ふと思いついてブログに書いた『夏のホラー2011』という企画。どうせ誰も集まらないだろうと思っていたら、予想に反して話題の単語になっていった。「私」が制御できない位に。
自殺者、世間からの批難、発案者を襲撃する企画、「私」はどんどんと追い詰
められていく。
『夏のホラー2011 ~夏の夜には怪談を~』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 17:00:00
8381文字
会話率:5%
何の変哲もない夏の夜――ひとり月見の話。
最終更新:2011-08-07 21:41:51
1826文字
会話率:18%
ある(バ)カップルの煮え切らないお話。
最終更新:2011-07-27 08:23:59
1623文字
会話率:99%
人と狸が夜毎に戯れる話。
キーワード:
最終更新:2011-07-17 22:05:27
1353文字
会話率:21%
夜中に起きたら体がスライムに……
最終更新:2011-06-26 20:10:39
488文字
会話率:0%
夏の夜、友達とふたり。のんびりとかたる。ただそれだけのお話。
最終更新:2011-06-21 10:00:00
2262文字
会話率:42%
杉宮透は潮の香りのする町が好きだった。
ある日、透は父親の手伝いで、町で一番大きな病院へ立ち寄ることになる。そこで出会った少女は学校の同級生だった。
彼女の名前は篠森沙織。元ヴァイオリニストの父親とロシア人の母の間に生まれた小柄な少女だ。
彼女は―――――――、【】人間関係に問題を抱えていた。
二人が織り成すのは、どこか懐かしく、甘く、そしてどうしようもない物語。
【注】この小説が完結することは、おそらくもうありません。
この作品は、なにか書いてみようと思いたって、それで初めて書いてみた、いわば処女作です。
改めてみると、山のないストーリーで脚本的に全く面白みのない物になっていますが、それでも、ちょっとした自分への戒めというか、物書きとしての第一歩というか、そんな感じで残しておこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 10:00:00
45324文字
会話率:45%
僕は、山で不思議な女の子に出会う。その子の正体は、ある悩みを抱えた雪女だった…。
キーワード:
最終更新:2011-05-31 22:09:44
3063文字
会話率:43%
詩らしきものを書いたのでした。
キーワード:
最終更新:2011-05-10 20:58:04
200文字
会話率:0%
夏休み最後の日。幼馴染みの2人は花火をする。そこで少年が感じた「不可解」と、少女が知った「無情」とは?
最終更新:2011-04-13 20:46:15
3506文字
会話率:40%
原因不明のヒトが人を襲うという病の感染爆発から半年後・・・
生き残る者は協力し合い、チームを作り、邑を作り、それぞれの工夫でそれぞれが、崩壊した日本の中で何とか毎日を生きていた。
崩壊・・と言っても、これまで私たちが作り続けてきた「社
会」の機能が失われてしまった訳ではあるが、それでも夏の夜の水田ではカエルが鳴き、秋には紅葉で山が赤く染まり、冬の湖には寒さで動きの鈍くなった魚たちがゆっくりと泳ぎ続け、春には桜の並木が街中にピンクの帯を作り出していた。
変わってしまったものの中に変わらなかったものがあり、変わらなかったものの中に変わってしまったものがあった。そのようなものが入り交じっていたのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-25 00:56:23
749文字
会話率:32%
七人のメイドを従えて気ままな生活を送っている浮世百夜(うきよももよ)。
ある夏の夜に彼女の元を訪ねる一人の女があった。彼女は「怪談がしたい」という一風変わった提案を持ちかけてくる。時代錯誤の服装に身を包んだ彼女の目的は。
最終更新:2011-03-24 21:16:52
5922文字
会話率:47%
親の厳しい規律に対しての恨みつらみがたまり、ある夏の夜に家出をした少年の物語。
家で先で出会った変な老人CKおじさんや、奇想天外な登場人物が織りなす、作者自身よくわからない物語。
最終更新:2011-03-16 18:20:46
2371文字
会話率:0%
あの夏の夜、四人で描いた未来予想図をいまでも覚えていますか。
「私達の未来は繋がってるんだよ」
「ずっと、いつまでも。」
最終更新:2011-03-15 23:18:42
244文字
会話率:80%
午前2時。夏の夜。雨が降り続く。どうしても眠れない。何だか孤独な気持ちになるんだ。泣きたいけど泣けない。雨の音は私を追い詰めるようにしか聞こえないし、夜の暗さは私のいるこの空間を、他の世界から切り離してしまうような気がする。このまま夜明け
が来ない気がしてならない――――。
繋がりを求めて、私は彼に電話をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-08 18:05:06
3590文字
会話率:37%
全てはあの夏の夜に始まった。
最終更新:2011-03-01 22:38:48
1184文字
会話率:9%
夏の夜、幼馴染の瀧二郎の家に遊びに行った衛仁は不思議な体験をすることに。
キーワード:
最終更新:2011-02-28 22:36:14
2920文字
会話率:41%
蒸し暑い真夏の夜、階下の男を揺り起こすもう一人の男。
「君が死ぬ夢を見た――…」
語り合ううちに見えてくる、人間の内面を描く。
最終更新:2011-01-07 10:00:00
13803文字
会話率:97%
どこかにある、六道町という町。
この町にはお化けが出るという。
それを探しに行く少女二人。
さて。どうなることか。
最終更新:2010-11-25 23:17:55
4885文字
会話率:46%
夏の夜、怖い夢を見て、ようやく目覚めることができたと思っても、もしかしたらそれはまだ『夢の中』かもしれない。
最終更新:2010-09-11 08:43:17
1302文字
会話率:0%