108 小説家になろう　作者検索

２１世紀の東京。美形の男女の双子、ネイとテイは、小さな玩具店を開きながら、裏では違法行為である、エイリアンのためのオルゴール修理をしている。 周囲の街で、小動物が惨殺される事件があった。また、双子の前に少女ゆすらと、公務員を名乗る男喜多見が現れる。双子は騒動に巻き込まれながら、事件の真相に近付いてゆく。 （以前に投稿した作品を改稿したものです）折りたたむ>>続きをよむ

ヒノクニ。 昔「日本」と呼ばれた土地の名。 その中に監獄島と呼ばれる島がある。 昔の名は「四国」 死刑囚から万引きなどの軽度の罪に関わらず全ての有罪を受けた犯罪男性が送られる島である。 この島に住むある男達の話。

『クリプロ２０１８』に参加していただいた水無月上総さんへの参加特典ギフト小説です。

あなたの考えはお見通しよ。だけど…。

結婚して２０年。珍しく娘が弁当を作ってくれた。

『ふはははは！ 愚かなる人間どもよ、泣け！ 叫べ！ 命乞いをせよ！ 今日が貴様ら種の終わり！ 我は魔王！ 魔王ディアークである！ ふはははは！』 魔王ディアークは下層の魔王。 今日もせくせく足で稼ぐ。 しかし、依頼された世界は人間の手によって生き物の住めない世界になってしまった⁉︎ これは魔王による世界救済の物語！ の冒頭。 続き？ ないわそんなもん！ 折りたたむ>>続きをよむ

悪役令嬢の取り巻きをしていた女子高生は、ある日何者かに刺されて目が覚めると、何故か小学一年生に時間が巻き戻っていた。 取り乱しながらも、今度こそ名家のゴタゴタに巻き込まれて刺されて死なないようにしようと、強く心に誓う。 そのための大前提として両親が離婚して、借金のかたに売られないよう二人の仲を取り持つ。これはあっさり成功した。 あとは名家に近づかなければ、学園卒業まで平穏無事に過ごせると、喜ぶ智子だったが…。 何事も即断即決でど直球の小学一年生の朝倉智子が、名家の御曹司や令嬢に振り回されたり、逆に振り回したりする一年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ

臼井浩司（33）は、異世界転生をした。 生まれ変わった先は、古今東西の厨二病エネルギーで造られた世界だった。 臼井は自分の厨二病設定の堕天使ルシファー改め堕天使臼井となり、世界を救う使命を与えられる。 堕天使臼井は、ほのぼの異世界ライフを目指したいが……折りたたむ>>続きをよむ

写真が趣味な後輩女子と、その後輩に振り回される先輩男子。 そんな二人は、とある旅行をきっかけに少しだけ素直になる。

思いつくままに書いてみました。 大好きな人が他の人を好きだったら、苦しいよね

ひとみちゃん、変なこと訊くけど

残業続きで疲れてしまい、ついウトウトしてしまった。 ふと気がつくと、目の前にコーヒがおかれていた。 一杯のコーヒーでよみがえった、幼いときの思い出。

森永のキャンペーンに投稿したやつです。

森永のキャンペーンに投稿したやつです。

9年前。彼女は言った 「私、警察官になりたいの。」 大切な人を守りたい。大好きなこの街を守りたい。みんなの笑顔が見たい。だからね、警察官になりたいんだと。 そう話していた君はとてもかっこよく、綺麗できっと、いや絶対にその夢は叶うと思った。 俺の予想は外れて叶わなかったが、君の夢は俺が叶えます。いや、叶えていきます。折りたたむ>>続きをよむ

主人公《滑莧 柘榴》の人生は上手く進まなかった。そんな主人公は自殺を図ろうと屋上にいた時突然声を掛けられる。しかし辺りを見渡しても誰もいない。すると背中を押された感覚とともに落下した。そんな主人公はある力を持って転生する。その能力を使い主人公はどのような人生を歩むのか!?折りたたむ>>続きをよむ

　日吉　光冶《ひよし・こうじ》は、 　彼の彼女、月影　魅夜《つきかげ・みよ》が 　微笑みながら、自分の腹を愛おしそうに撫でているのを 　涙を流しながら見ていた…… （レイプされてしまった……ぐすっ……） 　大事に守って来た童貞が奪われた…… 　この清楚な、天使のような魅夜が、こんなビッチのような真似するなんて…… 　そんなことあるはずがないと、信じていたのに……！ 　そう思うと涙がこみ上げて来る光治…… 　しかし、そこに愛情がないわけではない…… 「いっぱい……汗かいちゃったね……！」 　そう言いながら微笑む魅夜は、 　超がつくほどの美少女で、 　光治は、思わず見とれてしまう程…… 　遅かれ早かれ、こういう関係になっていただろう…… 　だが……！？ 　それじゃあマズイのだ……！ 「これじゃあ、また世界が終わる……！？」 　光治が窓の外を見ると、 　もう既に空が割れ…… 　そこから血のようなものが、空を赤く染め上げていた……！ 　もうじき、この世界は終わる……！ 　大好きな彼女とセクロスをしてしまったが故に！？ （本作品は、R-15です！　えっちなのが苦手な方はブラウザバックしてね！）折りたたむ>>続きをよむ

妬み、恨み、嫉妬、憎しみ、殺意 人の心の奥底に眠る負の感情。 その感情が太古より眠りしアクマの遺伝子を呼び覚ます。 108匹の現在に蘇りしアクマ そのアクマを刈るアクマが今目覚める。

今、あなたは幸せですか。 その問いかけに今、私は答える。

罪を犯してまで見たかったものはなんだったのだろうか？

僕は、今日も屋上に立つ。 いつまで立っても自分の殻から一歩を踏み出せない。 今日は踏み出せるだろうか？

西暦1999年から2000年に変わる頃 仕事漬けの毎日 生きているのか？死んでいるのか？ そんな日々に少しの癒しをくれた 子猫のお話である。

俺をお前はいつも笑顔にしてくれたんだ・・・

私、早坂みのりはトラックに轢かれて死亡した。でも、ついたところは天国じゃなくて異世界。しかも実体のない幽霊の姿で。 未練もなんもないとこになんで化けて出なきゃなんないと思いつつ、ふらふらと歩いていた（漂っていた？）私は、唯一私が『見える』へっぽこ発明家、ジル・サンダーと出会う。 何がへっぽこかって？　このジルという男、発想は非凡なんだけど、科学的根拠がそれについていってない。そこで、私がちょっと助言したら…… この話はみのりが異世界で知識のオーパーツをどんどん繰り出して、どこか残念な発明家をとんでもなく有名な発明家にしちゃうという……そんなお話。 アルファポリス様にも別に登録しております。 折りたたむ>>続きをよむ

シンイチは異世界に飛ばされてはその世界を救い、また違う異世界へと転移される生活を送ってきた。 様々な世界、人との出会い別れを繰り返したシンイチはどれだけ誰かと親密になろうとも別れなければいけないという運命に嫌気がさし、元の世界に戻ることを望むようになる。 だが何百という異世界で生活を過ごしてきたせいで自分のシンイチという名前以外、元の世界のことを思い出せなくなっていた。折りたたむ>>続きをよむ