SF(少し不思議)な電車内でのお話。
最終更新:2014-08-11 23:29:16
1121文字
会話率:0%
僕・雨宮練(あまみや れん)は気付いたら、居酒屋【うずまき】の前にいた。
家への帰り道が分からない。
ここがどこかが分からない。
と言うか、居酒屋の周りは見渡す限りの海海海海海海。
一体どうしたら帰れるの!?
って言うよりここはどこ!?
そ
して現れる美人店長、ギタリストなチャラ男、偽名ロリ、異能を持つデブ。
楽しいけれど謎ばかり、僕はどうなるの!?
そんな感じの短編小説です。
※主人公の思考回路が時々ピンク色なので、R15タグを装備しておきます。一応。
PVが10000を越えましたありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 07:01:52
45700文字
会話率:41%
桜の散る季節。
そんなころに出会った、人間と妖怪がお互いに自分の言いたいことを言って、なんやかんやで仲良くなるお話。
最終更新:2014-04-13 17:41:19
2973文字
会話率:62%
SF(少し不思議)でありながら、学園ものをとりいれたもの
最終更新:2014-02-28 18:05:02
2755文字
会話率:28%
雪遊びへと飛び出した僕の、少し不思議かもしれないお話
最終更新:2014-02-21 12:00:00
10959文字
会話率:0%
街中で見かけた少年を無視できなかった。
生意気なのに、皮肉屋なのに、なんだか否定はできない。
それはやっぱり、我が身可愛さからきているのだろう。
昔(5年くらい前)に書いた小説です。懐かしいので掲載してみました。
元のタイトルとは違います
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 00:04:59
5994文字
会話率:42%
黒い住宅街をあてもなくさ迷っていた私。
やがてたどり着いたのは、一軒の煌々とした家だった。
これは、生きる意味を見失った者たちの物語。
拙い文章で、申し訳ありません。
以前短編二つとして投稿したものを、合わせて投稿し直しました。300p
v超えました!ありがとうございます。
レビュー頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 20:19:02
4807文字
会話率:34%
主人公小峰はよく言えば少し不思議な女の子。はっきり言って不思議ちゃん。だって、彼女の夢は生身で空を飛ぶことだ。でも本人はいたって真面目にそう考えている。
そんな彼女が出会ったのは、変人と有名な考古学オタクの大学教授。変人教授はオーパーツだな
んだと不思議なものを集めるのが趣味らしい。むしろ生きがいだ。
しかし、その日はその趣味がたたって――
空を飛びたい不思議ちゃんが変人大学教授に出会って助けられたり助けたりするお話。
◆エセSFです。
◆共作、惑星コーネリアスを舞台とした小説。他の作品は「惑星コーネリアス」で検索をしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 00:00:00
6932文字
会話率:33%
何処かに在る生き物は自称・四阿の精しかいない――。森と花と湖に囲まれた場所にある四阿でいつやってくるかもわからない御客様を待っている少女が、どこぞからか見てきた人々の話を語っています。
「恋」という感情がピンとこないのでそちらの話ばかり見て
いるようですね。
さて、どんなお話が語られるのでしょうか。
一話完結型 不定期更新予定 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 19:48:44
9844文字
会話率:2%
再開発の進む住宅街「時越」。その街のだらだらとした上り坂の丁度中腹にある小さな公園に、一体のロボットが住み着いていた。
いつから、なんのためにそのロボットが公園に住み着いたのかは、誰も知らない。
フリーライターの楠山は、仕事でそのロボットの
事を調べる事になるが……。
ちょっと先の未来にあるかもしれない、SF(少し不思議)な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 00:39:25
52119文字
会話率:37%
僕、浅間 圭介は毎年春に実家がある、この小さな村、天美崎を訪れる。
それはその村に住む彼女───春海陽香に会うためでもあった。
毎年彼女と遊んで、最後に「また来年も遊ぼうね」と言う約束をするのだが、今年彼女とあったら、なんだか違和感を感
じる。
まるで陽香が陽香でないような───
その時、僕はこの村には人を化かす妖狐がいるということを聞いたことがあるのを思い出す・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 03:17:27
8902文字
会話率:41%
「我が国を救う、救世主を召喚せよ」
長年続く戦を終結させるため、国王の一言で召喚の儀が行われたが、果たしてやってきたのは――。
トリップはいつでも突然予告なし待ったなし。でも招かれる側も取り込み中なんです。
最終更新:2012-09-30 23:00:00
16008文字
会話率:48%
「例えば、世界を救えっていきなり言われたら――どうする?」
いつからか迎えることが億劫になっていた誕生日も三十回を超え、いよいよオッサンという名詞が板についてきたある日、ふと同僚からこんなことを言われた主人公。
流れるままに請け負ったこ
の『仕事』は、文字通り世界を救うに値す業務だった。
特別な能力も、超人的な肉体もないただのオッサンが、自分の世界を救う為に、立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 21:09:52
7810文字
会話率:35%
散歩が趣味な青年が公園で拾ったモノとは
最終更新:2012-04-09 20:14:21
6599文字
会話率:59%
夕日を眺める二人の男のSF(少し不思議)な話。短編です。
最終更新:2011-11-26 12:32:00
792文字
会話率:63%
ふいに自分を呼ぶ声が聞こえて振り返った。
しかし辺りを見回しても誰もいない。彼は首をかしげた。
果たしてこの声は何なのか。
さっくり読める幻想SF(少し不思議)っぽいもの。短編。
最終更新:2010-01-16 20:58:45
4419文字
会話率:28%