天上響(あまがみ・ひびき)は無口で内気な女子高生。
ある日、同じクラスに転校してきた双葉結(ふたば・ゆう)によって、彼女の平凡な毎日は終わりを告げる。
結の策略によって響はクラスで浮き、親友の浅子も奪われてしまった。
しかし、響は結に抗えな
い。
二人には秘密があった。
誰にも言えない、二人だけの秘密が。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-10 10:20:28
73792文字
会話率:54%
日常のすぐ横にはりついている"異常"。 それに気付くのは難しい。ですが、よく"五感"を使い見回してみて下さい。どこかしらに"異常"は存在するのですから。
最終更新:2013-03-31 00:06:48
2059文字
会話率:7%
『自称男前』のキュウリのお話
最終更新:2013-03-26 16:30:08
901文字
会話率:0%
学生による自治をウリにする学園都市『風花町』そこで高校生探偵を自称する少年『進藤俊作』が生徒間のあらゆるトラブルを解決するために町をひた走る。
キーワード:
最終更新:2013-03-11 23:51:52
4347文字
会話率:56%
天国タクシーに出てきた河童のカパタロウの話です。この話単体で問題なく読めます。
最終更新:2013-02-17 15:05:28
606文字
会話率:0%
去年のお盆に投稿した「天国の教習所」の続編です。続編ですが、前作を読まなくても大丈夫だと思います。内容は「お盆に馬や牛に乗れないことで実家に帰れなかった青年が天国に新たに出来たタクシー会社によって帰郷する」という話です。※3/2に加筆修正し
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 19:00:00
3145文字
会話率:21%
黒角を持つ土竜、ダロルゴーンに拉致された郡馬夏弥と久守越奈は、異界の地ガウゴウリアでの戦いを強いられ、反逆組織デクロバラシアとの、超魔術の履行法《魔人の遺物》の争奪戦に身を投じる。
熾烈を極めていく戦いの果てに、ガウゴウリア全土に及ぶ惨劇
が二人に襲い来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 10:20:49
54761文字
会話率:36%
グリコピロレート公爵家第三子長女のユウリカ・ベラドンナ・ララは前世の記憶を持つため世渡りが上手く、公爵家という大貴族に生まれ地位も金もあり、更には美しい母から生まれ可憐な容姿を持つという、正に将来を約束された生まれた時からの人生勝ち組。さて
これからどんな贅沢三昧を送ってやろうかと企んでいたララだったが、5歳の誕生日のその日、父親から非情なお願いをされる。「王女のお友達になってくれないか?」そして始まるララの転落人生。イージーモードだった世界は実はハードモードだった!? お転婆我が儘好奇心の塊! 面倒事を巻き起こし、また、面倒事に首を突っ込まずにはいられない王女に振り回される毎日。私の勝ち組薔薇色人生はどこへいった! その辺に落ちてる人や従者、兄、はたまた忠義を尽くさなければいけないはずの王女すらも身代わりにして災厄から身を避けつつ、ララは今日も思う。「転生なんてするんじゃなかった!!」負けるなララ。頑張れララ。挫けたらそこで人生終了だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 11:52:08
53342文字
会話率:58%
この世には不文律というものが存在する。たとえ天と地がひっくり返ろうが、万物の事象が逆転しようが、正義と悪が入れ替わろうが、ミステリーにファンタジーが介入しようが、変わらない真理は確かに存在する。そう、罪は罪なのだ。沢目留衣と久禮笠作、彼らは
魔術と悪魔が介入する事件に巻き込まれ、己の存在さえも超常のものとなってしまう。魔術師ローズクロウリーに導かれるままに彼らがかかわっていく事件の果てにあるのは、人間としての日常か、悪魔としての狭間の世界か、それとも・・・ノックスの十戒にストレートで一石をぶち込むファンタジー推理小説、御照覧あれ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 17:03:48
7202文字
会話率:37%
あーもー世間ってものはなんだかねぇ。ぼくも少し酷な面が擦りきれてきちゃったよ。それだけがウリなのにねぇ。
最終更新:2013-01-21 00:46:27
848文字
会話率:0%
これはとある廃城の机にしまってあったレポート…ではなくその辺のゴミ捨て場に落ちてなかったレポートである。要するに道に落ちてたものだ。
最終更新:2012-11-25 07:04:47
205文字
会話率:0%
ビヨンド王国のランスロット王子とブランルージュ王国のアンナミルージュ王女は婚約していた。しかし、ランスロット王子は別に好きになった女性と内密に結婚してしまう。このままでは国家間の問題となってしまう。ビヨンド夫妻が出した苦肉の策はランスロット
王子の双子の妹ガウリエル王女を男装させて、そのまま婚約を継続させる事だった。その日からガウリエルはランスロット王子となったのだが、婚約者であるアンナミルージュ王女にも実は秘密があって!?
作中同性同士のキスシーンがありますが、同性愛という訳ではありません。
こちらの作品はムーンライト様でも掲載している物を全年齢版として修正した物になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 00:00:00
11352文字
会話率:35%
----ある学園に『普通』を愛する少年がいた。
----その少年には『異常』である自分を憎む先輩がいた。
----そして、もう一人『運命』を憎み、全てを変えようとした男がいた。
この物語は『普通』を愛する少年と、『異常』である自分を憎
む『先輩』を取り巻く全ての【外れ者】達が紡ぐ痛んだ【青春】の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 21:29:46
24912文字
会話率:47%
滅亡したダルムース王国の王女アーヤは、祖国を再興する軍勢を集めるためにヒュメール傭兵集団と契約交渉をしている。敵である帝国がかつての恋人ラウリ王子の国に戦争を仕掛けようとする中、傭兵集団の長であるバコとの交渉はうまく進まない。
過去を切
り捨てざるを得なかったバコと自ら過去を切り捨てた彼女の未来は、これからどう交差するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 02:38:39
24933文字
会話率:64%
――僕が君を守る――
吸血鬼、アリーシア・クロウリーに血を吸われることで、人としての生を失うとともに、彼女とともに生きる使徒となった僕、伊浪恭平。
吸血鬼のような異端者、妖魔を殺すことを目的とする《狩人》や、アリーシアの父、アレイスター・ク
ロウリーに恨みを持つ妖魔が存在する世界。
その中で味方となる人や敵となる人との出会いや戦いを経て、僕は、僕の愛しい吸血姫の永遠を守ることを誓う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 09:02:00
330402文字
会話率:34%
エセ神様の策略で、名もなき世界に召喚された九条燎牙(クジョウリョウガ)。巫女さん少女に頼まれて、帝国の帝王たる魔王に就任しましたとさ。なんだかんだで神様にいただいたチート性能な魔法を駆使しながら平和(と、自覚なしのハーレム)を目指す。(残酷
描写は保険ですww)現在ゆる~く進行しております。
※この作品は横読み(ケータイ読者)を想定して作成しております故、縦読みは読みづらいかもしれません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 00:00:00
100771文字
会話率:39%
振り返るとマスターだったのだ。
マスターは「ここでも話もなんだからとりあえず茶でも飲みなよ。」
缶のお茶を出され飲む植木。
と突然後ろから「ウリャーッエイッ」とリング場でミットでキックを練習している男。
ビビる植木。「ボク、カエリマス」かた
言の植木。
「まあまあ、そう言わずに見ていきなよ。」・・・
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-07-05 07:26:02
1633文字
会話率:51%
え、俺が誰かって?さーな。一応ESPで、『機械皇帝』の看板ぶら下げて18年生きてきたことは確かだ。だってのにいきなり出てきたおっさんにはやれ『クローバーの王』だそれ『ジョーカー』だのいらん肩書勝手に付けられて、ったく、あの時道で偶然拾った女
の子にいきなり逃げられてからとゆーもの、俺は一体どーなっちまってるんだ!?…………でもまあ、とりあえず一つだけ分かることがある。俺の、俺だけの名前は難波清明《なんばあきら》だよ。それ以上になる気は無ぇし、それ以下に堕ちるつもりも無ぇよ。…………なあ作者さんよ、俺の見事にやる気のねえ自己紹介なんかであらすじ埋めちゃって大丈夫なのか!?それと今だから言うけど、この話最初の方はスッゲー下手だぞ。一応最近は『自称』ちょっとマシになってるけど、最初は本当にひどいからな、冒頭読んだだけで逃げんなよ。
※えーと、なになに?ふむ、どうやらウチの馬鹿作者は受験前に更新ペースをガタ落ちさせた反動で(本人談)………よーするにあれだ、サボり癖がついたんだなあの阿呆。早いうちにその根性叩き直しておくが、それまでは更新ペースがスロウリーになるんだろうな……ハア。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-09 23:33:22
89099文字
会話率:58%
人生は筋書のないドラマである。
そんな言葉なんか、実感する必要がないし、実感するような機会なんか、普通に生活をしていればないに決まっている。そうルナ=ラクスラシスは考えていた。
けれど、そう思っている人間に限って、一般的にいう「普通の
生活」からかけ離れた状況に容赦なく放り込まれていくのは、果たして「学園」を「舞台」にした「人生」と言う名の芝居の「シナリオの上」なのだろうか……?
サン・クロウリア学園に語り継がれるどこか不自然な七不思議を「シナリオ」に、ルナと変わり種ぞろいの仲間の、歯車の狂った学園生活が幕を開ける……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-05 14:36:57
44622文字
会話率:55%
黒い髪に緑の瞳。伝説の女傭兵マウリッカの血筋にして、同じ髪と瞳を持つイリュカは14歳になっていた。マウリッカのように、女傭兵として仲間とともに最前線で戦い生きる。それを目指してきたのに。頭領ケイオンの期待はそこに無いと知った。対立し、イリュ
カは命に等しい剣を取り上げられる……。自らの未来を模索するイリュカの運命を、竪琴の音色が強く振るわせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 12:00:16
50441文字
会話率:34%
何分、初めて「童話」というものを書いたんで、それっぽくなってるかどうかも疑わしいところですが……(;--)
まぁ、それでも「良かったよ」って人は感想くれると嬉しいです、ハイ。m(‐‐)m
最終更新:2012-02-10 15:21:22
2299文字
会話率:36%