入学した後にある身体検査で、異常ありと診断された主人公の西ヶ花七海は、死ぬまでにやりたいこと5選を決めた。
そして、夏風高校2年生の西条絢飛も、新学期に異常ありと診断され…
最終更新:2025-02-04 20:28:44
1094文字
会話率:58%
前世で満足に自分のしたいことを、好きなだけ好きな時に、することができなかった主人公が異世界に転生して、今度こそでき得る限り、心の底から楽しむことができるようにと、マイペースな主人公が自分したいこと最優先で、とにかく突き進む物語。
最終更新:2025-02-04 01:48:17
63989文字
会話率:35%
「嫌い」について語ること。
それは現代、もっとも忌み嫌われていること。
嫌いなものはブロックして視界から消す。
今の人はそうする方が好みなのかもしれない。
しかし、あえてここでは自分の「嫌い」について語り尽くしてみたい。
それはきっと自分
を、社会全体を、そして人間そのものを知るカギになると考えているから。
まあ、要は言いたいことを好き勝手言いたいだけですね。
お目汚し失礼いたします。
【「嫌い」を語る上でのマイルール】
①特定の個人・集団を口撃するためではなく、自分を知るために「嫌い」を表明する
②「批判」は「批判」でなくてはならず、「誹謗」であってはいけない
③できる限り客観的に、そして論理的に書くこと。ただしどうしてもそれ以上説明できない感情は、無理な理屈をならべずに素直に「わからない」と言う折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-03 22:22:36
8373文字
会話率:2%
オリビア・ロロッソはドラゴンでダンジョンマスターである。
ただし、経営の才能は皆無。いつも自分がしたいことをするというフリーダム経営。結果ダンジョンは借金まみれの赤字経営。そんなダンジョンについに使い魔のヘルガがキレた。
そして始まるちゃん
とさした? 経営。
はたしてドラゴンさんのダンジョン経営は赤字から脱却できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 21:34:20
86841文字
会話率:44%
通っている自立支援施設のスタッフに言われたことは、好きな事、やりたい事を見つけましょうということ。
でも、私には特にやりたい事がない。
どうすればいい?いや、どうしようもない。
キーワード:
最終更新:2025-02-03 13:07:43
884文字
会話率:8%
「教祖って羨ましいなー」
そうつぶやく彼の名は寺島光当(てらしまみつまさ)。
彼女いない歴=年齢35歳、休日に一緒に遊ぶような友人ゼロの彼はせっかくの休日をインチキ宗教、カルト教祖について調べて過ごしていた。
満たされない日々を送る彼は、人
生を変えるために宗教を悪用し、カルト教祖への道に進もうとしていた…
しかし、ひょんなことから、新しき世界に転生することになっちゃった!?
そこでは、第二の血液を意味する魔力とそれを扱う技術。魔術が使える世界だった!!
転生した彼は決意する。
「転生したらやりたいこと…それは、インシュレイティド・チャリティ教を布教する。そして…インチキ教祖としてハッピーライフを目指すことだ!!」
インチキ教祖の彼がどんな教祖となるのか…是非、あなたの目で見届けてほしい。それでは開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 13:02:20
241408文字
会話率:45%
春、田舎から都会へ上京してきた大学生・飯山 和茶(いいやま かずさ)が入居したアパート<デッド・ハイツ>。名前は和茶が苦手とする怖いものを連想させるが、リフォームをしたということで綺麗なアパートだった。しかし、和茶には気になっていることがあ
った。和茶の部屋の家賃は異様に安かったのだ。まさか、事故物件というやつか?不安になった和茶だが、もう1つの空き部屋の家賃も安かったはず。そして、和茶は若き大家の嶺想寺(りょうそうじ)を愛想が良く、ただの親切な、良心的な大家だと思いたかった。和茶は、不安を抱きつつも、大学からも近い<デッド・ハイツ>への入居を決めて、今に至るというわけだ。が、しかし、和茶の不安は地獄への入り口だった。地獄を卒業してきた住人たち、時々、生きている人間のお話。超のつく怖がり大学生は天然のお化け屋敷でやっていけるのか?和茶の、背筋が凍る新生活が始まる。
◯現代ファンタジーなのか、よく分からないコメディー的な作品です。書きたいことを書けるだけ書いたら、こうなりました。登場人物は生きてたり死んでたりします。展開がめちゃくちゃです。ゆるっと読んで頂けたら嬉しいです。著者は嶺想寺と、とあるキャラの絡みがお気に入りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 17:16:20
20760文字
会話率:49%
俺、モブル!この辺りじゃちょっと有名な商会の息子!
ある日街に引っ越して来た、俺と同い年の美少年。
顔良し、態度良し、頭良しの完璧超人。
加えて妙に運が良かったり、言ったことが不自然なほどそのまま実現したりする。
それについて聞いてみれば
、どうにも挙動不審に何か隠そうとする。
おおよそ子供とは思えない能力、行動を披露しまくる、そんなお前に俺は聞きたいことがある。
お前、異世界転生者じゃね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 10:33:07
99753文字
会話率:50%
採集専門のC級冒険者リリエリは、戦いができない冒険者だ。他人とパーティを組むこともできず、細々と採集依頼で食いつなぐ日々を送っていた。
ある時リリエリは森の中で行倒れている男ヨシュアを助け、その成り行きでパーティを組むことになる。これで憧
れの冒険者ライフが始まる、はずだった。
……ヨシュアが大いに訳アリの最強等級冒険者でさえなければ。
戦い以外はだいたいこなせるソロ活特化冒険者リリエリと、戦うこと以外だいたいできない男ヨシュア。
凸凹なコンビによる波乱万丈な冒険譚がここに始まる。
※血や暴力の表現があります。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 00:10:42
305370文字
会話率:36%
朝久昇は、クラスメイトである明日原ひかりと恋人になり青春を謳歌したいと思っていた。しかし、その望みは義理の妹で極度のブラコンである星良が障害となり叶わずにいた。
とある朝、小学一年生の頃の星良の容姿をした少女、聖良が未来からやってくる
。外面は小学生、精神はアラサーの彼女は、星良の恋を成就させるため二十年後からやってきたのだという。同日の放課後、今度は空から女の子が降ってくる。少女の名はヒイロ、昇のことを生き別れの兄だと勘違いしていた。かくして昇の妹が三人に増える。
ヒイロに地球のことを教えたり、聖良の発明品で昇が魔法少女に変身したり。しかし楽しいことだけとはいかず、兄を自称する怪人に惑わされてヒイロが元いた惑星に帰りそうになったり、聖良が星良と大喧嘩して台風の中家出したり。妹が危機に陥るたびに、昇はなりふり構わず助けようと試みる。三人の妹と過ごす騒がしくも楽しい日常に心地良さを覚えていたからだ。
ひかりの提案で祭りに行くことになる。ひかりに当日話したいことがあると言われて舞い上がる昇だが、当日に星良が体調を崩したため、祭りには行かない。看病をする中で、星良がおふざけのない告白をする。昇は星良が好きだと明かすも、それは妹としての好きで、異性として想うことはできないと告げる。星良は泣きながらも昇の恋を応援する旨を示し、昇はひかりに告白する決意を固める。
その決意を裏切らず、ひかりに週末ふたりで出かけようと誘いかける昇。迎えた週末。昇は順調にデートを進め、ひかりに想いを打ち明ける。しかし、ひかりは昇のことが好きだけど付き合えないのだという。昇はひかりの双子の兄だからだ。玉砕から数時間後、ひかりが十七年ぶりに朝久家に戻り、昇の妹が四人に増える。
翌朝。起床するなり、四人の妹に抱きつかれる昇。可愛すぎる妹たちと謳歌する青春も悪くないなと、恋人をつくって謳歌する青春をいっとき諦めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 22:35:27
121154文字
会話率:59%
未だ神秘と人の共存する惑星、エム・フォーティに引き摺り込まれてしまった主人公、雨宮邦和。
紆余曲折あってウェイト・ビーツという新たな名前を与えられた彼は、芸術の都カルナバルで、唄と詞を食べる霊獣に仕える警察組織、「楽士」として働くことにな
る。
様々な事件、仲間との友情、恋、先輩からの叱咤など、かつての自分では考えられない充実した生活の中で、ウェイトは自分にできること、しなくてはならないこと、そして本当にしたいことを見つけていく。
今日も彼は前向きに、神話と共に生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 13:21:33
167893文字
会話率:43%
金融センスのない成育環境を跳ね返し、金融業界で成り上がろうとしていたアラサー女性が慣れない感傷に引っ張られて死亡。と思ったら、肉食獣が二足歩行して心豊かに生活する街に人間のベビーとして転生しました。
肉食獣人の街唯一の人間住民コーが、物理面
は頼もしいのに金融面で頼りない街の獣人たちと繰り広げるあれこれ。
※番外編 カイくんが一人で歩いて喋る短編『白オオカミの早朝さんぽ』
※番外編 ドミーくんがコーについて探る中編『ドミーくんが知りたいこと』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 11:00:02
723675文字
会話率:29%
大型肉食獣人達が心豊かに過ごす街。訳あって街に暮らすクロサイ獣人の男の子は、街唯一の人間コーが大好き。大好きなコーの好きなものを作ってあげたいとリサーチするも・・・。
連載『諦めの早い金融人の肉食異世界草食チャレンジ』のクロサイ獣人ドミー
くんが、中央でアレクサンドルさん、フランクさんや顔出しNGな料理人達と会話します。「クロサイとタマリンのランチカート」ができるまで。(四話完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 21:00:00
3341文字
会話率:37%
日本から異世界に転移し、一年という短い期間に魔王を倒すという偉業を成し得た勇者は、役目を果たした為、日本でのスローLIFEを求めて帰ろうとする。
一方、その仲間たちだが、各々やりたいことはあった。
しかし、勇者なしでは面白くないと感じ、
強引に勇者に付いていくことなる。
日本に転移した勇者と、仲間たちを迎えるのは――?
ツッコミまくるオカン系勇者と、愉快な一行のハートフルオカンコメディをどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 20:52:39
133908文字
会話率:40%
どんな人になりたいとか、やりたいこととか今は浮かばないけれど、絶対になりたくないものはある。
それは死守したい。
最終更新:2025-01-23 21:41:22
659文字
会話率:0%
生活プランって立ててます?私、以前は考えなかったんですが、自分のしたいことするためには、計画も必要ですね。
最終更新:2024-07-08 06:35:24
873文字
会話率:0%
自分のやりたいことと、こうやれば周りが認めてくれるってことは違う。
そういう予測をしないで夢中でやるのがいいんだろうな。
最終更新:2024-05-22 19:02:18
431文字
会話率:0%
あの頃の私は愚かだった。
自分が大切に育てられ、守られていることを知らず、外の世界に行ってみたい、知らない場所へ行ってみたいと、いつもそう考えていた。
決まりきった退屈な日常に、飽き飽きしていた。
たくさんの未知に出会えるような、心躍る冒険
の旅に憧れていた。
あの頃の私は幼くて、無知で、好奇心旺盛だった。
頭の中はいつも、知りたいこと、不思議なことでいっぱいだった。
世界はなぜ壁で区切られているのか、白と黒に分かれているのか。
人間はなぜ戦争をやめられないのか、貧富の差が生まれるのか。
大人たちはなぜ、私に秘密をつくるのか。
知りたくてたまらなくて、ある日、私は世界の外に飛び出した。
そして、そこで暮らす人々にかかわりながら、この世界のことを知った。
人間のことを知った。
大人たちが秘密にしていた真実と、その理由を知った。
たくさんの未知に触れて、
いくつもの過ちを犯して、
私は少しだけ大人になった。
これは私が、××××××××になるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 18:00:00
786768文字
会話率:36%
どうしてもら聞きたいことがあって、部屋に来た。家族と私を嫌いだと、一緒にいたくないと言った君に。
最終更新:2025-01-20 13:00:17
1178文字
会話率:22%
学校帰りのいつものお店 今日はきみとお茶してる
どうしても話したいことがあるの とかうれしそうに言っていたので
最終更新:2025-01-19 21:36:54
605文字
会話率:0%
冬の童話参加作品です。
星ひとつない新月の夜。
セルカは一夜の奇跡を願った。
「ボクは、行きたい場所も、やりたいことも決まってるんだ」
それは不思議なお茶会と、旅立ちの話。
最終更新:2025-01-16 23:41:58
769文字
会話率:34%
大切なものを大切と言える、好きなものを好きと言える。
それが恵まれたことだと知らないことは、たぶんとても幸せなこと。
大切なものを大切だと言い通せること、行きたいところに行き、やりたいことが出来ること。
そういう自由。
それを捨てること
の意味を知らないことは、とても幸せだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 23:28:30
491文字
会話率:0%
いつぞやに書いた、なろラジ応募作のリメイクです。
文字数制限で書きたいことが書けなかったので、そろそろ良いかなと思って書き直してみました。
元ネタが白雪姫なので、どうしても雪のイメージに引っ張られがちなのですが、モチーフはクリスマスっぽい
行事です。
時間が出来たら、もうちょっと加筆するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 23:11:40
1678文字
会話率:21%
その昔、神がこの世界にいた。しかし種族の垣根を越えた大戦の間に神は姿を現さなくなった。神が世界からきえてから数千年の時が過ぎ、今再び神?がこの地に立ち、行いたいこととは「この世界で俺はセカンドライフを謳歌する!」という目標を立てた。彼の目標
の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 17:31:55
7503文字
会話率:48%
(完結済、全14話。)
2年前に恋人の智紀を亡くした私。失ったショックで昨年大学も中退した。
彼との思い出は一人暮らしには広すぎる六畳二間のアパートだけ。12万8000円の家賃を払うために、今は御茶ノ水にある『ゆうcafe』で働いている
。
“先輩”の迫田さんや“幼馴染”のナツキとは機会がある度に食事を重ねているが、彼らに抱く感情は、智紀へのそれとはまったくの別物だ。早く忘れたいのに毎夜智紀の贋物が現れて私に話しかけてくる。
京都の実家では祖母の認知症が進んでいる。同じ話を何度も繰り返し、物忘れがひどくなっている姿を目の当たりにして、自分も同じように忘れられたらいいのにと思う。忘れたくないことはいずれ忘れてしまうのに、忘れたいことは簡単には忘れられないことがもどかしい。
ついに祖母が私のことを思い出せなくなった。このことをきっかけに、大きな不安に襲われる。周りの人々に忘れられる恐怖、周りの人々がいなくなることへの恐怖である。
ある朝、突然思い立って智紀が死んだ場所である鳥取へ向かう。勢いに任せて今月分の家賃を交通費に充てる。鳥取砂丘では、部屋中からかき集めた智紀の残滓を散らして、自分の気持ちに区切りをつける。
風邪をひいた時に無意識に選んだ通話相手はナツキだった。いま自分に必要な人が誰なのかを自覚する。ナツキは今年から就職で東京へ来る。智紀が死んでも、熱を出しても、私の人生は続いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 14:05:37
26743文字
会話率:27%