漫画好きの知人達と共に、近々「マンガナイト(仮)」なる、ほぼ身内だけで集うイベントを行うことになった。
ただただ好きな漫画について語り合う会だ。今回のテーマは、人生に影響を与えた一冊。
それを聞いた時に、瞬時に頭に浮かんだのが、和田慎
二先生の「スケバン刑事」だ。
私という人間の根幹を構成する、主要成分だと言っても過言ではない。
どこがそんなに素晴らしいのか、何が他の漫画と違うのか。。。
和田慎二先生へ、感謝の気持ちを書いてみました。
お読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 21:01:20
3312文字
会話率:15%
ある日突然、何年も音信不通だった兄が、自分の子供を連れて僕のアパートに現れて、
「悪い、こいつをしばらく預かってくれ」
と言って子供を置いていった。
嫌も応もなく僕はその女の子、沙奈子を育てることになり、何も分からないままでただ懸命に
その子と暮らしてるうちに、いろいろな人達と知り合い、助けられながら、何とか平穏な日々を過ごしていた。
でも、人生っていうのは決して平坦なばかりじゃない。苦しいこともたくさんある。だけど僕たちは、沙奈子を中心にして、互いに力を合わせて助け合って生きていく。
それが、僕たちの生き方なのだから…。
筆者より
敢えてばらしておきますが、山下家の4人については今後、玲那編を超えるような直接の不幸は訪れません。一部、現実の事件・事故・災害とリンクすることもありますが、あくまで並行世界として設定しているので、完全にはリンクしていません。ただ、類は友を呼ぶというのもありますし、重い過去や状況を背負った人物たちはこれからも登場することになると思います。
この物語の現時点でのテーマは、『大きな不幸の中の確かな幸せ』です。
また、内容自体はフィクションですが、筆者の日記代わりに綴ってるという面もありますので、演出とか展開とかは殆ど考慮していません。加えて、日常における細かなエピソードについては筆者本人のプライベートのエピソードを基に構成しているので、主人公が延々と自身の考えについて触れている時は、筆者のプライベートでこれといって基になりそうな出来事がなかったということですね。
また、大まかな筋と結末以外は完全に成り行きです。
さらに、筆者の太凡洋人も原案の京衛武百十も子を持つ親として自らに対する戒めの意味も込めて書いているというのもあり、親や大人にとっては大変に耳の痛い内容も含まれます。
予定では、沙奈子が仕事を始めて主人公の扶養を外れるまでを描くことになると思います。最終的には二千話を超えるボリュームになる可能性があるでしょう。
なので、負担も考慮して六百一話からは一話千文字程度に抑えていきます。
筆者注:この物語の舞台は基本的に京都をイメージしていますが、登場する地名や団体・組織の名称は原則として架空の物です。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 07:00:00
3828771文字
会話率:24%
ある日の出来事。私が朝早く学校に行くと、まだ誰も来ていないはずの教室に、見知らぬ老婆の姿が。
その老婆は私に忠告する。
忘れ物をしないように……と。
エブリスタの、三行だけの小説から長編小説まで100文字(三行程度)~8000文字。『超・
妄想コンテスト』第187回テーマ「忘れもの」参加作品、「あの日、私が学校で忘れてきたモノ」を加筆修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:36:41
6429文字
会話率:13%
彼は私と別れた。私はあなたから離れた。私はあなたの人生という名の小説の栞なんかではない。私は私という名の一人の小説を読んでもらいたかった。
でも、あなたは私を利用したに過ぎなかった……
エブリスタの、三行だけの小説から長編小説まで100文
字(三行程度)~8000文字。『超・妄想コンテスト』テーマ「あなたと離れた理由」投稿作品。「ブックマークを外さないで」を加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 07:00:00
6033文字
会話率:24%
俺の人生、幸運続きだった。進学校にすんなり入れ、学校生活でも成績も優秀。社会に出れば一流企業に入社し。そして何よりも幸運だったのが、幼馴染みのあの子と、ついに結婚することになったこと。小説家になろうラジオ大賞4 参加作品。テーマは「チェック
メイト」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 19:08:52
1000文字
会話率:10%
高校二年の夏休みのくそ暑い中。
俺は小遣い稼ぎに日雇いバイトをすることにした。
選んだのはテーマパークでパンダの着ぐるみ姿で風船を配るバイト。
しかし、俺のこの決断が、人生を大きく変えることになるだなんて、当然あの時の俺は知る由もなか
った。
あとひとつ言わせて欲しい。
これ、脱げなくね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 06:58:08
1589文字
会話率:27%
野球をテーマにした群像劇です!
野球美少女・齋藤もみじは中学最期の大会で敗れてしまう。
高校生になれば男子に混ざって大会に参加することは出来ない。県内の「女子野球部」のある高校に入学するか、大会には出れなくても近くの「神ケ谷高校」に入学
するか悩むもみじ。
そんな彼女の前に現れたのは、将来の日本を背負って立つと言われている天才・浅賀旺士郎。彼との出会いによって、もみじの人生は大きく変化するのだった。
野球の天才・浅賀旺士郎と野球美少女・齋藤もみじとの青春ストーリー。
野球好きは勿論、そうでない方であっても楽しく読めるような作品を目指していきたいと思います。
※作中には、県名や学校名、地名などの固有名詞が沢山出てきますが、あくまで物語はフィクションです。県名については既存の名前を使用しますが、学校名は全て空想です。同じ・もしくは似た名前の校名であっても関係は全くありません。
更新は不定期になりそうですが、時間帯は20:00、22:00のどちらかです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 11:10:26
68371文字
会話率:41%
椎名隼人は日本の政治に疲れ果てた元エリート官僚である。ある日、彼は交通事故に遭い、意識を失ってしまう。目を覚ますと、そこは異世界であった。隼人は、自分たちの世界と異世界をまたぐ大きな組織によって転移されたことを知る。
異世界は中世ヨーロ
ッパのような世界で、魔法が存在している。この世界は政治に腐敗しており、民衆は権力者による支配に苦しんでいた。そんな中、隼人は自らの能力を駆使し、異世界における新たな使命を見出すことになる。彼は、自らの能力で人々の心を読み、精神を操作することができる。また、瞬間記憶能力や企画の立案・作成能力、心理学の博士号を持ち、マジックも得意としている。
隼人は、異世界の腐敗した政治や権力闘争に疑問を抱き、新たな世界での人生を追求することを決意する。彼は、仲間たちとともに、異世界での新たな使命に立ち向かっていく。
この小説は、異世界での新たな人生を見つけた元エリート官僚の活躍を描いた、ファンタジー小説である。政治の腐敗や権力闘争を扱う要素もあるため、社会派的なテーマも含まれている。隼人たちの冒険や成長を通じて、読者に勇気や希望を与えることを目指している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 23:41:27
1321文字
会話率:0%
「数奇な人生だよなぁ。我ながら」
300年ほどの半生を振り返ってルカはそう思った。
初めて異世界に飛ばされたのは16歳のとき。
飛ばされた先は魔法文明の栄えた世界で、魔法どころか、魔力の感知すらできないルカは、その世界の住人から猿以下
の存在と見なされた。
なんやかんやあって魔法を使えるようにはなれたが、そのときには100年ほどが過ぎていた。
転移したとき神様っぽい人から「不老」のスキルをもらえたおかげで、歳を取らずに済んだのはせめてもの救い。
そして「これでようやく人並みの暮らしができる」と安堵した矢先、二度目の異世界転移。
あとで聞いた話じゃ、別世界への侵攻を企てていた魔族の魔法実験に巻きこまれたらしい。
ここでもなんやかんやあって魔族の王女のペットに収まり今に至る。
我ながら支離滅裂な生き方だが、こんな人生も悪くないんじゃないか、とそう思っていた。
──この日が来るまでは。
【解説】こんなタイトルですが、メインとなる舞台は現代日本の常識・文化に即した世界で、いわゆる「異世界」はオマケ程度です。また医療や心理学をテーマにした話でもありません。主人公は特殊な能力を持っていますが、劇中最強というわけではなく、わりと肉体的にも精神的にもボコボコにされます。「後味最悪」な話にするつもりはありませんが、スカッとする展開や成り上がりストーリーを希望される方々のご期待には添えないかも知れません。
先行掲載していた『カクヨム』(https://kakuyomu.jp/works/16816700429299322267)のほうで終わりが見えてきたので、こちらにも転載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 16:00:00
118785文字
会話率:54%
――俺はクズだ。
根性なしで、大した能力もなく、周囲に甘えてばかり。人には嫌われ、人を嫌い――挙句の果てに、踏切に飛び込んで、最期まで迷惑をかけ続ける。そんなクズだった。
そんなクズの人生は終わった。そのはずだった。
それなのに――何故、俺
は幼女になって生きながらえているのだろう。
「人生やり直し」をテーマに書きました。転生(生まれ変わり)要素はありますが、異世界じゃありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 14:26:49
5950文字
会話率:23%
生老病死 それは人間の永遠のテーマ、 実は、生命の旅とはきれいなお花畑を目指す旅途だったんだよ。(私の人生遍歴・瞑想ノートより)
キーワード:
最終更新:2023-03-28 06:51:51
2747文字
会話率:3%
大学二回生の土鞍少年の下、日夜活動を進めるさるぼぼ調査会。
辺鄙なサークルで僅かな仲間と青春していた彼に、間倉アイシャと名乗る女性がやってくる…
愛とは、言葉とは。子と老人とは。
人生の最高のテーマに、中学生作家が挑みます。
最終更新:2023-03-24 13:46:15
1656文字
会話率:28%
主人公である龍司は、モトクロスのプロレーサーを目指していたが、引退する。
ある日、彼の後輩であるジミーの話をモデルに書いた小説【Goodbye my hero】が、大ヒット。
その小説の印税で、彼は諦めてなかったモトクロスを復活して、そして
プロレーサーを目指すのだが・・・
前回の作品【Goodbye my hero】を、書いたきっかけや、将来こんな人生を送りたいをテーマにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:00:51
21684文字
会話率:49%
このお話は、天才と名の付く事柄について、今迄に自分が聞いてきた事になります。
その中でも、特に印象に残った人生の先輩方の格言について纏めてみました。
各々、天才とはというテーマについてさらっと語っていましたが、今思い返すとなかなか奥の深
い事も言っていたかと思います。
そりゃあ、誰だって天才的な能力があれば、もっともっといい人生を歩めていたとは思います。
ただ、どんな事柄であれ、それを継続するって事は並大抵な事ではないのでしょう。
天才の方が世の中で活躍するには、いくつもの条件を満たさないとならない訳ですから。
この作品は、『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 15:25:49
1000文字
会話率:45%
西暦2087年。
女の子"なの"は最近技術によって仮想世界でとある活動を始めた。
配信者なの様として新しく第二の人生を歩むことになり、配信初日からメスガキムーブをかまして人気を集め荒稼ぎしていく。
強気、勝気、生意気
、の三拍子が揃ったメスガキ。
そして"感謝"という名の投げ銭をする信者リスナー(通称:ばい菌)たち。
まだまだ子供のなのは、知名度が上がっても大人を小バカにし続けて、好き勝手な振る舞いを改めることができない。
次第に悪質なアンチリスナーが増えていき、ついには"わからされてしまう"
しかし、とんでもない事実が明るみになり事態はあらぬ方向へと進展していく。
※テーマ曲も作りました。
▶Youtube
『わからせ無理無理ざこぴっぴ♥ / 音街ウナ』
https://youtu.be/39hvvKzkpSY折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 13:54:25
80554文字
会話率:51%
長い人生、普通に生きてきたとしても、死ぬまでに秘密の一つや二つくらいあるはず。今はすでに鬼籍に入られた人たちの、人生最後の告白。それを送り届けるのが告白代行業者の仕事。
自分の死後、秘密をたった一つだけ、たった一人にだけ打ち明けることが
許可された日本の話。 PIXIVにて開催中の、「告白代行のお仕事」のテーマで書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 19:02:29
11015文字
会話率:45%
人生を楽しく謳歌するには……これは人が生きて行く上で、重要なテーマだと思う。
食品工場で何のやりがいもなく、淡々と仕事をしていた俺は、今まさに、充実した人生の第一歩を踏み出そうという所で、居眠り運転していたトラックと衝突してしまった。
目が覚めたら、そこは前世とは全く違う異世界。その世界のベルフィア辺境伯長男、フィンゼル・ライ・ベルフィアとして転生してしまった。
俺は新しい世界で、前世では成し得なかった楽しい人生を送ろうと決意するが……。
俺はその世界で、家督争いと数々の戦争、そして大きな陰謀に巻き込まれて行く……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 20:10:57
456054文字
会話率:42%
我は神。
名前とかはその世界によって変えている。
今回は63個目に創造した異世界メキドールにてアラン・ガリオンという名で賢者のロールをしている。
今回のテーマは『ザマァ』だ。
信頼し合える仲間を作り、王族に認められ、魔王を倒し、国民から英雄
と慕われる、
人生だったはずなのに、俺を貶めるための罠にかかり全てを失う。
だが、それでは終わらない。
我は奴らに復讐するため、力を手に入れ、目に物をみせてやる!
と今回の異世界ライフで内心ダルい冒険を何年もかけてこなして、
いざ、裏切られの日が来たのに、設定どおりに進まない!!
我が僕、ミカエルを呼び出して修正を施すが、縛りプレイにしていたため、
修正は一度だけ。
ヒゲ面マッチョな村人が不死耐性で、恋人であった淫乱NTR美少女神官は普通の聖女に!
こんな奴らが居たんじゃ、至高のザマァにはたどり着けない!
新たな世界を創造しようとするが、まさかの僕2のルシフェルに権限を奪われて、
ヘルモードの異世界で生きるハメに。
神の御業は全て健在であるが、イカれているルシフェルがどんな世界にしてしまっているのか、想像もつかない。
神も知らないこの異世界で、我は至高のザマァを感じられるのであろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 09:21:02
9249文字
会話率:45%
学生時代から一転、大きく人生を挫折した千代六果(せんだいろっか)は、実家に寄生して実のない生活を送っていた。
秋風に乗って金木犀が香る頃、胸の傷が痛みだす。
――アイツにだけは会いたくない。
泥酔した翌日、目を覚ました六果の目に飛び込んでき
たのは、犬猿の仲であるハーフ顔イケメン、アンドリューの姿だった。
【金木犀をテーマとしたほんのりノスタルジックラブ】
※こちらの小説は「ボイコネライブ大賞」用応募作品となるためシナリオ形式での投稿となります
※今後ボイコネに掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 22:24:51
8883文字
会話率:0%
ドルオタの俺は大好きなアイドル声優のライブ帰りにトラックにはねられて死んだはずだった。
気づくと馴染みのあるテーマソングが流れている店の中で左右には展示されたラジオが並んでいる。
多くの人はこちらを見向きもしなかったが、一人の女性が俺の前に
立ち止まって笑顔を向けた。
「これにしよっ」
その聞き慣れた声は最期にライブを楽しませてもらった彼女のものだった。
俺は2,399円で買われ、第二の人生を彼女と共に歩む――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 19:32:19
2725文字
会話率:27%
『俺を追放した奴らは、皆死ねばいい!(略:おいしいい!)』
勇者のパーティを追放された男「ダリス・ガルベルト」。
彼は自分を追放した勇者一行に復讐をするために動き出す。
・・・だが、実はこのダリスという男は性格に難がある男なのだ。
そんな男の復讐劇。
これはナニカおかしなことが起こりそうな予感。
そしてその予感は的中してしまうのだ。
いわゆる「追放もの」作品である本作。
だが本作は〈もしも、追放された側に問題がある場合だったら?〉というテーマで作られた作品でもある。
果たしてダリスはどのような人生を歩むのだろうか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 09:19:35
1789文字
会話率:8%
木こりだった少女が、宮廷料理人として皆に愛される存在になっていく
最終更新:2022-07-12 20:22:14
720文字
会話率:19%