これ以上はないほどの田舎から、上京してきた小野もも子。その訛りと発言の田舎っぷりから、付いたあだ名は、小野イモ子。そんな女の子に、面白いことが大好きな瀬永一臣が目を付けた。
からかっている内に、その子が気になってきてしまった瀬永一臣とそんな
心情の変化に全く気付いていないその子の、ほのぼの恋愛物語。
…ではなく、好きと言えない瀬永一臣に、同郷と言うだけで嫉妬される僕の苦労話。
「は?はぁ?お前、何言ってんのっ?イモなんて好きじゃねぇし!そんな趣味ねぇしっ!」(ももちゃんの悪口エンドレス)
「……………」(ももちゃんの肩をポンとしてみる)
「触るな、てめぇ」(凄まれた)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 17:00:00
6834文字
会話率:18%
「サバゲーってあれ危ない人がやるやつでしょ?」
「サバゲーって戦争ごっこじゃん」
「サバゲーって正直迷惑なんだけど」
「サバゲーって、無人島でモリで魚獲るの?」
「サバゲーっておじさんかガキしかいないよね」
「サバゲーか、やってみ
たいけど...ちょっとね」
サバイバルゲーム...略してサバゲー
サバゲーやってますと言うだけで戦争好き、就職は自衛隊?と思われる
エアガンを悪戯で悪用し、更に悪いイメージを持たれるスポーツ
元は私もそう思っていた
この物語は世の中のサバゲーの悪いイメージを払拭する為にあります
そしてサバゲー紳士的で平和である故のスポーツと伝える為の物語です
また物語を通してサバゲーに踏み切れてない初心者の方にルールやマナーも楽しさも伝えていけばいいなぁー...と思っております
わかりにくい表現や誤字脱字、多いかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 19:22:47
2795文字
会話率:51%
会話オンリーです。
少年とその幼馴染である少女は夜の公園で話をしていて。
最終更新:2014-08-26 20:21:37
5684文字
会話率:100%
年を追うごとに人権や言い訳が増えるように思いますし、許されるようになっていると思います。年って偉大ですね、わたしは年上を敬うのに疑問を感じてしまうし年上だからと言うだけで敬われるのもごめんです。
最終更新:2014-07-31 21:04:11
954文字
会話率:13%
学校中の憧れのお姫様の華宮 雅。
そのクラスメートで普通(と本人は思っている)の男子・山田 誠。
クラスメートと言うだけの二人は、ある本をきっかけに激しい恋に落ち、数ある困難を乗り超え成長していく―――「な訳ねえだろ!つか華宮!脚色すん
なこの見かけ倒し!!」
見た目と違いすぎる”見かけ倒し”で”残念”な女子と彼女に振り回される普通()な男子の日常を描く、ドタバタラブコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-03 15:35:32
4288文字
会話率:31%
頭が痛い.....。壁が自分に頬がぴったりくっくほどせまっていて離れない。離れられない。体に力が入らない。
あれ?.....なんで壁が.....あたしどうなってるんだろう?頭が痛いし.....なんだか。
悲鳴と怒声、何かが激しく壊れ崩れ
る音がぼんやり聞こえる。視界には門の外側の城壁が見える。
「.....ナン.....デュナン.....デュナン!」
自分の名を必死に呼ぶ聞き慣れた声がする。
「サン.....ライト.....」
声の主は相棒のドラゴン、サンライト。デュナンの住む世界ではドラゴンとの共存がはかられており、互いに権利を認め合いゆたかな生活を育んでいる。ドラゴンの多くは国を守る騎士として人をのせてともに戦ったり、荷物の運搬など商業貿易など
がある。中には悪しき人間にドラゴンを家畜や道具以下に扱われてしまうドラゴンもいる。
「デュナン!気づいたか。大丈夫か!?」
「.....えぇ。」
あぁ、そうか私は王国が謎のドラゴンの群れの襲撃にあってその防衛についていたのだった。
デュナンの住む王国は自然に恵まれ四季の流れもあり東方のエリュシオンと呼ばれるほど大陸でも5本指に入る屈指の大王国、セレス。
それだけの大王国と言うだけあり、狙う者は少ない。なぜならセレスには強国故に軍事力もある。天まで届くと思わんばかりの高い城壁に、空には外からわ絶対に入れないと言われる結界がしかれている。
しかし、その王国は今まさに一晩で滅びようとしている。
「!!サンライト!!街は!?城は!?街の人々やみんなわ!?」
「.....もうダメだ。街のほとんどは焼かれ城は崩れてしまった.....王や神官たちも恐らく.....」
ひどく落ち込んで、うなだれた表情で言うサンライト。
「何を諦めているの!?今からでも.....」
「助けに行こうにも結界が張ってあって無理なのはお前も知っていよう。城壁を破壊して入ろうにも城壁には俺達ドラゴンが触れることも力も及ばないようになっている。」
街のセキュリティが仇になったのだ。
「そんな.....」
デュナンは1人ポツンと城壁の前に立っていることしかできなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 22:26:55
399文字
会話率:0%
某チャットグループで実施したアレが途中だったので、取り敢えず完成させてみましたと言うだけの作品。よって内容は紙ですね、ハイ。
キーワード:
最終更新:2013-03-26 01:30:36
1438文字
会話率:22%
最近気になるけそけそにとっての気持ち悪い事を吐き出していきたいだけの駄文であり、エッセイです。
あくまでもけそけそにはそうだ、と言うだけの話ですのであしからず。
最終更新:2012-11-05 20:00:00
19252文字
会話率:0%
とあるファンタジー世界に、世界を救う役目を負ったパーティがいた。
そんな彼らの、旅の道中のひとコマ。
※この作品は、別作品の前日譚的な作品です。読んでも読まなくても大丈夫。ただ、こんなだった、と言うだけの内容です。
※意図的に一部の名称、設
定を伏せています。読みにくい部分があると思いますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 08:00:00
2389文字
会話率:57%
トリップ恋愛ファンタジー。
『姫』が次の姫を選出しないまま崩御し、新しい『姫』を選出する為にスフィアが異世界より召喚されたが、スフィアの記憶は失なわれていた……。
そんなスフィアを守るのは、魔道騎士セイディーン。
命をかけてスフィアを
守ろうとするセイディーンと自分の存在に戸惑うスフィア。
旅を重ねる度にスフィアはセイディーンに惹かれていくのだが……。
召還され救って欲しいと言うだけでそのまま放置されたら?と思って考えたお話です。(3年ほど前に書きあげた作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-14 00:00:00
81561文字
会話率:33%
彼がハリウッドスターなら、私はVシネマの帝王だった。幼なじみと言うだけで、生まれも育ちも日常もまるで違う彼と私。
けれど中学三年の夏、彼は私を「祭りの後の神社に行こう」と誘った。
……それから5年、今年も季節は巡り、夏はまた終わる。
最終更新:2011-09-01 19:38:26
6656文字
会話率:43%
世界最高の学府が、日本の静岡県静岡市とは名ばかりの山奥、井川に出来たのは、今をさかのぼる事30年前。
21世紀を切り開く人材の育成を目的として開設されたこの機関は、この20年のうちに天才育成機関とかなんとか言われるほどの学園へと成長した
。 最高の教育陣、最新の教育カリキュラム、最高の施設、国連主体の運営の為に一切学費がかからない。
誰もが求める教育機関といえる。
ただし、受験のオリンピックと言われるだけの事は有る試験内容は、世界最高の入学競争倍率を誇っていた。
当然である、国連加盟国総てから受験生が集まるのだから。
学園入学試験合格と言うだけで十分なステータスとして、以降の人生の潤いになるというイワクツキのそこは、完全全寮制という古臭いシステムでありながら、毎年定員いっぱいの新入生を飲み込み、少数の卒業生を輩出している。
「ちゃんと」卒業できた少数の人間は、破格の待遇で超一流企業や政府機関に向かい入れられることは有名だけれども、一年や二年いただけの途中卒業者(退学という言葉は使われない)でも、そこいらの大学生など裸足で逃げ出す就職率を誇っている。
現代のガンダーラとも言えるこの学園に入学出来ても学び続けられるものは少ない。
あらゆる意味で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-03 16:43:39
427245文字
会話率:34%
なぜだか異性に嫌われまくっている石田恭平、リア充くたばれと言うだけの人生を送ってきた彼だったが……
本来はバレンタインデー特別企画として投稿するつもりでしたが予定が重なりまくったせいでこんなに遅れてしまいました……
最終更新:2011-02-16 19:56:24
7007文字
会話率:55%
原初、宇宙は一つの爆発から生まれたという、世に言うビックバンというやつだ。
そして、ここにもまた爆発から生まれたものがある。
―――――『月下バトン』―――――
まあ、そんな大層なものではない。
『丘の上で月を見上げ、つぶやく』というお題に
各作者が自由に書いてみると言うだけである。
お題も途中で変わるかもしれないが、またそれも仕様なので、楽しんでもらえればと思う。
各作家さん達への感想は活動報告の方へしてもらった方がよいかと思われます。(山羊の郵便はあてにならないのです)
ゆるりとまとめていきますので、バトンがものすごく先行していたらすみません。
もし月下バトンを手にされた方で、次の方へ渡す当てがないときは、どうぞ無理に繋ごうとはせずに山羊ノ宮の方へお返しください。
その時点で幕といたします。
尚、もしバトンが続くとしても30人で区切りたいと思います。
30人目の方は申し訳ないですが、回収しにまいりますので、そのままお持ちください。
月下バトンは無事回収されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-24 23:08:33
23714文字
会話率:30%
この物語は、私達の生きている世界とあまり変わりが無い。
ただ、この世界で生きている種族が人間だけではないと言うだけのことである。
人間と獣人そして魔族・・この三つの種族が共に共存している。だが、
種族間の友好的な関係が築かれているとは言えず
、世界はジリジリとした緊張感に包まれていた。
そんな中、種族の友好関係を築く事と世界中のあちこちに出現するモンスターへの戦闘技術を身につける事を目的とした学校が創設される。
そして、今ここに1人の青年が現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-02 20:47:34
24950文字
会話率:38%