由子はごく普通ののん気なOL。でも、家事掃除は苦手で壊滅的。ある時、家のそばで可愛い男の子を助ける。中学生?ギリギリ高校生かな?なのになんだか会えないと寂しくなってきて…。ちょっと秘密のある二人の話。
最終更新:2012-06-06 02:30:24
23370文字
会話率:55%
夏の自由研究でツチノコを探しに立ち入り禁止地区に足を踏み入れた幼い姉弟。突然の雨を避けるために入った妙な喫茶店で、妙な大人たちに出会う。
もともとツチノコの存在に半信半疑だった弟は姉を責めるが、客の一人、葉河原が言う。
「この世にはツチノコ
も、河童も超能力者も幽霊もいる。管理されて会えないだけなんだ」
興奮する姉とドン引きの弟。その姿を見て、更に葉河原は、「雨がやむまで」と二人に話しを聞かせてくれた。
それは妖怪やツチノコよりも不思議なある男の話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-05 22:23:30
9283文字
会話率:40%
僕はこのところずっと、死について考えている。人は死んでしまったら、本当に二度と会えないのだろうか。何とかして会える方法はないだろうか。そんなしょうもないことを、ずっと考えている。
そんな時、森の広場の空気が変わった。誰かが僕に近づいてくる
。見えないけれど誰かいる。ない知恵をしぼって調べた。そうしたら、その人は闇の中から現れた。
そして僕はついに発見した。死んでしまった人にいつでも会える方法を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 20:33:06
18711文字
会話率:19%
年上好きなエミは数学教師の片岡先生が大好き。その先生に1ヶ月も会えない?!しかもイケメンに個人授業…??それぞれの恋の行方は…
最終更新:2012-05-17 20:54:22
3819文字
会話率:29%
ケータイ小説でありがちな神とかなんだかが、私に色々くれて、チートにしてくれた。
異世界とかチートは嬉しいけど家族に会えないのは淋しいし、神様は「基本好きに暮らしていいよ」と適当だし・・
※作者はあまり小説を書くのが得意ではないです。そ
れに不定期更新ですが「仕方ない見てやるか」と見てくださる方ありがとうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 00:00:00
14246文字
会話率:44%
戦国時代のとある忍び、平賀兵助。
最近城勤めになったばかりだが、実力も任務の出来も申し分なくすぐに昇進するだろうと噂されていた。
そんな彼の元に長期任務が舞い込んで来る。それと共に少しずつ彼の周りに変化が訪れ始めた。
任務の期間中は会えない
妻、上司への報告や任務への辛さに気が休まることも少ない中、彼は何を考えどのように行動するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 11:53:16
10250文字
会話率:45%
ある日、私は君のことを知った。二度と会えない君のことを。
欠けた心はどうしようもなくて、いつしか君のように月をみた。
少しでも傍にいたいから。
最終更新:2012-03-22 23:29:31
273文字
会話率:0%
雨降りの日は会えない……
午前6時の空を見て僕はもう一度眠る。
……でも、その日は少し違った。
最終更新:2012-02-16 20:56:06
878文字
会話率:10%
路傍之杜鵑様企画『殺し愛、空』参加作。
空に昇る月の裏側を見ることはできない。
月は誰にも出会えない。
もろい平行線。
――君の笑顔は、誰も知らなくていい。
最終更新:2012-02-14 20:00:00
1816文字
会話率:0%
遠距離恋愛中の真由と裕也。なかなか会えない中、バレンタインの日、会社を休んで久しぶりに真由が裕也に会いに行くのですが……
最終更新:2012-02-14 05:00:22
4490文字
会話率:35%
夜になると、僕は決まって近くの山に登る。そこには、夜しか出会えない僕のお気に入りの場所が広がっている。
最終更新:2012-02-09 21:00:00
1377文字
会話率:41%
深い、深い森にたった一人で住んでいたシュゼットは、ある雪の降る日に、氷った湖で一人の青年に出会う。しかし青年はそこに居るのではなく、冷たい氷の中に鏡のように映り込んでいるという、不思議な形での出会いだった。雪の降りしきる季節にしか出会えない
、二人の物語。
美しいだけでは終わらないお話です。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 08:18:12
6726文字
会話率:41%
好きだった人に会えないだからこそ伝えたかった言葉
最終更新:2012-01-29 19:06:35
342文字
会話率:0%
彼女は都会から一日だけ俺の村に来る。
俺はずっと、この村出ることができない。
でも、あの約束でずっとつながっている。
そう、僕らは織姫と彦星。
一年に一度しか会えない、悲しい恋なんだ。
最終更新:2012-01-08 14:44:17
2886文字
会話率:27%
恋多き美形年下俳優と噂される彼と恋愛奥手な年上看護師彼女の恋愛風景。彼らを温かく見守るドS医者夫婦に遊ばれて、なかなか会えない二人は今日も内緒の恋に翻弄される。
こちらは、他サイトで連載している自小説を改稿・転載しています。
最終更新:2011-12-25 21:37:41
121111文字
会話率:36%
神様なんていない。
願いは叶わない。
アノヒトニアイタイ
たったヒトツの願いさえ、叶わないのだから――
高校一年生の奏歌は、何でもできる完璧な人。
美人で、学年で三本の指に入るほどの秀才。
中学校では三年間陸上部のエースとして駆け
抜けた。
誰もに好かれる明るい性格で、異性からの人気もバツグン♪
それでも、奏歌に彼氏はいない。
それは一体なぜなのか――
誰もが不思議に思っていた。
奏歌はずっと前から、会えることのない人を、一途に思い続けていたのだ。
叶うことのない願いはふくれ、奏歌の運命が動き出す!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-17 19:17:26
7693文字
会話率:25%
駅にはそれぞれ物語がある。
伝えたいけど伝わらない。
会いたいのに会えない。
すれ違ったり、ばったり出会ったり。
けれども思いはぐるっと回って自分のところに戻ってくる。
色んな気持ちがぐるぐる混ざった山手線的恋愛事情。
一駅ごとに見ていきま
せんか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 23:34:36
3313文字
会話率:53%
雨は嫌い。土砂降りの雨を見ていると、いつもあの日々を思い出す。それが、どんなに恋しかったとしても――きっと、もう戻れない。もう会えない彼を想う彼女の、しんみり雨模様。
最終更新:2011-10-02 21:45:32
3018文字
会話率:11%
別れすら言えなかった。アイツがそんな状況だとも知らなかった。不適切な言葉ばかり使い、笑って「また」という。うそつき。
もう二度と会えないじゃないか。
……………そんな恋愛小説集です。
最終更新:2011-09-19 17:52:17
2027文字
会話率:6%
ずっと俺は好きだったんだ。
そんな短文すら言えなくて別れてからもう約10年、社会人になった俺。
もう会えないと思っていた、忘れかけていたある日に、
…同じ顔を持つ2人のお前に会うなんて、夢にも思ってなかったよ。
最終更新:2011-08-24 17:20:59
1129文字
会話率:21%