吸血鬼と龍人のハーフ。
それが、私ことブラット・ディープレッド。
この世界は、ハーフというだけで嫌われる。
私は運よく、吸血鬼(母)の血をより濃く受け継いでいたため、ほとんど見た目は吸血鬼だった。
そのせいで、お父さんを幼いときに
なくしたが、見た目が吸血鬼だったため、不自由なく暮らすことができていた。
そんなある日、私はお母さんに、
「私はもう先が長くないの。だから、ブラットにこれを託すわ」
そんなことを言われ、私は『ゼロの魔法書』を手に入れた。
それから少し経ったある日、お母さんは永眠した。
行く宛もない私が引き取られたのは、人族の暮らす街のある家族だった。
つまり、私は捨てられた。
そんな私が『ゼロの書』を使って世界を変える話。
※更新は月に一度あるかないかぐらいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 16:10:34
223文字
会話率:25%
突如現れた魔法書は言った。
「魔法使いになれ!」と。
そんな厄介は、まっぴらゴメンだ!
最終更新:2020-07-18 02:01:25
2227文字
会話率:20%
優しくなれるのは才能だ。
純血の家系に生まれながら、その血に相応しくない落ちこぼれた才能であると判定されたラルク。
父は怒り、一番上の兄から虐められ、二番目の兄にいたっては数年間ろくに話していない。
それでもラルクは家族が好きだった。
だがラルクは知らない。
誰も彼を嫌ってはいないことを。
※この作品は「三流魔法使いと奪才の魔法書」の短編版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 12:04:00
15747文字
会話率:21%
アンデッド。それはモンスターの中でも最下級に位置する存在。
ある日突然そのアンデッドに転生した柊太一(ひいらぎたいち)は、目が覚めた瞬間からレベルを上げたい冒険者に狙われる羽目になる。
来る日も来る日も冒険者から逃げ回る日々。しかし、そんな
中辿り着いた場所に膨大な魔法書あった。
転生した際に授かっていた習得者というスキルにより、太一は100年をかけてその全てを読破、魔法を身に着けいつの間にかLv.300という驚異的な存在へと成長していた。
だがそんな事になっているとは知らない太一は、自分の住処に引きこもり、誰ともかかわらない快適ライフを満喫するが、突然あることに気が付いた。
「あれ、これめっちゃ暇じゃない??」
そんな中であった奴隷のエルフの少女エイラを助けたことにより、何故か彼は引きこもり生活から連れ出されることになる。
そして、旅の途中で次々と仲間になる愉快なキャラクター達。
殆ど最強の存在であるアンデッドと、可愛いが少し裏の顔があるエルフの少女や様々な種族の仲間が織りなすファンタジ―作品です!
タイトルを少し変更しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 18:37:48
193917文字
会話率:41%
誰でもがんばれば魔法が得られる世界。
ひょんなことから珍しい魔法を手に入れた主人公クーガは、その幸運を元に紆余曲折を経ながら新しい商法である通信販売を発明するが
人生そんなに甘くはなかった。
あらすじをさっくりと書いておりますので、後日追
記いたします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-03-23 21:56:40
3480文字
会話率:37%
幼い頃に両親を亡くし、5歳の頃に誰かに拾われ、その頃のことをまったく覚えていないレイディス・トリスタ。ヨーロッパを舞台に緑自然豊かなローズ帝国。司令官が部屋を提供してくれた自分の部屋で、魔法書で、魔法力を高めながら日々過ごしていた。ある少女
を探し求めながら、戦闘経験も浅く、繊細で未熟な
スレイは実践場で戦闘をやるのを不安がっていた。周りからはこんな奴が役に立つのかと孕んで見られ
ながら、こんなことをしてて、本当に探し求めている人間を見つけられるのだろうかと、日々問いただし
ながら、トリスタはそれでも追い求める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 19:17:43
6281文字
会話率:36%
この国が出来るずっと前の話。賢者がいた。その賢者は生まれてから死ぬまでずっと魔法を極めてきた。しかし、賢者はその努力を形に残したいとある物を世界に残して死した。それは、魔法書(グリモワール)だ。その本を見つけ読んだものには賢者の魔法を授ける
と言うものだ。だが、それが原因であちこちで戦争が起き、国が消えた。その事に涙した賢者は魔法書を世界各地に隠した正しきものがそれを手に入れるようにと。そして、最後の魔法書を隠した時、賢者は、その場で寿命を終えたのだと言う。そのうちの1つに見つけたものに本当に美しいものは何かを教えてくれる本があった。その本をある洞窟で見つけたある国の姫は歓喜しそれを使った……自分の人生の破滅の書だと知らずに。醜い物になってしまった姫は一生その洞窟で泣き続けましたとさ。これが、この国に伝わる童話だ。
この話は私がその姫に恋をして世界を踊らせる。怪盗の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 05:00:00
971文字
会話率:29%
魔法学校の先生の一人である大図書館の司書。魔法使いのリデルは、本好きな魔法学校の生徒であるコメットくんと友達になった。
そんなある日、リデルは魔法学校の地下にある自分の仕事部屋に遊びにきたコメットくんと一緒にいつものように大好きな本のこ
とについておしゃべりをしていたのだけど、……そんな穏やかな午後の時間の中で、リデルは見慣れない一冊の魔法書を、自分の本棚の中に見つけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 17:05:03
2701文字
会話率:3%
魔力は弱く、難しい魔法などは使えないが、誰からも魔力の影響を受けないという特殊な体質を持つ女の子メル。そのため特別に魔法学園へ入学して学んでいたが、特殊な体質があるだけで、ろくな魔法も使えないメルは卒業後の就職先がなかなか見つからないでいた
。そんなある日、魔法学園の学園長から自分のひ孫の助手として魔法書類倉庫で働かないかと提案される。学園長のひ孫ユーリもある特殊な体質のため困っているという話で――。そんなメルとユーリのほのぼの日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 13:00:00
12239文字
会話率:56%
魔力線の周波数毎の浸透性、回折性や魔素の抵抗や反応について魔法の先生が講義します。1G(アナログ魔法)と呼ばれる魔法から、4G(フォージー)5G(ファイブジー)、またその次世代魔法まで。魔法のことなら先生におまかせ!!生徒のイーシェは果たし
てついて行けるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 21:51:22
2251文字
会話率:57%
転生したら魔法書でした
転生したら魔法書になっていた主人公が
あまり発展していない世界を旅する話
最終更新:2019-11-02 15:49:12
6814文字
会話率:29%
とある世界のとある男鵜飼ケイトはMP以外のステータスが1で周りからバカにされていた。しかし、実は鵜飼ケイトの持つ魔法書のおかげで最強!?そんな異世界ファンタジー
最終更新:2019-08-24 15:01:14
3068文字
会話率:50%
「まほうしょうじょつかさ」と読みます。
最終更新:2019-08-11 00:21:43
18677文字
会話率:52%
地球の崖から落ちてしまった少女
彼女が目を覚ますと其処は遥か遠くの異世界
しかも、その星には地球では考えられなかったものが……
この作品は「占いツクール」にも載せています。
最終更新:2019-08-08 09:47:21
3389文字
会話率:11%
銀の魔女のフールメイは黒猫のペシャとともに人里はなれた銀の森の奥深く、昔日の思い出に浸りながら静かな日々を送っていた。
魔女の棲家は七つの死の罠が仕掛けられ、人の侵入を簡単に許すような場所ではなかったが、ある日、人間界から一人の若者が
彼女の棲家を訪れた。三国一といわれながら、めっきり姿を現さなくなった銀の魔女の知恵を求めて。
若者はシイタと名乗った。彼が司書として働く王都の魔法図書館に収められた〝古井戸の書〟という魔法書が、何者かの手によって盗み出されてしまったからだ。
その書物は、盗まれたままにしておくには危険すぎる厄介な代物だった。なぜなら、〝古井戸の書〟には以前にも世界を滅ぼしかけた魔力が、今なお秘められているらしいのだ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 23:24:43
97982文字
会話率:42%
魔法書アルマゲストがたどった運命とは?
キーワード:
最終更新:2019-05-09 03:45:59
1094文字
会話率:10%
貧乏騎士男爵家、イザロス家の秘伝の巻物(魔法書)それは認めた者しか使えない巻物だった!しかし、三男にしてそれに認められてしまう主人公のアルティス・イザロス。さて、これからどのようなことが起きるのでしょうか?
最終更新:2019-04-25 23:12:35
2061文字
会話率:0%
見るに堪えない汚部屋に引きこもり……
一日中、怪しい魔法薬を作り……難解な魔法書を読み耽り……
寝食を忘れ、化粧も忘れ、風呂も忘れ……
いつの間にか決められた結婚相手のことすら忘れ……
そして……狂気的な人体実験に顔を輝かせる
そんなイカ
れたヤバイ女の子が――俺の嫁!?
【全3話、計1万文字の短編です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 13:08:03
10004文字
会話率:29%
かつて魔法を研究していた主人公。死んで生まれ変わったら「おれ」の研究結果として変な魔法書が出回っていた。
『そんなもん書いてねーよっ!!!』
雑貨屋を継ぎたかったが、魔法をこのままにはしておけない。
さて、彼は無事に正しい魔法理論を周知させ
ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 10:00:00
530文字
会話率:7%
私の魔道書は本当にやかましい。喋るし煽るし喧嘩売るし。でもそれでもこの魔道書は私の相棒。
「起きろ、魔道書」
最終更新:2018-09-10 21:37:30
1463文字
会話率:73%