オレの長所は、一途なところ。
大好きな人といたくて、だけど、それは周りの人間から見ればしつこいだけで・・・。
それでも、オレは、一途にこの気持ちを伝えたい。
最終更新:2010-03-17 22:48:31
1435文字
会話率:40%
人は誰でも道を歩いている。だけど、それに疲れて歩けなくなることがある。
オレもそのうちの一人だった。
そんな時、オレに声をかけてきた一人の青年がいた。
最終更新:2010-02-25 21:10:05
605文字
会話率:40%
見た目はデブで若ハゲ。性格は内向的で気が弱く、しかも趣味はマンガとアニメの筋金入りのオタク野郎。こんな僕ですが、彼女がいます。しかも、結構可愛い彼女が。
だけど、彼女には少しだけ問題がありました。
それは、彼女はドSなんです。
最終更新:2010-03-15 20:09:57
6020文字
会話率:29%
システムの事故によって俺はどうやら元いた世界からはじき出され、今新しい世界にいるらしい。
……殺せるなら、そんな運命にした神を殺してやりたい。
だが、どうせそんなことはできないと思うから、この世界に生きていこうと思う。
思うんだけど、トラブ
ルやハプニングなんかが俺に降ってきてる?
誰か、不幸な俺を助けてください。
チート的な能力を与えられた主人公が新たな世界に馴染んでいく(予定)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-14 21:12:43
4836文字
会話率:26%
今月はお休みします。
過去につらい経験を追ったカランはクラスメイトのカレンの野暮な話でつい思い出してしまう。ダーク・ストーリーだけど、すこし人間の優しい部分にふれれるお話。
更新は、当分お休みです。
最終更新:2010-02-20 23:56:14
17111文字
会話率:73%
自他共に認める「良い子ちゃん」の私。
良い子にしてるのって、楽なんだけど、無意識のうちに色々すり減ってるんだ。
それに気付いた時は、もう手遅れだったりするかもしれない。
もっと早く気付いていれば、良い子になんかしてなければ、良かった
……?
実話かもしれないし、作り話かもしれない「私」のお話。
一話完結のような形を取っています。
※本作品には一部、殺傷行為・自傷行為の描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-11 16:18:55
4748文字
会話率:8%
成績は常に学年十位以内をキープ。剣道ではインターハイに出場。無口すぎるのが玉に瑕だけど、美人で、びっくりするくらいモテて、何より優しい。そんな自慢の姉が、朝倉祐介(あさくらゆうすけ)の悩みの種だった。
最終更新:2010-02-10 15:57:32
777文字
会話率:15%
璃美と策夜は幼なじみ。璃美はツンデレ生徒会長。策夜のことが好きだけど、上手く表現出来なくて……
最終更新:2010-02-10 11:49:35
646文字
会話率:42%
とっても綺麗で優秀(約1名除く)だけど、変わり者揃いの木崎家の人々と、その周囲の人が送る日常(ほんのり恋愛風味)を切り取ったお話です。※超不定期更新
最終更新:2010-01-30 23:32:28
130110文字
会話率:33%
幼なじみの黒田勝喜に思いを寄せる千華だけど、勝喜とは顔をみるたんびに言い合いがはじまっちゃう!もっと素直になりたいのに!四角関係の四人のラブストーリー
最終更新:2010-01-30 20:25:58
5520文字
会話率:50%
肉食だけど、時にはロマンチストやシリアスになった時に只つらつらと書いていくだけの短編集です~
最終更新:2010-01-21 14:26:02
519文字
会話率:0%
※漫才に付き合っている暇がない方は、最後辺りだけをお読みください。
「あらすじよ! ここに作品のおおまかな流れを書くの!」――豆崎はのんは誇らしげな表情で言い放った。
「あらすじであらすじの説明をしてんじゃねえ!」――海部春賀は本気でツッ
コんだ。それもそのはず、この某サイトでの小説たちは大体が「あらすじは短く、簡潔に!」みたいな暗黙の了解事項を持っているので、彼もそんな短カッコイイあらすじを目指していたというのに、あららこの説明だけですごい文字数使っちゃっておりますわ。
「この作品は、そうね……。ある日超能力に目覚めたヒロインが、へっぽこ主人公を連れて世界征服を企む魔王に戦いを挑むという、世界を巻き込んだ壮絶なファンタジーしょうせ」
「何一つ本編を沿ってねえ! まずジャンルから違う!」
「ええ~。じゃ、ジャンル変える。ある日、事故で家族を失い、帰る家もなく街を彷徨っている主人公に超良い人なヒロインが手を差し伸べ、自分の屋敷に招待する。だけど、その屋敷は巷では幽霊屋敷と呼ばれている場所で――」
「長っ! しかもジャンルなに!? 幽霊屋敷である必要性ある!?」
「ストーリー性がないじゃない! そんなんじゃ読者が引き寄せられないわよ!」
「未だに本編のどこにも触れられてないんだけどな! つうか聞いてたら主人公たる俺のポジション可哀想過ぎねえ!?」
「出ているだけで、幸せじゃない」
「当初、存在していなかったようです、俺!」
「ってえ! もうこんなにも文字数ムダ使いしちゃったじゃないの!」
「あれえ!? 俺の所為!?」
「もう! こんなのちゃっと片付けちゃうよ!
『この物語は、フィクションです』
以上! あらすじ終わり!」
「もはやあらすじでもねえし……」
豆崎が去った後、取り残された海部は独り言のように、前々から考えていた本物の「あらすじ」を語っていた。
「『この世界には、二種類の人間がいる。
片方は世界に回される者、もう片方は、世界を回す者。
この区別だけで世界を見ることができるなら、前者なんて御免。
人間逆撫で上等チビ高校生。もとい豆崎はのんはそう思ったのだ。
これは、そんな彼女が愉快な野郎共と織り成す、超ドタバタ青春コメディーの一篇……』
……。今さらだけど、俺出てきてないじゃん、これ。
……あ、涙ってしょっぱい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 23:27:18
20099文字
会話率:63%
コウ、気付いているかしら。私は犬だけど、あなたを一番に想ってる。たとえ報われなかったとしても、ずっと一緒にいるわ。そして、見守るの。ずっと前から望んでいたように・・・
最終更新:2009-12-30 16:27:28
793文字
会話率:55%
平凡に暮らしていければいい!
それだけでよかった、だけど友人に誘われて服を買いに行くのだが、その道中で、ロリコンと『ヤ』の付く口調の男と出会って。
しかも最終的にはトラックに跳ねられて森に飛ばされた!
滅茶苦茶意味が分からない!! だけど、
分かる事もある。
私の平凡な毎日が奪われた。 私の日常生活を返せぇぇぇぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-28 18:39:37
2967文字
会話率:51%
元々目が悪く、施術することになった僕。
でも病院では同じくらいの年のゆうに出会い、楽しく毎日を過ごしていた。
だけど、ゆうは本当には……。
小さな二人の友情の物語。
最終更新:2009-12-26 10:47:46
1814文字
会話率:58%
今年も、年下幼馴染の大地とイルミネーションを見に行くことになった涼子。
昨年のリベンジをかけて、頑張る涼子だけど、何故か大地の機嫌はすこぶる悪くって・・・?
最終更新:2009-12-25 09:40:21
4443文字
会話率:38%
父親のリストラによって仕送りを止められてしまった大学生、向坂実花。そんな時、友人の三科拓海に、偽彼女になって欲しいと頼まれる。食事と引き換えにその依頼を引き受ける実花だけど、恋人のフリをするうちに、拓海のことが気になりだして・・・?
最終更新:2009-11-20 22:44:33
2196文字
会話率:36%
引き摺る恋ばかりだけど、俺は一回も後悔した事ない。
俺は俺の事を好きになってくれる人を好きになる訳じゃないから。
だから、異性としての『好き』の気持ちではなく友達感覚の『好き』でも嬉しい。
そんな風に思う男なんです!
最終更新:2009-12-23 21:03:46
458文字
会話率:0%
俺の名前は、んー・・・・必要ないな。
だって、名前よりも大事な事を伝えたいから。
大事だけど、俺らにとっては辛い話。
だけど、今だから分かる事を伝えたい。
最終更新:2009-11-04 22:02:09
1330文字
会話率:0%
電話よりも、本気で好きなら直に言いたい。
なかなか素直になれないけど、素直じゃない奴が本気で伝えたら凄いと思わないか?
当たり前だけど、特別な気持ちを伝えるよ。
最終更新:2009-10-21 20:45:10
355文字
会話率:0%
※題名は、「しにたがり ピエロの コンチェルト」です。
死にたいと思っていた彼女は、屋上から飛び降りていく。
だけど、彼女は「けして死ねない」という運命がまっていて・・
最終更新:2009-12-13 11:13:35
932文字
会話率:13%
小さいころ、両親を事故でなくした天子。
そんな星のキレイな夜・・おつやをぬけだしてきた天子をはげまして
くれたのは、1人の男のコだった。それが天子の初恋。
そして、天子は中学に入り、初恋の男のコにそっくりな流衣に片思い中♥
だけど、校庭の桜
の木の下で、流衣の双子の弟、聖夜に出会って・・?
♢.+キラキラ+.♢な学園LOVEストーリー、第1弾☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-04 23:33:04
17754文字
会話率:46%
「俺は一生、恋なんてしないんだ―――」
昔、一緒になろうと約束をした女の子がいた。だけど、俺は……。
「好き」とか「愛」って何なのかが正直分からない。でも、陽菜の愛によってだんだん氷が融かされていくのが判る。
最終更新:2009-12-03 07:23:22
537文字
会話率:58%
僕の非日常(モラトリアム)は終わったはずだった。村上水色と駆け抜けたあの夏休みと一緒に。だけど、僕の非日常はまだ続いている。スクールカウンセラー夢野かのんとの出会い。宮部現実との邂逅。メリケンサックの通り魔。悪魔憑きはもうこりごりなのに――
まったく、やってられないね。そうは思わないかい――ねぇ莉鈴さん?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-29 23:32:19
77944文字
会話率:37%
アメノ・ウズメはボクのために唄った。それは、ボクという檻にボクという人格を停滞させるお呪い。その唄のおかげで、ボクはボクのままでいられる。だけど、彼女と過ごしているうちにボクは不可解な白昼夢を見ることになる。殺されたボク。コノハナ・サクヤと
いう少女。そして、心臓。それから、ナイフ。それらの白昼夢を見ているうちに、ボクは気づいてしまった。ウズメの唄は、ボクの死を加速させる呪いでもあるということに。だけど、ウズメはずっと唄い続けるだろうし、ボクも黙って彼女の唄を聴き続けるだろう。ウズメは、咽が枯れるまで。ボクは、命が枯れるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-27 00:30:57
36369文字
会話率:33%
私は思い出を清算しないといけなかった。だけど、私はその思い出から逃げることを選んだ。でも、それももう限界だった。あの三本脚の鴉はいつでも私の側にいて、いつでも私をあの思い出に引き込もうとする。だから、思い出に溺れる前に、思い出に狂ってしまう
前に、私は過去を償わないといけない。その為には私はママの田舎に帰る必要があった。あの黒い森があるママの田舎に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-21 08:47:11
6577文字
会話率:20%