地方都市で行われた、偉い先生の講演会。私は間違っていなかった、肯定された「私」の心情。
最終更新:2014-06-01 22:08:44
1578文字
会話率:37%
女子大生の主人公は毎日公園を窺い歩く。
平凡な日常に散りばめられた、ほんの少しの刺激を探すために。
そして起こった二人の男性との出会い。
二人とのつながりの中で、彼女は人生を変える特別なものを見つける。
最終更新:2014-06-01 09:00:00
6921文字
会話率:25%
この小説は映画原作用に作成したものです。
テーマは「つながり」 ジャンルは「恋愛」です。
最終更新:2014-05-31 21:40:02
3805文字
会話率:45%
その世界にはいくつもの聖剣と呼ばれる武器が存在していた。
そのなかでも、<最強>を謳う二本の聖剣があった。
太陽神と月の女神の名をもつ2本の剣。
ヘリオスとヘレネ。
剣が生み出した争いは、魔王と勇者の手によって終わりを告げ、最強
の剣はそれぞれが二つに折れ、戦いは幕を閉じた。
そして、同刻。別の世界。
月城学園2年R組、王真春斗は、修学旅行を楽しんでいた。
天野高校2年S組、ユーシェ・K・エクレールは修学旅行にうんざりしていた。
これは魂の物語。
忘れていた物語はやがて世界を超え、つながり、照らす物語。
剣と剣が繋ぐ物語。はじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 22:20:19
927文字
会話率:50%
「あなたの罪の意識を消してきてください」
大切な人をかばって、自動車にはねられて死んだ少年、時田修。
彼は「自分が彼女をかばったことで、彼女に消えない傷を負わせてしまった」という罪の意識に苛まれる。
誰かをかばって死んだ、という行動だ
けを見れば、彼は「天国行き」なはずだ。
そう思った死神は、「地獄行き」を宣告された彼を幽霊にして現世に送り返す。
彼は家族に、そして彼が立ち上げた「星空同好会」の面々に手紙を書くが、一向に彼女とは会おうとはしない。たった一人で寂しさを引きずる修。
そんな時、彼は同好会を一緒に立ち上げた、親友の北沢と出会う。
北沢に胸の内を打ち明けた修。そんな彼を北沢は叱咤激励する。
「お前はそんなところで諦めるようなやつなのか?」と。その言葉で目を覚ます修。北沢に天国での再会を約束して、修は大切な人――優の元へと走った。
「あなたのために死ねますか」と、優に尋ねるために。自分のことを忘れて、この先幸せに生きてくれますか、と尋ねるために。
それに優は、きっぱりと言い放った。
「忘れないよ」
負い目ではなく思い出として、修に救ってもらった命を精一杯生きる、と。
抱きしめ合う二人。窓の外では、彼らの最後を飾るように、綺麗な星々が輝いていた。
注意。
・校正が不十分なので、表記ゆれがガッツリ起こっている可能性があります。
・とんでもなく書きづらかったので、途中から若干話のベクトルがぶれてます。
・一応サークルのために書いているものです。
・縦書きで書いてました。いまいちサイトの仕様がわかっていないので、読みづらい個所があったらすみません。
・ルビが飛んでます(文字ごとじゃありません)。
・最初に書いたように校正が不十分な上、構成も不十分なのですが、これ以上遅れるわけにはいかないので失礼します。
テーマはいろいろぶち込みすぎた感じはありますけど、「つながり」とか「諦めないこと」とかかな。背中を押してくれる親友って偉大。
ジャンル区分がよくわからないのでその他にしておきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 22:39:25
10398文字
会話率:51%
日常ショートショートです。一応一つの町を舞台にしていますので、一話一話に具体的なつながりはありませんが、たまに同じ登場人物が出てくることもあると思います。あと、作者の思いつきでファンタジーな展開に急になったりなど、あるかも分かりません。基本
一話完結型です。基本作者の自己満足で構成されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 22:41:04
1963文字
会話率:53%
二人の人物の物語。過酷な戦場で生きるふたりにはどういうつながりがあるのだろうか。そして、その世界には何があるのだろうか。
最終更新:2014-04-20 21:50:48
27766文字
会話率:79%
トオルと美純、17歳差の恋はようやく終着点をむかえた。つながり合った心を少しずつ束ねていって、これから二人はゆっくりと成長していくはずだった。けれど、二人を取り巻く環境は急激に変化して、彼らをそっとしておいてはくれない。34歳と17歳の恋
は、互いの生きる環境や立場、多くの人々の思いや、大切な人の死によって少しずつ歪みを生じてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 14:52:44
430582文字
会話率:41%
3年間、それぞれの思い出がある。だから十人十色の卒業がある。
自分のクラスが好きで誇りに思う人。
1人の男を好きになり振り回される人。
これはそれぞれの卒業を書いたものです。
2人の卒業とつながりを見せる少年の3年間、そして卒業とは何だった
のでしょうか。
勉強の息抜きに初めて小説を書いてみました。是非アドバイスなど貰えると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 19:00:00
2181文字
会話率:19%
虐待されていた過去を持つ笹本凌《ささもと りょう》は、十四の時に家を飛び出した。以来、相棒の虎徹《こてつ》と組んで、賭け試合でその日その日の糧を得る拠り所のない日々を生きていたのだ。ある日彼は深夜に立ち寄ったコンビニで、脚立から落ちてきた店
員を受け止める。彼女は藤野響《ふじの ひびき》。それが二人の始まりだった。出逢い、そして想い合うようになった凌と響。支え、護るべき相手を見つけた凌は、やがて自らの生き方を変えようと決意する。次第につながりを深めていく二人。だが、そんな穏やかで幸せな日々を過ごす彼らの間に差し込んだ影は、固く封じ込められていた響の過去だった。探し、求めたその先に見えるのは、果たして――?
※『のべぷろ!』にも重複投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 14:23:58
297378文字
会話率:32%
父親とのつながりは「名前」と「ペン」だけ。
そのつながりを自分から断ち切ろうとしている女性の元に届く贈り物。
当人には伝わらないかもしれない父親の優しさも、ありますよ、ね。
過去作品の投稿です。発表時と名義が異なっています。
最終更新:2014-03-22 15:10:17
1150文字
会話率:0%
高校一年二学期、関崎乙彦の物語。波乱万丈な一学期も終わり関崎乙彦は仲間との自由研究、二学期に控える合唱コンクール準備に忙しい日々。友からの信頼も篤く順調に日々過ぎると思いきや、他のクラスも入り混じる人間関係の修羅場に巻き込まれそうになったり
もする。価値観も生活環境も異なる人々とのつながりを通してそれでも乙彦は誠実な心を抱いて歩いていこうとする。現在自HPにも同時連載中。「青立狩高校一年・一学期」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 07:00:00
411107文字
会話率:55%
中学一年・入学式。羽飛貴史は清坂美里と同じ私立中学に進学する。恋とも友情とも言い切れない二人のつながりは、このままずっと続くと思っていた。クラスメートになった少年・立村上総との出会いにより、ふたりに微妙なゆらぎが訪れる。まだ何も始まらない、
予感のスケッチ。青潟大学附属シリーズ中学編。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-20 09:54:42
53650文字
会話率:49%
学校という場所において、人と人のつながりは断ち切ることができない。誰もが誰も、誰かとつながって、影響しあっている。
最終更新:2014-02-26 18:31:07
23846文字
会話率:42%
血にとらわれた青年は未来へのつながりを手にする。それは、とてもとても温かく――。
個人サイト
rainy color : http://rainycolor.jimdo.com/
でも掲載してます。
最終更新:2014-02-19 22:22:55
673文字
会話率:16%
森の神様がある少女との約束を果たせなくなってしまい、怒りに駆られ人間のつながりを壊していく。
最終更新:2014-02-19 17:31:41
4996文字
会話率:33%
人と人外の営みを書くオムニバス形式のSS連作。各話につながりはありません。ほぼ×人外、一部に特殊性癖を含みます。
(自サイトと同時掲載になります)
2015/07/23一話追加
最終更新:2014-02-09 12:00:00
1677文字
会話率:21%
それはオフルスール大陸のはずれ。東西を高い山で囲まれた小さな国……。伝説となり今もそこに残る……物語り……
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昔のDQの様なベタベタなファンタジーRPG的なお話なのです。
ゲーム化出来なかったシナリオのノベライズ
化を予定してましたが、その前に(練習のため?!)お話のつながりのある、昔のゲームのシナリオを少し違う解釈でノベライズ化しようと思って始めました(一応4部作)。
ゲームでは主人公は「プレイヤー」でしたので名前&性格付けはありませんでした。本ノベライズでは、私が勝手に「カラル」と言う名前、そして性格を決めています。昔のゲームを知っている方、違和感あったらごめんなさい。
でも、ゲームと小説では表現方法がだいぶ違いますね >x< ムツカシー
※タイトルはシックリ来てないので変更するかもかも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 18:43:27
18918文字
会話率:55%
幸太郎はすさんだ生活を送っていたが、ある事がきっかけで立ち直った。
最終更新:2014-02-06 09:03:09
1867文字
会話率:30%
主人公の苺は血のつながりのない兄が大好き。
彼女はそれを、家族愛だと思っていた。
※ブログにもUPしています。
最終更新:2014-02-02 18:39:04
5847文字
会話率:40%
先生から、私を心配する葉書が届いた。こんなにも恨みがましい返事を何時間も掛けて書いても、投函することは出来なかった。先生とのつながりを、自分の手で絶つことなんて怖くて、出来なかった。そんな時、先生からの分厚い手紙が、届く。 (『請い文』と対
の文です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 22:00:00
2755文字
会話率:0%