大学を卒業し新たな人生に向かって走り出そう……と、明るい未来を夢見ていた主人公『蒼乃京也(あおのきょうや)』は、父親が他界したことを理由に就職を諦めた。
父親が古くから営んでいた喫茶店を守る為に、京也は経営者として電撃デビューを果たす。
最終更新:2019-07-19 16:08:48
1554文字
会話率:44%
現実世界にとてもよく似ている異世界チンチラ町の、とある老舗旅館。
ド田舎にあるそれなりに大きな旅館にお勤めする個性的な仲居さんたち。仕事漬けの彼女らを地震と言う名の災害がおそう……が、幸い直接的な被害はなし。
今まで、忙しかったのに、
お客さんが来なくて暇になってしまう。
人間、暇になるとろくなことはしないものだ。
注意。
これは、フィクションです。何かあの地震と似ているなあ、とか、これあの旅館じゃね? とか、もしかして貴方は○○さん? とか、いえ、偶然です。気のせいです。
(;一_一) フィクションです。
この話には、サラッと流れるとはいえ、地震・女性のトラブルなど、人によってはトラウマなものが含まれます。なんでも、オッケーな人だけ閲覧をお願いします。
m(__)m
短編です。三千字×三回で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 14:12:11
9103文字
会話率:35%
勇者業より、嫁を優先するようなやつがいるわけ……僕です。世界とか本当にどうでもいいね。
水崎神明流という、なんとも現代日本に似つかわしくないものを教わっていたり、両親を殺されて一時期復讐鬼になっていたり、天才だったりすること以外は普通の高
校一年生。
……だけど、起きたら異世界に召喚されてた。
異世界に勇者として召喚された僕は、3ヶ月後、魔王城へ辿り着き、魔王を助けてと褐色ロリの魔王の娘から頼まれる。
そして、スキルの影響で滅茶苦茶強くなったり?
魔王の娘――リアと婚約することになったのは良いんだけど、魂が繋がってるから、一定時間離れると死んじゃいます!
時にイチャイチャ、時に殲滅、時に豹変しながら、異世界を存分に楽しみたい。
と、思っていたら、自ら奴隷嫁になったり、獣人の女の子を奴隷嫁にしたり、滅茶苦茶に!
よし、奴隷嫁達と新婚旅行でもしようかな? 出来れば、のんびりまったりで……え? 無理なの? あ、そう……まあ、楽しいからよし!
そんな訳で、世界を救わない勇者が、理不尽の権化となって仲間達を守ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 04:02:27
74621文字
会話率:51%
タイトルまんまの「憧れの狂戦士のおっさんが悪の組織に攫われたので根性で救出したらメスオチしててキモかったのに更に自力でTSまでしてきてカオスの極みな俺の日常」のお話です。
……もしかして怒られるんだろうか……と思いながら投稿。
いや、内容
はちゃんとするつもりで、タイトルがちょっと尖ってるだけです。本当です。
でもなんか怖いので2万文字くらいで終わる予定です。はい。すみません。
なんか思ったより進捗遅くて3万文字超えそう……すみません。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 20:50:38
32844文字
会話率:30%
真柴大翔は真面目だけが取り柄の地味な存在。
せっかく転校しても、すぐに周りから興味を持たれなくなるほどには、退屈な人間だった。
「あれ、もしかして大翔くん?」
「ええと、どちら様でしょうか?」
ずっと休んでいた隣の席の少女に声をかけられ
た。
彼女はサボり魔、遅刻魔、勉強も壊滅的、髪の色と制服の着こなしは校則違反。
おおよそ、大翔とは相容れない不真面目な女子だった。
しかし、実は彼女――智里は初恋の相手で。
放っておけない彼はあれこれと世話を焼くことになる。
真面目と優しさだけが取り柄の人畜無害な大翔。
校内一の無邪気な問題児智里。
二人の仁義なき争いが幕を開ける――
「とりあえず早起きだ!」
「絶対いや!」
その道のりは前途多難そう……大翔の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 20:17:28
123865文字
会話率:50%
大体ストーリーは原作童話「ももたろう」通りでございます
ただ桃太郎が金髪ツインテの典型的ツンデレのようなものなだけです
題材被ってそう……そうだったら悔しい!でも投稿しちゃう!
最終更新:2019-02-26 19:35:16
3246文字
会話率:47%
※2018年12月8日に最終回フラグを解除してリブートしました。今しばらくお付き合いください。
&是非是非ブックマークとポイント評価をお願いします。
・・
『もしも世界の猫が全て転生組だったなら』の題材だけでなろう小説が成り立ちそう
……と、私が何気なく呟いた一言を「ダンジョンの恋愛事情(https://www.pixiv.net/member.php?id=123548)」の作者である、せいほうけい先生が『書いて!』とツイートしたことがきっかけで生まれた作品です。
個人的にもこの題材とタイトルは気に入ったので「著作権フリー」として解放します。
他の作者の皆様も自由にご利用ください。
別の方が描く、新たな「もしもこの世界のすべての猫が転生組だったなら」が生まれることを願って……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 20:00:00
38295文字
会話率:52%
〈魔導の怪物〉オベウスはとんでもない天才魔術師である。
どれぐらい天才かといえば、その気になれば魔術の一発で都市を蒸発させられるほどだ。
その規格外すぎる才能ゆえに彼は教会から睨まれ、追放の憂き目に遭う。
だが、彼は自らが追放される
ことを読んでいた。そして、大胆な一手を放つ。
そう……自作した宇宙船を駆り、無限に広がる大宇宙へと向かったのだ!
月面基地を根城に異世界で大暴れする超絶魔術師の最強ストーリー、ここに開幕!
※気楽に読める俺TUEEE・内政・ハーレムなファンタジーです。追放ざまぁ要素は冒頭のみとなります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 18:58:32
84543文字
会話率:47%
俺の名前は佐藤堅人。所謂友達いない系の人間だ。かれこれ十七年続けている。
ボッチこそ至高の人間であり、最強の強さを持っている。そう信じているのだ。
さらにはひねくれもので、頑固者という素晴らしい性格を持ち合わせていて、友達がいなくて
も、十分現状の生活には満足だ。自分の時間もたくさんとれるし、ボッチはやっぱり最高に違いない。
そんなことを考えていると、たまたま同じクラスになった女子がはなしかけてきた。「こんな人間に話しかけても面白いことなんてないぞー。」そう言ってやるつもりで、そうしてその子の方を向いたんだ。しかしその数秒後、
「俺と友達になってください!!」そう……叫んでいた。
・・・いや可愛いのよ!その子。学校一可愛いんじゃねえのってくらいに!! いやこの俺が一瞬で友達になりたいって思ったよ、マジで。
こんな感じで至高の高校生活は早くも幕を閉じた。あぁ……何やってんだろうな、俺!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 02:00:18
872文字
会話率:13%
世の中の殆どに魔力が宿る世界で、唯一人間には魔力がなかった。代わりに人は魔ノ者と契約し魔人となった。
※ここからは主人公視点でお送りします。
子ども好きな私――ドロシーは失った記憶を取り戻すため、相棒の獣人少女――ライ(エンゲル係数
の化け物)と共に様々な場所を訪れる事になります。
冒険の中で、恥ずかしがり屋の男の子――エン君(地上に舞い降りた天使)や、引っ込み思案の女の子――フェイちゃん(この世全てを魅了する女神)、フェイちゃんのお付き――ガイさん(ロリコン野郎)と出会い、子どもたち二人の可愛さに悶絶してしまう私だったが、彼らには私も知らない秘密があって……
えっ? これマジ?
果たして私は自らの記憶を取り戻せるのか? そして子どもたち二人と末長く幸せ……ちょ、ちょっと何よライ!
「あらすじなのに自分の欲望を詰め込み過ぎにゃ! それにドロシーは子ども好きじゃなくてロリコン、ショタコンにゃ!」
「誰がロリコン、ショタコンよ! 私はただの子ども好き!!」
「こどもさらい?」
「どんな聞き間違いよ!! 字数もあってないし、私に対しての悪意ありすぎよ!」
「ドロシーの普段の行いのせいにゃ……」
「僕もそう思います」
「……私も……そう……思う」
「エン君にフェイちゃんまで!? おねーさん泣くよ?」
「これは先が思いやられるにゃ……」
そんなこんなでファンタジーなコメディとシリアス、開幕します!
※6月28日プロローグを大幅に修正しました。
※6月29日に第一章1と2を大幅に修正しました。
※思い付くままに書いてるので、ちょこちょこ過去に書いたのも後から編集したりする場合があります。何か変更があったら活動記録に記載するのでそちらを確認頂けると。念のために大幅な修正は気付きやすいように、ここにも記載しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 04:07:03
165192文字
会話率:61%
思いつきで始めます。さくっとネタが尽きそう……
最終更新:2018-06-16 16:01:07
2821文字
会話率:43%
狼&犬獣人だけの世界で私はボロい砦で働くことになりました。毎回狼獣人の砦長が可愛くて仕方がないです。それにしても、砦がボロすぎて崩れそう......
9話目でようやく砦に就職です、そしてようやくモフモフ要素出していきます。その前の
話は飛ばしてどうぞ。
たまに作者がストーリーを忘れます、ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 23:18:06
10370文字
会話率:44%
貧乏で不細工だった私が、伯爵令嬢に生まれ変わった。それなのに、今世の私は前世の容姿と同じ。今世も生きにくそう……と思っていたらこの世界では「美少女」だった!?前世とは美的感覚が異なる世界に転生した主人公が理想のゴリラに出会ったり、恋をしたり
する話。*前世も今世も異世界。*初投稿ですので拙い文章ではありますが、楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 23:08:03
28835文字
会話率:48%
鳴嶋ゆんのペンネームでオンライン小説サイトに投稿することが趣味の毎日。
ファンタジー長編小説の最終話を投稿してひとりで祝杯をあげていたはずが、気づくと自分の書いたファンタジー世界へ転移してました。
どうやらプロローグにだけ出てきたチョイ役キ
ャラのアリエルになっちゃったようです。
なんだか、いつの間にか勇者パーティーの一員になって魔王との戦いに向かうことに。このままじゃ歴史が変わっちゃうよー。
でも自分の書いた小説です。裏設定までしっかり知っていますからね。
なんとか小説通りのハッピーエンドを目指しましょう。
ただ、異世界って思ったより快適じゃなさそう……ちょっと不安です。
舞台となる「妹が最強すぎて冒険がぬるい」 https://ncode.syosetu.com/n6181eh/ を読んでいなくても楽しめる独立の小説として書いていきますが、読んでくれたほうが当然うれしいです。
なお、本小説に出てくる鳴嶋ゆんの設定や性格などもすべてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 20:52:56
43092文字
会話率:15%
一ノ瀬明香(いちのせめいか)は普通の女子高生である! 彼女を異世界に召喚したのは精霊のラミネである! 明香は世界を救う聖女として異世界の地で戦う……はずだったのだが?
精霊の力により聖女として目覚めることになった明香であったが、なんと彼女が
『変身』した姿は麗しき伝説の聖女とはかけ離れた、銀色の鎧に包まれた光の戦士だったのだ!
そう……彼女は根っからのヒーローオタクだったのだ!
レッツ異世界ヒーローライフ! 聖着せよソウルメイカー! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 16:00:00
109560文字
会話率:37%
福智「ねえ、知ってる? ここの部分、たびたび変わってるらしいの」
立花「そういえば、最初は台詞だけだったな」
福智「また前の形に差し戻すみたいだけど……」
立花「どうした?」
福智「台本がないの。どうしよう?」
立花「それは俺たちの自由にっ
てことじゃ――」
稲佐「呼ばれて飛び出て稲佐健吾、ただいま参上!」
立花「呼んでないから帰れ」
稲佐「ひどくね!?」
霧島「私たちも」
高崎「いるわよ~」
福智「ああ、収拾がつかなくなりそう……とりあえず、こんな感じなので楽しんでいただければ幸いです」
*「カクヨム」にも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 16:26:14
107618文字
会話率:50%
欺瞞……?よく分からないけど、なんかおいしそう……
最終更新:2017-12-11 00:33:53
452文字
会話率:0%
シュヴェスタン・ファ・イマー・シリーズとは、稀代の人形技師が残したとされる一連の作品群の総称である。
作品群と言いながら、総数は不明、髪の色、年齢、身長などは一貫していない。
せいぜい共通点と言えば体に付けられた小さなネーム入りの金属
タグだけである。
しかしながら、特徴的な温かみを帯びた肌の色と柔らかな雰囲気を持つ瞳、その全てが優しい雰囲気に魅せられた愛好家達が後を絶たない。
そのため、愛好家たちの間で人形達は“完全なる少女”と呼ばれ、今なお愛され続けている。
さて
何の共通性もない彼女達が、なぜシリーズと呼ばれているのか。
それは金属タグ以外にも「ただ一つだけ」共通点があったから。
そう……そのシリーズには魔法が掛けられていた。
そんな、愛しくも優しい、不思議な物語を贈ろう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 03:00:45
333文字
会話率:0%
今この世界には、やれ神様やら神の子やらチキュウという異世界からやって来たとんでも人間やらがあふれている。そしてそいつらは何かしら超人的な能力やら才能やら武器やら魔法やらを持っていて、十中八九人間の側について、ゴブリンやオークといった魔物や
闇の勢力の者達の生活を脅かす。
ちょっと待って、魔物達が何か悪いことをしたか? ただ化け物という理由で一方的に攻撃し、略奪し、殺戮しているだけではないか。おかげで彼らは滅亡、絶滅寸前だ。そもそも大半の魔物に対し人間は知能で勝っている上に、チート共までついている。少し身体能力が人間より優れているだけの魔物たち相手に勝てるのなんて当たり前ではないか。なのに弱い者いじめをして、やれ神だの、神の子だの、勇者だの英雄だのもてはやされやがって。
よろしい、なら僕は魔物と、それを従える闇の帝王の側につく。そして7年間鍛えた武術の腕と、蓄えた軍事・兵器関連の知識で、チート共にお灸をすえてやる。これは決して、転移の際に何の特別な能力やら才能やら武器やら魔法やらを与えられなかったことに対する腹いせや妬みなどではない。断じて違う。そこ、笑わない。くそ、今に見てろ。僕を笑う連中に必ず吠え面かかせてやるからな~。あ、これ、負け犬のセリフだ。
と、いうわけで、
強くて健気で誰より優しくて、でも僕の大切な人の敵で闇の帝王な彼女。
父は神話の大英雄、誰(魔物)が相手でも紳士的でクールな超イケメンだけど、それゆえ道行く人を惚れさせ意図せず百合の園に導いてしまう罪作りな彼女。
海では無敵、陸では無能、元は国の誇りとカルタに詠まれ、親しまれながら、実戦でほとんど活躍できないまま沈んだ世界に名高き大戦艦な彼女。
そして超人的な能力やら才能やら武器やら魔法やら一切なし、7年間武術を鍛えながら実戦経験皆無、軍事・兵器関連の知識はあれど実践、実現は全て他人頼りの僕。
常識人ほぼ不在の混沌メンバーにて、チート共に挑む。あ、これ負けそう……
そんなバトルあり、戦術・戦略あり、兵器・魔法開発あり、シリアス、突然の笑い、感動あり、冒険
後オリジナル戦記化予定の超大作(読者様の評価があれば書き続けます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 21:36:44
58612文字
会話率:17%
展開が遅いのは嫌いなので、かいつまんで話そう……
最終更新:2017-10-15 13:46:17
497文字
会話率:0%