「めでたしめでたしの黒幕」の続編です。
後日談的なのんびりしたお話になる予定です。
・・家主さんの元に帰ってきたのはいいものの、そこにあるはずのものがないのです・・・
最終更新:2012-03-16 01:40:26
5658文字
会話率:22%
軍勢――軍団――レギオン。人類の敵は、常にそこにある。
内気な女子高生、御堂ルリネの日常は突如、終わりを告げる。正体不明の生物、レギオンの「狩り」のターゲットとなったのである。彼女を救うのは、超能力を駆使する謎の転校生と新任教師、そして鋼
の黒い獣だった――。力とは、存在とは何か。意志をかけて戦うダークSFファンタジー、開幕。(本作品は虚数領域、波動関数、機甲兵器など、ある程度のSF要素を含みます。当方が文系のため、SF知識は付け焼刃です。おかしな点がありましたら指摘していただければ幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 22:41:37
120593文字
会話率:42%
皆様が求めている非日常がそこにあるはず。
語り部Aを自称する男の日常は私達にとっての非日常。
だってまず人は死にますよね?今の質問に疑問を感じた方は第一章だけでも読んでいただきたいです・・・
最終更新:2012-02-25 15:50:04
4534文字
会話率:25%
ここにはだれもいない……だがそれでも踊る……誰のため?それは自分のため……魅せるためではなく、ただそこにあるがために……
最終更新:2012-02-18 09:03:44
1000文字
会話率:14%
閑静な住宅街の「パンタレイ」という名の喫茶店。その南側に、東西南北を住居で囲まれた中庭があった。このパティオは、大家の趣味でローマ遺跡風に列柱や噴水も作られていたものの、長いこと廃園同然になっていた。そこにある日、奇妙な言動をする庭師がやっ
てくる。店の女主人をはじめ、パティオを囲む四方に住んでいた四人の女達の間に、やがて諍いが生じる。樹上の小屋ツリーハウス作りのエピソード、ガーデンパーティー、それぞれが思い描く庭への幻想。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-15 08:52:49
39289文字
会話率:38%
目に見えなくでもそこにあるもの。妖怪とかお化けとか、そういうのを書いてみたくて書いてみました。
最終更新:2012-01-09 00:26:04
1939文字
会話率:0%
光り輝くネオン、人でにぎわう町、現代には≪光≫が溢れている。それにしたがって人々は闇を恐れなくなった。だがいつの時代も≪闇≫はいつだってそこにある、人が気付かないだけで≪それ≫はいつだってその中にある。現代版陰陽師の物語。
最終更新:2012-01-04 19:36:52
6158文字
会話率:29%
そこにあるのは水盆に蓮。
気付けばそこにいた。
なぜと。疑問の浮かぶままに。
(ブログにて掲載済)
最終更新:2011-12-23 19:08:55
2562文字
会話率:39%
都会から少し外れた静かな田舎町。そこにある国立柴山大学から続く田んぼ道を歩くと見える煉瓦造りの小さな建物。ある日、空き家だったその建物に表札が掛けられた。書かれ
た文字は"|α倶楽部《あるふぁくらぶ》" 。緋色の髪、緋色
の目の少女が管理するそこは、後にこの町唯一の探偵事務所として名を馳せるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-25 00:42:44
1935文字
会話率:50%
見た目の割にごく平凡な高校生である草壁那由多は、ある日段ボール箱に入った女の子を拾う。だがその女の子には、なんと触手が生えていて……。展開も糞もない、そこにあるのは触手だけの、ゆるゆる掌編コメディ!
最終更新:2011-11-07 11:40:10
5407文字
会話率:39%
主人公、小橋悠斗は兄が突然消息を絶ったのことを心配していた。だがその兄が消えた場所が問題だった。空に浮かぶ人工の島、通称《天空島》。そこにある地球側で唯一の魔法学院での出来事だった。入国審査が厳しい天空島に入ることができなかった悠斗に、ある
日魔法学院から入学願書が届いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 21:00:00
24281文字
会話率:32%
ここは、普通一般の町となんら代わりの無い平凡な町
”四季止町”そこにある”四季止ヶ丘高等学校”の生徒明宮雅人はこれまた普通一般の人となんら代わりの無い生活を送っていた。
そんなある日、雅人は、一人の少女に出会い、そして・・・・・・
普通
一般となんら代わりの無かった生活が一転、不幸(?)
な人生を歩むこととなった雅人と、謎めいた少女とのちょっと変わった”季節”のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-18 17:43:01
11235文字
会話率:35%
赤梨砂弥は事故で死んでしまった。
気が付くと彼女は見知らぬ世界に来ていた。
そこにある学園では、過酷なミッションをクリアしなければ生き残ることが出来ない。
友情、恋、死。
全てを感じながら砂弥は希望へ向かう。
最終更新:2011-10-05 01:12:20
129724文字
会話率:27%
気が付くと、妻の色はもう失われてしまっている。そこにあるはずのかたちがない。僕はあわてて彼女のいたところへ手をのばす。そこにいるはずの彼女がほんとうにそこにいるのかたしかめるために、僕は手をのばす。妻は僕のすぐそばにいる。僕の右手が彼女の左
肩にあたる。僕は安堵する。そして彼女を見失わないように、僕は彼女の左手を握る。強く。そこにあるぬくもりを感じる。彼女の手のかたちをたしかめる。彼女はちゃんと、そこにいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 09:31:40
5591文字
会話率:30%
書いて、削って、また書いて。
何年もの月日が流れても、短い鉛筆は、そこにある。
最終更新:2011-09-04 12:10:46
1506文字
会話率:68%
いつになったら幸せとは訪れるのだろうか。別にほしいってわけでもないのだが、ただ、そこにある何かを欲する人は少なからずいるはずだ。
夢を追うのは大変だ。
走り出したら、止まれない。だが走り出さなければ、何も起こらない。それだけはわかりきって
いることだ。けれど、それは凄く勇気のいることで、たとえどんなものを使ったとしても結局決めるのは自分自身なのだ。
今日も、明日も、明後日も・・・・そこにあるのは夢ではなく現実だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-01 22:22:34
970文字
会話率:20%
それは現実? 空想? 現実のふりをした空想? 空想だと教え込まれた現実?
最終更新:2011-08-13 15:06:37
1566文字
会話率:56%
今の時代、"才能"のない子供なんていない。
昔の学者が婚約者に混ぜた"ある種"から産まれた子は、"才能"を持って生まれた。
学校は、"才能"を伸ばすための場。息
苦しくて、でも子供に与えられた精一杯の自由がそこにある。
大人の思惑で性格がねじ曲がった少年。
特に何があった訳でもないが口が達者な少女。
少女の気になるから始まり、生徒の、教師の、学校の注目を集めることとなる。
少年の"才能"は、ーーー。
少女の"才能"は、ーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 19:46:56
1078文字
会話率:34%
異世界リュミエール、聖暦1048年、春。無鉄砲な少女神官がのんきな青年神官を巻き込んで、旅に出る。時を、場所を渡って、生命と生命を繋ぐ物語。――「繋がりに。きっと幸せがそこにある」――
最終更新:2011-07-30 01:44:21
57339文字
会話率:53%
高一の女の子柏木青と高二の生徒会長海野星がくだらない言い合いをしたりしながら生きていく話。恋なのか愛なのかも分からないけれどそこにある。
最終更新:2011-07-17 23:55:49
1796文字
会話率:44%