「『悲劇の勇者』ミサキ、もう一度世界を救ってみる気はないかい?」
「もう一度、ねぇ.........」
異世界転生をしたミサキは、勇者としての使命を果たし魔王を倒すも、神との約束を守れず死んでしまう。
「もし私の世界を救ってくれるの
なら_________」
そのことに後悔の念を抱いていたミサキは、魂をこれまた違う世界の神に拾われ、転生することとなる。
「何でも願いを一つ、叶えてあげるよ?」
「俺が叶えたい願いもお見通しって訳か......」
これは、二度の人生を途中退場し、三度目の人生を歩むこととなったミサキが、ハッピーエンドを目指す物語である。
「あ、ちなみに転生じゃなくて転移だから。
というか、そのナレーションは何だ?
まさか、私が心を読めるってことを忘れたわけじゃないだろうね?」
「............すまん、ふざけてた。」
しかし、『悲劇の勇者』の称号を持つ彼が順調に事を進められるわけがなく.........。
「いや、だからふざけるのも大概に.........」
「いや、今のは俺じゃないぞ?」
「え?じゃあ今のは.........?」
これから、ミサキの歩んでいく人生にどんな困難が待ち受けているのか。
それは、作者ですら予想できないものとなるのであった......!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 18:06:45
41164文字
会話率:21%
異世界召喚!? 世界を救ってくれだって!? 冗談じゃない!
わたしには、オタクイベントが待ってるんだ!
異世界に召喚されるも、秒で帰ろうとするオタク女子のギャグ異世界召喚ストーリー。
*この話はアルファポリス、pixivにも掲載しています
*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 11:38:18
29986文字
会話率:38%
「晴らせぬ恨み、ありませんか?」
勇者が世界を救ってくれるなんて話もあるけれど、この世には勇者が救えないような出来事だって沢山ある。
一見平和に見える街でも、裏では沢山の闇がある。
だから、私は今日も街を行く。
晴らせぬ恨みを晴らすため
。
(この物語はのんびり更新なので、一週間に一度程度の更新予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 22:12:53
5060文字
会話率:23%
ノベルアッププラスで【ジャンル別:日刊、週刊、月刊一位の三冠を獲得!】
不器用なヤクザと可愛い少女とロリコンな坊主がパーティを組んで旅をする、笑えて熱い戦いの日々がここに始まる!
『お願い』されるとどうしても断れない義理と人情に熱いヤク
ザの勇次。
それが遂に殺されてしまってあの世に……。
そこで観音菩薩にとある世界を救ってくれと「お願い」されてしまう。
頼み事が断れない特異体質の勇次が、観音様の願いを聞届けるために送り込まれたのは、昔の日本のようで、陰陽師が式神の鬼などを使い、呪術と呼ばれる魔法が混在していた――が、日常では和製英語が話したりされたりするカオスな世界だった。
送られた世界でたまたま出会った巨乳で可愛い少女かすみ。
どういう訳かその子に懐かれてしまって、結婚してと「お願い」されてしまう。
その後、かすみと旅を始めて出会ったのが、隙あらば、かすみのパンツを覗こうとする重度のロリコン住職、道玄。
そしてその道玄にも一緒に連れて行けとお願いされちゃって、勇次は頭を抱える日々。
それからも出会う人出会う人、癖が強すぎて……。
※この作品はノベルアッププラスにも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 17:49:33
137437文字
会話率:52%
町外れに小さなおもちゃ屋を経営している、おもちゃ職人のゼペットじいさんは、操り人形(マリオネット)を作った。
その操り人形(マリオネット)を動けるように星に願いを託し眠りにつく。
その深夜のことだった。
青い光を纏った妖精、ブルーフェ
アリーがボロボロの姿で現れ、ピノキオに魂を宿らせ、世界を救ってくれと託し、消えていった。
そして、ピノキオの冒険は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 06:21:00
8776文字
会話率:41%
人間界で普通の生活を送っていた僕。
ある日突然死んでしまった!?
ファンタジーの世界に転生だ〜!とはしゃいでいたら、いきなり「世界を救ってくれ!!」と言われ……どうやら僕はトンデモない人に転生したようです
最終更新:2020-03-11 01:25:53
581文字
会話率:70%
ある日、目が覚めると、異世界にいた。
『やあ、かみだよーん』
自称【神】、
『世界を救ってくれ!頼む!』
人国の王様、
『世界を滅ぼす!』
魔王、
その他大勢の登場人物に囲まれて今日も始まる異世界ライフ!
始めての作品です!
誤字脱
字等あったら報告してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 13:00:00
2752文字
会話率:31%
神代 陽(かみしろ はる)はゲームが趣味という普通の高校生。
ある時、神様軍団に召喚されて異世界を救ってくれと頼まれる。
神様曰く「全部で8つの世界」が危機に瀕しているらしい。
渋々承諾した陽は、「主人公」と呼ばれる特異点を救うため、旅立つ
ことになる。
「俺は今でも納得してないからな!」
陽の末路や、如何に!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 18:56:08
112527文字
会話率:58%
出月 削夜、神代 陽、魔王ルーナ、クリス=ルーベインは目が覚めた時、それぞれ別の部屋のどこかの屋敷のベッドの上だった。
玄関には不思議な力が働いていて外に出る事はできない。だが、どこかに抜け道はあるはず……。
そして4人はそれぞれ一
緒の部屋で目覚めた人物と脱出を試みる事になる……。
作品投稿を始めて一年。各作品の主人公達が一同に登場するお祭りクロスオーバー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 22:15:14
30742文字
会話率:70%
「僕の世界を救ってくれないか?」
波の音しかしない静かな夜の中、少女の一言が闇の中へ消えていく。
主人公は少女に脅され嫌々少女の世界を救う事になった。
しかしそれは主人公の人生を大きく変える事になる。
数々の強敵が主人公御一行を襲い、心
身共に疲労していき、犠牲者まで出始める。
そんな時に更なる強敵の異世界四天王がやってくる!?魔力も底が付きかけている中主人公達はどう窮地を乗り切るのか!?
異世界 ネクロタフィオを救う戦いが今始まる────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 01:23:15
4663文字
会話率:37%
遠足のバスが事故が起きて真っ逆さま、目が覚めるとなぜか異世界へと転移していて侵食するダンジョンから世界を救ってくれと頼まれる。
タイトルはきっと変更します。勇者の剣は仮です。いいタイトルが浮かばないので・・・。
最終更新:2020-02-02 21:00:00
5748文字
会話率:38%
早乙女真はプロレスゲーム中に突然神様に呼び出されてしまう。
神様の言うことには真はプロレスラーとなり、異世界を救ってくれということだった。
異世界にプロレスラーとして転移した真の活躍はどうなるのか!?
プロレスが好きなので、『小説家に
なろう』で『プロレス』というキーワードで小説を検索して読んでいました。
その中で、やっぱり実在のプロレスラーの言動とかをネタにした話で笑ってしまいます。
そこで自分もプロレスをネタにして、実在のプロレスラーやプロレスファンの小ネタを集めて何か書けないかと思い、こうして書くことにしました。
プロレスファンの方には是非ご一読していただきたいです。そして、生暖かい目で見守っていただき、一度でも失笑してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 21:37:55
32569文字
会話率:51%
「何もなかったから、何でもすることにした」
そんな経緯で便利屋となった少年、カイゼル。
様々な依頼を受けてはこなす……そんな日々が一年続いていた。
そんな時、彼にとんでもない依頼が舞い込んだ。
「私と共に、世界を救ってくれ」
これは彼が、世界を救うまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 21:21:50
6939文字
会話率:50%
その世界では幾多の勇者がそれぞれ女神を召喚して魔王を討つという。高校生活最後の夏を送っていたエリこと神田恵理は突然異世界に召喚された。エリを召還したのは少しとぼけた勇者ランス。エリのことを「女神エリス様」と呼び、世界を救ってくれと懇願する。
魔王を討伐の旅に向かったエリたちの前に現れるのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 22:34:15
6034文字
会話率:44%
いつもの朝。いつもの日常にいつもの面々。ある日を境にクラスごと異世界に召喚された。
お決まりの「世界を救ってくれ」なのに、ステータス確認をしたら、え?一般人以下のステータスに称号もスキルもなし!?なんで私だけ?
翻訳のためにカーバンク
ル貰ったんだけど、こいつ全然動こうとしない!
役に立たないと判断されたのか喚び出した相手から一人と一匹、自分の目で世界の現状を見てこいと外に放り出された!マジで?
私〈宗源伊織〉と放り出される原因となった〈魔狼〉、そして仲間達が世界を旅する中でなんやかんやと巻き込まれてるのか、巻き起こしてるのか。そんな話。
※2018.6.15より投稿。初作のため至らない点も多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。
ストーリー展開はゆっくりめだと思います。
※皆様、読んでいただきありがとうございます。申し訳ございませんが、こちらの作品、近日改訂予定作品です。ご理解くださいませ。改訂は少しずつ進めております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 00:00:00
692670文字
会話率:47%
2019.9.27 アルファポリス様の方でも投稿させて頂いてます。なろう版の最新話に追いつきました! 今後はなろうと同じペースでいこうと思います
https://www.alphapolis.co.jp/novel/968633611/28
301017
※内容はまったく同じです。
仕事中の人身事故で異世界に来てしまった、どこにでもいる日本人「佐藤光輝」
異世界転生先での姿は、皮膚は鱗に覆われ、手は羽根に、足は尻尾になってしまい、まともな二足歩行さえできない飛竜になってしまった!
そんな俺の前に現れた一人の少女。
どうやら俺の事を人間の世界を救ってくれる竜神様だと信じている。
俺自身はとても神様だなんて思えないのだが……。
しかも人間の体をゲットしたかと思えば女の子!?
一般人の俺には強力な武器も知恵も何もない。あるのは額に付いた用途不明の宝石だけ!
困惑する俺に、運命は俺を殺伐とした北欧神話の世界へと迎え入れようとしていた……。
北欧神話のような世界で転生した新しい体と、出会った少女。
そこで巻き起こる事件に振り回される日本人のお話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 17:00:00
632535文字
会話率:33%
異世界で活躍する勇者さん、そのパーティーの皆さん。そして魔王さん。こんにちは。お疲れ様です。
今日は、戦いでお疲れでしょう皆さんに、このような生活はどうだろうと思い、お手紙を書かせていただきました。
では僭越ながら読ませていただきます
。
異世界で活躍する方々へ。
私はとある世界で神様をしております。新たな命の誕生やその成長を日々、見つめております。平和です。
平和とは素晴らしいものですね。しかし、一、世界の神様として、何かこの世界が退屈に感じるのです。
そこで私は、この世界の勇者に魔王と戦わせようと試みました。ファンタジーとして、激戦の末、勇者が勝利し、見事世界を救ってくれた、というのが私の望みでありました。
私は人望がないのでしょうか? まともな人がいませんでした。
勇者は戦いたくないと言い、そのパーティーは異常者の集い。さらに魔王まで優しいなんて。
挙句の果てに、勇者と魔王が仲良くなってしまってます。
こんなことを言ってしまってはどうかと思いますが、思い切って言います。
もっとやれ。
以上。
※今のところ、ギャグっぽいお話になってますが、もしかしたらグロシーン出るかもです。なるべく抑えますけど。
キャラクターの設定は始めの章に載っています。いつもはキャラクターの色んなところを自分で考えてるのですが、これはギャグっぽいお話なのである程度までしか考えていません。なので容姿的なところは想像も妄想も読者様の自由です。実は全員カツラだったとかでも。実は全員全裸だったとかでも。実は全員ムッキムキだったとかでも。自由なのです。色々な方のイメージを見てみたいので「みてみん」に乗せてみても大丈夫です。
評価、感想、待ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 04:00:00
9019文字
会話率:24%
俺の名は『朝比奈拓海(あさひなたくみ)』。
交通事故で意識不明の重体となり、それ『きっかけ』で神様に拾われた俺は、神様から「もし異世界に転移してその世界を救ってくれるなら『チート能力』あげるよ」と言われた。アニメ大好き、ラノベ大好
きな俺は二つ返事で快諾。サクッと異世界に転移した。
そして、転移から約一年かけて俺は仲間と共に見事『魔王』を倒すことに成功する。
その後、俺は旅の仲間やみんなに引き留められつつも「元の世界へ戻る」と言って異世界から地球へと戻ってきた。
この物語は、そんな『異世界』で無双し世界を救った主人公が、今度は『地球』に戻ってそこでも無双し世界を救う…………かもしれない物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 09:22:13
136549文字
会話率:63%
小説家になろうで底辺作家として棲息する羽佐間翔太ははじめての感想に喜んだのも束の間、記憶にない規約違反によって垢BANされ、さらにはトラックに轢かれてこの世を去ることになった!
そして、気がつけば目の前に女神様がいて異世界転生させてく
れるというテンプレな展開!
世界を救ってくれれば垢BANをなんとかしてくれると言う女神様の言う言葉を信じて、授かったチート能力を駆使して異世界で奮闘していく。
次々と訪れるテンプレな展開を培ったオタク知識で完璧にこなしていく先に待っているのは、ハーレムなのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 14:28:30
31706文字
会話率:43%
ある日、事故で死んでしまった主人公烈毅は、神様からこう言われる。『勇者ばかりが世界を救っても面白くないから、お前が世界を救ってくれ』と。ただ、それは余りにも無理な話であり、勝手なものだった。
何故なら、この世界では最弱の村人として転生させ
られる。
ただ、それは村人という名前ばかりのものだった...?
何年も費やし、モンスターを狩りに狩りまくっていると、いつの間にかステータスの数字は?????となり、数値化できなくなる。
いくつものスキルを覚え、村人とは思えないほどの力を手に入れてしまう。
その事を隠し、日々過ごしていた烈毅だったが、ある日を境にその事が発覚し、周りからは引き剥がされ、ひとり孤独となる。だが、旅の中で多くの仲間に出会い、烈毅は成長していく!
世界中を周り、異世界を守り、この世界の真理にたどり着く、主人公最強系異世界転生物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 15:52:03
297746文字
会話率:1%
私が元いたところでは、少年は世界を救う勇者として描かれることが多く、少女の場合は恋愛ゲームで男性陣の心を射止めまくるヒロインというのがよく見る光景でした。その中での主人公は、極めて平々凡々の立ち位置なのですが、こちらから見れば老若男女に好
かれる顔立ちですし、普通どころかチート能力まで持ち合わせていますし、相手役の異性は誰もが羨望する美形である場合が多いですし……どう見ても平々凡々な立ち位置ではないじゃないですか、と叫びたくなります。
そりゃあ、私だってその物語を楽しんで読んでいた一人です。今更、別の世界に行ったからと言って、その作品たちを嫌いにはなりません。しかし実際にその世界にこの身を置いていることを考えれば、少しは愚痴っても構わないと思うのです。だってどんな状況だろうが、彼らは人に好かれるのを前提としているのですから。当たり前の話、魔王を倒して世界を救ってくれる勇者を人々は歓迎しますし、そもそも恋愛ゲームは人々の好感度を上げないと話になりません。
私が転生したこの世界は、どちらかと言えば魔王を倒して世界を救うという話の方です。魔王も存在するみたいですし、魔法も日常に溶け込んでいますから。私は転生後、とある国のお姫様に仕えるメイドになりました。生きるために必要な衣食住に困ることはなく、また良き人々に囲まれながら働く毎日。とても充実した毎日です。しかしその世界では、黒という色は魔の色として忌み嫌われています。私の容姿はというと、元いたところで暮らしても何も支障がないもの……つまりは髪も目も黒色なのです。……はぁ。いっそこの髪を剃ってハゲになろうか…そう思っていた時期もありました。
この醜い容姿は、さらに私を嫌いにさせます。様々な理由から、私はいきなり何の前振りもなく、勇者に祭り上げられてしまうのです。散々冒頭で愚痴ったあの勇者に、です。それは、その国で唯一の異世界者である私にしかできない任務であるのと同時に、居場所を与えてくれた方々を欺くということにもなります。
これは私の物語となるでしょう。意味不明で矛盾してそうなそんなお話。でもどんなことがあろうと、私は自分の役目を全うするだけです。お姫様である主君と、未来の王様になる王子を支えるというメイドの役目。それが、勇者を演じきって、お二人の国を安泰なものにするという役目が、ひとつ増えただけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 20:51:31
319765文字
会話率:56%