支部の二次創作小説、海常神社へようこその名前を変えて投稿をした小説になります。
世界を、人間の様々な全てを統べる天界と統べられる人間界
一人の祈りから世界が変わるお話です(多分)
さあさあ今から始まるは愉快なお伽噺、幽霊を視、聞く特別な
力を手にする青年と、想いの呪縛から解放された一人の幽霊が出逢ったそうな、
そんな二人が行くことになった神社でも新たな出逢いが
大正の世を生き、妖怪と化してもなお、思い人を待ち続ける蛇女
とある家に閉じ込められ、永遠の時を過ごした永遠を嫌う座敷わらし
そしてそれらを束ねる日和見神社の九代神主
この五人の出逢いが何をもたらすのか、それは想像主にしかわからない
さあ今宵の物語は始まった。
ぺらり、ぺらりと捲られる頁を眺めようではありませんか、それでは物語の開始と相成ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 08:21:29
8973文字
会話率:64%
幾億もの人と言う星が散りばめられたこの地球(ほし)で、今宵も繰り広げられる悲喜こもごもの出逢いと別れ。
そんな光が交差する世界の片隅に佇む、ゲイバー「クレッセント」
今夜も、都会の喧騒に少し疲れた星々が安らぎを求めてここへと足を運ぶ。
懐か
しい80年代のAORが流れるこのバーで今宵のりママが語るは悲恋それとも得恋か・・・
「みなさまのキラキラとしたお顔が今夜のお星さま。そして『バー・クレッセント』は三日月。
グラス片手に、のりママの話す素敵な♂×♂の恋の話をよかったら話お聞きになって下さいな。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 15:56:50
9346文字
会話率:67%
「いらっしゃいませ」
川からグラスで水を汲む女性が描かれた看板が掛けられた、カクテルバー「Mnemosyne(ムネモシュネ)」
ここのバーにやってきた客は、二つの出口、青い扉と紫の扉、どちらから出るかを選ばなくてはならない。
自身が注文した
カクテルと、不思議なバーテンダーの言葉で撹拌され、混ざり、溶け合った感情、そうして生まれた心のカクテルに何と名付け、どちらの扉から出るかは、お客様しだい。
さあ、今宵のご注文はお決まりでしょうか?
※カクテルバーが舞台で、カクテルをキーアイテムにしていますが、カクテルメインの作品ではありません。作者は下戸のため、知識やレシピに関しては複数の書籍やネットの情報を参考にして、間違わないように気を付けていますが、味に関しては大半が想像、もしくは伝聞です。もし、カクテルについてのトラブルが、この作品が原因で起こっても、責任は負えませんので、そのあたりをご理解の上で、どうぞよろしくお願いします。
※すでに退会していますが、こちらの作品は以前「ハーメルン」という小説投稿サイトで2話まで別名義で投稿していた作品です。名前は違いますが、同作者です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 22:10:29
42459文字
会話率:26%
おや。お客人、ようこそおいで下さいました。
あたくし、しがない旅の琵琶弾きで胡蝶と申します。
これより語り申し上げることは、あたくしがこの琵琶を片手に諸国巡業の旅をしておりました折々に、実際に見聞きしたお話の一つでございます。
も
しお時間ありましたら、あたくしの拙い琵琶の音と共に御清聴頂ければ幸いにございます。では、そうですね。今宵のように朱色の月が輝く夜には、このようなお話などいかがでしょうか。
ふわっとした江戸時代風の世界で、盲目の琵琶弾きがいろいろな話を弾き語ります。短編集みたいなものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 18:00:00
8049文字
会話率:25%
あなたはあの冬のファンタジィを覚えていますか?
出会いとはこれほどまでに運命で、約束とはこれほどまでに純粋。
これは私の物語。
私、枕木ハルカの自伝的小説。
もうこれ以上ないって気持ちに、私は震えているんだよ。
今宵の六花予報が、雨と変わり
ませんようにと願いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 10:24:57
122930文字
会話率:48%
今宵の月は、何処へ沈んだだろうか。ここに集いし者達が織りなす話は、幽霊、妖怪、不思議物、因縁物、なんでもござれ。さあ、百物語を始めようか…
最終更新:2013-10-05 00:00:00
25910文字
会話率:3%
今宵の月は、何処へ沈んだだろうか。ここに集うは10人の若人。幽霊、妖怪、不思議物、因縁物、なんでもござれ。さあ、百物語を始めようか…
最終更新:2010-10-05 00:00:00
27759文字
会話率:2%
――最後は、君を送る歌を。
ある日、平和な山間の里は火に包まれた。地獄と化した雪の里から男が一冊の書を盗み出す。そこに記されていたのは、命の輪を侵す禁術。そしてこの事件は、決して会うことの無い三人を出会わせる始まりだった。
深い夜に沈む
街で、死神の少女は一人の少年と出会った。今宵の標的たる魂を天へ送る不思議な少年。その力が気にかかった少女は、去ろうとする彼を引き止める。腕を掴んだ瞬間、見えた少年の正体は……。とある目的を果たすまでは“死ねない”と言う少年と共に、少女は一人の男を追う旅に出る。
死神の少女とある一族の少年、軍属の青年が織りなす、想いを巡る物語。
他所でも連載させていただいています。
拙い作品ではありますが、楽しんでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 22:07:05
6486文字
会話率:47%
天誅の標的となり、三条大橋に生き晒しにされた村山たかが見上げた月も、欠けていて――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-15 21:54:33
1639文字
会話率:36%
一人の少年が月と星が輝く夜空を、誰もいない静謐な広場で眺める。月と星が占める夜空の中でただ一つだけ、浮き雲だけが邪魔だった。しかし、浮き雲の存在と【無名の星】により今宵のひとりぼっちの観賞会は素敵な体験へと変貌する。
最終更新:2012-12-14 06:50:04
1197文字
会話率:0%
「儂の噂を聞きつけた人間が今宵も来るか。いいだろう、相手をしよう。だが、“気付ける”かな? 目的ばかりを追っていて、自分の中にある重要な物を忘れるような人間には、相応の覚悟をしてもらう。さて、今宵の人間どもはどんな野望を抱いておるかな?」
最終更新:2012-12-01 21:33:59
9274文字
会話率:65%
始めに:ピクシブで投稿した作品の再編再録作品です。
幕が上がり、舞台の中央に立つのは語り部。
語り部は深ぶかとお辞儀をすると物語の口上を語り始める。
誰もがその物語の始まりに胸を膨らませて聞く。
物語の始まりは語り部の言葉によって
語られる。
――さてさて、今宵の物語は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 17:07:34
20182文字
会話率:32%
仕事は疲れる
仕事のあとの酒はやはりうまい
その中、夜の空が美しかったことに気づき、ベランダに出る
隣人の女性が洗濯物を取り込んでいる所に出くわす
最終更新:2012-02-13 01:31:16
1311文字
会話率:43%
とある繁華街の中の薄暗い路地に、人知れず座している男。その男が操るのは他人の夢。今宵もまた夢に翻弄される者が、蝋燭の炎に誘われるように男の前へと歩み寄る。因果は廻る。善き心には善き結末を、そうでないなら相応の結末へと男は導く。さて今宵の客の
夢と結末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-09 23:56:02
2640文字
会話率:18%
罪人には似合いの罰。そうは思いながらも、この恋情を消し去ることなど出来はしなかった。…だからこそ、今宵の逢瀬に胸を高鳴らせ、愛しき人との刹那に身を焦がす。
最終更新:2011-07-07 00:00:00
1040文字
会話率:4%
7問正解すると願いがかなうというクイズの殿堂「ドリームナイツ」。今宵のゲストは何を願うのか!? 地の文なしの会話だけで繰り広げられるハイテンポな会話のキャッチボール(というよりドッジボール)の先にあるものは……。
最終更新:2011-05-19 17:35:38
7304文字
会話率:100%
夏の暑い日、可愛い女の子に出会いたいと思ったヒロの前に、なんとヨメがぁー!?
真夏のドキドキ☆ラノベ系ラブコメ!
最終更新:2010-07-24 22:17:08
699文字
会話率:72%
――「あたしはっ!好きであんたを拾ったんじゃないんだから!!」
いたって普通の学生巫女、双葉夏流。
そんな彼女の平凡な毎日は、ある日一匹のおおかみによって変わった。
翠藍高等学校の、もう一つの物語。
「今宵の月も、美しくあれ。」も手がけてい
る、へっぽこ作者/たかまきが送る、ツンデレ巫女萌えドタバタ?ラブコメスタート!!
・・・なんてあらすじを書いてみたかったんだっ!!!ww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-04 22:31:21
13787文字
会話率:33%
翠藍高等学校2年の、玖堂琶月。
いにしえの魂に魅入られた者。
逃げる術がなく戦う者。
大切なヒトを守る力がほしい者。
望んでいないのに力を与えられた者。
あの日の『自分』を取り戻すために、彼と明日のために。
今宵の月も、美しくあれ―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-25 22:28:27
36675文字
会話率:41%
「ねぇ、バベッジ」自慢のアッシュブロンドをたおやかな指先で軽く漉きながら、エイダは身体を半分だけよじって、背後を向いた。振り返りざまに、肩甲骨よりも遥かに長い髪が揺れては拡がった。木目細かい毛の一つ一つが電灯の光にきらめく。狭い部屋の中央の
ソファにふんぞり返っていたバベッジは、身を起こした。ぞんざいに頭を掻く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-03 01:16:08
82160文字
会話率:34%
彼女とケンカしてふて腐れていた潤が出会ったのは、小学生の女の子だった。ひょんなことから家まで送ることになった潤。その先に待っていたのは――
最終更新:2009-08-12 23:15:32
9793文字
会話率:43%
今宵のオススメカクテルは非課税にてお出しします。存分にご賞味あれ。
最終更新:2008-01-09 19:58:15
3117文字
会話率:0%