小学5年生の男の子1人と女の子2人の3人組みは、同じ塾に通っている。同じ塾に通う女の子
たちが、大人の犯罪組織に巻き込まれ、その事件の発端となったと思われるモデル事務所に、3
人はオトリとなって内部に入り込み、証拠をつかみ、一刻も早く、女
の子たちが被害にあう前に
救出をしようとする。
実は、小学5年生の1人は、警視庁の特別潜入捜査官だった。この事を先の事件の後から知らさ
れた2人は、その後「社会体験」として、夏休みに、潜入捜査の訓練を受けることになっり、最終
的には、訓練の成果が認められて、ある学校に3人が潜入捜査で転入することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 16:51:04
3425文字
会話率:30%
あたしは逮捕された。会ったことはもちろん、見たこともない男を殺したって言われて。あたしと男は同棲していて、浮気した男を逆上したあたしが殴り殺した、らしい。証拠は全て揃っていた。でも、ただひとつ、あたしの記憶だけが一致していなかった……。
推
理小説ではありません。念の為。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 23:00:00
6076文字
会話率:36%
花言葉になぞらえて話が進んでいきます。花のタイトルごとに主人公が変わり、花の名前の後に色がついているときは同じ物語の別の人物視点になります。
最初の話「クロッカス」実山真織(23)は2年付き合っている梨本貴史(23)から、突然浮気を疑われた
。真織は否定したが、貴史は証拠があるという。どうやら会社の同僚の松野維(24)が浮気相手だと思っているようだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 21:44:00
1693文字
会話率:39%
2006年08月28日~2007年08月27日の1年間をFX(外国為替証拠金取引)を中心に、生活模様を描いた、小説。
コウヘイの運命はいかに
注意:2006年08月28日~2007年08月27日に掲載したものの再編集版です。
#現在、そのサ
イトは運営中止しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 03:00:00
15378文字
会話率:8%
完全な実話です。証拠もあります。
「小説家なろうに」霊界の方々がアクセスしている事が判明しました。
疑問に思われた方は、中身を読んで確かめてください。
作者の私だって、こんな現象にあって怖いんですよ。
最終更新:2017-06-25 00:21:35
663文字
会話率:0%
二0XX年、政権与党の民自党が、日本国憲法九条改正を国民へ向けて叫ぶ中、横須賀の第七艦隊米海軍基地が、国籍不明の武装集団からテロ攻撃を受けるという、未曾有の事態が国内で突如発生した。深夜未明に侵入した武装集団は、海軍基地施設内に壊滅的なダ
メ―ジを与えた後、横須賀市街地へと標的を移した。これにより自衛隊は個別的自衛権によってようやく事態収拾へ動き出せたのだっただが、街中へ散った武装集団は至る所で対峙した自衛隊員諸共に自爆テロを計り、横須賀の街を焦土とさせてしまった。後にヨコスカ・ショックと名付けられた未曾有のテロ事件の発生により、これまで改憲反対だった国民意識は軒並み改憲へと振れ出した。更に、死刑囚を恩赦で自衛官に仕立てる特任自衛隊法が、九条改正と伴に施行された。
ヨコスカ・ショックの二年後、軍需企業として名高い菱井重工業CEO、菱井佐奈江の姿が練馬区のあるマンションにあった。彼女の父、健三郎が数日前にアフガニスタンでの視察最中にテロリストに惨殺され、その首謀者を見つけ出す協力をある男へ依頼する為だった。探偵業を営む片山浩というその男は、過去に天才ハッカ―として名を馳せた人物だった。片山と助手の娘、ミカ・ベネットが顧客から依頼されている案件協力を佐奈江が出来るという条件で、片山は調査の為のマルウェアを作成すると約束した。
片山の案件は、スキ―事故で意識不明となったあるプロスポ―ツ選手の実態調査だった。脳死状態なら契約不履行としたかったスポンサ―からの依頼だったが、マネ―ジャ―は吉澤幸雄という闇社会の男で、匿われた世田谷の大邸宅内は雑木林に阻まれ、無頼漢が犇めいて調査は困難だった。佐奈江はそんな二人に開発中だった91式夜間偵察用強襲強化ア―マ―「ナイトバ―ド」を提供する。ナイトバ―ドを装着したミカは邸内へ忍び込み、無頼漢達を駆逐した後に昏睡したアスリ―トを確認した。
約束通りに作成したマルウェアで片山は、佐奈江が疑っていた米情報機関施設をハッキングし、大量の情報を引き出した。驚いた事にその中には、吉澤の追跡調査報告が何故か大量に含まれていたのだった。更にファイルには、アフガニスタンでのテロも、その施設の主であり、情報機関が組織した「ISMO(諜報特別任務機関」の仕業だという証拠もはっきりと残されていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 21:36:57
149248文字
会話率:46%
見た目、中身共にクールな女子大生、中田亜美子は、その佇まいとは裏腹に、母子家庭で育ってきており、苦労を重ねて生きてきた。また、そんな亜美子には、幼なじみで、亜美子に密かに想いをよせる、緒形浩一という友達もいた。
そんな亜美子のヘッドホ
ンから、ある日、男の人の声が聞こえる。それは、「トシ」と名乗る男から、亜美子に対して無線での通話を申し出るものであった。そしてトシは、自分は1985年の人間で、2015年、トシにとっての未来へ通話していると亜美子に語りかける。始めはそのことを信じていなかった亜美子であったが、トシの残した証拠を目の当たりにし、それは本当であると、亜美子は思い知らされる。
その後、トシと亜美子は仲良く話すようになり、通話にもコミュニティネームとして、「20kHz(キロヘルツ)」という名前をつける。(ちなみに、これはトシの発案で、超音波のヘルツ、という意味であった。)また、その頃から亜美子の気持ちに変化が訪れていた。通話の向こうのトシに、惹かれていく亜美子。そして、今まで生活に苦労し、恋をして来なかった亜美子にとって、それは「初恋」と呼べるものであった。
そんな亜美子の様子を、気にかける浩一。そして、亜美子はクリスマスイブの日、トシに、
「明日、クリスマスの日に、会いたい。」
という旨の申し出をする。それは、トシにとっては30年後となるため、約束が果たされるか不安になる亜美子。そんな中、トシを信じて待ち続けてきた亜美子であったが、ついにトシが来ることはなかった。
さらに、
「この通話、終わりにしませんか?」
と、亜美子はトシに告げられてしまう。一方的にトシに別れを告げられ、ショックを受ける亜美子。またこれが、亜美子にとっての初めての「失恋」であった。
そんな中、年が変わり、2016年、亜美子は成人式に出席していた。年をまたいでも亜美子のトシへの気持ちに変わりなく、落胆した様子の亜美子。そんな亜美子を見かね、浩一は亜美子に、声をかけるのであった。
その声に元気づけられ、亜美子は何とか成人式を終える。そして、式が終わり家に帰った後、亜美子は母より、
「大事な話があるの。」
という旨のことを告げられる。それは、亜美子が今まで気になっていたが、亜美子からも、そして母からも語られることのなかった、亜美子の父親に関することであった―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 01:39:07
39670文字
会話率:45%
僕は連続殺人の証拠を見つけたいだけなんだ。
最終更新:2017-05-31 16:17:00
1748文字
会話率:58%
東京で怒髪天と名乗る組織が連続殺人事件を起こし、犯行声明を出していた。神出鬼没に犯行におよび、現場を爆破して証拠を破壊する手口に、警察の捜査は難航していた。
総務省、警察庁、公安、警視庁は、Y県に存在するSPという組織に事件解決を依頼し
、Y県知事・鈴木有作は、SPエージェントを東京に派遣する。
本作は、用意周到にして大胆かつ残忍な怒髪天をSPが追い詰めていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 22:45:30
212993文字
会話率:41%
名探偵と呼ばれる探偵たちは、時代に取り残されてないだろうか?
証拠は足で探す。探偵の勘。今時ガラケー……。そんなのはもう古い!
インターネット犯罪が多発する世の中。アナログでは解決できない事件がある。
デジタルを使いこなす新しい名探
偵。スマホ探偵、安藤 林檎。
今日も彼女は指先一つで事件を解決する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 21:08:47
2217文字
会話率:39%
9話で完結の短編モドキです。ネット小説大賞五のために書いてみましたが、残念ながら目標だった感想が貰えずに陽の目を当てられませんでした。担当の方々もお忙しいとは思いますが、少し残念です!少し修正してネット小説大賞六感想にタグを変えたいと思いま
す。
俺はシスコン。名前はアヒー。人呼んでシスコンアヒー。
物心ついたときからどうにも自分がおかしいと気付いては居た。しかし、妹と私…二人の第二次性徴が終わった時点で後戻りが出来ないレベルの おかしい である事が確定した。もう、妹以外の事が棒にも箸にも引っ掛からない。寝ても覚めても妹の事を考えている。証拠はこの…寝起きの俺の日課、自分のパンツの洗濯にある。
カマド「お兄ちゃんおはよぉー」
アヒー「おはようでちー!」
カマド「もぅ、お兄ちゃん今日も赤ちゃんなのー?もー…、」
カマド「はいはい、可愛い赤ちゃん、良い子良い子でしゅねー」
妹は、床に這いつくばり死にかけの油虫(ゴキブリ)の様に手足をばたつかせている俺の頭側に座り、俺の頭とお腹を撫でてくる。
母「あああああああ…ぁ…」
泣いている母に今の幸せ具合をウインクとピースサインで送る。母にも幸せのお裾分けだ。
y(^_-)いぇい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 02:00:00
13315文字
会話率:67%
平安時代によく似た異世界・宸世(しんぜ)にも、悪を地獄へと送る『おくりびと』がいた。
闇から闇へ――、証拠を残さず――、悪を消す――。
彼らの意外な正体とは?
最終更新:2017-04-30 11:27:19
9735文字
会話率:26%
特別な存在として生まれたのにも拘らず割合、幸せでない
生まれながらに、地位が有っても無くても
生れ変ってもアウトサイドな人生を今まで生きてきた主人公
前世では、セププライとして生きて死に
今世では、性別を「男」と偽って「フロース」と名乗り
生きて来た男装女子「フローリス」なのですが…
何の因果か、神様とやらの悪戯か
2年程前に知り合った
前世の自分を殺した、前世での恋人の浮気の証拠である息子
自国の王子「ユーニウェルシタース」に最近、付き纏われ始め
それが悪化した所から、物語りが始まります。
「ダークサイドな人生を、それなりに楽しみながら
身の丈に合った人生を生きていく」
そんな予定だったフロースを
某かの理由で「更生させようとする」ユーニ
過去を引き摺り、ユーニを拒絶できないフロースの
巻き込まれ、押し切られ、翻弄されて
最終的に、主人公的に腑に落ちない終り方をする御話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 06:06:28
255553文字
会話率:8%
すすきの、ワシントン、ロンドン――。世界各地で起こる、連続爆破テロ。そして、東京で発見される謎の変死体。
同時に進行する二つの事件。関連性は?犯人の正体は?目的は――?
この作品は、pixivにも投稿しています。http://www.
pixiv.net/novel/show.php?id=7911599
西暦2222年。人類はサイバー空間を構築し、その中での生活を可能としていた。
サイバー空間の治安を守る多国籍電脳空間警察(通称MCP)ジャパン支部の刑事、武田陣は、東京で変死体が見つかったという通報を受け、部下の木下と共に現場に急行する。
見つかった変死体は顔がつぶされ、身元も不明。凶器が現場に残されているものの、犯人に結び付く情報が一切出てこない。証拠確保のために付近を捜索していると、突如現れた得体のしれない男に銃を突きつけられるという始末だった。
なんとか男を確保した陣だったが、男は現場にいた理由について完全黙秘。有力な証拠も手に入らず、逮捕翌日には検事により釈放手続きが取られることとなる。
陣は男の正体を掴むため、釈放後に行動確認をしようと試みるが……そんな中、すすきので爆破テロが発生。やむなく男の尾行を木下に任せ、陣はすすきのに飛ぶ。
すすきので陣が見たものは、不可解な爆破跡。謎が増えるばかりで、こちらも犯人に関する目ぼしい情報は手に入らなかった。
木下も男の尾行に失敗し、殺人、爆破事件双方が暗礁に乗り上げてしまう。
その後、ワシントン、ロンドンでも爆破事件が連続発生。事態を重く見たMCP本部は、世界各国から優秀な刑事を集め、捜査本部を立ち上げる。
捜査本部に召集された陣は、木下に殺人事件を任せ、MCP本部のあるワシントンに向かう。
そして捜査を尽くし、犯人の正体に近づいていった時。陣は、サイバー空間を震撼させる、驚愕の事実を知ることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 00:00:00
179650文字
会話率:46%
俺は気が付いたら創造神を自称する男の前にいた。
男が言うには部下が管理する世界で
定期的に魔王が発生する原因を調べて欲しいとか
でも俺には解る、この男の部下の女神が物凄く
怪しい…と言うか真っ黒だ、
この男もそれに気が付いている。
かくし
て、内部調査員みたいな形で異世界に生まれ変わった俺は証拠集めを始めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 12:18:54
1183文字
会話率:43%
子供の頃からずっと一緒だったプラスチック製のおもちゃの剣。高校生になった士郎はその剣を捨てることに決めたが何度捨てても自分の元へ戻ってくる。ある日突然、一人の少女に出会い、士郎が伝説の勇者であり、その剣が証拠だと言う。説得しようとしても耳を
傾けようともしないその少女は強引に士郎を異世界へ連れ出す。プラスチックの剣と士郎の魔王討伐の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 21:05:54
4134文字
会話率:70%
アクマド=レイン。それは人々の心の中に生まれた悪魔を自ら吸い取ることで、吸い取った相手を救う聖職者のこと。ゼガという男がアクマド=レインの一人である。またアクマド=レインたる証拠に具現化された悪魔が存在する。ゼガの悪魔はゼルベールと言い、
露出度の高い衣装を着た非常に目立つ少女の姿をしていた。
ゼガはまだまだランクの低いアクマド=レインで軽犯罪者の悪魔を吸い取っていた。だが、ある日のこと、重犯罪者のリッヒを発見する。この男は高い身分を利用して少女を誘い込み、殺人を犯していた。
抵抗は受けたが見事リッヒを押さえ付け、ゼガはゼルベールに悪魔を吸い取るように指示。無事にリッヒの悪魔は吸い取ることができた……のだが、重犯罪者の悪魔はゼガの心の中で暴れ出す。当然そんな悪魔を吸い取ってタダで済むはずがない。悪魔はリッヒが抱いていた殺人欲求をゼガに押し付ける。ゼガは危ういところで殺人欲求を逃れることができた。鼻血を噴いて気絶したおかげだ。
それから次に大きな国へやってきたゼガたち。ここで衝撃的な出来事が起こる。なんとリッヒは処刑されてしまうという。せっかく悪魔を吸い取ったのに。ゼガは必死で処刑を止めようとしたが力及ばず。落胆するゼガ。何のためのアクマド=レインであるのか。ここで助言者の言葉を聞く。初心に返れと。
この言葉をきっかけにゼガはアクマド=レインであることに迷いをなくす。例え誰に反対されようとも。
この作品は「http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7952137」にも掲載しています。また漫画も「https://manga.ensoku.club/ja/comic/239/1?_ref=comic%2F239」が掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 19:14:46
79859文字
会話率:47%
事件に必ず犯人は居る。だが絶対にその人が犯人だと言う証拠は警察でもない限り分からない。曰く「ただの妄想」で犯人を特定しない佐伯達也の、解釈によって犯人が変わる推理に酷評覚悟で掲載します。悪い点や低評価が来る覚悟は出来ているので、本音の評価を
お待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 03:19:38
6265文字
会話率:21%
毎日の楽しみの一つ、晩酌をして寝た次の日。俺の普通の人生は、普通ではなくなった。
そう、普通とはかけ離れたものへと変わったのだ。
その証拠に、目覚めると深い森の中に居るし、ゲームに登場するようなモンスターに襲われる始末。
だが、何故か
分からないが、俺はこの世界が楽しいと思えた。自分でもその理由は不明だった。
そんな俺の普通とはかけ離れた人生を紹介しようと思う。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 19:00:00
294348文字
会話率:22%
『ニュースをお伝えします。先日から続く××区域での連続殺人事件で、××の△△△さん××歳が亡くなりました。被害者は全員喉元を刃物で刺されている模様で、同じ容疑者として警察が行方を追っていますが、証拠は一切見つかっていません。続いてのニュース
です――――』
些細なきっかけで、僕は“殺人鬼(サイコキラー)”となり果てた。
僕の願いはただ一つ。
綺麗な死に様をこの目で見たい―――――
ほんわかマイペース幼馴染お坊ちゃま×マスク依存症のアニオタサイコキラーの残酷で最低な恋物語。
夢を見た先にある結末は
幸せか、はたまた不幸せか――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 20:00:00
1182文字
会話率:0%