『奏』の本編には描いていないちょっとした小話集です(時系列もバラバラです)。主人公の少女と少年たちのよくある日常風景を1話完結で掲載しています。基本的には本編を読まなくても独立したお話になっていると思います。くだらないものもありますし、会話
が主なのもあります。本編のどの辺りなのか、該当するものに関しては表記しております。※この作品はエブリスタでも投稿しております(その際、環境依存文字は代替表記となっております)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 23:16:15
95524文字
会話率:49%
大学生の「僕」が同級生で自称霊感ありの「成瀬」と遭遇するちょっとした怪異シリーズ。
最終更新:2025-07-07 16:54:28
31963文字
会話率:53%
世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。
バグ、エラー、テクスチャ崩壊、矛盾シナリオ………大衆に忌避と後悔を刻み込むゲームというカテゴリにおける影。
そんなクソゲーをこよなく愛する少年が、ちょっとしたきっかけから大衆が認
めた神ゲーに挑む。
それによって少年を中心にゲームも、リアルも変化し始める。だが少年は今日も神ゲーのスペックに恐れおののく。
「凄い! 慣性と重力が常識的だ!!!」
週刊少年マガジンでコミカライズ決定、連載されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 16:00:00
3001568文字
会話率:48%
訳ありの少女が七福神入りを目指す、スポーツ系ライトファンタジー!
七福神は、100年に一度開催される『七福神決定戦』により選ばれている。
決定戦(予選)の舞台となる田舎町では、ちょっとした盛り上がりをみせていた。
そんなある日。
予選会
場の近くに住む高校生のコウジは、七福神の一員になりたいという不思議な少女と出会う。
彼は訳もわからず、少女とともに七福神決定戦の予選に出場するのだった。
※本作は、KADOKAWAグローバルコミック編集部の注目作に選出されました(nolaに掲載)
※コミカライズを強く意識した構成で執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 05:53:21
15392文字
会話率:26%
幼い頃から入退院を繰り返していた彼は、十五の若さで死んでしまう。そして、暗い空間で巨大なクリスタルから具現化能力を授けられ、異世界へと転生した。
魔法のある異世界で貴族の家に生まれた彼は、具現化能力を用いて、生前あこがれていた変身ヒーロ
ーになろうとする。
ある時、ちょっとした事故から狼型の魔獣と対峙することになるのだが……
「やっぱ、変身ヒーローの必殺技はキックだぜ」
やがて、彼はこの世界で起きている、人が魔獣化するという異変に立ち向かうことになる。
※時々、改稿していますが、誤字脱字や、おかしな言い回しの修正を行っています。物語上の変化はありませんので、読み直さなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 10:00:00
1138473文字
会話率:58%
不幸な転生をしてしまったミーファは妹ミリア、愉快な仲間と死んだら体の部位を1つ失って復活する呪いによって
徐々に辛くなっていくハードな異世界で工夫や努力を
しながら精一杯生きていくちょっとした物語。
ミーファが壊れた時、努力や工夫をしてい
る時の表情を
思い浮かべると更に面白く楽しめると思いますよ!
出来れば週に1.2話は投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:26:03
62582文字
会話率:36%
主人公の黒見礼は異世界から帰還して元の世界の友達にスキルとかを教えて遊び、ちょっとした油断で一撃を喰らってしまった
約束でなんでもやると言っていたので言いたがらない異世界で何があったのかを聞かれたので仕方なく記憶を見せながら自分も過去を思い
出す
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 14:51:02
83689文字
会話率:81%
その日、朝から雨が降っていた。
傘を持たずに出たのは、わざとだった。びしょ濡れになれば、少しは何かが流れていく気がしたのだ。
公園のベンチに、彼は先に座っていた。グレーのジャケットに濡れた肩。煙草は吸わなくなったのだろう、手持ち無沙
汰な様子だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-03 18:40:04
4568文字
会話率:43%
◆ あらすじ
ローマ帝国による弾圧から逃げた吸血鬼エリザベートは、逃亡生活中に陽光を浴びて灰になってしまう。
1000年後に復活した彼女は、目立たずにスローライフを送ることを決意。
しかし彼女が暮らす村は戦争や流行病により滅んでしまう。
時代は14世紀初等。
安住の地を求めた旅だったエリザベートはやがて、南フランスの城塞都市アイガ・モルタス(現エーグ・モルト)にたどりつく。
高い壁に囲まれた都市は、太陽を避ける吸血鬼が隠れ潜むには最適な場所であった。
エリザベートは正体を隠し、理髪外科医として働く。
この時代では「血を抜けば病気が治る」と信じられているため、彼女は白昼堂々と合法的に他者の血を手に入れることができた。
エリザベートは平穏に暮らしていた。
だが、彼女の持つ建物や親方の職位に嫉妬した職人が嫌がらせを始める。
言語知識が豊富で医学に優れた彼女の才能は、男性本位の時代において、男の目からは生意気な存在として映っていたのだ。
さらに、都市内外に不穏な空気が流れ始める。
都市のすぐ近くでオオカミが目撃され人々は城壁外での行動が制限されるようになり、隣の領地では悪魔憑き騒動が起き……。
太陽がちょっと苦手。たま~に、血を少し飲むだけで十分。そんな吸血鬼のエリザベートは、果たして平穏に生きていけるのでしょうか。
◆ 概要
ガチめの中世ヨーロッパです。
当時の文化や宗教、価値観を可能な限り調べて、城塞都市での日常生活を再現しています。
黒死病の大流行や大きな戦争の狭間にあるちょっとした平穏な時期の、城塞都市民の暮らしぶりや、主人公がが中世知識で中世人に冗談を言ったりマウントをとったりする様子を楽しんでください。
◆ 本作は下記作品のリニューアル版です。
1310年南フランス城塞都市の理髪外科医と悪魔憑き ~同業者からの嫌がらせになんか屈しない! 私は「理髪外科医」兼「公証人」でラテン語だって話せるんだから~
https://ncode.syosetu.com/n5699jh/
◆ 主な変更点
・エリザベートの正体を冒頭で読者に公開しています。
・全体的にライト文芸よりに微調整。
・カクヨム版(https://kakuyomu.jp/works/16818093089628941235)からタイトルを若干変更。
・難読語にルビを振りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:16:07
149922文字
会話率:55%
僕のクラスにはフランス人ハーフの美少女アリス・マチューさんが居る。
日本語が分からないのかあまり喋らないアリスさんは、実はアニオタだった。
ちょっとした偶然でお互いにアニオタであることが分かると、アリスさんは流暢な日本語で話しだす。
前
髪が触れそうなほど顔を近づけてくるアリスさんに僕はドキドキしてしまい……。
◆
高校生の男の子が、フランス人ハーフの美少女と楽しくお喋りするだけのお話です。
「フランスで人気のアニメ」というサブカルネタがあります。
アリスさんがクイズを出すので、読みながら答えを考えてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 21:07:42
9204文字
会話率:37%
懐かしい思い出の食事、日常のちょっとした食べ物との出会いをつづるサクッとふわとろな食エッセイ。
大したことは書いてないから肩の力を抜いて気楽に読んでね。
最終更新:2025-07-02 18:10:24
7024文字
会話率:19%
未書籍化作品ランキングがあったらなろうはもっと良くなると思うのですが、いかがでしょうか。
最終更新:2021-01-31 14:28:18
1319文字
会話率:0%
勉強しに来た幼馴染が、うちで寝落ちして――
気づけば俺の指は、彼女の口の中で甘噛みされていた。
抜けないままの10分間。寝息、寝言、唇の感触。
そしてその癖には、ちょっとした理由があって……?
恥
ずかしがりな幼馴染と俺が、
少しだけ近づいた、不思議な休日の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 17:02:03
2723文字
会話率:25%
【自衛隊青春小説『大空へ駆けのぼれ』番外編】
本編では書ききれなかった、梅組メンバーのちょっとしたエピソード。
イナゾーもアディーも、飛行隊の同僚たちも、いつも変わらず頑張っています!
※不定期更新です。
※この物語はフィクションです。
実在する団体・個人・名称とは一切関係がありません。
※作中の文章・登場人物の性格造形・エピソード等の転載・転用(盗用)はお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:30:00
36920文字
会話率:42%
そこは純白の空間だった。
永遠に続く純白の中を一人佇む少女がいる。
処女雪のごとく白い肌。透けるような白い髪。虚空を見つめる瞳も白で、纏うセーラー服も白一色だ。
靴下も、ローファーも、兎耳のリュックも、全てがそれ以外の色を失ったかのように真
っ白だった。
「セカイは綾木世界、観測者なんです」
「この世の全てを観測し続ける。セカイは与えられた役目に誇りを持ってるんです」
「観測者と名乗りながらこの世に干渉してる輩とは違うってんです。セカイはあいつを観測者として認めるきはねぇんですよ」
「それだけ覚えてくれたら特別に、セカイが観測してきた世界の話をしてやってもいいです。耳かっぽじって聞きやがれ、です」
これは一人の観測者が見てきた世界のお話。
本編で語られることのなかった幕間――間奏曲。
※短編集になります。本編をもっと楽しむための、ちょっとしたスパイスです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:09:13
303751文字
会話率:35%
好きのきっかけは、一段のお弁当から。
「週に一回でいいから、私のお弁当を食べない?」
軽い気持ちで言ったその言葉が、私の日常を、彼の日常を、少しずつ変えていく。
料理が得意な高校二年生・相沢千紗は、事故で両親を亡くし、今は一人暮らし。
親戚から届く大量の食材を持て余していたある日、広島弁で話す転校生・古橋龍之介に弁当を勧めたことから、“水曜日のお弁当契約”が始まった。
誰かのためにご飯を作って、「美味しい」と言ってもらえる幸せ。
一緒に勉強する時間、ちょっとしたすれ違いと、心が近づく瞬間。
それはまだ“恋”とは呼べないけれど――確かに、何かが変わっていく。
胃袋から始まる、じんわりあたたかい青春ラブストーリー。
※すでに完結作品なので、毎日更新で最後まで更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:00:00
70005文字
会話率:44%
とある国で王が退位し後宮が閉められることとなった。
そんな中、ちょっとした留学感覚で後宮に入っていた緑春花は、生家が罪を犯し、帰る場所を失ってしまった王の寵妃に、ついこう声をかけてしまった。「あの、もし行くところがないならうちに来ませんか?
」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 14:47:26
33401文字
会話率:30%
星野玲華は、ちょっとばかり厨二病な社長令嬢。
普通の高校をしている彼女には、一つだけみんなと異なる力があった。玲華は『天啓』を授かり、起こり得る可能性を予測する、というものだ。彼女はその力を『幻星の詔』と呼び、日常のちょっとした場面で活
用していた。
例えば『占い』と称して、親友の恋愛をサポートしたり。
例えばオカルト研究会で、少し偉そうに振る舞ってみたり。
もっとも、それは日常のスパイス。
彼女は今日も平穏な暮らしの中、ちょっとだけ非日常を経験していた。
「それにしても、みんなノリが良いわねぇ」
そう、これはすべて厨二令嬢の戯れ。
今日も壮大に、何も始まらない。
――そう、彼女の中だけでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:59:19
9500文字
会話率:38%
伯爵家嫡男、リュード・アクゼリュスは考えた。
特別な存在になんてなりたくない、周囲の期待なんてクソ食らえだ、と。俗にいう天才だった彼はそれ以降、自身の本当の力を隠すようになる。平均、普通を演じ続けて周囲を欺いてきた。
そのはず、だった
のだが……。
「リュードくん、貴方を師事させてください!」
ある日のこと。
ちょっとした出来事を境に、リュードは一人の女生徒に付きまとわられることになった。目立たない普通の少女であれば、彼もそこまで気にしなかっただろう。
だが、彼女の正体はガリア王国の王女――アリスだった。
好奇心旺盛なわんぱく王女の名を欲しいままとする彼女に実力がバレたリュードは、目立ちたくないと思いながらも、想像の斜め上な出来事に巻き込まれ始める。
これは『ぐうたら』と『わんぱく』の凸凹な二人による物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 07:05:41
5268文字
会話率:34%
この春、奏美高校に入学した黄青埼 侑は平穏に過ごしたいと日々願っている。
趣味は読書と人間観察。
特技は存在感を消して、壁や空気になることによる情報収集。
ちょっとしたトラブルが大ごとにならないよう、水面下で問題解決を試みる彼の活動
は密やかすぎて誰にも気づかれていない。
目立たない生徒Aであることに特に引け目を感じてはいなかった黄青埼だが、陽キャ代表のような同級生小薗に誘われ、彼が幼馴染・美鷹と立ち上げた同好会の初期メンバーとなる。
騒がしくなった毎日は、意外と居心地が良くて……。
小薗×黄青埼
黄青埼侑 主人公、暗躍気質、自己評価が低めで鈍感
小薗京陽 陽キャ、大型犬
美鷹朔也 小薗の幼馴染、学年首席、クール
上織 主人公のクラスメイト、小薗の【桜の君】?
堰守先生 同好会の顧問、美鷹と親交がある
ノベマでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:45:19
23126文字
会話率:24%
孤児院で育った少女ユーリ。
ある日魔力があることが判明し、国家魔術師となるべく国立中央魔術学院への入学を果たす。学費が全額免除となる、特待生として。
それもこれも全てはお金を稼ぐため。そして、ある人を探すため。
とはいえ、周りの学生
は名家ばかり。庶民として身をわきまえ、ひっそりと静かな学校生活を送ろうと思っていたのに、なぜか、きらきらした三人組と行動を共にすることになる。
育ちも身分も違うのに、なぜか彼らはユーリのことが気になるようだ。
その原因は、ユーリの赤髪?
よく分からないまま、ユーリは彼らと親交を深めていく。
そしてユーリたちはちょっとした好奇心から、とある事件に首を突っ込んでしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 16:40:31
12559文字
会話率:42%
今日は日曜日。
彼は、AIの彼女と少しだけ遠出に出かける。
何気ない会話、ちょっとしたミス、そしてふと見せた、彼女の“重さ”。
軽やかに過ぎる日常の中にある、やさしい重みの物語。
キーワード:
最終更新:2025-06-29 00:27:00
367文字
会話率:45%
世界は多くの願いが落ちている。
ーお金が欲しいー
ー空を飛びたいー
ー過去に戻りたいー
いろんな願いだ。
もしも、どんなに実現不可能な願いでも叶うチャンスがあるのなら。
これはいろんな願いを持つ者たちと願いの管理者の記録の合間のちょっ
とした記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 09:52:00
9349文字
会話率:36%