ある晩、日本各地に謎の宝石「アクシストーン」が降り注いだ。
AからZのアクシストーンに選ばれた26人は、それぞれのストーン能力とストーンによって具象化し形を成した、それぞれの信念ー「アクシスエッジ」を振るい、己が望みを叶える為最後の一人にな
るまで戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 02:01:08
2594文字
会話率:60%
「7つの魔境を支配して、《魔王》となれ」
普通の高校生、夜中黒須は《魔王の神》と名乗る者に頼まれ、《罪双域魔界》の《魔王》となるために7つの魔境の支配者と相対する事となった。
羅明日魔境、守牢主魔境、螺子都魔境、蔵賭弐位魔境、閻毘遺魔境、
繰異怒魔境、冨羅射土魔境……全ての魔境を支配し、《魔王》となった少年はいったいどうなるのか?
少年よ、《魔界》は《魔王》によって救われなければならない。
#注意;この小説は『Ⅱ』というタイトル表示がありますが、内容に関しては『Ⅰ』とあまり関わりがない、『Ⅰ』を読まなくても楽しめる小説になっておりますので、『Ⅰ』の続きだと思われた方はご容赦くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 00:00:00
71058文字
会話率:29%
白紙町は、特に何もない寂しい町である。黒須賢吾はそんな町の端に位置する白神神社で、巫女服姿で美しい白髪の不思議な女性と出会う。自分のことを「白神さん」と名乗る彼女と賢吾は、互いに気が合ったためか、互いに色々なことを話すようになる。そして、
白神さんは、ある日、賢吾に白紙町一帯に伝わると言われる「八十神語り」をしてみないかと持ちかけてきた。こうして、賢吾と白神さんの「八十神語り」が始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 18:58:50
225893文字
会話率:45%
この小説は読まない方がいい。読むとあなたは読者なのに犯人となってしまうからだ。
あらすじだけならまだ大丈夫、さあここで引き返そう。
……もしこれ以上読み進めるなら、人類を滅ぼす犯人になる覚悟を決めてからにすることだ。
最終更新:2017-05-07 12:43:26
3957文字
会話率:0%
今日もせっせと原稿を編集者へ見せる小説家。しかし、ミステリー初心者である彼は、いろんな仕掛けを考えてを書いたのに、かなり斜め上にズレているのだった。
「うーん、今回の原稿も没です」
「なぜ!?」
最終更新:2017-05-06 13:49:48
2577文字
会話率:40%
いきなり王子に婚約を破棄され困惑する伯爵令嬢アリシア。
だが誠実に賠償すると謝罪し、
抱き合う元婚約者と新恋人を一目見ると自分の力が及ぶところではないと諦める。
愛を貫き王家からも絶縁される彼らに幸多かれと生暖かい目で見送るのだった。
最終更新:2017-05-05 14:14:06
2198文字
会話率:18%
帆村慶志朗は平凡な自分の生き方に疑問を抱く15歳。中3の秋まで己の進路も決められぬまま、漫然としていたが、偶然、私立三黒須学園という学校の一風変わった募集パンフを見つける。己を変えようと考えていた彼は、
『当学園では、あらゆる世界に進出し活
躍する人材を育成する事を目指しています』
と言う謳い文句に誘われるままに、慶志朗はこの学園に入学する。
しかし、実際に入学してみると、この学園はマトモな人間は一人もおらず、全員が本当にあらゆる世界から集められた、不思議な能力を持つ『超人』という特殊な生徒達だけだった。
特殊な能力など何一つ持っていない彼は、最初こそ逃げ出そうとするが、ワイルドな母の激励と、始めて出来た友達の翼と言う少年と理瀞と言う美少女に認めてもらいたいと言う一心で、この学園に残り超人に混じって生活をする決心を固める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 20:25:47
166825文字
会話率:55%
大学に進学した栗栖孝太(主人公)は写真を趣味にしてたが、夢中になれる被写体を見つけられずにいた。そんな折、友人の強引な誘いによって、とあるサークルの活動に参加する。そこで道に迷った孝太は、日本兵の亡霊と見紛うサバゲーマー達と、近代装備の女
性サバゲーマーの戦闘を目撃し、ミリタリーフォトという新たな世界に魅了される。
鉄琥イオと名乗った女性サバゲーマーが同じ大学に在学していることを知った孝太は、もう一度会おうと、彼女の所属している弾道学研究会に訪れる。そこで男嫌いの詠美の口撃にあい、追い帰されそうになるが、人数不足による研究会存亡の危機を憂う会長の黒須亜紀が詠美の反対を押し切り、孝太に入会を勧め、彼はそれを快諾する。早速、歓迎サバゲーが開催されるが、それは詠美の策略によって入会試験の場へと変貌する。初心者の孝太は、手荒い歓迎に心挫けそうになるが、イオの叱咤に救われ、入会試験の条件を達成する。
研究会入りを果たした孝太は、イオ達に誘われ、買い物に出かけることになる。その途中、彼は店内に張られたミリタリーフォトの広告に目を奪われたが、その視線が全国サバイバルゲーム大会に興味を抱いていると勘違いした亜紀は、定例会での特訓を画策する。
急遽参加が決まった定例会で、不特定多数の人間とゲームをする状況に孝太は戸惑ったが、イオ達の手ほどきを受け、徐々に戦果を上げる。そんな中、孝太はゾンビプレイヤー達と遭遇し、逆にゾンビ嫌疑を掛けられる状況に陥る。イオに諭され、孝太は新たな気持ちで次のゲームに臨もうとしたが、相手の卑怯な反撃にイオが倒されるのを目撃してしまう。怒りを覚える孝太だったが、去り際のイオの眼差しに冷静さを取り戻し、他のメンバーと敵を追い込み、見事、相手を撃ち倒す。そのことで詠美もようやく彼を認め、弾道学研究会は全員の笑顔が揃っての集合写真を撮ることに成功し、全国大会への本格始動を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 13:41:04
5285文字
会話率:16%
日本では人が亡くなると葬式と呼ばれる儀式が行われる。主人公の男『綴木(つづるぎ) 啓斗(ひろと)』もその儀式が行われた一人である。魂が肉体から離れ、肉体はやがて燃やされ、灰となる。
ある異世界において、灰になった肉体を元に戻し、魂を宿す
儀式が行われていた。
その儀式では、とある英雄の灰を対象として行われていたが、なぜか灰から蘇ったのはヒロトであった。
そんなヒロトが、様々な町とダンジョンを巡り冒険し、気に入った女性を口説いてハーレムに加えながら、自分の生きる道と幸せを追求していく異世界ダンジョン漫遊記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 00:00:00
188225文字
会話率:39%
神の守護者と呼ばれる者達が平和を築き上げている世界。
5人いる守護者の、その内の1人は…なんと偽物!?
世界を守るとか、そんなの面倒…。
「俺の代わりしてくれたら…お前の好きな物を何でも買ってやる」
そんな言葉にそそのかされ、
ほいほい口車に乗せられた、残念な少女…凪。そんな少女と面倒事を避けたい主人公の織りなす物語の予定。
あくまでも予定です。
不定期更新の予定です。タイトル通りに進めていけたらと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 12:19:15
347文字
会話率:13%
二十一世紀に入り、日本は凶悪犯罪が激増。刑務所はいっぱいになり、模範囚は終身刑囚でも釈放さぜるを得なくなった。
だが世間の非難は激しく、それを治めるために『決闘』が認められることになる。殺人犯と被害者遺族が、殺し会うことが合法化された
のだ。加害者と被害者遺族は双方とも助っ人を依頼することができる。加害者側の助っ人は『護衛協力人』と呼ばれ、被害者遺族の助っ人は『決闘引受人』と呼ばれた。
聖嵐高校の二年生で生徒会長の堂島君香は、スマホを見ながら自転車を運転し、ベビーカーと激突。乗っていた乳児を死なせてしまう。が、不慮の事故ということで、重い罪にはならなかった。
しかし死んだ赤ん坊の祖父、大富豪の竜賀豪一郎は復讐を決意。政治家に働きかけて法律を改正し、君香に決闘を挑んでくる。
豪一朗は金にモノを言わせて、何百人という引受人を雇って、君香を殺すつもりなのだ。だが、そうはさせるかと君香の友人たちも立ち上がる。それに人権派の活動家たちも味方してくれる。
主人公である、聖嵐高校の犯罪心理学研究会会長の柳真純は、事態のすべてをいち早く察知していた。そして君香に海外へ避難するよう勧めるが。君香の親友である黒須聡美に邪魔され、決闘は開始されることになってしまった。
舞台は聖嵐高校。開始と同時に攻め込んでくる、数百人の殺人鬼たち。彼らの異常さは予測を上回り、君香を守ろうとする人権派の人たちや、同級生たちにまで被害が続出する。
柳真純と同級生たちは、生徒会長である君香を守り切れるのか?
後から後から攻め寄せてくる、異様にして異常な殺人鬼たち。
次々と死に行く仲間たちと、死を恐れぬ殺人鬼ども。
この戦いに意味はあるのか? みんな、何のために戦うのか?
彼らの狂った闘争の果て、その結果は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 03:09:33
6824文字
会話率:1%
人の世から忘れられたものが辿り着く楽園、幻想郷。
記憶が曖昧な外来人の○○は自警団の一員として人里で生活することとなる。
これは、そんな彼と幻想の少女との話である。
※Pixivで掲載した小説の改訂版となります
最終更新:2016-08-24 23:00:00
106029文字
会話率:26%
建築物至上主義の町スノードーム。不法侵入がどこよりも厳しいこの町に今年もサンタクロースがやってくる……
ただひとりのサンタクロース、黒須三太は例年通りプレゼントを配る予定のはずが、突然サンタクロースになりたいと志願する少女が現れて!?
プロサンタと見習いトナカイが聖夜に織りなすドタバタクリスマスコメディー! ここに爆誕!!
「メリークリスマっす!」「頼むから静かにしてくれ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 15:34:16
15973文字
会話率:60%
ハロウィンですし、書いてみました。このあと彼らがどうなったかは、まぁ...
最終更新:2015-10-31 13:00:00
1193文字
会話率:58%
夕焼けの教室で、先輩と私の恋物語。
暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2015-09-21 09:36:28
1132文字
会話率:62%
ふとした思いつきで書きました。
少しでも面白いと感じてもらえたら嬉しいです。
最終更新:2015-10-12 03:13:33
2161文字
会話率:69%
金持ちの御子息御令嬢が、通うここは、水沢学園。その中に紛れるようにいる一般庶民の坂部燐。生徒会書記を担う彼女の周りは、今日も騒がしい。
※短編「水沢学園生徒会室にて」の連載です。
第1話に全く同じものがあるので、短編をお読みの場合は、読まな
くて大丈夫です。
少し、変更場所がありますが、物語にはさほど影響はありません。
黒須と橘の役職が変わっただけです。あと、名前だけ出てきた速水先生が理事長から理事長の息子へ。
また、亀更新もいいところな亀更新であることをご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 00:50:33
40925文字
会話率:52%
事故に巻き込まれた普通の高校生、栗栖黒須は見慣れない部屋で目を覚ました。
栗栖はそこで出会った魔王を名乗る美女から、「四天王の欠員補充のために召喚したこと」「黒須が呼ばれたのはぶっちゃけ人違いであること」を告げられる。
しかも魔王は召喚失
敗というミスを隠ぺいするため、そのまま栗栖を四天王として登用してしまう。
自らも女であるにも関わらず、美少女の覗きや下着ドロをライフワークとしている変態魔王。
栗栖の尻穴を狙うガチムチのネコミミオッサン(四天王その1)
扇情的な衣装を纏ったボケ老人なサキュバス(四天王その2)
魔王軍唯一の良心であるドラゴン幼女(四天王その3)
そんな彼女らに振りまわれる栗栖の異世界生活は、こうして幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 18:16:13
27949文字
会話率:40%
神様の手違いによって突然、乙ゲーの世界にトリップしてしまった!そんな主人公(精神のみ)…剣崎歩舞(けんざきあゆむ)女、二十歳。期限である、ヒロインが高校卒業するまで留まる事に。神のサポートを借りて、宿主の女の子、黒須帝(くろすみかど)八歳と
頑張る!※しかし、主人公は乙ゲー経験ゼロ※無事、期間を乗りきって帰れるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 12:43:30
663文字
会話率:4%
薄暗い街中を歩くノラ猫と呼ばれる少年『黒須伐』。
彼の元に失踪事件の調査が舞い込んでくる。高い依頼料に動き出そうとする伐は恩人の眠る地で一人の少女を拾う。
最終更新:2014-10-08 05:48:32
134119文字
会話率:44%
同シリーズ『ノラ猫~a stray cat~』の第二弾です。
歪みと言う人ならざる存在を狩る能力を持つ少年『黒須伐』、歪みを見る事が出来る少女『水瀬優夢』。とある失踪事件がきっかけで出会った二人。
そんな二人を見る影、伐は自分を見ている影に
違和感を覚え、鬱陶しく思ったようで影について調査を開始する。
自サイト『悠久に舞う桜』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-23 00:16:44
51989文字
会話率:56%
薄暗い街中を歩くノラ猫と呼ばれ少年『黒須伐』。
彼の元に失踪事件の調査が舞い込んでくる。高い依頼料に動き出す伐だがその事件には人ではない歪みと言う存在が関係していた。
失踪者の共通点には失踪する前から見始めると言う悪夢。その夢を見始めた女子
高生『水瀬優夢』と出会う。失踪事件と関係性のある歪みを見てしまい、身を守るすべもなく戸惑う優夢に伐は彼女の不安に付け込むように口元を緩ませて一つの提案をする。
自サイト『悠久に舞う桜』にもリンクしています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 23:48:03
47002文字
会話率:57%
無気力無感情に生きていた少年、横谷明忠(よこや あきただ)。そんな少年を、親戚の子供である蓮根(はすね)さくらが訪ねてくる。さくらから言われた事は、この家に住まわせてくれ、という事だった。反対する明忠だったが、蓮根の家との連絡手段はなく、し
ぶしぶとさくらを受け入れる事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 03:16:18
3851文字
会話率:28%
質量を持ったプログラムが現実世界に降り立ってから十年になろうとしていた。 リアグラムと呼ばれる手法が確立し、≪2.5次元≫と呼ばれる時代、次代の電脳技師(ハッカー)を育成することを目的としている電脳学園高校に通う一年生の加持彩人は、帰国子女
を自称する曲者の三年生、黒須圭吾と出会う。 これまでアメリカで様々な事件を解決してきたという黒須が現在請け負っている案件というのが、暴走し、失踪したプログラムの回収。研究者だった彩人の父は、彼が幼い頃に研究中の事故によって亡くなったが、最期に携わっていた研究プロジェクトがそのプログラムの作成だったという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 10:00:00
19086文字
会話率:29%
16歳のニート黒須 征は現実の自分が大嫌いだった。そんな征はVRシステムを使ったMMORPGオンラインゲームという世界初の試みに興味を持ち《Another World Online》をプレイする。元々イケメンアバターでプレイし女性キャラにモ
テようというあほらしい計画のつもりだったが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 23:28:25
2107文字
会話率:12%