目覚めると……見知らぬ異世界。そこで僕は、なぜか崖っぷちの貧乏領主になっていた。
僕の名はカピ!? ……カピバラ家領主……らしい、しっ、仕方がない、受け入れるしかない。だって自分の名前が思い出せないのだから。
かくして冒険物語は始ま
る。黒髪ハーフエルフの美しい執事を筆頭に、貧弱な美少女戦士、ストライカーのメイド、白き珍獣、コック侍などなど、個性あふれる素敵な仲間と共に、次々襲い来る未曽有の危機を乗り越えていく、愛と友情の王道ファンタジー。
僕は何者で、どうしてこの世界にやって来たのか? 世界に隠された大いなる秘密は何? ダンジョン、カジノ、プリズンと様々な奇想天外ステージを突き進み、やがて究極のラストバトルへ。果たしてその先に待つものは?
あっ、そうそう言い忘れてたけれど、全く問題ない! 僕には幸運にも『超幸運』というスキルが与えられていたし……その上レベルマックスだったから。
カクヨムさんにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 18:39:25
90903文字
会話率:27%
「異世界に何故行くのか?」
「異世界で行動に駆り立てるものは何か?」
そんな疑問が僕にはあった。
前回"実存"と絡めて書いたが、今回は"承認"と絡めて見ていく。
最終更新:2019-07-01 00:40:19
1622文字
会話率:7%
「異世界に何故行くのか?」
「異世界に行くと改革を始めるのは何故か?」
そんな疑問が僕にはあった。
一見無理がありそうに感じる話の展開を、"実存"と絡めて話を進める。
最終更新:2019-06-28 01:39:20
2357文字
会話率:2%
僕には祖母がいた。
4歳から18歳までの14年間、会話をよくした。
そんな、祖母も何時しか亡くなった。
介護って大変だな。
そう思った、という話。
最終更新:2019-06-21 15:09:57
1750文字
会話率:0%
僕には同棲中の彼女がいる。彼女がいつも優しいのは僕のことが好きだからで、僕はそんな彼女の気持ちに応えてあげていると思っていた。一緒にいる暮らしがずっと続くと思っていたのにある日突然彼女は出て行った。
キーワード:
最終更新:2019-06-22 17:09:08
2678文字
会話率:14%
僕には幽霊が見える。そんな僕の能力に気づいたのは僕の幼なじみだった。
最終更新:2019-06-20 22:16:01
6161文字
会話率:60%
周りがおかしい。と言って少数派に回る人がいる。可笑しいことかもしれない。しかし。僕には正しく映っていた。とっても勇気を使ってそっちに回っていることを。
最終更新:2019-06-14 00:24:54
916文字
会話率:35%
僕には幼い頃からの婚約者がいる。
彼女は僕のことを男として見てくれない。
僕は隣で彼女の憧れの殿方の妄想話を聞くばかり。そして、なぜかその憧れの殿方の相手役の姫君は僕。
それでもいいんだ。たとえ僕のこの想いが一方通行でも。
最終更新:2019-06-13 23:02:27
3099文字
会話率:25%
なぜ僕は生きているのか…。親も兄弟も親戚もいない。やりたいことも、なりたいものも、何も希望がない。
ただ、1つだけ、1つだけ生きている意味があるとすれば、それは遠い遠い懐かしい記憶。それは極々一般的な家庭で過ごした温かく、幸せな記憶。
そん
なわけはない。僕にはだれもいない。産まれた時から1人ぼっちなんだ。なのに、この記憶はなに?
いつもいつも死のうとすると甦るこの記憶はなに?
その謎だけが僕を生かしている。
今を生きることに疲れた、生きる意味がわからない人に向けた、感動のヒューマンドラマ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 19:37:10
35335文字
会話率:53%
・幼馴染→→僕
・僕には彼女有
・聴覚障害を扱っています
この作品は自サイト『モストスター』にも掲載しています。
最終更新:2019-06-09 19:28:30
1583文字
会話率:36%
世界最強のAIに立ち向かえ
世界は崩壊し
人間不信の僕には信じられるのは2人だけだ
2人を信じて生きていこう
どんなに辛くても生きよう
最終更新:2019-06-05 00:37:09
455文字
会話率:0%
「私はね、星になりたいんだ。」
――空ではなく、湖面に映った偶像の星を指差す少女。
星にも惑星、衛星、恒星といろいろあるけれど、彼女がなりたい星は届きそうでも決して届かない"偽物"の星だった。
届かないものは、届かないか
らこそ、欲しいんだ。当時の僕にはそのことは理解できなかったんだ。世界が終わる、その時まで僕の昔話を聞いてくれないかな―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 11:41:55
34823文字
会話率:39%
夢からさめた僕には朝しか残ってなかった
キーワード:
最終更新:2019-06-02 21:06:25
366文字
会話率:34%
君が見ていた終止記号は、僕には見えていなかった。
最終更新:2019-05-30 15:00:00
1019文字
会話率:0%
ずっとずっと、カーテンを半分閉めたこの部屋で本を読んでいるんだと思っていた。
王位だとか、外交だとか、僕には関係ない。
ただ本を読んでいるだけでよかった。
現実の世界とは違うところに行ってしまえるような気分がするから。
((人はなりたい
ものになれる))なんて、そういったのは誰だっただろう。
もし本当にそうだったとしたら、僕は本の虫になりたいな。
なぁんて考えていたら、隣国の強国の最強チート女王陛下……あの、[イバラの女王に嫁ぎました]!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 01:22:29
9185文字
会話率:44%
僕には好きな人がいる。
教室の教卓から見て前から2番目、窓際の僕の席から見て、席を2つ挟んで斜め前。
彼女の横顔はいつも綺麗で輝いていて、もし正面から彼女を見てみたら、僕にはどう映るのだろう。
もし、君の視界に入れたら、君から見た僕は
どう映っているのだろう
引っ込み思案な主人公みなとが、ヒロインあかりの視界に入り、付き合うために取った行動とは…
引っ込み思案な主人公 みなと
才色兼備なヒロイン あかり
スポーツ万能幼馴染 千秋
お節介な幼馴染 莉子
4人が繰り広げる恋の行方とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 22:40:16
1640文字
会話率:44%
僕には親しい友達が二人いる。一人は幼馴染の綾。一人は中学で出会った輝だ。幼馴染の綾をめぐるトラブルが、僕の苦悩を呼ぶ。果たして僕は綾の問題を解決することはできるのか。
最終更新:2019-05-17 20:44:59
5843文字
会話率:43%
僕、ナオは大学三年の夏に一人の女の子、アカリと出会った。
それまで何となく流れに身を任せて生きてきた僕は、彼女の目から見える世界と彼女の魅力に惹かれた。
しかし僕にはこれまで人と深く関わって来なかった重大な秘密がある。
これは、僕が彼女と出
会ってから別れることになるまでの二年間を綴った、紛れもない僕自身の話だ。
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本作品は精神障害に関する描写、および作者の個人的見解を含みます。あらかじめご了承ください。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 00:00:00
50701文字
会話率:48%
夏休みが明けた高校2年の二学期。僕に性格が似た転校生がやって来る。愉快な仲間たちと日常の中で僕と彼女、お互いのことを知っていく中で、鈍感な僕には伝わらない彼女の気持ちが……
最終更新:2019-04-28 03:00:00
2591文字
会話率:53%
「お願い! あなたの剣で、この世界を救って!」
誰かの助けを求める声が、僕には聞こえた。
「はあ!?」
眠っていた少年が目を覚ます。
「ゆ、夢か。」
悪い夢でも見たように寝汗を大量にかきながら、一人の少年がベットの上で腰まで起き上がる
。
「それにしても、リアルな夢だった。誰かが助けを求めている。」
少年は自分の顔に手をあてるも、夢のことは思い出せない。ただ覚えていることは、誰かが助けを求めているということだけだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 06:13:10
100224文字
会話率:72%
恋と愛の違いについて考えてみました。
愛は恋の上位互換、そんなイメージが僕にはありますが、この言葉だけでは全てを表すことは出来ないように思います。
恋にも愛にも、人それぞれ沢山の形があるんでしょうね。
これは一つの愛の形。恋の物語です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 07:09:37
1341文字
会話率:38%
僕は久影 光希、今年で15歳だ。
いつも通りの教室、見慣れたクラスメイト、この楽しい時間がもう少しで終わろうとしている...
「は?」
一瞬の出来事だった
周囲が白く染まったと思った瞬間、体に強い衝撃が走る。
気づいたらここに
いた。
どこを向いてもどこまでも続く白い空間、灯りも無いというのに妙に明るいものだ...
だが一つだけ僕には見えてはならないものが見えている。天使だ。目の前に天使がいるんだ。
天使はなんとも言えない表情でこちらの様子を伺っている。僕はついに頭までおかしくなったようだ
この時まだ僕は理解していなかった...
今何が起きたのか...そしてこれから何が起こるのか...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 01:04:08
284文字
会話率:13%