何も悪いことしてるわけじゃない。クレームがあるなら神様につけて。どこにも行けない恋だって、わかってる。だけど、どこにも行かない愛だから。これは最後のプレゼント。恋の遺書。
最終更新:2008-08-13 14:49:46
11489文字
会話率:6%
魔女リンダはひねくれもので悪いことばっかりする三十路半ばの「行かず後家」。しかし幸せになりたい気持ちはあるらしく、素敵な王子さまフェルナンドに恋をした。がしかし、フェルナンド王子は近々、心優しく美しいレーヌ姫と結ばれるとのこと。激しく嫉妬し
た魔女リンダは自分はレーヌ姫に入れ替わってしまった!しかもレーヌ姫を「豚娘」にしてしまい、奴隷としてこき使う!はたしてフェルナンド王子はこのからくりに気付くことができるのか?そしてレーヌ姫は無事、もとの美しい姿に戻ることができるのか?さらに、魔女リンダの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-31 15:59:06
32767文字
会話率:21%
天使と悪魔が争いをやめ、世界が平和になってから生まれた天使の少女シルクは、一途に悪魔に恋心を抱く。このことは悪いことではないのだが、世界が平和のなった今もまだ悪魔に恋をした天使を「堕天使」と呼ぶ差別的な言葉は残っているのだった。天使と悪魔の
織り成す、恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-29 02:12:26
19653文字
会話率:32%
良太は青空が嫌いだった。悪いことが起きる時、決って空は晴れていたからだ。そして今日も、空は青く澄みわたっている。この作品は、お題小説企画【劇場『すぽっと』】に出されたお題を元に作成したものです。興味を持たれた方は、ぜひサイトを訪ねてみてくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-30 21:59:29
1156文字
会話率:0%
傭兵…利益で主を決める兵、利益を主(あるじ)とする兵。世間では利益のためだけに戦うという事が気に食わないのか、はたまた信用が置けず大半がガラの悪いことが気に食わないのかイメージは悪い。ある特殊な者を相手にする傭兵と勇者の、剣と魔法の世界の話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-01 13:40:03
14306文字
会話率:46%