ぼくがおにいちゃんになったお話なんだ。
ちょっと恥ずかしいけどね。
***** ***** ***** ***** ***** *****
という感じの短いオリジナルのおはなしです(絵本の文章のみくらい?)。
この「ぼくはおにいちゃん」は
サークル「ちーむ_しぷすくろっく」にshipu名義で出したお話CD「うちのNightcap Vol.2」(コミケC89で出しました。在庫たっぷり)の2トラックの内容とほぼ同内容となっております。
(文章としては未発表のため、こちらで文章の発表を行わせていただきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 19:31:54
1616文字
会話率:0%
「おにいちゃん、わたしがみえるんだ?」
そんな一言からこの話は始まる。
comicoにも同時投稿しています。
最終更新:2015-08-24 12:00:00
3285文字
会話率:44%
高校二年の冬、大垣新《おおがきあらた》は毎年通っていた妹の墓に訪れた、そこで大垣真冬《おおがきまふゆ》という妹と同姓同名である少女と出会う。その少女は、新をおにいちゃんと呼んだ、新は戸惑いながらも妹がここにいるはずはないと自分に言い聞かせる
が、心の底では期待をしている。
死者は甦らない、そんなことは誰しもがわかっていることであるのに、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 14:51:03
5141文字
会話率:29%
わたしにはともだちがいます。
たった一人のおともだち。
わたしは2年生になったばかりです。
わたしが2年生になったとき、おにいちゃんはよろこんでくれました。
きっとあのときから5年生のお兄ちゃんはわたしのことがウラヤマシイんだとおもいます。
最終更新:2015-05-16 00:31:47
707文字
会話率:10%
あつしのお兄ちゃんは今年小学校になりました。
二人は一つの子供部屋を一緒に使っています。
あつしはおにいちゃんの物がうらやましくて、気になって、ついついお兄ちゃんの物が欲しくなってしまいます。
そして、ケンカになってしまいました。
これは
、日本児童文学1981年10月号の「読者の広場」に掲載されたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 23:54:19
2758文字
会話率:49%
たとえば、猫に変身できる女の子がいたとしよう! これは小説でフィクションだから想像は自由だ! 想像してみよう! 彼女は人間から猫のサイズに変身するのだから、当然服は着ていられない。ということは? そう、常に全裸だ。そのうち、いちいち服を脱
いだり着たりするのが面倒になって、常に全裸になる。外にいても街中にいても常に全裸だ! 自然の摂理だ! 本当に猫に変身できる女の子ってすごいな!
ところで、猫の体重が仮に二kgだと仮定すると、成人女性の二十分の一以下にあたるだろう。変身時、物理法則を無視することはできないので、当然エネルギー保存則が適用される。空中で移動中に変身すると、当然二十倍以上のスピードでぶっ飛んでいくわけだ。全力で走ってから変身すれば、新幹線程度なら余裕でぶっちぎれる。今回はそんな話だ。
なお、本作は『わたしの大好きなおにいちゃん!』の続編ですが、まったく読まなくて問題ありません。ですが、念のためあらすじと登場人物を書きました。これで大丈夫! なので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 20:42:19
27225文字
会話率:43%
わたしの大好きなおにいちゃんは、お金持ちで、ピアノが弾けて、格闘技も嗜んでいて、ルックスもイケメンだ! さすがですわお兄様!
本当はそんなタイトルなのですが、バーストジャパニーズを使用して、こうなりました。わたしの大好きなおにいちゃん!
そして、彼とホモの女の子がちゅっちゅする話です。
なお、この物語には空手が含まれますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 16:26:43
36427文字
会話率:40%
おはなして、おにいちゃん。今日のねる前のお話は……あのおはなしがいいな。うん……えっとね。おにんぎょうと、かわいいどうぶつさんがでてくるの。えっと……うん、そう……この前もしたよって?
でもいいんだ。だって好きなんだもん。お願い、おにい
ちゃん。おはなしして――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 09:00:00
24400文字
会話率:35%
ぼくの描いた絵はおにいちゃんの描いた絵みたいにうまくないから……
最終更新:2014-12-22 21:45:42
1147文字
会話率:0%
某掲示板に投下したやつです。未完。
最終更新:2014-02-17 10:02:42
8168文字
会話率:32%
おとうとができた。僕はおにいちゃんになった。幼年期の思い出。
最終更新:2014-01-04 19:21:17
6111文字
会話率:40%
おさない兄弟のなかよし方程式。
なかよし度数=(はんぶんこ × x回)+(もちつもたれつ × y回)+(きつねとたぬきのばかしあい × z回)
最終更新:2009-12-12 11:57:12
2047文字
会話率:0%
「わたしはおにいちゃんがいてくれるだけでうれしいよ」
病弱な“妹”小春とそれを支える“兄”大輔。
「俺はただ、お前が寂しいんじゃないかって、思ったから……」
閉じた部屋に他人が入る時、何が起こるのか。
最終更新:2013-12-28 20:15:08
2077文字
会話率:51%
この物語は変わり者の主人公が活躍する物語である
「おにいちゃん、それはなに」「かわいいだろ~」「まったくもってかわいくない!!」「そうかぁ?」
まぁ、最後のほうはかつやくするが、途中まではただの変わり者の物語である(主人公の周りはヤンデレの
園)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 23:00:00
38223文字
会話率:81%
おにいちゃんのことがだいすきな おとうとうさぎのはなしです。
最終更新:2013-05-09 22:22:28
1116文字
会話率:0%
オレはイライラして家を飛び出した。リンが「おにいちゃん、どこ行くの?」とずっと後をついてくる。帰れと言っても聞かない。人通りの多い道に出ても、必死で追いかけてきて……。
※mixiにて同時公開しています
最終更新:2013-04-26 21:28:51
1653文字
会話率:37%
「ねぇ、おにいちゃん」
「ん?」
どうして夕焼けは赤いの?
どうしてお医者さんを先生って呼ぶの?
どうしておにいちゃんはいつもおうちにいるの?
どうして攻撃をする妹と律儀に答える兄との日常小話連作です。
最終更新:2013-02-15 17:01:34
6406文字
会話率:36%
おにいちゃんが腐ってたらって話なわけですよ。
最終更新:2012-12-31 23:35:55
4085文字
会話率:74%
妄想の中に生きる妹。妄想とはいえ、一線は越えませんよ? そんなの兄として、人間としてしてはならない行為じゃないですか。
最終更新:2012-07-30 11:16:06
831文字
会話率:20%
両親の突然の離婚で離れ離れになったぼくとルナは、むかし双子の兄妹だった――。中学を卒業した直後の春に、久々の家族の再会、だっていうのになんだかルナは不機嫌で、その上ぼくは母さんと親父から「一日おにいちゃん」の願い出を受けることになる。やれや
れしかたない、今日だけはぼくがルナのわがままをとことん聞いてやろうじゃないか。そんな軽い気持ちで始まったあの春の日(都会編)と――そして高校一年生、忘れられない夏の話(田舎編)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 20:00:00
105796文字
会話率:45%
逃げ出したいおにいちゃんの話。いつだって助けてくれるのは手を差し出してくれる人なのです。
最終更新:2012-03-24 13:38:35
2467文字
会話率:11%
クリスマスSSです。妹にドタキャンされた可哀想なおにいちゃんの話。こんなこともあるんです。
最終更新:2011-12-25 22:34:27
1891文字
会話率:54%