いつまでも変わらないと思っていた俺たちの関係は、ほんの些細な事が切欠で小さな、だけど大きな変化を迎えることとなる――……
※とあるユーザーさん方の企画に飛び入り参加させてもらいました。
最終更新:2012-05-19 19:00:00
4646文字
会話率:33%
あなたの高校生活の思い出は?って聞かれたら、俺は胸は張ってこう答えるだろう。
「あいつらと送った高校生活全てが最高」だと。勉強に学校行事に遊びに、そして恋。この物語は、いろんなことに本気でぶつかり合えた、俺たちの学園物語です。
最終更新:2012-03-03 12:50:19
4680文字
会話率:69%
長い長い受験生活を終えて、迎えた高校生活は楽しいだけじゃない!?
画期的な英語教材、「DUO3.0」を中心に回る北梅道礼幌南高校1年の俺たちの1年間の物語。
最終更新:2012-02-18 03:05:22
5081文字
会話率:49%
この世界には表と裏がある。
わかりやすい例えを挙げるならばコイン、紙、カード…。
万物は表と裏で構成され、その表裏(ひょうり)は物のバランスを維持する。
そして、それは人も同じ。
人にも当然表と裏は存在する。表の顔、裏の顔…。
それが良いも
のであれ、はたまた悪いものであれ、その表裏もまたその人物のバランスを維持している。
…そしてそれは、この”世界”にも存在する…───
私立零命学園…そこに通う俺、篠原俊樹は非公式ながら”依頼部”の部長を務めている…いわば”何でも屋”だ。
基本的に面倒な依頼ばっかやってくるわ仕事は滅多に来ねぇわで退屈だったんだが…俺たちの”本命”はそんな奴らじゃねぇ。
…裏の世界に巣食う”妖魔”の類…。俺たちはそんな異形を相手に今日も戦っている…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-22 20:47:52
153272文字
会話率:39%
魔族との戦いが続くとある星。俺の前に一人の美女と一体の鋼鉄の巨人が現れた。
美女は俺に銃を突き付け、
「乗りなさい」
と鋼鉄の巨人に乗ることを促した。
そこから、長い俺の、俺たちの戦いの日々が始まった。
問題夫婦、刹那と朱音の出会いの物語
ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-05 08:21:40
4783文字
会話率:27%
俺たちの日常は崩壊した…いや、逆流した。世界は戻った。滅んだ者がよみがえる。俺たちは…勝てるのか?生き残れるのか?…
友達が書いた物を投稿します。前書きの類は書きません
最終更新:2011-12-02 07:24:03
1923文字
会話率:46%
世界は『科学』で満ちている。それは表の話。
今回、話すのは表じゃなくて、裏。表に出たくてもそれは決して叶わなかった裏の話。
もう一度言う。
世界は『科学』で満ちている。でも、ほんの少しの『魔法』も混じってる。この物語はそんな『魔法』の物語。
悲しくて、儚くて、残酷で、だけれども誰も悪くなかったそんな俺たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 06:45:28
13688文字
会話率:47%
松下春馬は中学校に行っていない15歳。いつも剣の練習をしている身長がやや低めで顔かそこそこな人だ。ある日、いつものように剣の練習をしていたらいきなり少女がとび蹴りしてきて勝負に挑まられた。春馬はその勝負に負けてしまい、代償としてその少女が家
に家族として居候してきた。笑いあり、少しだけだけ下ネタと感動があるファンタジー的な物語でございます。時々パクリもあるのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 16:14:59
3907文字
会話率:0%
普通は恋したい年頃。
だけど、
一番友情が欠かせない俺たち。
恋なんて興味ない、と
ゆるい高校生活を送る4人。
そんな彼らが恋をしたら
どうなるだろう?
ゆるい毎日を送っても
結局忙しいんです、青春は。
最終更新:2011-10-13 12:04:00
256文字
会話率:0%
公立、中浜高校に入学した僕たち。ボケ、ツッコミ、ほのぼのとした学園生活を満喫していく5人の少年少女たち。
女の子みたいな男の子の青山光明。
ちょっと不良チックなボケ担当の萩村隼人。
クールなどSイケメンの白川宏樹。
名前が矛盾してるツッコミ
美少女の日向夕陽。
同じクラスになった同じく派手なツッコミの寺崎飛鳥。
この5人でお送りするドタバタ学園コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 14:36:57
8198文字
会話率:51%
一人の植物学者によって変わってしまった世界。
人の文明が終焉を迎え、植物が跋扈する時代へと進化してしまった未来の中で、絶えるはずだった人間はその波に逆らっていた。しかし、抵抗も虚しく、その数は次々と減少傾向に向かっていく。植物が成長したため
にアンバランスとなった食物連鎖の構造。植物を食す虫が進化し、その食生活も変わっている。食虫植物は食人植物へと変わり、虫たちも人を食べはじめた。人肉は彼らにとって最高の食材らしく、絶えず人を襲い続けている。
俺たちの世界は、そんな風に変わってしまった地球だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-09 00:56:16
13729文字
会話率:65%
友人いわく、俺たちは『偽物カップル』らしい。
俺たちは幼馴染で、高校入学当時から交際を始めても関係にたった一つの変化さえ見つけ出せない状態にあった。いつものごとく淡白で、普段通りに平坦な俺たち。変化がないことに青春真っ盛りの俺たちが耐え
られるはずがないというのに、それでも俺たちは微妙な距離感を保ち続けてカップルを継続していた。
何かアクションを起こしても『幼馴染』という枠内に収められてしまう俺たちは『カップル』という幻想を求めていただけなのかもしれない。幻想をその手で掴んでしまった瞬間に、なんだか違和感を覚えてしまったのかもな。文字通り、幻滅ってやつだ。
まあそれでも俺たちは幼馴染でカップルだ。変わりはない。
これはそんな俺たちの、偽物カップルの物語。
不器用で素直じゃない、俺と彼女のお話だ。
本物に昇華しなくてもいい。偽物でも俺たちが今まで通りなら、幼馴染のカップルとしていれるのならな。
お前だってそうだろう?
なあ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 23:57:40
45098文字
会話率:32%
月が綺麗な夜に散歩に出かけた俺が出会ったのは、ちょっと変わった女の子だった。
ちょっと夢見がちで、楽しいことをやろうとするキサラと、退屈な日常から逃げ出したい俺。
様々な思いが交差して、紡がれる俺たちの決して忘れられない大切な日々の物語。
最終更新:2011-09-16 00:53:47
30174文字
会話率:34%
これは俺の...いや俺たちの物語だ
そしてこの物語は本当にあったこと。
この小説を書いている俺はいったいどの人物なのか
探して
俺のことをどう思うか教えてほしい
最終更新:2011-09-08 18:18:00
3765文字
会話率:50%
俺の親友が今日振られてしまった。
振られた相手は学園のマドンナ!
ただ、そのマドンナの春日さんは何故か、怪しくて……。
そんな事を考えていた、放課後。
普段は行かない屋上へ向かった俺は
マドンナの秘密を知ってしまって……。
脅迫紛いのキスで
、俺たちの謎の関係は始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 15:10:42
8805文字
会話率:41%
俺、春永悠樹と幼馴染の深山日和は2011年の世界から4024年の未来の世界に呼ばれた。そこで『教皇』を名乗る男から自分たちが滅びるを予言された世界を救うために未来の世界に呼ばれたこと、召喚時に求めた『この世界を救う救世主』と『百戦錬磨の英
雄』の条件に当てはまったのが自分たち二人だったことを説明される。
……と言われても、もともと普通の高校生の俺たちにいったい何ができるんだ?
世界を闊歩する異形の生物『魔獣』
世界救済を行うメシアを崇拝する『教団』
滅亡を賛美し終末思想を説く『帝国』
世界を救う『メシア』
そして、役割の指定されない『英雄』
未来の世界で、俺たちの日常は非日常になった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 01:22:24
12135文字
会話率:50%
大昔、俺の先祖は勇者だった。その先祖は魔王を見事に打ち倒し英雄となった。それから魔王が現れる度に俺の一族は魔王を倒していった。それより何代か前の先祖の代から俺たち一族は魔王を監視する役目を担うようになった。世の中が近代化し、法律が整備されて
くると魔王でも無闇に倒すことができなくなったからだ。それに最初の魔王が現れてから近年は魔王の血が薄くなって危険度も段々と薄まってきた。もちろん俺たちの一族もそれは例外ではない。段々と戦う事止め、俺たち一族も普通の生活をするようになった。ただ「魔王が再び覚醒する自体になったら迷わず撃て」その使命だけが俺たち一族に残った。
そして、現在、魔王はお隣さんだ。明治に入って苗字帯刀が許されると魔王の一族は真木性を名乗り、俺たち勇者の一族は志麻性を名乗ることになった。俺は志麻礼音、一応勇者の血を引く者だ。魔王の血を引く俺のお隣りさんは真木可憐。俺の幼馴染みにして俺がもしかしたら撃たなければならない人だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 16:23:26
99576文字
会話率:62%
ユーイチ「おい、俺達が主役の小説が始まるらしいぞ。」
大河「どうせロクな小説じゃないだろ。」
ユーイチ「でも俺達主役だぞ?」
大河「考えてもみろ。某人気ゲームみたいにRPGな物語だったら俺たちの平凡で楽な人生は3秒で幕を閉じ、血みどろ
な死闘を繰り広げることになるぞ。」
ユーイチ「なんか学園ものらしいぞ。」
大河「…そ、そんなものでテンションが上がると思うか?男子校でしたってオチだろ?」
ユーイチ「共学で、4:6で女子の方が多いらしいぞ。」
大河「…ブスばっかりだろ?」
ユーイチ「うちの学校の女子のほとんどの卒業生はアイドルになってるぞ。」
大河「…毎年か?」
ユーイチ「例外なく毎年卒業生の9割はアイドルになってる。」
大河「行こう!女性という名の神秘の園へ!」
アキラ「とっとと始めろよぉぉぉぉぉぉ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 13:56:28
845文字
会話率:98%
始業式が終わった後のホームルームで、”普通じゃない”俺たちのクラスのメンツが久々に全員そろった。そしてメルヘンな担任教師が一言「君たちには異世界へ行ってもらう」そして俺とクラスメイト達は異世界へ落とされた。そんなこんなでいろいろな特殊能力を
手に入れた俺らが各々異世界で自由にやっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-16 22:41:31
3762文字
会話率:69%
俺たちの秘密基地を作りに行く。少年時代にやり残したイベントの一つである。こんな事に、夏休みを返上して付き合う奴らがいてくれるだけでも幸せ者である。秘密基地の作る途中に事件が起こった。人の手を見つけたのである。ミステリー?いいや、違う。どち
らかといえばファンタジーだ。だってこの手は生きているんだから。
懐かしい青春にちょこっとファンタジーを味付けした、変な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-16 20:05:38
32322文字
会話率:25%