海の底にある、人魚の国。
そこにはソフィア、エマ、アンネという名前のお姫様がいました。
三人はとても仲の良い姉妹でしたが、ある時突然、長女のソフィアが姿を消して……?
最終更新:2019-12-23 22:30:36
6201文字
会話率:54%
そこそこかわいい女子高生の八木(やぎ)さんはある日、地味なクラスメイトの川相(かわい)くんが神様から送りバントの能力を贈られた『送りバントマン』であることを知ります。
なぜ、彼が送りバントマンになったのか。
それは、地球に滅亡の危機が迫っ
ていたからです。
送りバントで時空をねじ曲げ、送りバントで万事解決!
『おくりもの』『自己犠牲精神の尊さ』をテーマにした現代童話。
というかヒーローバトルアクション。
10,000文字程度の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 22:24:56
9674文字
会話率:41%
ここは冬の街ホワイトタウン。
街行く人々はみな、今年も冬の訪れを祝福しています。
けれど冬がきらいなベルばあさんは、今日も顔のシワを増やして、みんなより寒そうに街を一人で歩きます。
あたしゃ冬がきらいだよ。
ひとりぼっちのあたしには、ちと
寒すぎる。
そんな冬がきらいなベルばあさんのもとに、切なくて優しいおくりものがやってきました。
※連載作品ですが、数話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 18:00:00
9227文字
会話率:23%
やさしいせかいのおはなし。
最終更新:2019-12-22 21:25:56
847文字
会話率:30%
お正月を前に、笠地蔵は荷物を背負って町へとやって来ました。
ところが。
誰も笠地蔵を必要としていません。
そんな時。公園でクマのぬいぐるみを拾います。
クマのぬいぐるみを探し女の子が現れて…。
笠地蔵は無事荷物を渡す事が出来るのでしょう
か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 15:02:20
1775文字
会話率:15%
ニンゲン達とくりネズミ達は、せっせとクリを植えて行きました。
人間たちは美味しそうなクリ、ネズミ達は変なクリまで植えて行きます、
――さて、そのクリ植合戦のゆくえは?
クリとくりねずみと人間がおりなす、不思議で、ちょっとクサい話で
す。
公式企画「冬の童話祭2020」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 22:46:24
1568文字
会話率:0%
※冬童話2020参加作品です!
むかしむかし。5人の子供を抱える夫婦が暮らす土地に、まれに見る凶作が襲い掛かった。
口減らしがにわかに現実味を帯び、しかし、育てた子供を手放すことに決心がつかない夫婦。話し合いは夜中まで続いた。
結論が出
ないまま時が過ぎていき、やがて不意に戸口を叩く音がして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 18:00:00
3957文字
会話率:4%
セディはクレア姉さまにお花をおくろうとお庭に出ましたが……。
最終更新:2019-12-21 12:57:23
1180文字
会話率:53%
魔女と雪の魔女のおはなし
最終更新:2019-12-21 08:00:00
4539文字
会話率:67%
ある冬の夜、フランソワとミシェルの幼い姉妹が、王宮を抜け出しました。
先に旅立った母を追いかけ、目指すは『ジャーンの大魔法』が満ちると言う異国の地。
姉妹は無事にたどり着けるのでしょうか?
最終更新:2019-12-20 21:55:49
4178文字
会話率:32%
雪の妖精さん。雪ん子。
初雪とともにやって来る雪ん子。その子はある日、とある家である物を見付けました。それは―――
「おむすびが食べたい!」
―――これはとある雪の日。雪ん子とある夫婦が手にした温かい『おくりもの』の話し。
最終更新:2019-12-20 00:28:44
4924文字
会話率:36%
ある日、春風と共に1通の手紙が届く。
「亮太が退院できそうなんだって!みんなでお祝いしなくちゃ!」
「そうだね、そうしよう」
「そうだ!贈り物をしようよ」
そんな、弟への贈り物を選ぶ姉弟のちょっとしたエピソード
(短いので気軽にサクッと読
んでいただけると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 19:29:39
2377文字
会話率:58%
なかよし保育園に通う年長クラスの子どもたちと先生がクリスマスツリーの飾りつけをしていると……。
※ 拙作は「冬の童話祭」に参加させていただいた作品です。
※ 拙作は「222文字小説」です。
最終更新:2019-12-19 16:31:03
222文字
会話率:59%
ギフト。それは神様からのおくりもの。
これはその素晴らしいおくりものを、何ももらえなかった男の子の物語。
何ももらえなかった?
本当に?
最終更新:2019-12-19 12:02:18
2942文字
会話率:10%
遠いどこかに、ある小さな女の子がいました。
寒い冬は家に閉じこもりっきり。そんな生活に飽き飽きしていた女の子のところへ、聖夜の妖精がやってきました。
女の子へのおくりものは、「星空世界−冬−への1日招待切符」。聖夜の妖精は一体どこへ連れて行
ってくれるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 10:23:01
2955文字
会話率:39%
冬童話2020参加作品です。テーマ「おくりもの」。
最終更新:2019-12-19 10:01:04
452文字
会話率:14%
あるひ村の近くに星が落ちた。村には言い伝えがあった『空から星が落ちる時、神様からおくりものが届けられる』と。
彼が目覚めた時、それはあらたな世界へ旅立ちだった
最終更新:2019-12-19 08:00:00
3680文字
会話率:42%
ミリィのもとへまいにちとどく、ちいさなちいさなおくりもの。
あるひはあかいきのみ。あるひはほそいこえだ。またあるひはちいさないしころ。
うーん、いったいなににつかうのかしら。
最終更新:2019-12-19 05:54:57
4408文字
会話率:24%
空からピンク色の小箱が落ちてきた。
それはきまぐれな神様からの贈り物だった。
最終更新:2019-12-19 05:52:48
1267文字
会話率:26%
お母さんが作ってくれた雪うさぎ。
その雪うさぎを大切にすると決めた女の子。
しかしやがて冬が終わり、春が来ます。
雪うさぎと女の子に訪れる結末とは、果たして。
最終更新:2019-12-19 00:07:08
994文字
会話率:5%