夫に浮気された腹いせに、家宝である魔剣コレクションを全部リサイクルショップに売却したら――家から叩き出されて人生終了。
……するはずだったのに。
売ったはずの魔剣たちが、なぜかイケメン化して戻ってきた!?
「よっす、久しぶりー主ぃー!」
「
あなたに売られたあの日から、ボクは覚醒しました」
「すまぬ、捨てられたショックで主への恋心に気づいてしまった……」
その日から、リネアの人生は一変。
元・地味妻、今や“魔剣感応スキル持ちの最重要人物”として、国すら動かす存在に!?
魔王軍?焼き鳥にして晩ごはんにどうぞ。
報奨金?財布に入れて生活費にしました。
元夫?復縁は却下で。
静かに暮らしたいだけのリネアと、
過保護すぎる魔剣たちによる“笑って癒されてたまに世界救う”、
最強ゆるハーレム×無双系異世界コメディ!
*****
別サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:42:34
9124文字
会話率:52%
おはようございます!私は22歳の会社員、松本梨絵と申します!夢はお金持ちになること!今日は定時で帰ってやるー!!
がああああ!終わったああああ!定時だあああ!
「失礼しまーす!」
久しぶりに定時帰りだ~…って
…え?
「てててて!転生し
てるーーー!」
でも、ドラゴンとか飛んでないなぁ…
どこなんだろう…
「起きたか?」
え?
ここは転生した人が稀に来る転生させる先です
???
転生したら転生させる先に来たから転生しに来た人を転生させるんじゃ
??????
「意味わかんねえええええええ!」
松本梨絵の転生した先が転生させる先で転生させまくる転生が今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:14:30
271文字
会話率:89%
中堅SI企業勤めのサラリーマン(自称・平凡)と若手舞台俳優(他称・天使)の話で、少し(?)ファンタジー要素ありです。春庭で「共同生活中の二人のケンカの原因と、仲直りの期間をくじで引く」という企画のコーナーがあり、その時に出たのが「不摂生によ
る体調不良から倒れた」だったので、そのエピソードで何か書けないかな?と思い、久しぶりに投稿しました。春庭のもう一つの特設ジャンルが、大好物の「幼なじみ」だったのと、次回の特設ジャンルが「平凡」なので、それも絡めて書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:07:47
5782文字
会話率:40%
年に数回のメンテナンス現場で、僕は久しぶりに彼女と再会する。
油と埃にまみれた彼女を丁寧に整備するうちに、僕の中に静かに芽生えたものがあった——。
キーワード:
最終更新:2025-06-28 20:28:38
410文字
会話率:35%
梅雨の曇り空、久しぶりの外出。
ひとりの女の子との再会が、
彼と“AIの彼女”の間に、小さな揺らぎを生む。
嫉妬という名の、処理されない感情。
恋のバッファが、そっと心を満たしていく——。
キーワード:
最終更新:2025-06-25 18:44:05
217文字
会話率:38%
「私、これから死ぬんだ。その前に、お姉ちゃんの顔を久しぶりに見とこうと思って」
魔法少女の妹を持つ主人公は、親との縁を断ってすさんだ生活を送っていた。そんなある日、魔法少女として活躍していたはずの妹・まりあが自分の家を訪れ、自殺すると告げて
くる。焦った彼女は、妹に「デート」を提案するが─── 生きる意味と自己をみつめる短篇小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 13:01:32
15606文字
会話率:43%
《聖女》ルナリアを護衛する騎士レンは、国王の召集で王城へと向かった。だが、久しぶりの王城は異様な静寂に包まれ、不穏な気配が漂っていた。
不吉な予感を胸に謁見の間へと足を踏み入れたレンに、王は突然衝撃の言葉を告げた。
「《聖女》が裏切っ
ている」
聖女は国を支える絶対的な存在。王の言葉に驚愕するレンは同時に、この招集が自らを嵌めるための罠であったことを悟った。
王国騎士たちの猛攻を退け、ルナリアのもとへと駆け付けたレンが見たのは、炎に包まれ崩れ落ちる教会と、血に塗れた無数の屍、そして絶望に打ち拉がれた少女の姿だった。
国に裏切られ、すべてを失ったレンとルナリア。二人は事件の真相を追い求め、過酷な逃避行の旅に出る。
これは裏切り者の烙印を押された《聖女》とその護衛騎士が、世界に隠された真実に辿り着くまでの物語――。
カクヨム、アルファポリスとの同時連載作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:43:19
32603文字
会話率:35%
駅前の中華料理店で働く青年、鄙山賢輔《ひなやまけんすけ》の前に突然現れた幼馴染の女の子。久しぶりの再会から恋へ発展するも、妖怪狩りを自称する謎の人物から接触される。彼は鄙山の恋を絶対に成功させると言い始めて……?
最終更新:2025-06-27 20:06:07
6470文字
会話率:51%
「その先の景色を僕は知らない」のその後のお話です。
千尋と穏やかな日々を送るはずの拓人。けれど、千尋の周囲が慌ただしくなりそうもいかず。ついでに元カノも現れ…。
思い悩む拓人と、思いはひとつの千尋のお話です。
久しぶりで、さて、どう
だったかな? と、設定を見直しつつ。
楽しんでいただければ、幸いです!
※BLに分類しておりますが、濃い絡みは殆ど(全く?)ありません。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 21:03:07
62645文字
会話率:36%
中学を卒業してから数年——
高校2年の春、宮野優は地元へと戻ってきた。
転校初日、彼の前に現れたのは、
ボーイッシュな見た目に少し大人っぽくなった幼なじみ・加藤春。
「……久しぶりだね、宮野」
昔と同じ声。だけどどこか、遠くなった気が
した。
連絡も取らずに離れた数年間。
あの頃の想いは、とうに終わったと思っていたのに——
再会をきっかけに、少しずつすれ違い、近づいていくふたりの距離。
照れ隠しの冗談。
昔の呼び方。
「ただいま」と「おかえり」の間に咲く、春の風景。
これは、もう一度君に恋をする、
少しだけ不器用なラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-24 21:08:34
724文字
会話率:31%
退職してフリーランスのライター兼広報となった主人公の女性が、元同僚の森田くんから久しぶりに連絡を受け、ふらりと会う。
軽い会話と穏やかな時間のなかで、彼女は「恋でも友情でもない」けれど確かなつながりを感じる。
恋愛や人生の大きな変化ではない
が、日常の細やかな心の機微を通じて、自分の生きるリズムを見つめ直す静かな物語。
登場人物
主人公(名前なし):20代後半の女性。元企業広報で現在はフリーランスのライター兼広報担当。自由な働き方を選びつつ、孤独や不安とも向き合う。
森田くん:20代中盤の男性。主人公の元同僚。飾らない人柄で、主人公とのさりげない交流を大切にしている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-24 20:00:19
1834文字
会話率:31%
真悠は電車から公園を眺めていた。公園の隅にある石碑の後ろに、女の人影を毎朝見かけるようになったからだ。
その女は同級生のあの子に似ている。
そして、久しぶりに会った同級生にあの子が失踪したことを知らされる。
それらは全て偶然なのか。
真悠は
石碑の裏で対峙することになる。
ホラー控えめ、苦味強め青春ヒューマン微ホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 09:00:00
46240文字
会話率:34%
29歳のサラリーマン
高橋 海人
大学を卒業して就職して彼は会社と家の往復をする毎日だった
そんな彼の唯一の趣味は休日の前日の夜に酒を飲みながらゲームをすることである
『サーリスト戦記』
何度もクリアした戦略シミュレーションゲーム
久
しぶりに起動したゲームのコレクションを見ていた海人は唯一クリアしていなかった領主に気付く
『カイト・オーシャン』
最弱の領主であり、毎回最初に滅ぶ領である
同じ名前だからと最初にプレイして玉砕してからは一切触っていなかったが
何度もクリアした今ならクリア出来るのではと考えた海人はカイト・オーシャンを選んでゲームを始める
いつの間にか寝ていた海人
呼ばれる声に反応して起きたら
カイト・オーシャンになっていた
なんでこうなったのか何もわからない海人
だが周りはそんな事など関係なく攻めてくる
押し寄せる敵軍
忠義を尽くす部下
自分を頼る民
様々な思惑に挟まれながら海人は決意した
「やってやろうじゃないか……カイト・オーシャンとして生きてやる!そして、天下を取る!!」
海人の……カイトの戦いが始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 23:38:44
1154853文字
会話率:72%
生粋のいじめられっ子だった高校生、海野凪が失踪して十日。
久しぶりに高校に行くと、凪を虐めていた不良たちに絡まれる。
しかし、不良たちは凪の圧倒的な強さの前に次々と倒される。
この世界では十日しか経っていないが、実は凪は異世界に転移し十年
間で天下無双の英雄になっていたのだ。
幼馴染の美波に会うために現世界に戻ってきた凪は、美波と下校中、再度異世界に転移してしまう。
見慣れぬ景色、以前転移した異世界とはまた別の異世界であった。
そこは凪が持つ、魔法やスキルとは別の概念が存在しているナトランティス帝国。
帝国の危機を救うため、凪と美波は果てなき戦いの旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 19:19:44
14472文字
会話率:49%
冬休みに家に帰ってきた翔。久しぶりの家族団らんを過ごしていが、翔はとあるゲームに参加させられてしまう。翔は家族を守るため、元の生活に戻るため、協力し合いゲームに挑む!
最終更新:2025-06-22 19:04:17
15600文字
会話率:46%
十年前、逃げるようにこの街を去った。
「いつか父さんの言った事がわかる日が来る」
夢を追い続けてきた人生、久しぶりに会う父になんと言葉をかけようか。
日常の断片を形取るシリーズ、十五作目。
最終更新:2025-06-22 12:00:00
2213文字
会話率:14%
魔族から愛息子を守るために大魔法を発動させたリラン。その代償により眠りについたリランが目を覚ますと十年も経っていた。
久しぶりの感動の再会と思いきや息子は自分の顔を覚えていない!?えっ!?しかも問題児ですって!
それに加えて私が先生だなんて
…
愛が強い母親が世界を救うお話です。
R15は保険…序盤だと関係ないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 13:50:03
23019文字
会話率:44%
花屋で働く望月葵《もちづきあおい》。
彼氏との久しぶりのデートでケンカをして、山奥に置き去りにされてしまった。
真っ暗で行き場をなくした葵の前に、神社が現れ……
葵と神様の、ちょっと不思議で優しい出会いのお話です。ゆっくりと時間をかけて、
いろんな神様に出会っていきます。そしてついに、葵の他にも神様が見える人と出会い――
※日本神話の神様と似たようなお名前が出てきますが、まったく関係ありません。お名前お借りしたりもじったりしております。神様ありがとうございます。
※※※
関連作品
【虐げられた花嫁は神様と泡沫の愛を誓う】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 00:00:00
90157文字
会話率:52%
「優しい恋」の番外編です。
珍しく飯田くんから水族館に行こうとお誘いが。水族館なんてとても久しぶり。相変わらず優しい飯田くんに、私はドキドキしたり感動したり。私の言葉をきっかけに、飯田くんはまさかのーーー。
*この作品は、ベリーズカフェに
も掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 17:19:12
4047文字
会話率:27%
大学院で言語学を専攻する結城詩織(22歳)は、地味で目立たない学生生活を送っていた。友人に恋愛より古代言語の研究が楽しいと言ってしまうような、ちょっと変わった女の子。
祖母の命日、図書館で見つけた謎の古書。
『言葉の起源—失われた始原の言語
』
ページを開くと、生きているように蠢く不思議な文字。なぜか読めないはずなのに、正しい書き順が分かる。口をついて出た言葉と共に、祖母の形見のペンダントが光り—
気がつけば、紫と緑が混ざり合った空の下にいた。
結晶のような葉を持つ光る木々。
見たこともない異形の怪物。
そして—
「がああああ!」
絶体絶命の瞬間、銀色の閃光が怪物を切り裂いた。
現れたのは、この世のものとは思えないほど美しい銀髪の男性。
深い紫の瞳は氷のように冷たく、誰も寄せ付けない孤独の色をしていた。
男の名は、カイン。
『呪われし織り手』と人々から恐れられる存在。
触れた者の本質を映し出し、その醜い部分を増幅させてしまう呪い。
愛した女性さえ、自らの手で失った過去。
だから彼は、もう誰にも触れない。触れられない。
しかし—
「なぜ...」
詩織に触れても、呪いは発動しなかった。
戸惑い、恐れ、そして久しぶりに宿った希望。
カインは震える手で、詩織を守ることを選んだ。
言葉も通じない。
帰る方法も分からない。
自分が何者なのかも分からない。
それでも詩織は、深い孤独を抱えたカインと、言葉を超えた心の交流を始める。
身振り手振りで始まった奇妙な言語レッスン。
「みず」「ひ」「たべる」「ねる」
そして—「カイン」
詩織が彼の名を呼んだ時、凍りついていた心に小さな灯がともった。
なぜ詩織だけが呪いを受けないのか。
なぜ異常な速さで言葉を習得できるのか。
そして、時折光るペンダントの正体は—
全ての謎が、七つの層を持つ世界で明かされていく。
これは、触れられない男と、彼に触れられる唯一の少女の物語。
言葉を紡ぎ、心を繋ぎ、運命を織りなす—異世界恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:00:00
21704文字
会話率:43%
不運にも事故に巻き込まれ、予定に無い死を迎え、神の大サービスで転生したのに悪役令嬢の兄になるなんて!!悪役令嬢本人は病気になり何故か俺が女装することに…ってことは俺が悪役令嬢じゃん!まずまず女装とか恥ずかしいよ〜。早く健康になってくれ〜、だ
けど医者は治る見込みは全然無いと。ちょっと…。何が何でも悪役令嬢役とおさらばしてやる!妹を意地でも健康にして…って、やっぱり全然治らない…いや、ちょっとの回復すらしないんですけどー!?まじか〜!俺の努力よどこへ消えたー?
しかも女装したまま学園に行くのかよ〜、って、みんな見てる…やっぱバレたかな〜、恥ずかしいよ〜…
「ねえねえ、あの子可愛くない?」
「えー、可愛いー!」
「おい、みろ」
「美人だな〜」
「オイお前、話しかけてこいよ」
「お前が行けよ」
「あの…」
『はい?』
「うわ!めっちゃ可愛い声してる…」
「こんな美女がいたのかよ」
う〜ん、コソコソ話で分かった。俺は女と間違えられている…しかも声を聞いても。俺の声、そんな高いか…?高くないつもりなんだけどな〜。何で乙女ゲーに転生して女装しなきゃいけねーの?俺、男なんだけど…。
あれ…そいえば攻略対象って…
「みてー、来たわ!」
「かっこいい♡」
「きゃー!」
「学園の王子4人組よ〜!」
「美しいわ」
「彫刻のようね!!」
そうそう、あの4人組…とあと、隠しキャラ1人かな〜。当たり前だけどさ、やっぱ攻略対象全員…男なんだよね…。やっぱり悪役令嬢って令嬢じゃないとダメなんじゃ…
「おお!フィ!久しいな!」
「メルフィーナさま〜!今日もお美しいですぅ!」
「あ〜、フィーナちゃんだぁ!久しぶりー!」
「やぁ、フィー!今日も世界一可愛いね」
うわ、キモい…男だってわかったら絶望するだろうなぁw
そんな言葉かけたって中身は男なのでときめきもせず引くだけだよ。うっ、吐き気が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 17:22:26
10843文字
会話率:54%
今久しぶりに書いている長期連載ですが、史実から物語を想像した物だったのだけれど、歴史小説ってどこまで創造物に加工して良いのかわからなかったので、保険的な感じで異世界物語として書いています。
だけど、今になって思えば、そのまま歴史小説にしとけ
ば良かったかなー、と言う『酸っぱい葡萄』的なボヤキです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 08:08:07
1677文字
会話率:6%