兄貴 小説家になろう　作者検索

二年振りの正月に帰省した雅人の前に現れたのは、新婚ホヤホヤの兄貴の嫁さん。しかし、兄嫁はなんと17歳だった！年下の義姉に振り回される雅人の、楽しく困ったエッチな受難が始まる！？羽沢将吾・春エロス企画参加作品です。

兄貴をなくして5年。兄貴が死んだのを境に”死線”が見えるようになった沙羅。そんな彼女の前にある男が現れる。そこから、沙羅の本当の人生が幕をあけた。

「……言っている意味が分からん。お前は何がしたいんだ？」この男……、私の目の前に丁寧に姿勢をくずさずに座っているこいつは何が言いたい？いきなり私を自分の自室へ呼び出して、いつも勝手に動いているくせにしてどうして私の意見を聞こうとするというのか。折りたたむ>>続きをよむ

兄貴がある日をさかいに狂い始めた。そして自殺した。その日以来俺は女が信じられない。しかしやっと信頼できる女性に出会えた。

僕と兄貴は仲が悪い。それは幼少の頃から互いに嫌がることをし、今になると刃物を持ち出す程の事だった。その末路は、僕に疑心暗鬼、兄貴に孤独の心を取り付かせていた。だが、この関係に終止符を打つ出来事が起きた。僕が記憶喪失になってしまった。それから僕と兄貴の関係は変っていった。その関係は、元の関係とは見違えるほどだった。しかし兄貴は、昔の事を知らない僕だから仲良くなれたのだと言うことに気づいた。兄貴は望んだ友情がないということに失望感を持ったのであった。これが『私』の書いたシナリオだ。折りたたむ>>続きをよむ

「さぁ、神様認定試験スタート！」この一言から始まった神様試験。神様の寿命と共に始まるこの試験に選ばれたのは僕ではなく僕の妹、里香だった。「たった一人しかいない僕の家族……、絶対守るんだ、家族として、兄として」この思いを胸に不思議な少女シーナからもらった力を使い、里香を神にする、妹思いな兄貴の物語折りたたむ>>続きをよむ

変態シスコン兄貴と、被害者毒舌妹の日常。兄が激しくキモイです。

剣道の試合のため、東京に来ていた主人公。試合の方は順調で、ベスト4に残ったのだけれど……突然現れたショ○ーの怪人(？)や、その兄貴、それに謎の師匠に振り回される主人公。謎が謎を呼ぶ本格ミステリー……ではありません。恋愛小説です。