「王子、後宮に側室を!」
「誰でもいいからとりあえず見るだけでも!」
「うるさい!私に結婚などまだ早い!」
かたくなに結婚どころか令嬢と話をする機会さえ持とうとしない王子。
それは、王宮の一部の人間しか知らないある理由が原因だった。
最終更新:2012-01-03 23:48:21
4490文字
会話率:53%
異世界に転生トリップしたもと38歳OL、現侯爵家3女。
ド派手な両親兄姉に比べて地味目な容姿の主人公が
ラッキーにも裕福な貴族の家に生まれたので、現代知識はどうしても我慢できないところを改善する程度におさえ、のんびり趣味に生きる事を目標にが
んばる話。
ぼちぼち更新。異世界転生もの好きがこうじて自分でも書いてみたくなりました。
超ニート的勝ち組の後宮での顧みられないその他大勢のお妃様を目指す話です。
主人公最強ではありませんが、主人公至上主義ですので、主人公が辛い目にあったりはあんまりしません。ドキドキハラハラバトル成分もありません。後宮とか出てきたりしますが、恋愛色も強くないです。
基本ほのぼのというか淡々と進む話ですので、お暇な時にひまつぶし程度でお読み下さい。
警告タグのR15と残酷描写は一応つけていますが、そこまでのものはない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-13 01:19:35
19431文字
会話率:7%
陶(とう)家の名を持つ一族が支配する、ある東の異文化交じり合う国。領主の館には「六天楼」という名の後宮があった。
若き陶家次期当主碩有(せきゆう)は、屋敷内で祖父戴剋(たいこく)の新しい側室・翠玉(すいぎょく)と出会う。
数年後祖父の遺
言により、碩有は翠玉を妻として迎える事に。
「私はお飾りの妻なの?」
当初遺言に反発していた翠玉だったが、自分に触れようとしない碩有の態度にやがて疑惑を抱き……。
二人それぞれの煩悶と、陶家に関わる様々な人々が織り成す物語。
一部ずつで完結形式、第二部完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 19:00:00
102266文字
会話率:39%
世界の中心に君臨する中津国。その絢爛たる後宮の中で、男は刹那に身を焦がす。※グロテスクな表現があります。ご注意ください。
最終更新:2011-08-12 19:46:45
3265文字
会話率:20%
氷とオーロラの国、シュベーツ。ここには、容姿端麗、冷静沈着、歯向かう奴には容赦しないという非常に冷酷且つ冷徹な皇子様がいます。彼はその性格故に、周りから氷の皇子と呼ばれていました。
そんな皇子様は今、――母上のもとへと一直線に走っていま
した。
「どうして後宮に男を入れるんですか!」「あら、だってあなたは――――‘女の子’じゃない。」
※決してボーイズラブ、ガールズラブではありません。
王子から皇子に変えました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 10:26:01
1365文字
会話率:48%
18歳になったリリアンヌはフォンテンバロー伯爵の下へ嫁ぐこととなった。結婚後宮廷デビューをした彼女は、黒い髪と青い瞳が特徴の騎士、クロフォードに出会う。彼と彼女の宮廷恋愛のゲームが幕をあける。
【主な登場人物】
※リリアンヌ:18歳・愛称
リリ・金髪で白い肌を持つ美女・父の言いつけでフォンテンバロー伯爵と結婚※クロフォード: 25歳・理想の宮廷人とされる騎士・黒髪で青い目をしている※フォンテンバロー伯爵:48歳・リリの夫となる・優しいと評判※シャルトン伯爵:リリの父親
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-22 22:09:12
4350文字
会話率:26%
後宮に入って三年目、幸運にも王の寵愛を得られなかったイリスは、規則により家に帰される事となった。
しかし荷造り中に偶然王と会ってしまい・・・。
「折角ブサイクに生まれましたのに、どうして・・・!」
コメディ時々残酷。
※登場人物の言動には相
手に対する敬意がみられません。また、肉体的・精神的に残酷な場面があり、不快に感じる可能性があります。それらすべてを了承した上でお読みくださいますようお願い申し上げます。改稿版・番外を自サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-05 09:04:46
180115文字
会話率:50%
強大な軍事力と政治力を持つ列国最強の国ロゼ。王は23歳という若さながらも賢帝と崇められていた。王妃サラは辛い現実に苛まれていた。結婚して3年。王は一度もサラを抱くことはおろか、優しい愛の言葉すら掛けてくれたことはなかった。後宮の他の姫は抱く
のに。他国の姫の後宮入りをきっかけに、辛く悲しい結婚生活に終止符を打とうと王に乞うが…(本編完結済み・番外編展開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-15 00:00:00
83821文字
会話率:27%
妹は姉が大好きで。姉も妹をかわいがっていて。
姉妹は仲がいい様に見えていた。
曖昧な関係が続いたある日、姉は『後宮』へと、無理矢理行かされてしまう。
妹は姉を取り戻そうとし、家を出る。
しかし、思いもよらないハプニングが起きてしまい……。
一方、姉も妹を心配していた。
だが、彼女は城を出る事はできなかった。
2人は行けば行く程すれ違ってしまって。
いつになれば、2人はもう一度姉妹として過ごせるのだろうか?
——『書(アナザーフェアリー)』と『所有者(マスター)』。『貴石』と『予言』。
2つを巡る、交わらないファンタジー。
※あらすじを一新しました。
勝手ながら大幅修正中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 10:00:00
115589文字
会話率:31%
望みもしないのに誰を彼をも惹き付けてしまう異能を持つ美貌の皇子シリウス。その力を制御する為に彼が求められたのは、相反する異能を持つ幼馴染の少女と肌を重ねることだった。——そんな感じで始まる王道異世界恋愛ファンタジー。超がつくほどヘタレな皇子
が恋を力に一人前の男になるまでのお話。完結済(第二部は密室殺人の推理もので趣が異なります)※作者サイト「碧い林檎」から転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 18:00:00
566624文字
会話率:35%
清朝中期。北京に南方様式の客家があり「百歳客家」と呼ばれた。「百歳客家」は豪商として知られる燕家の一族が住み、代々、一族の誰かが宦官として後宮に仕えていた。貧しい家の出の李花はそこに嫁ぐことになった。※とあるサークルの五千字企画用作品です。
最終更新:2010-11-08 00:57:29
4895文字
会話率:21%
火の国ファランドアは、王妃の誘惑に堕ちた国王の怠惰によって衰退していった。先代王妃の唯一の王子であるサッシュは、王家を飛び出し一人で旅をする中で一人の少女ルイーズに出会う。少女の体には王家に古くから伝わる伝説の紋章があった。少女は衰退してい
く国を変えたいと本気で願い、その姿に王子も心を動かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-06 16:48:16
37622文字
会話率:30%
豊かな自然に恵まれた大国・光蘭(こうらん)。その中にある、小さな村で物語は始まった。
記憶を失った美しい少女・李音(りおん)はある日、稜(りょう)と名乗る不思議な青年と出会う。
会って間もない稜は突然、李音に『約束の証』として美しい綾紐
を手渡した。「必ず守る」という約束とともに。
一月後、李音は王都・東蘭(とうらん)にいた。貧しい村を助けるため、出稼ぎに来ていた。
王宮の侍女仕事に勤しんでいた李音は、奇妙なところで稜と再会する。
そこは後宮の王の間だった。
自らを光蘭王・蘭 光輝(らん こうき)という稜に李音は無理やり、王付きの女官にされてしまう。
自由奔放な光輝に振り回されながらも、李音は王宮で楽しく過ごしていた。
忘れていた記憶も徐々に取り戻し、様々な才能を開花させてゆく。
しかし、そんな平穏も長くは続かなかった。
物の怪が王都に襲撃を仕掛けてきたのだ。力無い人々は為すすべもなく、力ある人は次々に消えていった。
物の怪たちの目的は、人間に囚われた彼らの姫・月華(げっか)を取り戻すこと。
その姫とはまさしく、記憶を失っていた李音のことだった。
そうとは露知らず、李音は光輝とともに数多の物の怪たちと戦っていた。
たが、急に李音は気を失い、目が覚めたときには全てを思い出し、ある女の前にいた。
その女は李音の母親であり、物の怪を率いていた瑠稀(るき)であった。
瑠稀の目的は、李音の不思議の力と永遠に老いることのないその体。
瑠稀の企みに気がついた光輝はかつて李音の守役だった男・劉嵐(りゅうらん)とともに、瑠稀のもとに乗り込み、見事、李音を取り戻す。
そうして李音は光輝の想いに心を打たれ、光輝の支えとなることを決意したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 14:36:22
5447文字
会話率:39%
アイヴィー国の王宮侍女のリースは、自他共に認めるドジだ。
そんなドジが祟り、後宮侍女から洗濯物女に格下げ。
それでも毎日元気に洗濯していた。
そんなある日、いつものように洗濯物を干していると・・・?
超ドジッ子侍女の受難の日々。
最終更新:2010-09-07 20:48:08
3107文字
会話率:47%
出仕した後宮で物慣れぬ女房肥後。委縮する彼女の才能を開花させるため中宮定子は行動をおこす。
キーワード:
最終更新:2010-09-02 07:08:18
12084文字
会話率:45%
後宮に呼ばれた占い師のお話
キーワード:
最終更新:2010-04-12 08:38:21
116027文字
会話率:46%
《唄を愛する少女、兄殺しの覇者。二人が出逢い、紡ぐ唄は果たして、聴く者達に涙を流させるか、微笑を与えるか》舞台は大陸一の武国、反乱が治まりまだ間もない『翠国』。出逢った二人がそれぞれの過去を抱き、どのように生きるのか。(中華風になって欲しい
、作者がそう思って書くお話です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-10 23:12:15
9221文字
会話率:26%
とりかへばや姫君続編。芙蓉の息子東宮に入内した姫君たちのお話です。
最終更新:2009-10-18 19:36:42
5695文字
会話率:10%
姫君だけど姫君じゃないそんなお気軽な身分を楽しんでた芙蓉。なのに、突然本物の姫君のかわりに入内することに。政治も権力も興味ないってば!!そんな芙蓉の叫びもなかったことにされ、芙蓉の思ってもいなかった生活が始まる。
最終更新:2009-03-15 14:16:28
94461文字
会話率:19%
芙蓉と東宮。二人っきりのらぶらぶなお正月。
最終更新:2009-01-01 15:07:39
667文字
会話率:17%
【お陰さまで総アクセス数:200000(PV)突破】中学時代は男子校で灰色の青春を送っていたキョウこと後宮京太郎と幼馴染のクマのヒロシはついに念願かなって男女共学の私立桜花学園に入学。桜陵校とも呼ばれる桜の美しいこの学園に夢と欲望に胸を膨ら
ませている彼らであったが、実は奇人変人親父が教師をしているとんでもないところに来てしまったのだと入学初日に気付くのであった。合掌折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-03 01:00:20
126351文字
会話率:51%
お金も底をつき体を売るしかないと決意した少女に訪れる幸運。国王の妻になれば生活は安泰!?これは不思議な瞳の力に翻弄されながらも懸命に生き幸せを掴もうとする一人の少女の物語。
最終更新:2008-10-28 19:23:53
36248文字
会話率:46%