人間界に堕ちてきた神様と神様に恋した人々が奏でる物語
最終更新:2025-04-17 12:12:18
15218文字
会話率:50%
この世界は怪物蔓延る世界。三年前から怪物が現れ始めた。年前存在する全ての人類に一つだけ与えられた力、未だ謎の多い力。その力、トライファクトを使い怪物を倒してきた。その中に最年少で軍に入り、小佐にまで上り詰めた少女がいた。その少女の名は…
教えてたまるか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 01:34:35
2019文字
会話率:70%
あなたは明日異世界へと召喚されます
そして何か一つだけこの世界から持っていくことを許可します
と突如告げられた借金苦の主人公。
明日旅立つ時までに現世でやり残したことを清算し、何をもっていくべきなのか思案することになるのだが、いったい彼は
何をして何をもっていく決断をするのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 07:28:31
7793文字
会話率:32%
王国には、穢竜討伐を任せられた白竜騎士団と黒竜騎士団の二つの騎士団があった。
新人騎士のレラシャはその才能を認められ、白竜騎士団に入ることになっていた。
しかし、レラシャは一つだけ気に入らないことがあった。
それは、一か月前に黒竜騎士団
から白竜騎士団に転属した、紛い物の白竜騎士についてだ。
元は黒竜騎士であった白竜騎士。
元は黒竜であった白竜。
彼らが格式高い白竜騎士団に所属していることが、レラシャは気に食わなかった。
レラシャが団長室に行くと、団長ダナンは面白がって紛い物の白竜騎士とレラシャを会わせようとする。それに彼女は「ふざけている」と怒り心頭で部屋から出ていってしまう。
だがその直後、レラシャは上位穢竜討伐の場にて、紛い物の白竜騎士の真の力を見ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:39:55
7933文字
会話率:41%
城塞都市レオノーレで、カミルという青年は、都市の平和や人民の安全を守る〈救済士〉として働いていた。
救済士は〈聖術〉という超常的なチカラを扱えることが前提となっていたが、カミルはその聖術がまったく使えなかった。
適性のなさを自覚しながら
も、やりがいは感じ、カミルはその救済士を続けていた。
しかしある日、救済士を管理する協会が、近々カミルに解雇を言い渡すという話を耳にする。
カミルが愕然としていると、協会内で大きな影響力を持ち、姉のような存在である救済士のロスヴィータが、その解雇に対する抗議書をしたためてくれることになった。
ただし、一つだけ条件を提示される。
それは、とある仕事を引き受けること。
その仕事の内容は、「他者と関わらず、孤独に生きるフィーネという少女と友達になれ」というものだった。
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 18:01:54
118181文字
会話率:37%
イルド王国は、創造主である女神ティアを信仰し祈りを捧げることで『祝福』を授けられてきた特別な国だ。
すべてのイルド王国民は十歳になるとティア神から一つだけ、祝福を授けられる。
男爵令嬢フローラも『祝福』を授けてもらえる『祝福の儀』
を指折り数えて楽しみにしていたのだが、与えられた祝福はイルド王国を驚愕の渦に巻き込む前代未聞のものだった―――!!
「祝福は………八個授かっただ」
「ぅえぇえええぇぇぇーーーーーーー!!!!??」
一人に一つの祝福が当たり前。そんな常識の中フローラに与えられた祝福は八個。その上祝福の内容も規格外!
緊張したり気を抜くとどうしても訛るド田舎育ちのフローラは、祝福の秘密を誰にも知られることなく学園生活を無事乗り切ることが出来るのか!?
祝福のせいで「傲慢令嬢」と呼ばれたり、イルド王国王太子に疑惑の目を向けられたり、「呪われた男」として忌避されている公爵子息の秘密を知ってしまったりと、フローラの毎日はとにかく受難に溢れている―――。
…かと思いきや、実際はメンタル強めのフローラが巻き起こす祝福絡みの騒動に巻き込まれる周囲の人達の受難の日々のお話。
☆訛りは雰囲気です!!☆
☆設定はふんわりしてます☆
☆毎日更新予定☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 07:05:38
373944文字
会話率:35%
オンラインサバイバルゲーム『Dead Horizon』の拠点作りに情熱を注いでいた彼は、ある日目を覚ますと見知らぬ大地に立っていた。
そこにあったのは、見慣れた拠点――ゲーム内で作り込んだ要塞が、そのまま現実に存在していたのだ。
異世界に転移したのか? それとも夢か? 混乱する中、遠くの森から絶叫が響く。
瀕死の鎧を纏った男が、巨大な狼の群れに襲われていた。
腰のホルスターにあったグロック17を抜き、戦場へと飛び込む。
しかし、そこで彼は異変に気づいた。
「俺、こんなに正確に撃てたか……?」
動く標的に正確に命中する銃弾。まるでゲームのオートエイム補正がかかっているような感覚。
現実離れした身体能力、異世界に出現した拠点、そしてゲームシステムが現実に適用されている可能性――。
この世界には、まだ知らない"ルール"がある。
やがて、彼の拠点の存在は王国・帝国・魔物の勢力に知れ渡ることになる。
「これは戦争になるぞ……」
魔法が支配する世界に、たった一つだけ存在する近代要塞。
銃と戦術を駆使し、彼は戦乱の中心へと巻き込まれていく。
――最強の城に立つのは、異邦の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 19:30:00
96800文字
会話率:37%
この世界には「精霊」が存在する。それは大人なら誰しもが心に飼っていて、一つだけ不思議な能力を扱うことができる。「精霊」のおかげで人類は目まぐるしい発展を手にした。
そんな世界にある王国「ブルスカトラ王国」に住む少年エルドは、500年以上前
から存在する正体不明の「王国壁」の外の世界へと出れば、きっとさらに数多くの「精霊」に出会えると信じていた。
彼のそんな夢は、残酷にも叶うこととなる。突如として「王国壁」は崩壊。外の世界からの敵襲により、王国は滅亡。彼の心には祖国を、家族を奪われた復讐心だけが芽生えた。
王国の生き残りである王女アメリアと共に、復讐を果たすための長く惨い旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 18:00:00
8412文字
会話率:47%
生産職の戦闘狂のリメイク作品です。小説家初心者なので変更することは多少あると思いますが、出来るだけ無いように努力します。あとついでに投稿頻度はかなり遅めです。
219X年。人類はついに完全な仮想空間と、それに脳を直接接続可能なデバイス、そ
して、意志を持ったコンピューターを発明した。これにより、MMORPGはパソコンのうっすい板に表示される3D映像から、五感で認識できるVRMMORPGに進化した。
それはもうたくさんの作品が作られた。その中に、一つだけ群を抜いて面白いと評判のゲームが現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 13:00:00
13282文字
会話率:49%
私たちは今、巨人に襲われている。
ここ、「最終防衛ライン」が突破されれば、もうじきここも終わりを迎えるだろう。
……さて、私もそろそろ出撃の時間だ。
私たちの使命は「巨人の足止め」。
そのためなら、命すらも惜しんではいけない
のだ。
……ああ、一つだけ心残りがある。
一度だけ食べてみたかった、その名を「蜂蜜」と言っただろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:49:14
3417文字
会話率:24%
「なろう系主人公なんて、所詮フィクションでしょ?」
そう思っていた時期が、私にもありました。
だが、現実は小説よりも奇なり。
私は気づけば"リアルなろう主人公"になっていた。
努力で成り上がった凡人の私。
そして、
"貴族の血筋"を笠に着ていた、ある女。
…ただし、その女、実は貴族の血は一滴も流れていなかった。
自慢ばかり、尽くされて当然、特権階級気取りの彼女は、トラブルを巻き起こしまくり、最初は「天然系の地雷っぽいなぁ…生まれつきアホとか可哀想に」くらいの認識だった。だが、やられたことを振り返るうちに、気づいてしまった。
「これ、ただのヤバい女じゃなくて"没落貴族"の成れの果てでは?」
そう確信した私は、決意する。
「このままじゃ済まさねえぞ」
成り上がり者は知恵と技術で戦うもの。
私はAIの力を駆使し、この"貴族ざまぁ"を叩きつけることにした。
結果?
読んでみればわかるけど、一つだけ言えるのは。
皮肉なことに、彼女の没落の最後の引き金を引いたのは…彼女が大事にしていた"家族"だった。
さて、私は今日も元気に生きています。
人生、"フィクションよりリアルが一番面白い"ってことを証明できたので、今日もなろう作家として創作に励みます。
――これは、成り上がり者が没落貴族を叩きのめした"現実なろう物語"である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-04 18:51:55
8143文字
会話率:25%
この世界、ステラには国が一つだけ存在する。国の名も世界の名前同様、ステラ。
この世界ステラが小さいわけではない。世界全てが一つの国なのだ。
そんな広大な土地を治めるのは『ポラリス』と呼ばれる羅針盤(王)と、その下につく『十二星座』と呼ばれる
十二人の臣下。その十三人を合わせてこの世界の『トップ』と呼ぶ。
ポラリスはこの世界に存在する四つの属性魔法全てを操ることが出来、更に上に立つ人間性も必要である。そして十二星座全員が認めた者しかなれない。この世界を治めるからには、条件も厳しくなるというもの。
そして十二星座は、それぞれの星座を襲名している人物から代々受け継がれるものである。ただし、それぞれ何かに秀でていなければならない。(まあ、主に戦闘面であるが)
そんな世界ステラで、初代に次いで有名な世代があった。小さい子から老人まで皆が知る世代。その名も『××の十二星座』。
その世代のことは小説や絵本などになってまで後世に根強く伝わっているくらいなのだから、相当の人気だったのだろう。
何故そこまで有名なのか。それは十三人とも美形揃いというのもあるが、この代の十二星座はとにかく世界が平和であることに力を注いでいたからだ。だからこそ、国民は当時の彼らを讃える。
これはその『××の十二星座』の時代のお話である。
───
※主要キャラ十二人は全員主人公が大好きです。しかし恋愛要素は多分無いと思われます。
※最初の『十二星座編』は主人公を抜いた主要キャラ目線で進みます。主人公目線は『一章』からです。
※異世界転生者(異世界語から現代語に翻訳できる人)はいません。なので物の名前は基本現代と同じです。
※一応主要キャラは十三人とも一人称が違います。分かりやすく書けるようには努めますが、誰が話しているか分からなくなったら一人称を見ていただけるとなんとなく分かるかと思います。
※一章よりあとは、話数に続いて名前が書いてある時はそのキャラ目線、それ以外はマロン目線となります。
※アルファポリス、カクヨム、ノベプラにも重複投稿しています。
※なろうに投稿し始めた時点で、他サイトで投稿していた時の題名と少し変わりましたが、中身は変わりません。他サイトでも題名を変更し、統一させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 18:00:00
133539文字
会話率:52%
居酒屋で、男女が同じ席で飲み交わす。
それが恋人同士だったなら、飛び出す会話は一つだけ。
そう、――クイズである。
最終更新:2025-04-02 21:36:34
1969文字
会話率:13%
悪魔戦争。それはどんな願いでも一つだけ叶えてくれる素敵なもの。
内容は簡単。殺し合いをするだけ。
ただし、参加者が残り7人となった時点で、参加者は自身の欲望に適合した悪魔を召喚し、使役することが出来る。
記憶が無い主人公『クリス』は召喚
した傲慢の悪魔『ルシファー』と、共に協力し、他の参加者と殺し合いをすることになったが…
自分に従うどころか、一歩間違えたら己を殺しかねないルシファーや他の参加者達や悪魔たちに振り回されていく。
なぜ戦争に参加することになったのか?
自分が他人を殺してまで叶えたかった欲望とは?
戦争以前にそもそも自分は誰なのか?
全てが曖昧なまま、クリスは悪魔戦争に身を投じる。
殺し合いがテーマのため、残酷な描写ありとさせています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 00:42:24
2401文字
会話率:28%
「⸺そっか…見続ければいいんだ。幸せな夢を」
誰かの為では無い。ただ、自分が願う幸せを楽しむだけの夢。だけど夢である以上、幸せ一つだけじゃ無い。
この物語は、そんな夢の物語です。
作者が見ている夢とも言えるので、チート・ご都合主義が存在
するでしょう。
夢は、毎日意識して見れるモノでもございません。だから、更新速度にはあまり期待しないで下さい。
そんな物語でよろしければ、気軽に拝見していって下さい。
タグは大体「多分そうなりそう」で選んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 18:00:00
2555文字
会話率:42%
「だから、魅了スキル持ちの少女だったんだ。それで君に婚約破棄を言い渡してしまった。私の本心ではない。済まなかった。婚約破棄は無かったことにしてくれ。魅了スキル持ちの少女に魅了されていただけのことだから許してくれるだろう?」
「そうですか。
分かりました。婚約破棄は無かったことに、ですね。婚約者に戻るのには、一つだけ条件があります。此処に私の従者が居ます。前髪が伸びていて目元が見えず、顔の分からない従者など不気味だ、と仰っていたあなた様に、これからこの従者の顔を見てもらいたいのです。ええ、条件はそれだけです」
ご都合主義。ゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:00:00
7138文字
会話率:22%
俺の名前はファウス。異世界転生者だ。もともとは極々普通の人間だったけど転生したら魔物になりました。しかもなぜか魔王の子になりました。……どうして?
まあ、魔王の子なので不自由ない生活を送れてはいるんですが、一つだけ言いたいことがある……この
魔王、父親として見ると恐ろしいくらいポンコツなんですが……。ていうか、子育て向いてない!向いてないんよ‼なんでいきなり6人の子供を持とうと思ったのさ⁉しかも面倒な後継者争いにも巻き込まれるし!これ、大丈夫⁉
「ファウス、儂が笑ったらフィンが泣くんだが……」
「お父様、とりあえず笑顔の練習しましょうか……」
*カクヨムでも掲載(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 22:33:05
5574文字
会話率:41%
パン屋の娘として平凡な人生を幸せに思い過ごしていたイリヤだが、一つだけ悩みがあった。
それは子どもの頃から繰り返し夢を見ては疲労感と共に目が覚めること。夢の内容は全く思い出せないが、なぜか同じ内容の夢なのだとわかる。
ひょんなことから知り
合った占い師のエシルに、日記帳に書こうと思うだけで覚えておけるものだと、イリヤは豪華な表紙の日記帳を渡される。
だが、その日記帳は、手にした者の秘めたる記憶を呼び覚ます魔道具だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 11:11:55
59145文字
会話率:37%
咲良遥乃(さくらはるの)は常に一人で本を読む高校一年生の女の子。
ある日、一人の先輩に話しかけられる。
彼女との出会いで少しずつ心を打ち解けていく。
しかし彼女の卒業と同時に咲良遥乃の日常は変わっていく。
ある日すべてを失った遥乃は一
冊の本により悪魔を召喚してしまう。
悪魔は言う。
願いを一つだけ叶えてくれると。
代償として己の命を差し出すという最後の願い。
咲良遥乃が口にした最後の願いとは…
他サイトとの重複投稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 20:40:28
10002文字
会話率:44%
全く自分と合わない世界に転生した、ケルシュ・トーレン伯爵令嬢。
10歳の時に前世の記憶を取り戻した時からこの世界で生きていく覚悟を決めたのに、彼女にはたった一つだけどうしても耐えられないことがあった。
そんな彼女が知らぬ間に運命の相手と
出会って縁を結び、愛し愛されいく溺愛系ラブコメ物語。
※相変わらずの設定緩め
※男性サイドの愛が重め
※コメディ要素が多くなる予感
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 12:53:05
134304文字
会話率:37%