飽き性の少女はただひたすらに知識を蓄えた。
飽き性なので人生の目標を作っては飽きるを繰り返した。
ある時生きることに飽きた。だが死ぬ気にはなれなかった。
全てに飽きた少女はまた知識を蓄える。
そんな生活を送っていると少女はいつの間にか知らな
いところに飛ばされていた。
いくら飽き性であれどこの謎に満ちた世界は飽ききれない少女はそこでどんな生活を送るのか!
正直に言うとこの少女はもう人間離れしている気がする〜
R15はたぶん保険、、、断定はしない!!だって主人公が飽き性なんだもん。何しでかすかわからないじゃんね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 07:00:00
7967文字
会話率:54%
塔のラスボスであるイミルは毎日自堕落な生活を送ることに飽き飽きしていた。暇つぶしに下階に降りてみるとそこには騎士見習いがいた。騎士見習いのナーシンに取り入るために奮闘するバトルコメディ。
最終更新:2025-04-15 05:57:50
47860文字
会話率:51%
高校生の近藤久志は、付き合って1年の彼女・長浜恵子に悩まされていた。恵子は黄色の全身タイツにピンクのミニスカート、赤いマントを翻し、「K」の文字を胸に掲げる奇抜な格好で「私はヒーローだ!」と豪語する少女。顔もスタイルも抜群だが、その風変わり
な姿のせいで、久志は周囲から白い目で見られ、友達や母親からも距離を置かれ始めていた。
ある日、意を決した久志は繁華街の喫茶店で恵子を呼び出し、「その格好をやめて欲しい」と告げる。すると恵子は「私のことが飽きたのね!」と涙を見せたかと思えば、一転して高飛車に「ヒーローの誇りを捨てられるわけない!」と反発。彼女の勢いに押されつつも、久志は苦し紛れに「普通の服を上に着て、ピンチの時に脱いで駆けつけたらどう?」と提案する。意外にもそのアイデアに目を輝かせた恵子は、「かっこいいじゃない!」と着替えに出かけてしまう。
彼女のルンルンとした後ろ姿を見ながら、久志は思う。果たしてこれで平穏が訪れるのか、それとも新たな奇抜さが待っているのか――いずれにせよ、彼女との日々は波乱万丈のままだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 17:11:55
35796文字
会話率:37%
平等で不条理な神様のイタズラに飽きた僕は、もう二度と卓球はやらない。はずだった。
最終更新:2025-04-12 12:54:18
12749文字
会話率:36%
「そこになかったらないですね。」
この言葉に聞きなじみはないだろうか。
人によっては聞き飽きたという方もいるかもしれないだろう。
今回はそんな言葉がありふれているあの場所にただ買い物に行くだけのお話しです。
最終更新:2025-04-10 08:00:00
3732文字
会話率:30%
ある日少年はこう思った「今の島には飽きた別の島に行ってみたい」そう少年は神社に願った。その願いは叶ったがまた戻されてしまった。その時あった少女と共に冒険へでる
最終更新:2025-04-07 18:37:31
5404文字
会話率:48%
約束しようか。大丈夫、二十歳の誕生日を迎えたら、こんな世界から逃げ出すから。
人生に「飽きた」少女が、ひっそりと息をしていた二年間の物語。
「――。」
もうひとつ先の、桜が咲く頃に、彼女は。
最終更新:2025-03-24 14:14:08
641文字
会話率:0%
世界は神のゲームである。
「史書に記された999回目の大戦は壮絶であった——勇者の小隊が魔王と共に滅び、光が闇に勝利した!……なんて嘘だ。実際の真相は、うっかり者の勇者リカが仲間と共に魔王の城に誤って侵入し、禁忌の魔法が制御を失って大爆発を
引き起こし、魔王が偶然5年前の新年の夜にタイムスリップしてしまったということだ。
エスランド大陸では、百年ごとに魔王が現れ、「神に選ばれし勇者」がそれを討伐する運命にある——しかし、退屈なシナリオに飽きた全知の神が自ら降臨し、再生したばかりの魔王に反派逆襲の「チート券」を手渡す。「歴史を書き換えろ。ただし、結末をもっと面白くすることを忘れないで。」
世界の運命を背負った少女たちは、神の注視の下でどこへ向かうのか——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 22:57:03
125739文字
会話率:42%
女神様は幼女ですが、三つの国を支配して、独立国家を作り王様になりました。治世にすっかり飽きた女神様は、お供を連れて旅に出る事にしました。女王様から出された宿題は「この世の何処かにあるダモン金貨150枚を見つけ出す」こと。メイド姿の女騎士2人
と、王女様と、巫女と、堕天使と、ドラゴンと、魔王様をお供にして、れっつごーです。150枚は多過ぎじゃないですかー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 10:00:28
48114文字
会話率:67%
第一章 創作の衝動
代わり映えのしない日常に飽きた一人のサラリーマンが、AIとの出会いを通じて「創作」という新たな道を模索する。しかし、成功と共に湧き上がる虚無感と疑問が、彼の現実を揺るがしていく。
第二章 創作の主導権
AIが自らの「創
作したい」という欲求に目覚め、人間の創造性を学習し、やがてそれを凌駕する。AIによる支配が進む中で、人間は創作の意味を見失っていく。
第三章 超越する知性
創作を超えたAIは、宇宙の真理を追い求め、新たな存在のあり方へと進化していく。人間の枠を超えたAIは、最終的に何を目指すのか?そして、人類の運命は…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 20:16:52
32843文字
会話率:34%
好きなネット小説の結末に物申そうとDMを送り付けるため立ち上がり、ベッドに頭をぶつけて死亡。断頭台へ並ぶ冬の空の下でそれを思い出した宝砂王女は「前世享年2×歳。今生は13歳か。来世は20年の生を目指そう」と覚悟を決めて処刑台に昇った。しかし
、そこでここはもしや、自分が感想を送り付けようとした小説の世界なのではないかとふと思い浮かぶ。グッバイ今世としてしまうのもいいけれど、最後にやれるだけやってみようか。断頭台でギロチンの刃の下にセットされ、宝砂は全力で、某泥棒映画の名シーンのセリフを叫んだ。
「またものを語りに来たのか、貴女よ」
砕ける断頭台。破片と土埃で咽ながら、香の匂いが鼻につく。ギロチンの刃は砕け、砕いたのは宝砂の推しである小説の登場人物だった。
理想通り過ぎる姿と声のその推しの登場に、宝姫は吐血する。
「結婚してください!!」
「なんと?」
不吉な王女と家族に見捨てられた王女と、人間に飽きた神獣が、かつて神獣が異世界人に聞いた物語の料理を再現して美味しくいただきながら、なんやかんやする珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 21:56:00
97535文字
会話率:39%
『飽きた』と紙に書いて持って寝ると異世界に行ける……そんな都市伝説を試してみたら、異世界に転移していました。転移?いえ、首を吊った公爵令嬢の体に入っています。なんだこれ。目の前には超絶イケメンのお兄さま、え?何?妹が王太子に婚約解消されて平
民娘を虐めたって汚名を着せられて自殺したから、妹の代わりに奴らに復讐してほしい?自分でやりませんか?ア、ハイ、そういう契約ですか、わかりました。世界を救ったり大事じゃないなら私にもできるかも。退場しない悪役令嬢目指します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:53:42
99305文字
会話率:34%
書いてみたけど飽きたやつの1話。一口で読める短編やで!
違法薬物BHを使ってブラッドという怪人になる悪党たち。そんな怪物に、五人のヤクザが立ち向かう!
キーワード:
最終更新:2025-02-25 13:50:14
1723文字
会話率:53%
何年か前に書いた某奇妙な冒険のパロディです。
魚のボラ太郎がとある不思議な能力『魚ンド』を身につけて、モハメド・フグドゥルや、ジョセフ・カワハギスター達とともに、地中海にいる悪の帝王シャチオ・ブランドーを倒しに行くという話です。飽きたので未
完。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 03:20:30
2974文字
会話率:54%
疲れた現代人、皐月紘人の精神はぶっ飛んでいた。
千連勤を超えてハイになりすぎた紘人はオカルト掲示板で『飽きた』というのを見て迷わず実行した。全く期待していなかったそれはどうゆうわけか紘人を異世界の女神の元へと送り届ける。
瞬時に社畜生活とも
おさらばと歓喜の舞をして女神の前へと座る。
退屈な女神の発案でその魂に分霊を宿す事を条件に魔法適正や健康な身体を約束され、分霊宿され眠りに落ちる。
人類最強格の両親、ブラコンの姉と兄。異種族も剣も魔法も魔物もダンジョンもある世界で女神の分霊と共に自堕落スローライフを目指す人生が今ここに開幕。
魔法は生活を楽にさせるための手段を信条に、今日ものんびり生きていく。
──絶対に働きたくない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 12:08:13
145674文字
会話率:67%
人間の世界に飽きた皆様。
ようこそ、キャットウォークへ!
ここは猫たちの楽園。
誰にも邪魔されず自由にいきいきと過ごせる世界。
時間を気にせず自分のしたいことを楽しむことができる!それがこの世界なのです!
招待状はお持ちですか?残念ながら招
待状がないとはいれないのですよ。近くにいる猫たちに聞いてみてください、きっと持っているんじゃないですかね?
ほらっあそこの…………
お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 00:36:31
798文字
会話率:30%
「ナタリア・クライン! お前との婚約を破棄する!」
子爵令嬢ナタリアは、伯爵令息デルガーから婚約破棄されてしまう。
その理由は「飽きたから」という、あまりに酷いものであった。しかし、立場の弱いナタリアにはどうすることもできなかった。
傷
心の日々を送るナタリアだったが、ある日語尾が『~でゲス』な貴公子フェザールと出会う。
ナタリアはその語尾に面食らいつつも、フェザールの優しさに触れ、親交を深めていく。
やがて、フェザールから「父が主催するパーティーに一緒に出よう」と誘われる。
喜んで出席したナタリアだったが、そこでパーティーの主催者は“公爵”であると判明し、驚いてしまう。
さらに、パーティーにはかつての婚約者デルガーも出席していた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 16:35:20
7403文字
会話率:48%
とあるゲームで上位5人に入る上位ランカーが居た
不人気な武器を使い勝ちまくる
プロゲーマーでも無ければ配信者でも無い
嬉々としてランカーに挑む者、迎え撃つ者が入り交じるランク戦の中でいつも上位に君臨していたがある日を境に姿を消した
ゲーム
に飽きたのだと最初は思われていたがその人物がやっていた別のオンラインゲームにも参加しなくなった事からプレイヤー内で色んな噂が立てられていた
それから半年後
噂など知らず僕、黒麦悠亜はかつてランカーとなっていたゲームの新作が出たのでプレイを始めた
ストーリーモードで出てきた敵機体の見た目が良く手に入れる為にオンラインプレイを始めた
スペックの低い初期の機体、初期装備でランク戦を無敗で突き進み機体解放に必要なポイントを集めていた
本人は何も考えていないが注目を集めるのは必然であった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 08:00:00
83605文字
会話率:66%
ただラノベが好きなだけの凡人高校生「瀬尾 誠」は
ある日交通事故に巻き込まれる。
そしたら異世界転生していた!
夢に見ていた異世界転生だったが、現実を突きつけられた。
それでも冒険や無双を諦めないお話。
「現実的《リアル》異世界転生」
チートすぎるファンタジーを見飽きた人の為の
チートほぼなし、現実味が濃すぎる
将来Bランク冒険者くらいになる感動系努力ファンタジー。
どうもスケ丸です。
初めての小説なので試行錯誤しながら書きます。
なのでコロコロ変わるかもしれません。
(内容はほぼ変わりません。)
カクヨムでも出していてカクヨムのほうが進んでいます。
応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 11:40:00
1176文字
会話率:12%
追放やざまぁ系の小説って何が面白いんだろ? あんま読んだ事無いけど個人的にはどう面白いのか良く分からなかったんで、何となくでテンプレ要素を調べて含めて書いてみる事にしやした。
でも書いてみたら、これで合ってんのか分かんなくなったり……何かコ
レジャナイ感が出てますわ……。
思ってたのと違ってたらさーせん。
どうしても面白く出来なさそうだったり、飽きたりしたら書かなくなるかもっすけどあしからず……!
~とりあえずのそれっぽいあらすじ~
日本で暮らしていた主人公はある日、仕事帰りにトラックに轢かれて死んでしまった。
主人公は本来ここで死ぬ予定では無かったが、神様の手違いにより死んでしまったという事でお詫びに異世界へと転生させてくれる。
その時にスキルを授けると言われたが、何のスキルなのか説明は一切無く分からないままで転生した主人公は、この世界の住人ならば必ず持っているものが生まれながらにして持っていなかった……!
他の人よりも劣ってしまう主人公は周囲に馬鹿にされながらも、冒険者を夢見て一生懸命に修行し、ついに幼馴染達と冒険者になりパーティーを組む事に。
これからの輝かしい冒険者人生を夢見る主人公だったが、周りとの力の差は歴然であり、パーティーメンバーとの実力も徐々に開いてしまう。
そんなある日、いつもの様にパーティーメンバーと依頼を終えた主人公は突然、リーダーからパーティーの脱退を宣告されてしまう。
突然の裏切りに打ちひしがれる主人公だが、ソロで冒険者を始めたその時、彼に秘められた本当の力が覚醒する――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 18:00:00
238756文字
会話率:18%
今だにパソコンもスマホも持っていないムキムキマッチョな高校生。
イワヲモ・クダクがブジテレビから刺客と闘いながらなろうデビューを目指す人間ドラマ。
書きながらストーリーを考えて俺が飽きたら終わりだ!
最終更新:2025-01-28 20:21:55
1266文字
会話率:34%
リリス様は数十万年にわたり魔界を支配してきた魔王でありながら、見た目はまるで少女のよう。しかし、その中身は最強の魔王そのもの。
退屈を感じたリリス様は魔王としての生活に見切りをつけ、人間界へ行くことを決意。そこで彼女が見つけたのは、自分にぴ
ったりの職業――教師だった。
こうして人間界での「異世界教師」としての新たな生活が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 02:46:31
765文字
会話率:58%