平凡より少しだけ高スペックな高校生、大禍津(おおまがつ)ヤソマ17歳。
モテ素質はありなのに性格がクズ過ぎてついたあだ名は
「ゴミクズ野郎」
そんな彼が天界のスカウトの目にとまり、高天原(たかまがはら)に神候補として神研修に行くことに!
そ
こは敵意むき出しのライバル神候補や、格付けを決める神ファイト「懺悔室争奪バトル」が開催される天界なのに地獄の神学校だった!!
頑張れヤソマ!負けるなヤソマ!
俺は一体何の神になっちゃうの〜!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 18:03:20
9347文字
会話率:42%
教会の腐敗、領主の搾取、賄賂に使われるだけの税を見て、農民たちは耐え忍び、その日その日を生きてきた。
しかし、その憤懣は、あえなく決壊することになる。
宿屋の娘ベルガが、領主の馬車の前に出たというだけで、領主の長男に斬殺された挙句、死
姦され、男のモノが入ったままの臓物を宿屋の軒先へと晒されたのだ。
ベルガの両親は激高し、近くにあった領主の畑を焼こうとするが捕らえられ、火あぶりの刑にされてしまう。
庶民たちは恐怖した。しかし、このまま領主を放置すれば、明日はわが身が殺されるかもしれない。
そんな中、一人の帝国騎士が農民のために立ち上がった。
彼の名前は、マンフリート・フォン・アイゼンアルム。異教徒戦争で、黒衣のマンフリートとあだ名され、恐れられた騎士である。
農民の窮状と帝国、教会の腐敗を嘆いた彼は、自身の命を賭しての戦いに身を投じることになる。
その序章となる、蹶起の狼煙を上げようとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 16:50:48
1126文字
会話率:16%
俺の嫁は最強だった……!!
先生を退け、生徒会を牛耳った伝説の女……。
その英雄綺譚である!!
(短編なので、オーバー表現である)
今回は短編ですが、様子見です。
其処まで最強な訳ではなく、コメディーです。
連載を開始してから、最強を生み
出します。
キャッチコピー
俺の生き様を見な!! (蓬莱彩香)
↑カボチャさん作
原案:カボチャ
構成:りんご
作者:秋暁秋季折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 20:42:20
1459文字
会話率:33%
主人公の鈴原海門(あだ名:モン)は、学力とコミュ力は辛うじて平凡、しかし運動能力に至っては最低レベル
容姿はフツメンと信じたい…ところだが、身長168cm体重45キロの超スレンダー体型
そんな主人公の初恋は
「わたし、強くて逞しい男性が好み
なの」と言われ儚くも散る
彼女を振り向かせる為、強くて逞しい男になると誓うが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 17:01:21
2324文字
会話率:32%
思い出しました!
子爵令嬢である私はこのままいけば
学園の者達を傷つけては癒して暴力で無理やり従わせる悪役令嬢になってしまうという事を!
そしてヒロインである公爵令嬢様に手を出す事で、王子殿下達から断罪されて魔力封じの文様を刻まれて、最底辺
に落ちる上にのたれ死ぬ設定だった気がする事を!!
お決まりを入れつつ、思いついたネタを突発的に書いたので、矛盾とか突っ込み所満載です。
3話終了だった話に何話か話を追加してしまった為に、色々と矛盾点が出来ましたが、そこは気にしないですという寛大な心で読んでいただければと思います。
主人公本編最初の5話まで
ヒロイン救済処置話が追加の5話になります。
あとそのオマケのせいでコメディー分が不足してしまったのでジャンルを恋愛に変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 04:09:36
51782文字
会話率:21%
引きこもりのアラサーニートだった主人公が、ある日目を覚ますとそこは異世界。
その世界での名前はウィルハート・A・アレクサンダー。
年齢は15歳、金髪碧眼のイケメンであり、更に勇者の末裔だという。
周りには幼馴染や妹などのちょっと残念な性格な
がらも可愛いヒロイン達。
どうやらみんな俺のことが好きらしい。
正に最高の異世界転生!
……しかし彼には一つ欠点があった。
それは、弱いということ。
剣もダメ、魔法もダメ、頼みの綱だった固有スキル『回帰』も大して使えない。付いたあだ名は『落第勇者』。
でも大丈夫だ。だって、俺の周りのヒロイン達は強いから。
天才魔術師や稀代の剣士、召喚士に伝説の冒険者まで。
きっとこのパーティーなら、魔王だって倒せるはずだ!
そう思っていた。思っていたんだけど……。
このお話は、主に他力本願で、時には自分の力で戦いながら旅をして、魔王討伐を目指す少年の成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 23:14:34
45281文字
会話率:35%
人の心の願いを叶えることが天使になるための最終試験。だが、前代未聞の落第回数を誇る見習い天使エルシエルは「十回天(じゅっかいてん)」なるあだ名までつけられている落ちこぼれ。そこへ再び廻った十一回目のチャンス。今度こそ余計なことは考えずに試験
に集中すると誓うものの、そう簡単にはいかなった。親切な少年ネロに助けられながらも願い主の悩みの種である青年は顔を見ることすらできず、変わり者のメイドのおもちゃにされ、偏屈意地悪執事には嫌味を言われ、あげくに悪魔までが絡んできた。
悪魔の狙いはネロ? ネロを救うには消滅覚悟で悪魔と対峙しなければならなくて――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 09:09:04
102499文字
会話率:55%
「ロミオと傷物」
それが私達の言われている・・・影から言われているあだ名だった。
私達は、自分の愛を持って居る。
歪み、本物、虚無、偽物。
人の愛は季節に関係なく生まれ失っていく。
愛は時に人を幸せにし、不幸にする。
例え、不幸になる最悪の
結末になろうとも私は愛するだろう。
私達の愛の形。
これは愛の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 14:06:36
44785文字
会話率:49%
私が、職員室で聞いた話。
「明日出します」を連呼する生徒に先生が付けたあだ名?
最終更新:2016-04-04 08:15:00
476文字
会話率:50%
学校一のイケメンで変わり者の先輩に一方的に告白する様に何故か強請られている。
先輩は残念さと電波な人なので観賞用イケメンとあだ名を付けられていて有名人だ。
そんな先輩と私が関わり会う事は皆無である。何故なら学年も違うし、お互い部活には属して
いないし、教室も離れていて廊下でもすれ違う事もない。それに私も顔だけが良い男に告白するなんてあり得ない。だから、私と先輩に接点はなく面識もない。先輩は有名人だから私が一方的に知っているだけだ。
そう、私が一方的に知っているだけの筈なのにどうしてこうなったのだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 17:46:29
7681文字
会話率:22%
ある日、藤巻麻紀子さんの左手の小指には、呪いの灰色の糸がついていた。
糸の先には学年一のブ男で、臭男(くさお)とあだ名のついた男の子。
女子の間で有名な「あんたにはあんなのがお似合いだよね」という悪意で発動するという、呪いの灰色の糸。
でも、麻紀子さんは理系女子だから気にしないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 16:45:45
7939文字
会話率:20%
自称狼な猫のお兄さんの妹。今度は個性的な友達を紹介します。
(「あだ名は狼さん」の続編です。兄は今回出番ありません。)
最終更新:2016-02-24 19:25:26
1087文字
会話率:65%
あたしのお兄ちゃんは優しくてかっこよくてとても自慢の兄だ。が、こんな完璧な兄にも欠点が一つある。それは・・・
最終更新:2014-09-30 18:38:26
1297文字
会話率:49%
高校時代のあだ名は『王子』。
いつか王子様が…なんて邦題の曲があるけれど、王子様がやってくるのは、お姫様のところだって相場は決まっている。
今日は私の親友で『姫』の結婚式。もちろん彼女の隣には私じゃない『王子様』がいる。まぁ、その『王子様』
との仲を取り持ったのは紛れもなくこの私なんですけど…。
ウェディング・ハイとはよく言ったもので、みんなどうかしちゃってる。新郎新婦はもちろん、幸せムードに参列者だってイカれてる。
まぁ、私自身が1番どうにかしちゃってたって自覚、ありますけどね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 08:37:46
11261文字
会話率:20%
私の名前は猪戸 怜美。
通称「ドレミちゃん」。
志望していた高校にも合格し、これから新たな生活が始まろうとしていた。
しかしこんな変なあだ名のおかげで今までの人生でいい事なんて何もなかった。もちろん恋愛経験もゼロ。
そんな私にはまず、入学と
同時に乗り越えなければいけない大きな壁があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 17:07:56
2810文字
会話率:29%
《ネット小説大賞向けあらすじ》
侯爵家令嬢ヴィクトリア・フォロビッツは高慢な婚約者や奔放な同級生に振り回される王立グランド魔法学園の生徒会副会長。あまりに厳しい性格ととある事情から《悪役令嬢》とあだ名され嫌われていた。
ある日、生徒会の仕
事のひとつである模擬決闘の立会から戻ると、ロッカーに壊された誰かのペンダントがあった。そのペンダントはヴィクトリアの婚約者が入れ込んでいる娘が大切にしているもの。
それを知った婚約者はヴィクトリアに対して婚約破棄を言い渡すが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 22:00:13
35298文字
会話率:32%
階位(レベル)が存在する世界。強さが絶対の冒険者の世界に、新人の誰でも達成可能な初級依頼をビビッて達成できない少年冒険者がいた。
強くなりたい、そう願う少年は願いとは裏腹に、失敗を重ね『へたれ』という不名誉なあだ名をつけられ卑屈になって居る
少年と、世捨て人のような酒場の男の出会いから物語が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 00:20:34
6626文字
会話率:30%
『今、世界は何だかおかしいわ。わたし、感じるの』
ルチコル村で“姫”とあだ名されるリーゼロッテは憂えていた。ルチコル村から少し離れた森の中、あばら屋で隠遁生活を送る三十路男のヴァレリアン――ヴァルは、妹のような存在のリーゼロッテから、聖女ル
クレティアの住まう塔が建つ村アルトグレンツェへ一緒に行ってほしいと頼まれる。時をほぼ同じくして、ヴァルは塔の異変を知らせる不思議な夢を見、妖精の案内を得て、リーゼロッテとともに旅立つことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 15:00:00
15614文字
会話率:45%
「君を世界でいちばんしあわせなお姫様にしてあげる」
灰かぶり姫、そうあだ名をつけられていたフェリシアは、ある日の夜、金色の瞳をした魔法使いの青年に出会う。フェリシアは自分を笑わせてくれる魔法使いに恋をした。フェリシアと魔法使いのちょっと切な
い、シンデレラストーリー。前・中・後編の3部作とその後の話を3話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 21:14:43
26296文字
会話率:44%
ジョセフィーネはいつも仮面をつけている。決して素顔を見せない彼女に付けられた綽名は「顔なし令嬢」。そんな彼女の婚約者であるラウール殿下もまたとある理由から仮面をつけていた。それゆえに付いたあだ名が「仮面王子」。
会えば口喧嘩ばかりしている二
人。すれ違ってばかりな二人を見守る侍女と騎士。
顔なし令嬢と仮面王子の恋の行方はどこに向かうのか?
すれ違いまくってる二人のちょっと愉快なお話です。
顔なし令嬢、仮面王子、侍女、騎士の4人で視点をころころ変えながらのんびりと更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 22:43:14
21397文字
会話率:33%
県警刑事部特務情報捜査資料室。
ここは管理官、高邑さゆが室長を務める捜査資料の管理室だ。
ここに来れば、高邑管理官とその部下が、適切な資料を見せてくれる。誰よりも捜査資料に詳しく、また優秀な管理官、しかし、彼女にはある特殊な癖があった。
そ
の癖のせいで、資料室はだれも人が寄り付かず、妙なあだ名さえつけられてしまう。
管理官、高邑さゆ。あだなは「イタコ」。
部下、高邑悠平。あだなは「イタコ付秘書官」。
そして、資料室の名前は……「交霊捜査室」。
閉鎖する創作用ブログからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 19:08:06
3139文字
会話率:18%
「モテたかったら、乙女ゲーでもすれば?」と前世の親友に助言してもらったけど、そのアドバイスをもとに借りてプレイしたゲームの隠れキャラに転生するとか思わなかった。前世のあだ名は『心のおかん』。今は、立場がマクシェル国の王太子だが知っている知識
の中でさっさと問題解決してしまおう。料理も裁縫も趣味を制限する気なんてない。……それでなんで、異性には微妙な対応されて男にばっかモテるんだ?※前二作は入ってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 17:56:11
96385文字
会話率:51%
モテたかったら、乙女ゲーでもやって、見ればと、同級生のモテ男の適当なアドバイスでプレイした乙女ゲーの隠れキャラ、シーザー・マクシェルに転生したが別にゲームに思い入れもないし、生前のあだ名が『心のおかん』だ。自分の舌にあったご飯を食べたいので
料理だって作る。おすそわけや明らかに偏った食事をしてる奴は気になるぞ。とおせっかいしていたら、いつの間にか同性ばかりに『お母さんだ』『ママン』だの。お前等、オレは、この国の王太子だぞ!?……ヒロイン、その弁当は逆ハー狙いか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 16:59:40
6231文字
会話率:53%