松倉光(まつくらひかる)、24歳、学生。
彼は大学院に進学し、研究を志していたが、飛行機事故により異世界に転生をする。
エルフをはじめとする異種族たちと交流しているうちに、自分の能力に気づく。
それは、創造主たる神すら知らなかった、ありと
あらゆるものがその身体に有している秘点(ひてん)と呼ばれるツボを認識する能力であった。
彼はその秘点を認識し、的確に指圧することで、指圧された者を治癒したり、能力を向上させたり、さらにはそのひと突きでその者を殺すことができるようになった。
これはこの類まれなる能力をもった男の異世界ファンタジー譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 23:56:12
1834文字
会話率:16%
会社が倒産し、無職になった男のある日常。現実は罪の種だけは、見渡せばわりとよく見つかるという話。
最終更新:2016-06-06 13:31:47
2373文字
会話率:36%
2015年11月6日に書いた小説。
【第70回フリーワンライ作品】
使用お題『輝く瞳に夜の色』
世間知らずな君と、薄汚れてしまった僕の話。
最終更新:2016-06-05 22:35:48
2787文字
会話率:37%
地球で生きていた頃は「神の職人」と呼ばれていた茂廼創泰介(ものづくりたいすけ)が地球での功績に
よって異世界に転移する権利を貰い、異世界に転移して、、、。
最初のうちは、辺境で物創りや、村を作りながらほのぼのしますが、そのうち、ダンジョン攻
略や、俺tueeeeeが出来る予定です!
アルファポリス様にも記載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 17:46:10
2292文字
会話率:45%
冒険者達が群雄割拠する世界。17歳の駆け出し冒険者ジオ・メイディは、いつになっても開花しない自分の才能に限界を感じつつあった。そんなある時恩人ライディアの誘いで、謎の少女ラトアーヌと出会う。ジオとラトアーヌは互いに意気投合し、やがてラトアー
ヌの持つ力に触発され、ジオの能力が目覚める。それは、自らが鎧となる力だった――――――。
これは、攻めることをやめ、守ることを誓った一人の少年と謎の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 00:17:14
8993文字
会話率:27%
ねぇ、そこの君。売れないホラー小説家の愚痴でも聞いてはくれないかい?
僕は今、スランプに陥っていて、絶望的なんだよ。
最終更新:2016-05-30 21:30:35
3458文字
会話率:0%
主人公、女三人と男二人の、男女の恋愛観、人生観、複雑に絡んで行く、人間模様を描く。
最終更新:2016-05-28 12:29:45
478文字
会話率:40%
女王様の手違いで死後の世界に逝ってしまう。その世界でなった職業はなんと農家!
のんびりとした(?)農家ぐらしのお話。
最終更新:2016-05-27 10:49:10
723文字
会話率:50%
「ワタシの世界にきてくれないかな?」
ある日、突然、謎の美人・ウルに言われたこの一言によって始まる創の新世界での人生。
現実世界でのこれまで積み上げてきたことを捨てて新世界でなにをてにしたかったのか?
新世界での創の日常から始まる冒険譚です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 04:00:00
786文字
会話率:32%
100年後の未来には
健康な人間に”健康税”が課せられる。
”健康だけが取り柄”の凡人が
成り上がるためにみつけた唯一の方法は。
彼が幸せになるまでの、
スラップスティック・コメディ短編ストーリーです。
最終更新:2016-05-27 00:53:45
10106文字
会話率:17%
古都府警の魔道犯罪対策課に、川端署から要領を得ない派遣要請が来る。
「ホンマは友達ちゃうやら、行方不明の娘さんは、幽霊やけど生きてはるやら、どないもそのー……アレや、そちらさんの管轄みたいなんやゎぁ」
川端署で、行方不明者の中身と第
一発見者に事情聴取。
中身はここに居て、身体だけが行方不明。所持品は自室にある。
連続女性行方不明事件として、合同捜査本部が設置された。
古都府内で初の「他害を目的とした魔道犯罪」らしき事件。
捜査中、新たな不明者の「中身」を発見する。発見場所には必ず、黒い白百合があった。
他課の刑事は未知の力を持つ犯罪者に怯える。
犯人の目的は何なのか、行方不明者の身体は無事、見つかるのか……
自サイト「数多の花」に再掲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 01:00:00
102425文字
会話率:35%
ヒーローと悪の組織が交戦する世界。正義や世界征服が単なる建て前に成り下がった時代。金や名声を求める者、暇つぶし代わりに力を振るう者。それぞれが己の欲望に従いヒーローと悪とに分かれ戦う現代には、交戦において一人の死者も出してはいけない掟があっ
た。エンターテインメントと化しつつある両組織の戦いの日々の中、悪の組織のエリート・ノットと新入社員で問題児のチェルシーが出会ったことで一つの物語が始まっていく──悪の組織が負ける? 正義は必ず勝つ? そんな常識は時代遅れだ! (以前サイトで連載していたものを転載してお送りしております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 23:30:03
75945文字
会話率:47%
煙草の香りが、俺の眠る頭を覚醒させ、コーヒーの香りが俺の心を震わせる。
窓際にたたずむそんなハードボイルドな探偵の俺に、事件は舞い込む(本人談)。
最終更新:2016-05-14 17:19:21
4845文字
会話率:46%
一六歳にしてリストラされた深緑 操彦(しんりょく みさひこ)。彼は人生を悲観して、真冬の夜空の下で凍死しようとするが、雷にうたれ……気がついたら異世界に転移していた。
操彦は流れで、この国の第二王女を助け、執事にスカウトされる。もちろん操
彦は快くそのお誘いを受ける。が、そんな操彦を嫌う第一王女。
これは執事という仕事を通して、操彦と第一王女の仲が親密になったりならなかったりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 00:29:39
35331文字
会話率:39%
代々勇者の家系で育った、ごく普通の高校生が、勇者になるため、さらわれた婆さんを助けるため、恋をするためにサマーキャンプに参加した。
チャラすぎる魔法使いと、おネエ戦士、美少女ドS僧侶、小学生賢者、ただの旅芸人で、さまざまな困難を乗
り越え、成長していく、笑いあり涙なしの青春物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 08:03:57
33182文字
会話率:25%
──その男、職業・サンタクロース(自称)
12月24日、高校1年のクリスマスイヴ。出会ったのは、金髪サングラスの自称サンタ、玉城さんだった。
工藤祐也(くどうゆうや)は普通の私立学園に通う、高校1年生。
12月24日は普通の高校生らしく
、普通の友達と普通のクリスマスパーティをする予定──のはずが。
運悪く友達がほとんどキャンセルで、残った1人とも、待ち合わせ中に電話で謎の悲鳴を残し、音信不通の行方不明に……
寂しさを紛らわすために、仕方なく街中をぶらついていたところ
俺は玉城(たまき)さんと出会った。シルバーアクセサリーをじゃらじゃらさせた、愛煙家で、金髪サングラスで、それが全くサンタの衣装に合っていない、のに。
「本物のサンタクロース?!」
なんと、玉城さんは本当のサンタさんだったのだ。(自称)
しかも、何故か玉城さんは、銃を持ったスーツのオジサン達に追いかけられていて、祐也は全く関係なかった事件にもズルズルと巻き込まれていく。
もう、誰か、助けて下さい。
果たして俺は、無事にクリスマスを終えることが出来るのか?
普通の高校生と自称サンタクロースがイヴに繰り広げる、ドタバタコメディ。
※E☆エブリスタから転載し、加筆修正をしたものです。アルファポリス様で外部登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 20:28:49
78151文字
会話率:45%
軍配下総務部庶務七課・多面担当──通称シチメンドウ。
長ったらしい名称を冠しているが、その実態は、軍部内での雑務・面倒事を投げ込まれる掃き溜めだ。
いわゆる窓際。
そんなシチメンドウに異動を命じられたシルベスタ・ガフは、異動早々、街
を囲う壁の補強任務(ただの壁塗り)に就く。
しかし違和感。
壁を取り巻く環境、事情を知ればそれは顕著で。
真実をひも解けば、そこには人の底知れない欲があった。
窓際からの風景は綺麗というには程遠く、汚れているとも言い難い。
これは窓際から見える風景の物語り。
そこから広がる空模様の話である。
サイト「ぐりぐり ぐりむ☆りーぱー」にも掲載しています。
投稿サイトtaskeyとの同時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 00:22:55
26447文字
会話率:39%
西暦2100年をこえた頃、ネオ東京にて得体の知れない化物の出現が確認された。
街の暗がりから突如出現して人を襲う大小様々な化物。
銃で撃っても爆薬を使っても一切通用しない化物。
それらは「怨霊」と呼ばれた。
初めはただの噂や都市伝説と思わ
れていた「怨霊」も出現地域が年々拡大し、凶悪さを増し、ついには国防軍特殊部隊を手も足も出ない状態で壊滅させるほどになった。
その怨霊を狩るバウンティハンターのシステムと報奨金支払制度の創設契機となる、世間を震わす大事件「ビースト連続猟奇殺人事件」が発生する。
その事件の解決は一人の猟犬と呼ばれた男に委ねられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 07:01:54
26877文字
会話率:24%
由良戸(ゆらと)家の嫡男、アキラ。
彼に仕えることになったアユミ。
よそよそしかった二人は、いつしか
かけがえのない存在となってゆく…
最終更新:2015-06-24 22:20:26
12722文字
会話率:28%
カイトウ署長の数々の残虐行為を調査するため、銀河連邦中央政府が人権調査委員を送り込んできた。人権侵害を認定されたら職を失う。バイオレンス署長、最大のピンチ!
そんな署長を救うため、部下のニコライ博士は奇策を思いつく。
なんちゃってラブコメ
。はた迷惑でもボーイミーツガール。17歳の警察署長と、16歳の科学捜査研究室の副室長とが、わちゃわちゃしているお話です。
「名誉市長」本編より1年前ぐらいのエピソード。【重複投稿先:星空文庫、E★エブリスタ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 23:22:56
26019文字
会話率:31%