壁に穴がある。
だから、のぞく。
それが、人間の本能、いや欲望。
最終更新:2019-07-18 05:00:00
966文字
会話率:0%
1
小沢真琴が彼の名前である。彼は東京の大林学園高等部の2年生である。
郊外のK市に住んでいる。家は比較的閑静な住宅街にある。学校までは電車を使い、1時間ほどのものだ。
近くに古い大きな屋敷があり、長年空き家になっていたが、最近誰かが越
してきたらしい。
散歩のついでに近寄り、その家を見ることにした。
2階建てで、中はひっそりとしている様子。おそらく、出かけているのだろう。
家の周囲を1周すると、彼は次第に大胆になってきた。門に柵があるのだが、そのかんぬきが錆びていて中に侵入できる。
だが、さすがにそういった泥棒のような行為はさすがにはばかられ、庭をのぞきこむだけだった。
「君、私の家に何か用かね?」
背後で突然、男の声がした。驚いて振り返ると黒づくめの服装の初老の男が立っていた。
「メ、メモ用紙が風で飛ばされてこの家の中に入ったようやねん。
と、とっさにうそをついてしまった。
「私は、この家の主です。遠慮なく庭を探してみなさい。
と言うと、男はさっさと自宅に入ってしまった。小沢真琴はその場にしばらく、しゃがみこみ考えた。
しばらく失くしたメモをさがすふりをして、ここの住人にあいさつして帰ることにした。見つからなかったと言っておこう。
ふいにドアが開き、さきほどの男が手招きした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 11:36:20
532文字
会話率:7%
ひさしく別れて暮らしていた双子の姉妹のお話。
不明瞭な愛憎をのぞき見るタイプのヒューマンドラマ。
たぶん、一部の人はこういうのを「意欲作」という。
最終更新:2019-06-06 13:13:57
6918文字
会話率:94%
どこかの研究機関で、
あきれた話が・・
最終更新:2019-05-27 15:30:03
320文字
会話率:94%
例えば、自分がある女の背後に立っているとする。
だが、その女はまったく気づかない。
それではと思い、さらに近づいてみる。
それでも、気づかない。
次の手を打ち、顔をのぞき込んでみた。
すると、その女は自分にやっと気づいた。
だ
が、部屋を照らす灯りには、自分の影は映し出されていない。
最初は違ったのだ。
しかし、ある事件が起きて、こうなってしまった。
この物語は、その原因へとさかのぼる話だ。
親友、同僚、元同僚、パパ友、担任教師と保護者、従兄弟、講師と生徒……etc。
人生を本気で生きる男たちの関係は、それぞれ深く複雑に入り組んでいる。
仕事と妻子。それを支え、それに支えられながら迎える、昼下がり。
桜舞う季節の中で、男同士職場で、妻に内緒のいけない情事、キスが始まる。
知らない人同士が、よく知った仲であったり、男たちの話している内容が支離滅裂のようにも思えるが、最後に必ず納得できる物語。
不誠実、不道徳、背徳感、そんな言葉は、この男たちには存在しない。妻に内緒で、キスのリレーが進んでゆくのに……。
さて、男9人が巻き起こす、魔法のように不思議で、世界で1つしかない宝石のように素敵なラブストーリーの結末とはいかに?
しかも、男たちには守りたいではなく、守るべき女が1人いた。その女とは一体何者なのか?
*この作品は、エブリスタ、魔法のiランド、アルファポリス、カクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 17:00:00
239232文字
会話率:41%
彼女は(自称)闇魔族の由緒正しき魔法使いだったそうだ。名前は、そうシャケ・マシマロシュークリーム・ナンタラ・カンタラー……さん?
「だったっけ?しましま?」
私は、カタカタせんべいを囓りながら、しまし魔法の書という落書き帳にみみずの画(
自称魔方陣)を書いている動くウサギのぬいぐるみ、「しましま」に、問いかける。と、彼女は垂れていた耳をひょこりと立ち上げて、私の側へと寄り、手元のスマホをのぞき込む。
「ちょ、ちょっと何よこれ!」
「何って、しましまのお話だよ。しましまが主人公だよ。これで成功したらバケモンと妖怪ウィッチの仲間入りで、グッズが売れてウハウハだよ。ぐへへえ。」
「何馬鹿言ってんのよ。そんなに簡単に上手く行くはず無いじゃ無い。っ……じゃなくて、なんで私の許可無く勝手に私の話を書いてんのよ。しかも、私の名前はリッヒシュヒュッケ・マニュシュクール……よ。」
「ってちょっと、作者、なんで私の名前が三点リーダーで省略されているのよ。あんた私を馬鹿にしてるでしょう。これでも私は、正統派闇魔法の継承者であり、ミラスエル国の王女……」
ってな具合のぬいぐるみに憑依した異世界人と、女子高生のキャッキャウフフになったら良いなというお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 18:00:00
8442文字
会話率:46%
仕事帰りの道に、縁の下がある家を通る。
そこに、一匹の猫が住み着いているのだ。
縁の下をのぞき、猫をなでるのが私の日課。
暗くてよく見えないが、きらりと光る瞳がチャーミングにゃのである。
ペロペロと指を舐められたときにゃんか、極上の
幸せだ。
ある日のこと。
いつものように縁の下をのぞいたら…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 15:18:40
974文字
会話率:12%
寒い日に駅のベンチでひと休み。
最終更新:2018-09-20 04:25:42
500文字
会話率:0%
この作品は木野裕喜さんの「サキュバスに転生したのでミルクをしぼります」の外伝です。利一と拓斗を死なせてしまった軽トラの運転手である、(仮名)不運な運ちゃんAが転生するくだりを描いたものです。転生支援課の担当職員である課長補佐代理との掛け合
いをお楽しみください。なお、木野裕喜さんにはこの外伝の掲載許可はいただいております。
なお、この作品の登場人物は「サキュバスに転生したのでミルクをしぼります」本編の登場人物をのぞき、本編との関わりは全くありません。また本編登場人物についての描写につきましても、この外伝オリジナルの設定であり、本編とは何ら関わりがないことを予め申し添えておきます。
リアル多忙のため現在更新を停止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 13:00:00
109297文字
会話率:60%
この作品は木野裕喜さんの「サキュバスに転生したのでミルクをしぼります」の外伝です。第3部終了時点での設定を使わせていただいてます。
なお、この作品の登場人物は「サキュバスに転生したのでミルクをしぼります」本編の登場人物をのぞき、本編との
関わりは全くありません。また本編登場人物についての描写につきましても、この外伝オリジナルの設定であり、本編とは何ら関わりがないことを予め申し添えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 17:33:50
79365文字
会話率:49%
僕の感情です。皆さんに読んで欲しいです。よろしくお願いします
最終更新:2018-09-04 20:00:07
919文字
会話率:58%
前世で大好きだった乙女ゲームの世界のモブとして転生したことに気づいたマーガレットは、嬉々としてイベントをのぞき見していく。しかし、この世界は似て非なる世界のようで、記憶しているイベントとは違う展開を目撃することに。どうしてだ?と首をかしげる
マーガレットに、いきなり声をかけたのは——
失われたものの唄の番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 13:09:03
14763文字
会話率:48%
不登校の少女あずさは、うつ病の診断から、海の綺麗な小さい町、会沢町に引っ越してきた。
この街の綺麗な海に惹かれたあずさは、海を眺めるのが日課になった。
高校への入学初日、朝早くに海を眺めていると、金髪碧眼の少女、春香と出会う。
これは少女
たちの、何気ない青春の1ページを、のぞき見するだけのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 00:00:13
5390文字
会話率:31%
主人公マギーは、転職5回目のベテランOL。10回以上辞めてやると思ったら即転職活動に入る彼女なのに、なぜか上長がさり気なく妨害してきて……。
恋愛要素をのぞき、海外OLである作者の経験をもとに話を構成しています。
話の普遍性を保つため、架
空の地域である「マニュー国キララ市」にて起こる出来事をマギーと絡めてご紹介していきます。
********** 完結しました!どうも有難うございました! ************
お待たせして申し訳ありません。予約投稿が数日続きますが、本文は完結済です。どうも有難うございました。今分けあって求職中で、ようやく投稿の時間が確保できました。ええ、また転職でっせ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 09:00:00
167790文字
会話率:44%
桜に誘われた主人公。心機一転新しい地で世界を作る。
最終更新:2018-02-18 09:38:51
7676文字
会話率:9%
コミュ障ってよく言われるんですが...私は普通に人と話してますよ?って言ってるんですけど信じてもらえないのはなんでですか??
「人を信じなきゃいけないの?」
「笑わなきゃ」
「友達がほしい」
「生きてるのが辛い」
たくさんの悩みを抱えて
いる少女
にこにこ笑っている裏では”誰かここから助けて”
ホントの気持ち?そんなものは心の奥底にしもわなきゃ。
ーそんな思いを持つ中学2年生の少女の物語ー
少女の思いを描いた心あったまる?ほんわか日常生活の物語
貴方も一緒にのぞきませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 06:42:58
1487文字
会話率:5%
私が考えに考えた恋と愛について、のぞき見してってみませんか?
最終更新:2018-01-06 12:43:13
324文字
会話率:0%
とある一家で起こる一週間の群像劇。のぞき見歓迎!
最終更新:2017-12-23 21:37:00
78960文字
会話率:23%
一人暮らしの男は、いつも眠れなかった。
夜の町をのぞき見しているうちに異変に気がつく。
最終更新:2017-10-11 17:39:02
1114文字
会話率:0%
“決して事務所に来てはならない”
『配達人』である山下夏樹にとって、それが仕事上の最大のルールだった。
しかし、全く人と顔を合わせない業務が続く不安から、事務所をのぞき見ようと決心し、そこで「事務所に追われている」と言う少女に出会い、助けを
求められてしまう。追う事務所、追われる二人。
彼ら『配達人』は、何を・何のために運ぶのか?事務所とは何なのか?少女は何者なのか?
架空職業美少女逃走物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 19:18:52
1294文字
会話率:15%
風浦涼介は小説家。
締切をもう三日もブッチ切っている。
編集者をかわすため、
駅前のネットカフェに逃げようとしたところ、
ふいにインターフォンが鳴らされる。
恐る恐るのぞき窓から見たところ、
そこにいたのは若いOL風の女性だった。
な
んでも彼女は、
クリエイター向けにアイディアを売っているという……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 17:00:00
14172文字
会話率:22%