16歳の夏、俺は死にました。しかし、そんな俺に女神が現れて、死んだ人間はみんな異世界転生するのだと言ってきた。記憶を消して0歳スタートか、全てそのままでスタートするか、と選択を迫られ俺は、全てそのままでスタートを選んだ。元いた世界の知識を話
してはいけないという制限付きだけど…。
そしてやってきた異世界転生、俺は、ゾンビになってた!?
そこから俺は冒険者に狙われる日々…
こんな人生は嫌だ!
この作品は『アルファポリス』様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 17:00:00
3547文字
会話率:54%
メイドとして働くレイナは、ある日突然炎の国フレイムジールへと連れて来られる。
一体どういうこと?
困惑するレイナに、若き王エイデンは言った。
「お前は大人しく俺のものになればいい。」
レイナを利用するために結婚するのだと言うエイデンには
、レイナには言えない秘密があるようで……
ちょっと俺様王子と、彼の溺愛する王女の、波乱万丈恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 15:00:00
331839文字
会話率:40%
素晴らしい才能を持つ者は重用され、才能無き者は迫害される。
そんな生まれ持った才能こそが全てである才能至上主義の世界、イストリア。
類稀な才能を持った女神の使徒であるオラクルによって、悪神の使徒の手から人類が守られているこの世界で
、2人のオラクルの元に生まれながらも才能に恵まれなかった少年は、それでもいつか両親に相応しい者になろうと願う。
例えそれが、自分には決して手の届かない願いだとしても。
――届かないが故に、いつかは絶望するのだとしても。
これは才能に恵まれず、しかしそれでも仲間と共に歩み続ける一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 17:02:15
570054文字
会話率:34%
人生は学歴と職歴で決まる。有名大学出て有名大企業で出世が勝ち組。と信じて大企業に入ったが、1年も経たずに自滅ウツ退社。2社目もバイト契約社員から正社員昇格試験に不合格。3社目の大企業も3年持たずにノイローゼ退社。4社目から中小企業へ転落し、
行き場がなく独立起業して社長に。それも半年で廃業。30過ぎて風呂なし木造アパートでバイト生活。そんなドン底の頃、実家で一人暮らしの母がパチンコ屋で知り合って男女の仲になった妻子ある男の連帯保証で1億円の借金を被る。私も仕方なく帰郷し、母と一緒に連帯保証人へ。7社目は地元の中小広告代理店で求人広告の営業マンに。先祖代々の資産を売却しても1300万円足りない。サラリーマンじゃ返せない。私は再び独立起業を考え、成功した社長の話を聞く勉強会を毎月開催。二度目の起業は36才で妻と二人の零細広告代理店。3年間はうまくいくが、クライアントと喧嘩して売り上げ9割ダウン。追い込まれた私はベストセラーで人生を逆転するのだと夢に書く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 14:23:26
141045文字
会話率:9%
男は国を守るために戦い続けたが、決定的な敗戦を機に仲間に裏切られる。
仲間は敵の要求を呑み、自分たちの保身のため、男を生贄として差し出そうというのだ。仲間だった者たちに妻子を人質に取られ、脅された男はその要求に従うことになる。
そし
て、男は死んだ。男の人生は終わったはずだった……。
だが、神の奇跡が起きたのか、死んだはずの男は日本という国に転生してしまう。
転生から17年が経過した現在、男は新瀬零司という名の高校生として、何不自由なく幸せに暮らしていた。
ある日のこと、零司が1年前に引退したハズのオンラインゲーム、体感型VRMMORPG【CULO】(カオス・ユニバース・ライブ・オンライン)に復帰しないかと友人から誘われる。
CULOは一か月後にサービス終了するにもかからず、サービス終了を記念したイベントを開催するのだという。
だが、そのイベントは異質なものだった。
【サービス終了記念!すべてのプレイヤーにありがとう感謝祭!!!】と題したイベント内容は、課金装備やアイテム、レベルカンストまでの経験値をプレゼント等。
まもなくサービス終了するネットゲームのイベントとしてはありえないものだった。
楽しかったあの日に思いを寄せながら、プレイを楽しむ6人のプレイヤー。
しかし、それは前世において零司が生きていた世界へと誘う引き金だったのだ。
CULOプレイヤーキャラクターの肉体と能力を得て、更には課金アイテムで武装するレイジ。
前世の世界に再び舞い降りたレイジは何を思うのか。
復讐か? 帰還か? レイジは何を選択するのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 20:29:45
316024文字
会話率:25%
ある日、俺は異世界に召喚された。
ところが勇者としての力はなく、魔王討伐は任せられないと言われてしまう。
そんな俺に命じられたのは、まさかの暗殺者。
魔王勢力に加担する存在を片っ端から殺しまくればいいらしい。
「なんだ、俺の得意分野じゃ
ないか」
おまけに現代兵器を召喚できる魔術師の少女まで同行するのだという。
斯くして使命を得た俺は、景気付けに国王を爆殺してから異世界での旅を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 07:19:26
136838文字
会話率:13%
恋をするには決して人間だけではなくて、それは人間以外の、そう、例えば、異形だって恋をするのだと、そう思った。
だから、きっとこれはきっと恋愛、なのだろう、恋、なのだろう。
異形の恋、なのだろう。
これは、人間のように異形が恋をする、そんな
ただの日常の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 23:04:43
150263文字
会話率:36%
大学時代を共にした町田が就職のために引越しをするという。
それを手伝った磯野の元にある日町田から電話があった。
町田が言うには、引っ越した先の部屋で夜な夜な変な音がするのだと言う。
音の真相を調べたいと言う町田に対してそれを嫌がった磯野だか
、結局町田の部屋へと行くこととなり、そこで見たものとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 23:59:49
24517文字
会話率:48%
少年は小さいころから、神から与えられた使命を果たせと言われてきた。果たさなくては何度も転生するのだと。
しかし少年には重い病気があることがわかり、入院を余儀なくされた。
少年は使命を果たすことができるのか?
命の締切最終日
最終更新:2018-07-11 01:00:00
1088文字
会話率:4%
イスカの街の近辺では南を示す魔法の石、フラノスの雫という宝石が出土するのだという
キーワード:
最終更新:2018-07-05 02:25:10
620文字
会話率:0%
VRMMORPGというジャンルが確立された2030年5月1日。
それは最新式のゲームハード『ダイジェスト』を使って五感全てへのアクセスが行い仮想世界へのフルダイブを可能にした画期的な技術は多くのゲームファンを魅了し熱狂させた。
だが、ダイジ
ェストが発売されてからの一年間。数多くのゲーム会社がVRMMORPG専用のゲームを作るがどれもダイジェスト本来の性能を活かせることが出来なかった。
ーーしかし、1年後の今日、2031年5月5日。
ダイジェストを開発したゲーム会社オルトロ社がその性能をフルに発揮させるというゲームソフト『Cold erthーコールド・アースー』を全国3万人限定で販売した。ネット予約は開始5分で即完売。各店舗への予約は受け付けておらず、残るは当日販売のみとなったが、開店とほぼ同時に売り切れたそうだ。
そんな大人気ゲームをあたし。小夜鳴 時雨(さよなき しぐれ)は妹の月姫(つきひ)の為に死ぬ気でゲットしに行ったら幸運にもコールド・アースを二つとも勝ち取ることが出来たのだった!
一つだけでも十分奇跡に近いと思っていたのに、まさか二つとも勝ち取ることが出来るとは……もしも神様とやらが存在するのだとしたら感謝してもしきれない程の幸運だ。
ーーでも、後に起こる出来事にあたしは自分の運命を呪うことしか出来なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 15:10:13
98060文字
会話率:37%
平々凡々な自分がチートもなく異世界で生き残ろうとする話。
そんなどこまでも浅はかで、矮小でダメダメな自分だけど、それでも生きる。
その生き方が自分の命を刃にするのだとしても。
そんな物語。
最終更新:2018-04-29 16:29:54
3793文字
会話率:18%
鳴子零(なるこれい)は二十歳で東京オリンピックの新種目50メートル走の出場資格を得た。
しかし持病があった彼は出場資格を剥奪され陸上界から永久追放された。世間からは悪人扱いだった。さらに謎の組織から、つけ狙われ殺されてしまったのだ。
――余
りにも酷い差別を受け続けた彼に神が好きな時代への転生を告げる
彼が選択したのは古代オリンピックが行なわれていた古代ギリシャ。
ここでも差別を受けた彼は古代ギリシャを滅ぼしてでも古代オリンピックに出場するのだと誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 19:00:00
36464文字
会話率:48%
少年・シャイは、世話係の人工知能・ルウと共に、仮想というゲームのなかで静かに暮らしていた。
学校には、行かなくていい。教育プログラムは各々で受けられるからだ。
それゆえ、シャイには友達がいない。しかし、まわりの若者には友達がいた。ハン
ター同士で知り合ったりするのだという。けれど、シャイはそんなことまったく気にしない。
悪人や、悪いモンスターが、さまざまな理由で、シャイに襲いかかってくる。だが、それすらもシャイはほんのすこしだって気にすることがない。
殺す。
襲ってくる奴らは容赦なく始末する。
トラウマを乗り越え、覚醒する少年。
その、銃口の先で、見えたモノ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 15:06:33
4698文字
会話率:58%
『個』を『個』と判断するものは何だろうか。
記憶だろうか。
記録だろうか。
知識だろうか。
知恵だろうか。
もしそれが記憶だというのなら、
記憶こそが『個』を『個』と判断するのだとというのなら、
何も持たない自分は、
何一つとして持っていな
い自分は、
一体、何なのだろう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 18:18:31
12925文字
会話率:23%
遠野要は極普通の高校生だ。
極普通に学校に通い、極普通に日常を過ごす。そんないつもの当たり前の日々に退屈を感じていた。
この世界は日常だと。どこかに非日常は存在するのだと。それは物語の中の出来事だと高を括っていた。
そんな高校二年生の夏、母
親が何気なく零す。
「────お母さんね、再婚しようと思うの」
有り触れたその一言は、ありえない非日常への扉を開く見えない鍵。
まだ見ぬ未来が、過去と交錯して物語は紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 18:47:36
1079508文字
会話率:36%
ある国立学院に優秀な成績を誇るリズという少女がいた。彼女は品行方正、可憐で淑やかで誰からも尊敬されている人物だった。そしてその少女リズがいる国立学院に、長旅の傷を癒す為、勇者達の一行が編入するのだという。
清純で品性のある少女リズは思わ
ず勇者にこう言っていた。
「パンツくださいっ……!」
リズにはとある秘密があった。1年前まで彼女は勇者達の仲間の1人であったのだ。しかしリズは強大な敵と戦い、その時に記憶も力も失ってしまったのだ。それ以降、彼女は何もかも忘れて普通の人間として生活を送っていた。
リズの失った力――それは色欲の淫魔、サキュバスの力だった。
「私はそんな変態な子じゃないんだあああぁぁぁぁっ……!」
自分がサキュバスであることを忘れてしまったエッチで変態な彼女の衝動が幕を開ける。
* * * * *
毎日19時更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 19:40:09
164617文字
会話率:49%
此処とは違う世界、異世界。
そんな御伽噺やラノベの舞台となるような世界が実在するらしい。
夢か幻か…魔法が実在し魔物が存在する世界。
天界と魔界が存在し、その争いの為に生み出されたと言う現界という世界が広がるとか。
そんな世界にて生み出
されるダンジョン。
ある目的にて魔界の住人達により生み出され運営される、この世の地獄なのだとか。
そんなダンジョンには魔物より得られる素材、ダンジョンに生息する希少な動植物や鉱石類が存在するのだとか。
また、ダンションに生み出されし宝箱からはダンジョン以外では得難い希少な武具やアイテムも得られるらしい。
そんな代物を求めて、今日も探索者達がダンジョンを訪れ探索を進めているのだと言う。
そんなダンジョンを管理せし者をダンジョンマスターと言う。
彼の者はダンジョンに呼び出されダンジョンを創り出し管理する者なのだとか。
そこへと呼び出される者は厨二なる力を秘めし厨二病を発症した者達なのだと言う。
日本…彼の国に住まう中二なる者達は厨二力を秘めし者なのだとか。
その厨二力を秘めし厨二病なる中二の者を今日もマスターとして召喚し…物語は始まる、らしい…
※本作品は他サイトにて掲載された小説を、なろうサイトように書き直しているものです。
完全不定期にて気が向いた時にしか執筆しませんので御了承願います。
☆作者はシフト制の仕事に就いており夜勤もありますので執筆できない可能性が多々あります。
また病気を持っており寝込む可能性がありますので御了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 16:16:06
16241文字
会話率:20%
この世界にはイグジストという超能力者がいる。
元素記号Sp、スプリウムの発見によって世界は一変した。その元素をなんらかの方法で摂取すると、現実では想像もできないような、人智を超えた超常現象を引き起こすことができるというのだ。その影響からか、
能力者は髪質が変わり、変色するのだという。ある者は自身から炎を発火させたり、ある者は瞬間移動したりできる。
三年前、とある研究所のスプリウム粒子飛散事故によってSpは彩市全土へ満映し、市内にイグジストが意図せず誕生した。これによって、住民の約3分の1は能力者であるいう渾沌とした街が新たに生まれたのである。突然の能力覚醒に戸惑う人々だったが、その風潮は次第に薄れていき、今や能力者であることが当たり前の世界に変化したーーー
ここではアタシ、四季 椿とその兄弟の4人組が織り成す日常を綴ろうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 22:03:45
19008文字
会話率:53%
俺の名前は「黒野影人」今年で高校一年になる勉強、運動ともにそこそこできるごく普通の学生だ。
俺は今高校の制服を取りに行った帰りだ、このときはまだ無事に家に帰ることができるはずだった。だが、無事帰ることはできなかった。俺が帰っている途中にコン
ビニの駐車場でけんかしている小学生たちがいた。自分も小学生のころはあんなときがあったなと自分の少年時代を思い出しながら、歩いていた。
すると、突然そこにトラックが小学生めがけて突っ込んできた。運転手をみてみると運転手は携帯を見ていて小学生たちがいることに気づいていなかった。トラックに気づいた小学生たちは恐怖で足が動いていないようだった。俺は考えるよりも先に体が動いていた。見えたのは真っ赤に染まった視界だった。
目が覚めると俺はあたり真っ白な空間にいた、どうやらそこには俺以外にも一人だけ人がいるようだった。そこで俺は気づいた。俺は死んだそしてこれから異世界転生をするのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 11:16:24
749文字
会話率:29%