森の中で魔物として生を受けた私は、少しずつ進化を重ね、生きていくのです。
※「小説ストーリーテラー」さまで「新・お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『誕生』
最終更新:2014-03-31 01:00:00
6015文字
会話率:0%
明日のその先のそのまた先の話。人々が殖民を果たした惑星スフィア。性別を自らの意思で選べる種族であるバアドクレアが通う機士学校に南の国境から転入生トリセルディがやってくるところから話が始まる。酒飲み、女好き、腕っ節も強い。さらには空を行く生物
兵器、ドレイクを操らせれば天下一品。バアドクレアはそんなトリセルディに反発をしながらも友情を深めていく。学内には文屋というあだ名を頂く少女がいて、凶暴でネコのような娘がいる。あるいは大貴族の令嬢に変態少女小説家。トリセルディを中心に学生たちの想いが交錯する一方、バアドクレアが遊学する国都の影では、王族貴族、他国の大使や工作機関による暗闘が繰り広げられていた。内乱予備、さらには国王謀殺の計画。バアドクレアたちの運命も知らず知らずに国を二分する闘争劇に結ばれることになっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 23:58:37
466312文字
会話率:41%
『竜殺しの死の森』に暮らすオーク鬼たちの物語。
それ自身単体でダンジョンになるまで成長した森の王と、その恵みを享受し崇め共生するオーク鬼たち、そして死の森の拡大に対抗するニンゲンたち……。
森蝕時代――それは森とオーク鬼とニンゲンの果てしな
い生存闘争の時代である。
※短編連作です。またArcadia様にも『マンドレイク・フォレストキング』というタイトルで投稿しています。
※完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-10 02:00:00
113618文字
会話率:25%
『竜殺しの死の森』が生まれるに至るまで。
ある植物モンスターが本能のままに生きる話。
※Arcadia様にも投稿しています
最終更新:2012-03-21 23:07:02
8063文字
会話率:1%
ごく普通の高校生の黒峰龍真は家へと帰宅していると、誰もいないはずの廃工場から聞こえた奇怪な音を探るために侵入する。
しかしそこにいたのは、異世界の美少女と謎の化け物。
そこから色々あって死亡してしまいました。
そして、新しい命を吹き込まれた
ら、人間じゃない?
嘘ぉぉぉぉぉっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 18:02:32
42550文字
会話率:49%
ある日、引き籠もりでニートな青年のドレイク(仮名)は、とある異世界の魔術師フェイベルに喚ばれて奴隷にされかけました。本名を名乗らなかったおかげで『服従契約』を免れた彼は、色々あってフェイベルに疎まれたあと、厄介払いとしてトキという名の流浪
人に引き渡されてしまいます。幻想(ファンタジー)が大好きな青年はこうして大冒険に繰り出すのですが、異世界に渡っても発揮されない特別な能力の青年に、果たして生き抜く術はあるのでしょうか? 否、無い。ドレ「重々承知っ。だが生きる!!」※本編開始は序章から。※「甦生承知!!」に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-10 20:08:06
150665文字
会話率:42%
2018年。治安は悪化の一途を辿る腐敗都市ドレイクシティに、ハヤブサのエンブレムが刻まれたスーツを身に纏った男が現れ、日夜犯罪と戦っていた。その男の名はファルコンマン。しかし、彼の存在が邪悪な怪人たちを呼び寄せることに・・・。 トビアス・
キートン=ファルコンマンが、もし前作の黒幕と出会っていなかったら・・・という外伝的な作品です。一部のキャラクター設定に多少相違があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 10:38:09
47571文字
会話率:47%
ドレイクシティで悪と戦うファルコンマンは、数少ない理解者ロドリゲス警部や、新しく選ばれた若き市長デレク・ジョンソンによって支えられていた。しかし、正義は突如として打ち砕かれる。ドレイクシティに現れた怪人ピノキオは、人間でありながら悪魔よりも
怖ろしい。マフィアや警察を手玉に取り、ファルコンマンや市民たちに脅迫する。しかし、ピノキオの目的は金やファルコンマンを殺すことではなかった。「欲にまみれ、情報に踊らされる哀れな人間が自滅する」のを最前列で楽しむことだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 00:33:36
37610文字
会話率:49%
ドレイクシティに突如として、不気味な怪人が現れた。その名はピノキオ。人間でありながら悪魔よりも怖ろしいこの男にファルコンマンは勝利できるのか・・・?
最終更新:2012-08-22 22:21:09
36278文字
会話率:50%
山田恵一さんがもんすたー娘に生まれ変わって生き足掻くお話。
■使用上の注意■
オレツエーは天地神明に誓ってありません。
またどの程度をもってしてハッピーエンドとするかはわかりませんが、作者は世の中は辛辣過酷が当たり前と思い込んでる節が
ございます。
以上、ご理解頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 02:17:18
111795文字
会話率:22%
人外ホストに胸キュンするだけの簡単なお仕事です。
最終更新:2012-10-24 18:22:52
81599文字
会話率:30%
神殺し───この世界において作られた存在である生命体が、作り手である神を殺すこと。神殺しを成した者には莫大な力と、その神が持つ力の一部を継承できる。なお、神は殺された場合にのみ時を空けて生き返る。つまり、神殺しは人類が他の生命体に対抗する
最も最良の手段なのだ。
ウィスキー・ドレイク著 力の書より抜粋
地球の中の日本、北海道に住む一人の少年は、自分の力を恐れていた。
生まれつきの怪力、特異な能力、そして自分の周りで起こる奇怪な事件。
自分で隠せるのは能力まで。奇怪な事件が起きたとき、少年は他所へ飛ばされた。
周囲からは恐れられ、肉親からは見捨てられ、唯一の救いは共に付いてきてくれた幼馴染の少女だった。
ある日、幼馴染の少女が死んだ。そして、少年は己の生き方を決める。
これは、一人の神殺しの人生を綴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 13:54:58
13903文字
会話率:21%
テーマは「虫」と「おしゃれ」
キーワード:
最終更新:2011-12-28 02:27:22
1896文字
会話率:2%
西暦3000年、世界は一つの共同体になっていた。過去の反省から、この世界は環境を大事にしているのだが、その裏にはある権力者達の思惑が潜んでいる。
そんなことも知らない杉岡龍次郎は、少数精鋭の環境研究所の若き所長。嫌な先輩の扱いに苦労しながら
も、研究に没頭する日々を送っていた彼がある日見つけたデータは、世界を大きく変えるものであった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-05 17:00:00
1381文字
会話率:46%
敬虔なクリスチャン一家|現方《あらかた》家。
しかし、三人兄弟の末っ子だけはそうでなかった。
|現方 龍《あらかた たつ》だ。
彼は、神を憎んでいる。強く憎んでいる。
それにはある理由がある。
あの忌まわしい記憶。
そして、彼は決意した。神
を殺すことを。
|殺神《さつじん》の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-03 17:00:00
3006文字
会話率:38%
田舎で散歩していた男は、異質な存在感を持つ財布に出会う。
最終更新:2011-01-21 22:00:00
1382文字
会話率:13%
アルスは、王国の学院に通う十四歳の少年だ。騎士団長を勤める父を持ち、自分も騎士になる事を夢見ていた。アルスは叔父が守備隊長を勤めている“北の砦”への体験旅行に来ていた。そこへ、北の帝国の突然の侵攻が開始された。奇怪な妖魔達を味方に侵攻して来
たのだ。難攻不落と謳われた砦の陥落と、叔父の死。アルスは叔父から託された書簡を父の元に届ける為、従者のエイグと砦から脱出する。なんとか辿り着いた麓の村では必死の抵抗を続けていたが、奇怪な妖魔達の前になす術も無く蹂躙されようとしていた。迫り来る絶体絶命の窮地を、アルス達は乗り越えられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-03 01:04:16
100739文字
会話率:17%