ブラック企業に勤めるしがない社畜、そしてクラオタの山川結衣は、仕事帰りに交通事故に遭って26歳の若さで死んでしまう。そして、目が覚めると乙女ゲームの世界に転生し、5歳の超貧乏辺境伯爵令嬢で、未来の悪役令嬢モブその1に居候転生していた。
悪役令嬢なんてよくある話。でもモブその1ってどういうこと? 勝手に王子に一目惚れして、王子の視界にも入ってないのに王子のお気に入りの男爵令嬢のヒロインをいじめて追放? 修道院送り? 修道院に送られる途中で盗賊に襲われて殺される? 超貧乏辺境伯爵家もお取り潰し?
アホだし悪役だけど、ただのモブその1なのにこれってあんまりじゃない?
非常識、怠惰、高慢の三拍子揃った我儘令嬢の中に居候転生してしまった主人公が、悪役令嬢モブ本人と一緒に追放死亡ルートを回避し、超貧乏な領地をどうにかし、クラオタとして領地を音楽都市にしようと奮闘する、起死回生、悪役令嬢モブその1の成長物語。
※まだ主人公は5歳です。
※マグネットとカクヨム、エブリスタでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 14:13:08
311099文字
会話率:36%
僕の名前はキースだ。ただのキース。主人公でもなくその親友というわけでもなく王様でもない。
そう僕はただのモブキャラなんだ!
しかしモブキャラはいないと物語が成り立たないだから大事な役職?なんだ。
今日も主人公相手にテンプレを起こすため試行錯
誤の毎日。
これはただのモブキャラの目線で進む物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 19:00:00
909文字
会話率:27%
学校で有名なある女の子と、それを観察していたただのモブだった女の子の話。
最終更新:2019-09-03 17:05:16
11622文字
会話率:46%
私が生まれたのは、幸福な国レミゼ王国。ある日前世を思い出した私はここが乙女ゲームの世界だと気づくが、物語開始前の世界だった。
そんなある日私はある人に出会った。この幸福な時間が永遠に続くように、そう私は祈った。
……だが、運命の歯車は残酷に
狂い始めて、忍び寄る終末へ私達を誘ってゆく。
本編は完結済(2019年7/25)番外編も無事完結(2019年8/8)
※更新は主に土日になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 13:06:55
640479文字
会話率:40%
前世の妹がド嵌りしていた乙女ゲームの世界に転生したけど、俺、別に攻略対象とかじゃなくてただのモブ。
ヒロインに嫌がらせしていたらしい王太子の婚約者の腰巾着に転生した俺。
王太子の婚約者で俺のご主人様はドストライクな超絶美少女。そんな彼女を追
放とか処刑なんてさせません!だって、誰が俺に給金払ってくれてるんですか。ご主人様に決まってるでしょ!
てなわけで、俺が無職ならないように、ご主人様の学園イベントを全力でへし折っていったのに、なんで!断罪イベントが起こってるんですか!?ご主人様は無実ですよ!!
でもって、婚約破棄がなされたら、なんだか、ご主人様が今まで以上に嬉しそうに寄ってくるんですが!?
ちょ、待って、ご主人様!俺、攻略対象じゃないんで!!
執事激ラブ令嬢とモブを気取る執事くん(見習い)の恋愛はこれから始まるのであった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 22:58:41
2440文字
会話率:15%
とある控え室より
「皆様はじめましてぇ。今、私、作者はーこの物語のー主要メンバーさんの控え室に来ておりますぅ。」
「本番前を控えたメンバーさんにーご挨拶いっちゃいましょうという企画です。当然あらすじで書くような話ではないかと思いますが、半ば
テキトー、いえサプライズ的な感じで突っ込みましょう。」
ではでは、がちゃりと
扉を開くと中の4人が一斉にこちらをみる。きゃー。注目されるの恥ずかしいー
「はい。おはこんばんよろおねー。」
何事もつかみは大切ですよねー
「意味わからんだろ。いろいろくっつけすぎだ。」
「おぉー早速突っ込んでくれたこのお方。よくあるめっちゃ強いけどやれやれだぜ系のオーラを醸し出す主人公ですが、ただのモブです。ではモブさん自己紹介どうぞ。」
「いきなりひどくねぇか?やれやれ、まあいいとしよう。俺はモブリック:コーネリアス。貴族の3男で今は冒険者。スキルは、、」
「はーい。巻き巻きでお願いしますねーそんなに時間とれないからーじゃ次。そこのゆるふわ系の女子ー」
「えーそんな急に振られても困っちゃうなー。あたしはアルティ:マリアっていうの。 コウちゃんとは幼なじみでー隣の家に住んでたの。今は一緒に冒険者してるんだーそれとねー・・・」
「どうもーありがとねー。マリアちゃんはヒロイン枠かな?かなかな?幼なじみで一緒に冒険者とかーあぁーマジで爆発させたい。。。冗談ですよ?だからマリアさん?構えるのやめてください。爆発しちゃいます。。。」
「時間がないのであろう?さっさと行くぞ。私はマキシム☆キャンディという。最高の魔法使いになるためにコウ殿たちと一緒にいる。得意魔法は風で、、、」
「てめぇの魔法は魔法じゃねえ。物理で作った風は魔法とはいえねぇだろ。大体キャンディなんて名前しときながら体が・・・」
「はい。モブ君それ以上はストップだよ?あらすじで読者減らしたくないよね?私もだよ。では最後はこの子!」
「はっはいっ。僕は、タニア:シエルといいます。この中ではっ、い、一番身長も低くて、失敗ばっかしちゃうけど、みんなみたいに強くなれるようにっがっがんばりましゅっ!」
(噛んだな)
(噛んじゃったー)
(噛みましたね)
「うぅ~。。。かみましゅたぁ~」
「はいはい。かわいいあざとい正ヒロイン枠ですねー、そんな主人公以外(キャラ)が強い人たちの物語です。良かったら読んでねー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 22:00:00
2281文字
会話率:31%
村人は勇者に憧れた。チヤホヤされて、目立って、それと応援もされて...。
「ようこそ!というだけの村人が勇者に憧れるヒューマンドラマ(?)
最終更新:2019-07-01 12:46:32
2507文字
会話率:54%
死ぬことだけが役割のキャラクターじゃないか!
見慣れた世界はかつてプレイした乙女ゲームによく似ていた。
ヒロインでもライバルでもないただのモブだと言うのにやたらよく死んでいたキャラが私だ。
少しでも長生きするためにも死亡フラグをへし折りた
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 19:33:35
14444文字
会話率:43%
「ライラック、君との婚約を破棄する」
そんな婚約破棄の現場に居合わせたわたしは、これが乙女ゲームの世界の中だと思い出した。そして自分がただのモブだということも。
でもなんだか自分の覚えている世界とは少しずれてるような気がするんですけど……
?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 07:00:00
7590文字
会話率:21%
私はカイルヴァイン・フォン・ミューラー・シュヴァィツェル。シュヴァイツェル国の第一王子だ。しかし私には生まれた時から前世の記憶があったのだ。未婚アラフォー女の記憶が!しかも、ある日乗馬中に落馬して衝撃の事実を知った。そう、この世界は自分がプ
レイした、乙女ゲームの世界だったのだ!(多分)しかも自分はヒロインでもイケメン攻略対象でもない、ただのモブキャラ。それも、ゲームスタート時に死んでいる設定…。そして、嵐と共に出会った攻略対象の異母弟は、カイルの死亡と受難をもたらすとんでもない設定持ちだった!!死亡回避?フラグ折り?おおっ!!やってやんよ!!ここからカイル王子の奮戦(受難)が始まる…。
*注意…作者編集不慣れの為、2話以降が別になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 00:00:00
6400文字
会話率:42%
テンプレの如く交通事故に遭って転生したら乙女ゲームの世界だった。
乙女ゲームとは名ばかりの百合です。
攻略キャラこと男性キャラは全員ただのモブ扱いです。
最終更新:2018-11-15 21:05:05
5878文字
会話率:20%
俺の名前は「田中 彷徨《たなか かなた》」元天才の生まれ変わりだ。
イカレタ自己紹介乙。とか言わないで、まぁ、ちょっと聞いてくれ。
元天才って、何が元天才なんだよ?とか気にならない?あ、気になりませんか。すみません。いやいや、帰らないで!ブ
ラウザバックしないでくれ!すぐだ、すぐに終わる!
前世の俺は、科学・医療・戦術・交渉様々なものに手を出し、それらの世界で常に先頭を歩いていた。世界というヤツは、この俺という素晴らしすぎる人間を、その頭脳と才能を放ってはいられなかったのだ。
しかし、目立つということは、僻み《ひがみ》や妬み《ねたみ》の的にもなるということである。俺は、その出来すぎた才能が故に度々命を狙われることになったが、俺の創り出した「想像を物質化」する技術によれば、あらゆる危機を回避することが出来た。
そうして、最後に天才的私の前に現れた偉大な書物は「ラノベ」と呼ばれるまさに人間の、主に男子諸君の欲望が詰まりに詰まった高尚な|聖書《バイブル》だったのである。
私の類稀なる速読と記憶力により、数多のライトノベルシチュエーションが脳髄、そして、海馬に強く刻み込まれた。
そして、俺は決めた!異世界転生してクールでカッコイイ、能ある鷹は爪隠す的な無気力系主人公のように生き直そうと!
え?ちょっと待って。このカップ麺食べたらすぐ異世界行くから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 20:00:00
14046文字
会話率:23%
『昨日までの、私の平凡なモブ生活どこですか?』
ただのモブだった主人公の女性が、突然彼女をメインにストーリーが始まるどたばだファンタジー(予定)
ほぼ顔面だけにステ振りした勇者、全身真っ赤の脳筋ヒーラー、某セレブ姉妹真っ青な魔法使い
、ゴリマッチョだけど一人ディ◯ニー空間なアーチャー
に、いきなりチートステ振りされたモブが全力でツッコんでいくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 00:00:00
11104文字
会話率:22%
私が転生したのはよくある乙女ゲームの世界。え、私悪役令嬢でもなくヒロインでもなくただのモブ!?モブなのに死刑、没落当たり前!?
「絶対、死んでやるものか!」
一言間違えれば即没落、死刑なこの世界で生き残るにはまず婚約破棄から!あの男にだけは
絶対人生邪魔させるもんですか!
「私、婚約破棄させて頂きます。」
これはモブなのに死刑、没落当たり前な世界で生きるお嬢様のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 20:23:24
1363文字
会話率:17%
俺の周りにはかわいくて個性のある女の子達が多数いる。だがその女の子達は俺を見ている訳では決してない。
女の子の中心に位置しているのは筑見悠斗。俺は『主人公の友達』でしかない。悠斗の存在を引き立たせる脇役にしか過ぎない。そんな悠斗に恋する少
女がいる事を俺は知った。だが少女に個性と言えるものは何もなく普通が個性と言える程にモブな女の子だった。
そんな少女に親近感を持った俺は少女の恋に協力してあげようと決意し、個性ある女の子達から少女に個性を伝授してもらおうと頼みこむ事にした。
しかしなにやら条件があるらしい。それは彼女達の悩みを解決してあげること。そんな役目、『主人公の男友達』でしかない俺に出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 15:21:45
20283文字
会話率:50%
乙女ゲームの世界に転生したが、生まれ変わったのはただのモブの一人だった。
前世で知っていたゲーム内の知識を活用して、このゲームにおける最大の難関であるヒロインと公爵令嬢を出し抜こうとする。
目標はただ一つ、それは公爵令嬢の婚約者である
王太子を奪い取り、華々しいエンディングを目指すことだった。
あらゆるものを利用し、陥れることで彼女は主人公の座を目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 20:27:59
21717文字
会話率:24%
冴えない金もない男オタク、真中 結。彼がガチ恋している相手は、乙女ゲームの攻略対象…ではなく、プレイヤーの写し鏡であるヒロイン佐藤 杏(名前変更可)だった!
あるイベントの帰り、真中はとある出来事に巻きこまれる。そして、目を覚ました時、目の
前は大好きな乙女ゲームの世界だった!
これはもしかして、俺が攻略対象としてここに転生してきたのか!?そう思ったのもつかの間、無慈悲な現実が告げられる。
俺はただのモブ、杏から攻略されることはないキャラ!?
なんで、異世界に来てまで、他の男と恋愛する好きな子を見なくちゃいけないんだよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 12:39:25
23170文字
会話率:37%
乙女ゲームに転生したけど、私は名もないただのモブ。
舞台にもあがれないから、ただ私は愛しい婚約者に愛を囁くだけ。
最終更新:2017-12-17 11:50:14
1656文字
会話率:7%
一話目 「逆ハーレムできるようですが、私の好みはモブ顔です」
花咲 桜は高校生活最後の日に「イケメンズ」と呼ばれる、学校の有名な男性四人に告白される。それを断り、走った先には、彼女が好きな相手 田中 がいた。田中はイケメンズとは正反対の
、人混みにいたら完全に紛れてしまうようなモブ顔だ。そんな田中への甘酸っぱい初恋を告白できるのか?
二話目 「僕はモブ顔ですが、逆ハーレムしそうな女の子に好かれたようです」
田中 視点の話。入学式から興味があった女の子 花咲 桜さん。でも人気者の彼女との接点はなく……。卒業式後、帰ろうとしたところで、花咲さんから声をかけられる。
三話目 「親友はヒロインのようですが、私も彼女の好きな人もただのモブです」
桜の友達 みっちょん 視点の話。 最初は桜の噂から反感を持っていたが、田中のおかげで本当の桜の姿を知ることができた。親友になったみっちょんは、イケメンズから桜を守るために「守る会」を立ち上げる。
全三話 隔日朝8時に更新予定です。
一話目は甘酸っぱい感じの話になっています。ところが、二話目、三話目と段々と……コメディ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 08:00:00
18515文字
会話率:43%
前世は吉原美琴。普通の女子大生で日本人。
そんな私が転生したのは三人姉妹の侯爵家次女…なんと『Cage~あなたの腕の中で~』って言うヤンデレ系乙女ゲームの世界でした!
どうにかしてこの目で乙女ゲームを見届け…って、このゲーム確か悪役令嬢と
ヒロインは異母姉妹で…私のお姉様と妹では!?
えっ、ちょっと待った!それって、私が死んだ確執から姉妹仲が悪くなるんだよね…?
死にたくない!けど乙女ゲームは見たい!
どうしよう!
◯閑話はちょいちょい挟みます
◯書きながらストーリーを考えているのでおかしいところがあれば教えてください!
この小説はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 06:43:43
1441文字
会話率:42%