二次元に憧れ、三次元の生活を退屈に過ごしていた陸奥裕翔(むつひろと)はある日二次元の世界に飛ばされる。最初は嬉しかったが、後々自分が望んでいた二次元生活とは違うことに気づく。
おもろいと思うから見てやぁ!
最終更新:2018-08-28 03:33:32
942文字
会話率:24%
「お前には死んでもらう」
高校三年の秋、俺、芥川慎二は突然現れた男、『キリ』に殺されかける。
けれど、この出会いが俺の命を救い、人生と世界を狂わせる。
ZANKIと呼ばれる彼と行く殺人生活物語が始まる。
最終更新:2018-08-05 00:00:00
816文字
会話率:21%
目が覚めて、いた世界は「魂循環センター」。
そこにいる生物は皆記憶を失っており、そこに従事している理由も分からない。それでも皆、それが救済につながると信じていた。
最終更新:2018-06-10 19:35:17
1372文字
会話率:65%
筆者が以前、掲載したメキシコ幻想シリーズの番外編である。幻想シリーズに登場する人物の設定
も変えている。主人公・陸奥研一郎と共に、企業研修生としてメリダ・ユカタン大学に学んでいた
御坂潤一が突如として姿を消した。心配した御坂の婚約者、星野小
百合が安否を尋ねてメキシコに
来ることとなった。メリダグループのリーダーである陸奥は彼女をメキシコ国際空港に迎えること
となった。御坂はどのような理由で姿を消し、行方不明となったのか。実は、小百合が潤一に送っ
たコスモスの種が全てを知っていた。(十数年も昔、この物語を書いた時、御坂潤一は三坂淳一と
言う名前で書いていた。その後、三坂淳一を筆者の筆名として使うこととしたので、御坂潤一と
変えたという経緯あり。全くの余談である)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 20:00:00
50408文字
会話率:33%
織田信長が歴史に颯爽と登場した頃、陸奥の岩城・好間に一人の在地土豪・郷士が居た。
名を南郷三郎正清と言う。この郷士は武芸百般に通じた武士であったが、幼少の頃から
鍛えに鍛えた武芸の腕を試そうと、武者修行の旅に出ることを思い立った。
従者は小
作人の弥兵衛という百姓。お国言葉訛の強いこの男は剽軽で面白い男である。
何やら、二人の旅はドン・キホーテとサンチョ・パンサの旅を思わせる。
三郎は噴飯物の兵法の工夫とやらを縦横無尽に駆使し、十番勝負に悉く勝ちを収める。
女人との恋あり、武士同士の友情あり、幾多の死に涙あり、と結構忙しい物語となって
いる。ドン・キホーテの作者、セルバンテスの言葉を借りて、読者を三郎の世界に誘う
こととしたい。閑暇なる読者、よ。物語をお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 20:00:00
3829文字
会話率:3%
ユカタン大学で学ぶ社会人研修生の陸奥、豊田、辻の三人はメキシコの国際的観光リゾート地であるアカプルコを訪れていた。アカプルコの名所を見物する中で、辻は一人のスペイン女性と知り合いになった。女性の名前はカルメンと言い、セントロ・アカプルコとい
う大きな観光センターの劇場で踊っているフラメンコ・ダンサーであった。辻は陸奥、豊田を誘い、夜、カルメンが踊っている劇場に足を運び、フラメンコ・ショーを観た。次の晩も、辻は一人で劇場に行き、カルメンの踊りを観た。そして、アカプルコ滞在の最後の夜、三人は連れ立って劇場を訪れた。ショーの最後に感動的なシーンが待ち構えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 20:00:00
32038文字
会話率:45%
父親の正妻の子でなかったゆえに、母親の実家である百姓の家で育てられた信一郎。
しかし、正妻の絹代が身罷り、父親の市右衛門に子がなかったゆえに、八十石取りの武家である鷲頭家に引き取られる事になる。
武士に憧れを持っていた信一郎だったが
、事の成り行き上父親に対するわだかまりを捨てきることができないままに成長し、元服を迎える。
だが、その父親が同輩の丸山英治郎に惨殺される。
丸山英治郎は藩内で名高い剣の達人であった。
武家の定法から仇討ちのをすることを余儀なくされた信一郎は、剣術の師匠である平山三左衛門に剣を鍛えなおしてもらう。
そして、仇討ちの旅に出る信一郎。
だが、その心の中には、父親を殺した仇を憎み切れない矛盾が渦巻いていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 07:00:00
21662文字
会話率:28%
前作『桜花繚乱 ~『活撃 刀剣乱舞』より~』の続編。
審神者と歴史修正主義者……
似て非なる存在の彼らは、どうして相対することになったのか。
審神者の苦悩に、刀剣男士たちは何を思うのか―――。
最終更新:2017-12-31 00:00:00
17963文字
会話率:34%
刀剣男子たちの主である審神者。
彼の過去を知る者は少ない。
なにゆえ彼が審神者となったのか。
そして何を思いながら刀剣男子たちを過去へと送り出しているのか……。
それを知るのは………
最終更新:2017-06-29 21:45:48
16653文字
会話率:30%
私自信の高校生活を舞台とした作品になっています。
その中で「こんな能力あったらいいな」という思い出話をしながら同級生と設定を考えたりしました。
処女作となるので文章がおかしかったり設定が崩れていたりなど多いと思いますが,多くの方に楽しんでい
ただけたら幸いです。
今後ともよろしくお願いします(>∀<)b ょろしく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 09:39:02
1190文字
会話率:0%
ただの青年、陸奥 吾郎がマンホールに落ちたら異世界に。
そして謎の少女と出会いなんやかんやで牧場に行くことに。
しかし、その牧場は大変な状況で……
吾郎と魔物が織り成すドタバタ牧場物語。
最終更新:2017-11-10 21:00:00
21958文字
会話率:61%
主人公、長月秋(ながつしゅう)は皆に勘違いされやすい。小学校時代のいじめが原因でナメられないように、威圧的に無愛想に過ごしてきた。だが高校生になって身長も体格もそれなりになりいじめる人もいなくなるが小学校時代の癖は治らなく高校生3年にもなっ
て友達がゼロだった。本当は並の人間以上に優しく、人思いな人なのに。
ある時、長月秋がゲーセンで遊んでいると視界が暗くなり眠ってしまった。眼を覚ました長月は驚く、ここはゲーセンではないからだ。見えるのは辺り一面何もない地平線。そして彼は知る事になる。
ここが日本ではない事を、自身が異世界に転生して来た事を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 18:40:32
5426文字
会話率:32%
全ては、民の為だった。神聖ルートヒ帝国の領土の一部だった我々は、多額な税、若者の徴兵といった政策により我々バジリスク地方の民は苦しんでいた。
超大国である神聖ルートヒ帝国からの独立を決意する民。
だが民の力では独立など不可能であった。そして
民は願った。バジリスク地方を治めるバジリスク公爵に。そして物語は動き出す。
不可能と言われていた神聖ルートヒ帝国からの独立。それを可能にしたバジリスク公爵、彼の考えなど分かるものはいない。独立した先に待ち受けるのは繁栄か?それとも....
〜
基本毎日投稿します!
よろしかったらブックマーク、評価の方お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 15:46:38
13900文字
会話率:28%
斉藤愛菜(さいとうまな)は男性だが姿、声が完全に女性のものでありパンク系の服を見にまとうクールな男性だった。
だがある日、別次元から来た怪物「デット・ドール」が東京に出現。
自衛隊が対応するも、デット・ドール数の前には無力であり壊滅。
愛菜は別次元から来ていた謎の生物「ラビット・フェアリー」からデット・ドールに対処する為の力「魔道機器」を渡され変身、デット・ドールを倒す力を身につけたが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 09:39:00
1569文字
会話率:39%
北条千尋(ほうじょうちひろ)は、独身アパート「千夜(せんや)ハイツ」の管理人を務める男子大学生。
北条の下に、二〇三号室の住人である一宮(いちのみや)氏が海外で行方不明になったとの報が届く。北条が思いを寄せる二〇二号室の女子大生・柳麻里亜(
やなぎまりあ)や、麻里亜を巡ってライバル関係にある一〇二号室のサラリーマン・陸奥遼一(むつりょういち)らと心配する中、今度は一宮氏の妻を名乗る玲(れい)が登場する。十八歳の女子高校生である玲は、陰で養ってくれていた一宮氏の不在に伴い、悶着はありながらも「千夜ハイツ」に居候することになる。
「千夜ハイツ」の個性豊かな住人たちと共に織り成す、北条と玲の共同生活の行方や如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 20:28:54
105271文字
会話率:42%
六所神社は徳川家初代松平親氏こと徳阿弥が陸奥の国塩竃神社から勧請している。そして塩竃神社は京都の賀茂神社と縁が深い。
加茂(賀茂、鴨)は川沿の低湿地帯に生えるアシやカヤ、スキなどの根に生成される褐鉄鉱を求めて移動する集団でもあった。三河
でも鉄を求めて移動して勢力を有していた。
徳阿弥もこれら鴨氏集団の一員であった可能性が高い。徳阿弥は最初三河の幡豆郡の酒井氏に身を置いて以後矢作川そ遡り、松平郷に達して勢力を伸ばしている。
家康は徳川の姓を名乗る事で鴨氏とのつながりを強調したのだった。
賀茂氏は秦氏の中の秦氏であった。秦氏は全国に根を張る技術集団、忍者、修験僧達との強い繋がりで結ばれている。
徳川家康が本能寺の変後、伊賀越を敢行したがこれは服部半蔵の進言に寄っている。しかも家康を先導したのが天正伊賀の乱のとき、率先して伊賀国に侵入した多羅尾光俊だった。
本当ならば多羅尾光俊は信長亡きあと、伊賀国人(伊賀忍者)に報復されてもおかしくはなかった。しかしそのような事実はなく、むしろ後年多羅尾家は徳川幕府執政下で勢力を伸ばしている。
この謎に対して間瀬澄子は推理を働かせる。そして多羅尾光俊の子孫多羅尾次郎からその謎を聴かされる。
平成21年8月中旬、澄子は神社年鑑から行者ヶ森の牛尾観音の管理責任者が望月源之助である事をしる。そして多羅尾次郎の証言から、織田信長は本能寺の変の時拉致されて牛尾観音の地下洞窟に監禁された事実を突き止める。そして間瀬耕一もこの事実を知り、望月源之助に迫って、殺されたと知るのだった。
後日、澄子と内田は京都府警の宅名刑事と共に牛尾観音に向かう。そこで待っていたのは矢口春雄と冨島潤一であった。その数日前望月源之助が自殺している。
冨島は澄子達に信長は牛尾観音の地下深くで眠っている。この事は公表しないでほしいと頼む。もし公表すると間瀬耕一と同じ目に会うだろうと警告する。
澄子達は冨島の言葉に釈然としないものを感じるのだったが、それ以上追求する事は出来なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 16:13:55
45286文字
会話率:7%
ミレニアムノアーズという人、人種がある。彼らは冷戦中より世界の影を駆けめぐり、科学では説明できない強大な力で、自らの正義、欲望、願望を追い求めていた。物語はそんな世界の2013年4月20日、東京のある高等学校に通う2年生、陸奥凛が怖い教師の
授業で不覚にもぐっすりしていた時より始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 02:46:00
62529文字
会話率:52%
現在、使用に対して規制がある魔術、黒魔術。
中世ヨーロッパには既に、魔女・魔術師が使っていたとされる術法。
魔術を使わない一般市民からすれば魔術と黒魔術は、同じのようにとられている。
だが、魔女のあいだでは、魔術と黒魔術は明確に違う
とされている。
また、禁忌とされている魔術が黒魔術と呼ばれ、3つ程あり、
1、人を操る術法、操りの法。
2、人を欺く術法、偽りの法。
3、命を作り出す術法、作製の法。
である。
この三つのうち、一番刑が重いとされているのは、3番の命を作り出す術法であり、魔女の中でも禁忌とされ、唯一魔女・魔術師の中で刑罰が制定されているものである。
だが、この禁忌は過去に一度ある魔女・魔術師によって破られたことがある。
その魔女の名は、ドロシー。
ドロシーは、恋人であったアンディーを救う為にこの禁忌を破ったとされている。だが彼女は、アンディーと暮らす暇も無く大魔女に連れて行かれ刑に処されたという。
これ以降、この禁忌を破るものはいなくなったという。
また、黒魔術は発動が大変であるため、急速に使用する魔女・魔術師が減っていったという。
だが、2020年、この年に第三次世界大戦が始まったため、秘密裏に黒魔術を使う者が増えているとされている。
ここから生まれた言葉が、
『黒魔術は混沌を生む。』
これが、現在、一般市民から魔女・魔術師が疎まれている理由である。
このような、黒魔術の混沌の中を生きてきた彼は、転生したらどうするのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 10:56:15
5183文字
会話率:44%
陸奥の国の津軽の里、大山桜のうろで白蛇の亡骸に守られていた赤子は、小桜姫と名付けられて育てられる。
求婚者たちを断り続けた姫のもとに、都から帝が自ら訪れたとき、姫の出生の物語が明らかにされる……
最終更新:2017-05-28 15:28:13
3942文字
会話率:37%
とある日の黄昏時の学校帰り、不意の事故に巻き込まれた男「高垣 歩」、意識を取り戻すとそこは自分の世界とは違う別の世界だった
伝わらない言葉、何度も死にそうになるギルド生活、打ち解けていく仲間、そして歩は次第にこの世界の根本に関わる事に巻き込
まれていく…
平凡な少年、歩が異世界でドタバタしながらなんやかんやするお話
※注:特に無双はしません、チート能力も得ません、ハーレムもありません、一部過激な表現があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 02:26:14
453文字
会話率:47%
そのうちに人々の間で噂されるようになった
「困ったらそこで助けを求めてみろ」
と
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巨大な掲示板群の片隅にぞんざいに打ち捨てられた掲示板で助けを求めれば凄腕の探偵たちが力
を貸してくれるという都市伝説を信じて投稿した薊京香。ただただ高校生活を楽しんでいただけの彼女にいつからか何者かから恐怖を煽る手紙が届けられるようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 08:00:00
290文字
会話率:43%
「俺には関係ない」
そう言って他人との関わりを避けている主人公陸奥悟仙(むつごせん)。しかし、高校生になり一人の美少女と出会ったことで、悟仙の日常は崩されていく。
無関係ボーイとおっとりガールや二人を取り囲む面々による学園青春ストーリー。
「関係ない」
「関係あります!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 19:04:38
277366文字
会話率:53%
少年はロボットに出会う―Boy Meets Robot
デジタルとリアルが交錯する学園ロボット戦記
2015年4月16日、南陸奥県星が浜市で起きたカタストロフィー。
サクラ重化学の水素式発電プラントの製造工場での爆発、半径5キロメ
ートルが吹き飛び、3万人の住人が消失した大事件。
唯一現場から発見された少年星川樹は過去を隠すようにひっそりと姉の元に身を寄せていた。だが、彼の通う郁青学園には思いもかけない秘密が隠されていた。
樹はパラレルワールドを巡る壮大な計画に巻き込まれ、アバター型ロボットを操縦することになる。何のために戦うのかわからないままに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 12:00:00
44468文字
会話率:29%
私の名は高山行蔵幸隆(たかやまこうぞうゆきたか)である。
かつては陸奥国の役人であった。とはいえ日々の食事にも窮するほどの木っ端役人ではあったのだが。
日々を漫然と過ごしていたがあるときなんの因果か世界の歪みに巻き込まれ異界の扉をくぐること
となってしまった。
こちらの世界へ旅立ち幾星霜、親しきものも出来ず恋仲になるものもおらず。およそ人と関わることなく過ごしてきた。
しかし、ここ最近咳に血が混じり我が生の先が長くないことを感じたため筆を執る。
決して短くはなかったが長くもない我が人生においてこの世界で私が見聞きした内容をここに記す、願わくば我が同胞の一助となることを願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 07:33:16
3059文字
会話率:0%
新訂令制国・磐前。かつては陸奥と呼ばれていたこの地では、秋になると猛烈な山風が吹くという。
それを人は「秋風の勘太郎」と呼ぶ。
勘太郎は、凶事を吹き飛ばす守り神としても崇められていた。
妖説徳河水滸伝の世界観で描く、伝奇時代小説!
※こ
の物語は、筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
<カクヨムにも掲載中>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 23:43:04
2507文字
会話率:34%