1日の終わり…君と一緒に夜空を見ながら…
最終更新:2011-01-09 23:24:48
307文字
会話率:0%
「ボクは落ちたんじゃない!落とされたのさ!」
11月中旬の、冬も近い秋のある日のことだった。
歩道橋から落ちた女子高生と、目撃者の五人の学生達。変人幽霊に取り憑かれた目撃者の一人、藍は、彼女の犯人探しと謎の少年の復讐劇に巻き込まれる。
歩道
橋に居たのは、猫かぶり、天の邪鬼、人魚の少年、赤毛の不良、青いランドセルの女の子……そして、魔法使い。
ミステリーで青春でファンタジーでオカルトな憎愛劇…?通称猫鬼。
(ブログでは完結しています:http://ameblo.jp/ume-6/)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-05 15:47:52
67076文字
会話率:33%
一介の高校生赤月銀太は、文芸部の原稿用のネタを探して散歩に出掛けたが、ある違和感に気づく。
最終更新:2010-09-06 17:18:20
639文字
会話率:50%
真夏、炎天下の下で横断歩道の信号が青に変わるのを待つ人達。ただ、ただ、ひたすら。 「私」もその1人だ。老婆にヘッドフォン、サラリーマン、親子。
ほんの少しの距離を赤信号のために待つ、彼ら。ほんのわずがな待ち時間に起こった物語。
201
0年夏、暑かったですね。その夏をイメージして書きました。よろしければ、お読みください。
訂正、書き直し版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-09 15:40:45
3001文字
会話率:6%
彼の妻がやってきた。
*拙作「歩道橋の上で」 (http://ncode.syosetu.com/n8046l/) 「タクシードライバー」(http://ncode.syosetu.com/n9372l/)の続編です。両作を読んでからでな
いとわからない場面があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 10:00:00
5287文字
会話率:36%
周囲に流されるように始めた高三の夏期講習。その初日に遅刻しそうになったキミタカは、赤信号の横断歩道を前に歩道橋を駆け上がる。そこには白い服を着た女性が一人静かにたたずんでいた。毎日歩道橋の上にいる彼女に心惹かれるものを感じていたキミタカに、
ある日彼女が声を掛けてくる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-05 12:55:47
9038文字
会話率:32%
横断歩道の信号待ちをしていたら、青いトラックが突っ込んできた。気がついたときにはトラックは目の前で、避けることもできなかった。
キーワード:
最終更新:2010-07-30 14:00:02
685文字
会話率:15%
常盤ちゃん似の美人とへたれ大学生のラブコメ第二弾。
最終更新:2010-07-21 09:14:57
9670文字
会話率:0%
常盤ちゃん似の美人とへたれ大学生のドタバタなラブコメ。
最終更新:2010-07-21 07:03:26
7697文字
会話率:0%
ある日、横断歩道で車にはねられた男。
目覚めてみると辺り一面なにもない世界。
そこに神を名乗るオヤジと、なぜか二人のバニーガールも現れて……。
抱腹絶倒のドタバタ劇!
※(多少下品なギャグもあります。下品なギャグが苦手な人は注意して下さい)
※一人称で書かれてありますが、作者はこんな人間ではありません。完全なフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-18 16:14:13
36904文字
会話率:32%
何の変哲もない道路からある日、横断歩道が、消えた。
最終更新:2010-06-17 00:13:39
2421文字
会話率:17%
阪神・淡路大震災、神戸市須磨区児童殺傷事件、明石花火大会歩道橋事故。多感な少年時代を、佐々木晃輔は神戸で過ごした。
父親に対する猛烈な反感、恋人の自らの手による絶命、自分自身への憤りー晃輔は現実から逃げるように独り京都の大学へと進んだ。
そこで待っていたものは、故郷で味わった以上の苦しみだったー
少年期から青年期へと変化していく少年少女の様々な傷跡、人間の「生」「死」と生きる意味、「恋」と「人間愛」を見つめる全4編の青春文学。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-21 04:05:13
105937文字
会話率:47%
鈴木楓は人間不信で、現実主義者。決して人とは真面目に接すことは無かった。今日も当たり前で、色で例えると灰色なつまらない日常を過ごしていた。いつもと同じ"つまらない"日常なはずだった。しかし、空から落ちた雷に驚き、歩道橋の
階段で転んでしまった拍子に、上を見れば未来、下を見れば昔、というよく分からない変な世界へ来てしまった。
そしてひょんな事から、神崎颯馬という男と暮らすが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-14 10:18:03
47886文字
会話率:46%
ある街の歩道の片隅に咲くオオイヌノフグリの1つの蕾の中で小さな花の精が生まれようとしていました。柔らかく膨らんだつぼみの中に入ってくる光や音に、花の精は外の世界に思いを馳せます。生まれた彼女を静かな月の光が迎えます。やがて、夜が明けて大勢の
人々が道を行き交うのですが、足下で咲く小さな花に気付いてくれる人は誰も居ません。夕方、花がしぼむのと同時に命が尽きようとする独りぼっちの花の精の前で、一人の若い女性が立ち止まってしゃがみ込み、小さな花を眺めました。子供の頃にどこかで見た花。そんな花に疲れた心を癒されたようでした。立ち去る女性を見送りながら、花の精は初めて泣きました。生まれてきて本当に良かった、そんな思い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-13 12:27:14
2548文字
会話率:14%
彼は「行って」しまった。彼との散歩道の終点は桜並み木を抜けたところにある、あの白い花が咲いている処。今はこの人とその道を辿っていた。
最終更新:2009-12-14 17:58:49
2932文字
会話率:32%
人生に自分に、ほとほと愛想をつかした毒男は、記憶が覚束ないほどの昔、まだ暖かさを感じられていた頃を夢みて世界から離脱する。離脱した先に待ち受けていたものは…
キーワード:
最終更新:2009-08-10 03:13:09
1712文字
会話率:8%
クリスマス・イブに、歩道橋転落事故に巻き込まれた彗介。数年後、夢追いかけてプロのギタリストになった彗介は、かつてのバイト先でその時転落してきた少女と再会する。※音楽モノです。PC本サイト(http://hirona.kakurezato.c
om)にてDL版・番外編・女性視点(SideB)アリ。ZEROシリーズのスピンオフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-28 17:29:45
259103文字
会話率:57%
綾子は元彼に追いかけられて横断地下歩道に逃げ込むと男に出会った。
最終更新:2009-02-18 16:01:38
5580文字
会話率:41%
1998年9月15日。この日に僕は、学校からの帰りに交通量の多い国道沿いの歩道を歩いてた。なんて事はない毎日の通学路だ。僕の名は、摩耶弘文。毎日この国道に沿って通学している高校二年だ。今まで平凡な人生、平凡な生活を送って来た。だが僕の人生は
、この日を境に狂い始めだしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-20 05:45:50
10720文字
会話率:20%
歩道橋にある真っ黒い穴わたしはこの穴に落ちた
最終更新:2008-03-19 16:04:06
4251文字
会話率:80%
呆れるぐらい雨が降りまくる梅雨。そんな時季のある日、ママに心配させてはイケないと頭上にランドセルを乗せお家へと急ぐ女の子理紗ちゃんは、歩道橋で上から下まで水玉模様で統一されている謎の男の子水玉と出会う――。ジャンルを変更してさらにパワーアッ
プ(?)な童話的ファンタジー!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-16 18:19:17
19441文字
会話率:41%
帰り道、彼は歩道橋の上でたたずんでいる女の人を見かける。ある日・・・
最終更新:2007-12-15 23:37:55
1045文字
会話率:30%