大の人間嫌いで有名な大魔術師エレアノーラの悩みは相方の不幸体質。ありとあらゆる不幸を引き寄せる相方が、買出しの最中『ありえないもの』を拾ってきた。なんと三大美女の一人、エティエンヌを拾ってきたというのだ! 隣国の皇子と婚約を控えた姫君を連れ
帰ってきてしまったことにより、二大国家から命を狙われるという前代未聞の危機が彼女に降りかかる。しかし、当のエティエンヌは大魔術師であるエレアノーラに叶えてもらいたい願いごとがあって、熊と連れてきてもらったのいい――。 エレアノーラは無事に姫君の願いを叶え、絶体絶命の危機を回避することが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 13:00:00
99655文字
会話率:26%
大学生の尾崎隆広は友達との映画の約束に遅刻しかけ、雨の中走り行く途中に二人の人物と出会う。
後に彼らがつながることも知らずに。
たくさんの出来事の中で次第に引き寄せ合う三人の運命。
3つの視点から見た新感覚な小説。
最終更新:2013-04-15 23:33:28
769文字
会話率:7%
役人の先に正義を求めて、そしてその夢に破れた升屋藤次郎。彼が出くわしたつまらない喧嘩は、正義を掲げる少女アキを引き寄せた。
彼女は強引な手段で藤次郎についていくことに成功し、旅路を共にすることに。全く同じ目的を持ちながら、正反対の手段に
たどり着いてしまった彼らは、旅の末に誰を救うのだろうか。
……そして、一体誰に救ってもらうのだろうか。
pixivにも同様のものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 23:03:10
8967文字
会話率:62%
僕は時折、謎の夢を観る。それは経験則から言って、必ず現実になるのだ。――小学生の時のあの事故も、そしてあの事故も――。
夏休みも目前に迫ったある日、彼女は教室へやってきた。初日から発狂した彼女との距離を置こうとする僕。しかし彼女を取り巻
く環境に、彼女に、僕は徐々に引き寄せられる。
そんな時、彼女は僕にある悩みを打ち明ける。彼女の悩みの種は、どうやら僕の過去と繋がっているようで……。そして疑念に抱かれた僕は、彼女との関係を断ち切ろうとする。
季節は流れて冬へと向かい、無関係は終わりを迎える。
夢と事故と、僕と彼女がさよならをプラットホームで告げる。
(縦書きPDFで読むことをお勧めします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 21:44:07
87487文字
会話率:16%
人よりちょっと変わった体質で捻くれ者の主人公、咲坂 皐月《さきさか さつき》
彼は妖(あや)しいモノを理解(わか)り引き寄せる血筋の死んだ母親と陰陽師の父を持ち、その両親の血を受け継いだ皐月は妖(あやかし)や霊、妖怪、怪奇現象 (おんみょう
じ)様々なものに付きまとわれる日々を過ごしおりその度に、遠くで仕事をする父親に文句をいいながら弟と二人暮らしをして、引っ越しと転校を繰り返す日々を日常としていた。
そんな彼は中学2年生の春、泣きそうな天使に出会う。
『五月の魔法使い』が恋をすることから始まる…
これはひょっとしたら叶わないラブストーリー
超能力のような まったく違う"力"を持った悩める少年少女のお話。
※大幅な編集作業終了|(詳しくは活動報告にて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-10 00:14:49
14505文字
会話率:23%
君乃手秀輔(きみのてしゅうすけ)の生れながらに持ち合わせた
「「授かりもの」」
に引き寄せられた、人ならざらものたちによる稀有な物語。
授かりものを隠しながら平穏に暮らす秀輔に突如訪れた不幸。
その日を境に鎖から解き放たれたように動き出す
”もの”たち。
流れに翻弄されながらも生きていくことを選択した秀輔。
授かりものを巡る数々の出会いが今、解き放たれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-23 06:10:04
11487文字
会話率:34%
俺は鳴神高校二年、氷村拓馬。そして俺にはある特異体質があります。
それは驚異的な変人を引き寄せるという残酷な体質が・・・。
とある同居人や一つ上の先輩、留学生、中二病、ナルシストという残念極まりない連中がうようよと。俺の高校生活はいったいど
うなっていくのか………!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 15:57:14
8664文字
会話率:58%
――この地に宿る「聖杯」に捧げよう。無数の苦悶、そして朱き血肉を。 コレは、少し未来の、ありふれた世界の話。銃を片手に生きてきた少女と、ごく普通に生きてきた少年。街で起こる大量殺人事件が、二人を引き寄せ、運命を狂わせていく――。 そんな近
代兵器と多少のオカルトが織り成す、非日常系ガンアクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-23 15:27:31
2592文字
会話率:17%
紅葉ヶ丘学園中等部の新聞部に所属する私、神城卯月(かみしろうづき)と幼馴染の桃山駿(ももやましゅん)。左目をつぶると人ならざるものが見えてしまう私は、愛用の眼帯と退治丸(刀。名前がダサいのはしょうがない)を引っ提げて、人ならざるもの引き寄せ
体質の駿のフォローをする日々。そんな日々も嫌いじゃないなんてこっぱずかしくて言えないけど。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-07 22:08:45
31080文字
会話率:56%
季節外れの一人暮らしを始めた南谷冬弥。
連日連夜報道される無気力症候群――。
ある日ほんの小さな好奇心から足を向けることによって彼は引き寄せられるように事件に巻き込まれていく。
最終更新:2012-11-11 02:06:51
38588文字
会話率:40%
事故で記憶を失った那智は、ずっと探していた。自分が自分であるというという証拠を。
兄の好意を取り戻すために、母の愛に応えるために、そして幼馴染の後悔を取り除くために、記憶を取り戻したいと願う那智。彼はある日、不思議な古書店を目にする。記憶に
ないのに、どこか懐かしい古書店。那智は引き寄せられるように、その古書店へと向かい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 14:33:30
55038文字
会話率:41%
皇帝ヴィスターク五世の友たるカーテーギュウは、友人の願いを聞き亡国の王女を追って旅立った。一方、帝都ではカーテーギュウの妹マリーシアを中心とした宮廷社会の駆け引きが、次第に暗雲を引き寄せていた。
最終更新:2012-09-15 23:48:33
63847文字
会話率:32%
二日酔いから一転。目覚めるとなぜか森の中だった。山林を彷徨う中、未知の生物に出会い、巨大な石で出来た遺跡を見つけた。引き寄せられるように遺跡の輝く白い巨石に触れると、見知らぬ文字が浮かび上がる!
ようやく辿り着いた村の酒場で望月エリカは保護
を受けることになるが――。
『お前はエリックとして一年後魔法騎士団で働いてもらう』とファミエール家監修の元、潜入捜査の協力を求められる。
――画してエリカの男装ライフが始まった。次々と湧き起こる不可解な謎。エリカはこの世界に関する謎を解こうと密かに調べることを誓うが……。
*3/23~ arcadiaにも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 20:50:04
147749文字
会話率:34%
たぶん1000年ぐらい前、平安文化が華やかだったころのお話。
家から追い出されるように寂しい山奥へ方違え(かたたがえ)していた少女、朝露(あさつゆ)は寝覚めの朝をもてあまし、祖母からもらった琴を弾いて過ごしていた。
酔って山道に迷ってい
た美しい青年、栖羅(スラ)と博明(ひろあき)は、その音に引き寄せられるように進むうちに、朝露を見つけてしまう。
出会うべくして出会った3人の若者たちが、宮廷の陰謀うごめく歴史の中で意図して引き継がれてきた謎を解きながら、自分の生き方を探る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 23:54:16
36588文字
会話率:23%
ぼくらは知っている。
目に見えるものだけが真実ではなく、理想は現実になることを。
さあ、ぼくらと一緒に“理想の真実”へ辿り着く、秘密の旅に出かけよう!
他の小説投稿サイト『小説&まんが投稿屋』さんでも掲載している作品です
最終更新:2012-08-23 18:40:55
8342文字
会話率:16%
少女性愛(ロリータコンプレックス)を抱える予備校生の涼と、近所に住む小学生の麻衣。
幼い少女には不釣り合いな魅力と、時折みせる陰のある言動に、涼は引き寄せられるようにのめり込んでいく。
最終更新:2012-08-19 00:20:30
2825文字
会話率:23%
引き寄せあうものを神は妨げたりはしない
最終更新:2012-08-15 10:59:31
367文字
会話率:0%
春の激しい雨。
神の名を持つ兄妹、泳地(えいじ)・水奈(みずな)・壱鬼(いつき)・翼乃(よくの)は、研究所から逃げ出してきた、猫と合成された子供、アスカと出会う。
それは運命という名に引き寄せられた出会いでもあった。
アスカは再び
研究所の者に連れ戻されてしまい、神兄妹は助けに向かうが――!
※ブログ『春烙』に連載作品をリメイクしました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-20 22:05:40
1127文字
会話率:48%
何かに引き寄せられるようにそいつは剣と魔法が織りなす世界に降り立った。しかし、そいつは一味違う。剣があるなら銃を、馬があるならバイク、龍がいるなら戦闘機を。今ここに異世界ファンタジーをなじる大馬鹿野郎の珍道中が始まる。
最終更新:2012-07-04 16:18:25
781文字
会話率:0%
光貴は自分には隠された力があると思い込んでいる中学一年生。幼なじみの律はいつもそれに振り回されてばかり。
中学に上がって、もう光貴とは関わらないと決めていた律だったが、ぐうたらな幼なじみを放っては置けず、なんだかんだと世話を焼いてしまう
。
光貴の破天荒な性格に引き寄せられるかのようにやっかいごとが舞い込んできて、律は正直、うんざりの毎日。
だけど、光貴がこんな性格になってしまったのにはわけがあって……。
子供のままでいたい少年とちょっと背伸びをしはじめた少女のドタバタコメディ!
感想お待ちしております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-10 21:55:49
99708文字
会話率:55%