン。
卒業と同時にホールス・ソーラと言う長剣を託され、5つのアーティファクトを探して欲しいと学長に頼まれ冒険者としての舞台に上る。
また、次席で卒業をしたルッカ・ラン
ティスも同じくキース・クレッセントと言う杖を託されカイルと共に歩むのであった。
初めての依頼を難なくこなし、ヴァイス・リッターと言う冒険者達が集まるパーティ・ギルドの人に所属。
仲間達と過ごし、暫くしたところでアーティファクトの1つである【賢神の石】を発見する。
だが、【賢神の石】はかつてセザールタウンがあるルシド大陸を救った英雄の、1人の精神として込められた物であった。
【賢神の石】に触れたカイルは、自分が【賢神の石】の子孫である事を知る。
しかし、【賢神の石】に精神を支配されそうになった所で仲間の手のよりそれを回避、一旦は事無きを得たのであった。
【賢神の石】は、自分の野心に共感出来る人間を見繕い、自らの力をその者に委ねる。
力を得た物は魔族の様な姿となり、セザールタウンを襲撃、多数の建物を崩壊させるが冒険者達の手により退けられる。
だが、後日カイルがルッカと自宅に居た所、【賢神の石】の力を受けた者からの襲撃を受ける。
何とかしてヴァイス・リッターへと逃げ様としたが、実力が足りないため二人では逃げきれない。
その事実を悟ったルッカは、こうなったのは自分のせいである事、英雄の子孫である人間が生き残るべきとカイルに告げ、自らの命を犠牲にする事でカイルが生き残る事には成功する。
が、カイルは【賢神の石】よりルッカの命を呼び戻したければ自分に従えと言われる。
しかし、【賢神の石】に従い人間を裏切る事は出来ないカイルは【賢神の石】の申し出を断った。
↑ここまでが執筆済み
↓雑プロット。
しばらくカイルが葛藤。
【賢神の石】の力を与えられた敵を倒す。
何らかの理由により、【賢神の石】の力を使う事を決断しルッカを蘇生させるが自分は魔に落ちる。
1巻終了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 01:00:00
97869文字
会話率:43%
ごくごく普通の田舎から出てきた都会の男子大学生、琴吹紫苑は平凡な大学生活を送ろうとしていた。が、しかし。正体不明のハイスペックなストーカー、七堂と言う男に何故か付きまとわれるようになる。
背後の尾行から自宅侵入まで幅広いバリーションと独自の
スペックを使いこなし紫苑に近づき際どいことをしようとする七堂。
何とかして仕掛けられた罠と言う名のフラグを一生懸命へし折っていく紫苑。
この話は、立場も育ちも何もかもが正反対な二人のそれぞれの人生をかけた攻防戦である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 22:50:36
3782文字
会話率:60%
宇宙飛行士になったばかりの忠地和也、彼が宇宙で仕事をしていると問題が発生する。
彼は宇宙ステーションに取り残され、さらに宇宙ステーションが衛生軌道上から外れてしまい、地球に帰ることが出来なくなってしまった。
しかし、和也はあきらめることはな
かった。
何とかして、地球に帰ろうと奮起する。
軌跡が重なり、彼は広大な宇宙から何とか地球に帰ってくることが出来た。
だが、待っていたのは彼の知らない、世界になっていた地球だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 18:12:40
22425文字
会話率:54%
中二高二はフリーダムと誰かが言っているように、主人公こと鈴木終は例に漏れず高校二年のゴールデンウィークを謳歌していた……一人で。高校で晴れてボッチデビューを果たした事を除けば、どこにでもいそうな白髪混じりの頭をした男子高校生の終。いたたまれ
ない高校生活を何気に楽しんでいる終ではあったが、やはりクソ童貞ボッチ陰キャでもふとしたタイミングに人恋しさで悲しくなり、青葉城恋唄でも有名な広瀬川の流れゆく水を、黄昏るように眺めていた。そんな終に、唐突に話しかける女がいた。そこにいた女は真黒な髪を肩辺りで二つ結びにし、にへらにへらと軽薄な笑みを浮かべていた。そして「私は神様です」と主張した。例え可憐な女性に童貞心を刺激されても自身を神だと主張する人には関りを持ちたくない終は何とかしてその場を逃走し、長期休暇が開けるまで引きこもった。長期休暇開け学校に行くとホームルーム時に時季外れな転校生が来ると担任が言った。そして紹介された転校生と言うのは先日会った自称神様、神崎時雨であった。終は努めて避けていたが結局放課後に絡まれてしまった。その後も執拗に絡まれ家にまで付いてきた。帰れと追い払おうとしたのだが母親が何故か受け入れを許可した。何事かと思っていたら時雨は神による力で世界を書き換えたと訳の分からん事を主張した。その日の夜終に眷属になってこの世界の歪みを直してもらいたい時雨はまず神であることを証明する為に、終の幼馴染である長町凪の家に行き深夜十二時までいるように指示した。時雨の事を信じてない終だがそれでも言う事に従い長町家に訪れた。凪は警戒心丸出しだったが自分の部屋に上がる事を許可した。そして約束の時間がになると、凪の体に異変が起きた。その姿は怪異と言う言葉が当てはまるようなおどろおどろしい姿で終は思わずその場から逃げ出した。逃げ出した先で終が決めた決断とは……。そして凪の結末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 02:24:26
781文字
会話率:7%
様々な獣人族が共存する世界で、唯一無二である血の盟約により、猛獣であるトラ族の領主後継者であるリカルドから婚姻の申し入れを受けたウサギ族の領主一族であるラリエット。小動物であるウサギ族にとって、猛獣の住処は危険がいっぱい!何とかして、リカル
ドから婚姻の申し入れを撤回してもらおうと奮闘するラリエットではあるが・・・。全4回で完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 18:01:47
29250文字
会話率:38%
平凡なサラリーマン西尾和樹(にしおかずき)は昔やっていたロボ&ギャルゲーの世界に転生した。
ヒロイン達と恋愛しながら巨大スーパーロボットに乗って自衛隊と協力し、怪獣と戦う男の子の夢がめいっぱい詰まったゲームだ。
しかし和樹が転生した先は主人
公ではなくスペックは高くてもゲームの序盤であっさりと死ぬ兄貴キャラだった。
こうなると何とかして自分は生き残りながら、主人公である弟を原作通りロボットに乗せて次々やってくる怪獣達と戦わせなくてはいけない。
そう思っていたのだが何だか序盤から知っているゲーム展開とは少し違う事になっている。
いや?このタイミングで出てくるはずがない怪獣が出て来てるんだけど?どう考えても勝てそうにないんだけど?
そして……
「この星を侵略者達から守るために私に君の体を貸して欲しい。代わりに君に私の命を上げよう」
いやお前誰だよ!そう言うゲームじゃなかっただろこれ!?
結局死んじゃったからその話乗るしか無いんだけどさ!
巨大スーパーロボットと光の巨人の空想科学特撮物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 19:12:08
31481文字
会話率:24%