記憶のない!?男が送る、だらだらとしているようで、たまーにシリアスの日常系○○○エンドストーリー
この主人公は平凡に、平坦な道を歩んでいくことを心掛けている仲居さん。それでも幸福であると、それが一番だと思う仲居さん。
優しいのではなく
、ヘタレでチキンな仲居さん。強いのではなく、ズル賢い仲居さん。
この物語はそんな彼が……、あることをキッカケに様々な人と交流を深めて、少しずつ在り方を変えていくお話し。変えていきたいお話し。
でも忘れるな……
君の"過去"は、現在と未来にその影を落としていることにーー
※(三章からのスタートです。完結後、一章、二章、最終四章と上げていきます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:20:28
1117310文字
会話率:60%
わたしの旅館に宇宙人さんがやってきた。
今よりもかなり未来のことなので、そういう事もあるかもしれない。
だからって、我が旅館に来るなんて微塵も思ってなかったけど。
生まれたときからこの牢獄みたいな旅館で過ごしていたわたし。
夢は腐って消え
てしまって、いつしか現実だけが残った今から、どこか遠くへ行きたくて。
そんな鬱屈した今から突然現れた宇宙人さんは、きっとわたしを連れ去りに来たんだ。
なんて、そんな事あるわけないのにね。だけどそう願ってしまう。
わたしは宇宙人さんと一緒にお出かけしたり、お酒とコーラで乾杯したり。
最初は女将に言われて仕方なくやっていたことだった。
半日。たった半日過ごしていただけなのに、だんだん彼女のことを知りたいと思い始めてきた。
でも、わたしには宇宙人さんが分からない。
子供っぽくもあり、母のようにも見え、年相応にも思える。
未知の彼女と出会って、わたしが洗脳された気になった、そんなお話。
※Pixiv、カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 20:06:25
10518文字
会話率:36%
温泉街で仲居として働く雪江と、突然現れた迷子の女の子の交流。
最終更新:2020-06-13 18:04:31
2989文字
会話率:42%
現実世界にとてもよく似ている異世界チンチラ町の、とある老舗旅館。
ド田舎にあるそれなりに大きな旅館にお勤めする個性的な仲居さんたち。仕事漬けの彼女らを地震と言う名の災害がおそう……が、幸い直接的な被害はなし。
今まで、忙しかったのに、
お客さんが来なくて暇になってしまう。
人間、暇になるとろくなことはしないものだ。
注意。
これは、フィクションです。何かあの地震と似ているなあ、とか、これあの旅館じゃね? とか、もしかして貴方は○○さん? とか、いえ、偶然です。気のせいです。
(;一_一) フィクションです。
この話には、サラッと流れるとはいえ、地震・女性のトラブルなど、人によってはトラウマなものが含まれます。なんでも、オッケーな人だけ閲覧をお願いします。
m(__)m
短編です。三千字×三回で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 14:12:11
9103文字
会話率:35%
神は死ぬ定めでないと言った....けれど初期装備が可笑しい気がする。
性別の消えた身体を与えられた元女子大生のケイは、左腕の「仲居さん」と右足の「沢宮さん」と車椅子の「篠田さん」と共に異世界の魔物のお願いを聞く旅に出る。
最終更新:2018-07-08 23:54:15
7284文字
会話率:44%
古き温泉の街に佇む、お宿が一軒ありまして。
暖簾を潜ると出迎えてくれるのは子狐の仲居さんや、女子高生の若女将。
異界へと繋がる旅館で安らぎを求めてくつろぐのは、世界中の神様だった。創世主、女神、軍神、邪神――八百万の神様、どちらさまで
もいらっしゃいませ。
★長編連載版を公開中です★
http://ncode.syosetu.com/n8682ed/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 00:02:46
23344文字
会話率:36%
「おい風呂係ぃ、なんか石鹸爆発したんだけど」
「あぁ?……うるせぇ、大体何でテメェが風呂なんざ入ってんだよ」
「あ? 私女ぞ? それ以前に人間ぞ?」
「そうじゃねえよ! テメェ仲居じゃねえか、仕事しろや!」
「と言うか普通に女湯覗いてん
じゃねえよアホが!」
「……て、テメェ以外に居ねえし」
「それは私の事を女だと思っていないと解釈してOKか? ん?」
……と言う感じの話です。作成中であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 01:07:01
2037文字
会話率:65%