高校一年生の犬崎春馬。彼は異世界転生に憧れているいたって普通の高校生だった。だがある日いつも通り学校へ向かっていると野良犬が車で轢かれそうになっているのを見かける。野良犬を庇った春馬は轢かれてしまい激痛が走り意識を失った。目を覚ますとそこは
草原で自分の姿を確認する。そこには目を疑う光景が!なんと犬になって異世界転生していたのだ。その後春馬の身に何が起きるのか…。これは犬になってしまった男が貴族の愛犬になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 18:18:10
3708文字
会話率:46%
主人公の「僕」は野良犬。普段は散歩をしている。散歩と言ってもそれは「僕」なりの模索だ。先が見えない世界で「僕」なりの死なないための何かと生きるための何かを探している。ある日、「友人」から彼女とうまくいっていない、という相談を受けた。好き同士
で付き合ったはずの二人が別れるということになり、「僕」はどうしてよいのかわからなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 02:37:59
12035文字
会話率:30%
本書は、「僕はビンボー道を極めて幸せになりました!』を改題及び改稿(加筆修正)、誤字脱字を修正したものであり、ビンボー道を極めて、人生を120%楽しむためのエッセーです。
最終更新:2020-08-04 14:40:32
22335文字
会話率:0%
どんな仕事も金を積めば引き受ける…『野良犬』と呼ばれる男はある日、殺しの依頼を受け雑居ビルへ向かう。そこで出会った少年『猫』は、どこまでも澄んだ目をしていた。彼に惹かれていく『野良犬』。やがて二人の周りで陰謀が渦巻き始める…
この作品は音
澄奏が運営する「ねずみの住処」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 00:10:40
46848文字
会話率:47%
悪魔と天使。それは善悪を別にして、対をなす存在。彼らは人間の世には存在せぬ、ただの概念である。
しかしある時、人の世と魔の世界の扉が開け放たれ、原初の悪魔と天使が人の世に干渉を始めた。
それ以来、彼らの同類たちは命を失った人間と契約を交
わし、人を「眷属」とすることで人間世界に干渉し、各々の目的に向かって動き出した。
ときに有原 雪という気弱な少年がいた。
彼は哀れな少年。学校に通えばいじめられ、道を歩けば不運に襲われる。誰がどうみても不幸な少年。しかし自分が不幸だと思ったことはなかった。「不幸の数だけ幸せが返ってくる」。そんな母親の言葉を信じていた。
ある日、妹と出かけた先で銀行強盗と出くわした彼は、人質にとられた妹を助けようとし銃殺されてしまう。
その日、彼は自分のことを初めて「不幸」だと感じてしまった。
死の淵にしずんだ彼に語りかけてきたのは、いつかの虐められた日の帰り、公園でさまよっていた様子に自分を重ねて同情し、情けをかけた野良犬だった。
「私は────魔王だ」
犬はそう名乗り、少年に願いを問う。
「僕は────まだ生きていたい。この理不尽な人生を、僕は幸せに変えたい」
その願いは契約をもって叶えられる。
そして魔王は今日も、ワンと鳴く。
これは1人の少年が幸せを目指し、まだ何物でもない1匹の犬が魔王を目指す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 23:00:00
39966文字
会話率:36%
驕る人は寸を与えて尺を取られる。
最終更新:2020-05-02 07:05:58
200文字
会話率:40%
この前僕が夢で見たはなしです。
初めての投稿なので、優しく温かい目で見てください。
なにかしらのアドバイスを頂けると幸いです。
最終更新:2020-04-17 00:36:05
777文字
会話率:14%
夢か現実。現実は小説より奇なりなんていうけれど、夢だと思っていたら、自作ゲームの世界の適当に配置したモブNPCに憑依した。
新アップデートの作業に追われウトウトしながらファイルの整理をしていた俺はいつのまにか見慣れない屋敷の前で知らない少
女に憑依していた。
ちょっとしたすれ違いで同僚に殺された俺は復活する。
よく分からず外に出ていつのまにか死ぬ、暴漢に襲われて死ぬ、お金がなくて飢えて死ぬ、交通ルールがわからなくて馬車に轢かれて死ぬ、野良犬に食われて死ぬ。
死んで死んでようやく気づく。
あれ、ここ俺の作ったゲームの世界に似てるなと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 19:00:22
4241文字
会話率:21%
召喚士あるいは最強のドルイドであり、俺は召喚術のほかに自分の身体を編成させてクマや狼に変身できる。
さて、ある時の俺はギルドのクエストに失敗したばかりか大怪我まで負い、死を間近に感じながら公園の植え込みに身を隠していた。
そんな俺の目
の前に現れたのは、ギルドでは大魔女と絶賛されているリガティア・エレメンタインである。
俺は彼女から食事を貰い、手当もされ、なんと彼女の隠れ家に連れ込まれて飼い犬として一か月ほど過ごしたのである。
五百歳と聞いていたリガティアは実際は十六歳の少女であり、彼女は物凄く可愛らしく、俺の心を虜にするには十分すぎる程だった。
彼女と一緒にお風呂に入って洗われるという天国も体験していたのだ。
それなのに俺達は恋に発展しなかった。
それは俺がやるべきことを捜しに彼女の元を去らねばならなかったからであり、何よりも、俺は野良犬として彼女に匿われていただけであったからだ。
俺は今でも彼女を愛しているが、真実を告げたら彼女を思い続ける事さえも難しい事になるだろう。
そこで、彼女に手紙を書いた。
彼女に自分の真心と真実を打ち明けてみるのだ。
できるだろう。
俺は最高の召喚士でドルイドのルーパート・グリフォンではないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 00:37:29
17415文字
会話率:24%
空と大地の境目が、陽炎で朧に霞む時
時として、「こちら」と「あちら」の抜け道が開く
このたび異界に迷い込んだのは、日々糧を求め荒野を彷徨う、ガンを片手の野良犬が一匹
一握りの報酬のために、彼は戦う
異界の人は彼をこう呼
ぶ。『まれびとの用心棒』、と――
※本作は拙作『異世界ウェスタン』の続編作品です。
異世界に召喚された西部のガンマンが、悪いオークの盗賊とかと戦ったりするお話です
前作:http://ncode.syosetu.com/n6533cd/
※本作はハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 00:06:49
248056文字
会話率:28%
別におかしくなった訳じゃない、俺の見ている現実とお前らの見ている現実が違う、それだけだ
誰もに平等に訪れる近未来。誰もが身近に感じる現代。
みじかいです。
最終更新:2020-03-18 14:00:40
4553文字
会話率:40%
魔王を倒して平和になった世界、少年が二人、平民街の小さな家で喋ってるだけ。
最終更新:2020-02-23 23:46:28
6862文字
会話率:61%
嫌われ者と盲目聖女が出会い旅をします。
最終更新:2020-03-15 12:00:00
541文字
会話率:45%
手探りの生活で、夢だけが取り残される。
最終更新:2019-11-19 19:04:17
273文字
会話率:0%
ある日交通事故で亡くなった主人公、死後の世界で謎の老人と出会うそして転生する、すると捨て犬なっていたそれを拾ったヒロインとの共同生活物語
キーワード:
最終更新:2019-09-01 21:13:39
487文字
会話率:29%
人口13億のインドは混沌の中にあった。
最終更新:2019-08-14 21:27:46
3779文字
会話率:0%
僕とホームレスのおじいさんの物語。
僕の家は、凄く狭いんだよ。
段ボールで作った家なんだ、、、!
ムーダンっていうのは、、、?
雨の日に、、、びちょびちょに濡れていた野良犬の事。
僕が見つけて、ぼろぼろのタオルで拭いてあたためてあげた
んだ、、、!
ミルクをあげたらね! 凄く喜んでくれたんだよ。
だって! あんなにブンブンしっぽ振らないと思うから、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 03:00:00
2247文字
会話率:40%
戌年の野良犬。
ずっと野良犬だった犬、たくさんの人間がいる事を知り
それでも、野良犬でいたいと思っていたが......?
最終更新:2018-01-22 19:38:05
745文字
会話率:7%
人工天使との戦いから一ヵ月。水と大河の都エンフィール王国の王都で暮らす野良犬騎士アルトは、相変わらずの金無し職無し甲斐性無し。同居人で魔女のロザリンや能天気通りの愉快な仲間達と共に、賑やかで騒々しい日常を送っている……かに思えたが、面倒事と
女難を呼び寄せる才能だけは人一倍のアルトは、馴染みの鍛冶屋から受けた依頼を切っ掛けに、再び大騒動へと巻き込まれていく。
※この物語は小さな魔女と野良犬騎士の続きです。未読の方は前作を読んでからAct.2を読んで頂くと、人間関係を把握できてよりいっそう楽しんで貰えると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 20:31:03
163208文字
会話率:51%
大河の恵みにより、肥沃な大地が広がるエンフィール王国。うっかり死にかけていた元騎士のアルトが、偶然通りかかった魔女のロザリンに助けられたことから始まった、奇妙な共同生活。能天気通りと呼ばれる下町で暮らす二人に集まるのは、風変りな連中や面倒臭
い事件ばかり。地位も名誉も金も無い野良犬騎士アルトは、世知辛い世の中や、ロリコンの誹りにも負けず、一本の剣と男の矜持を背負って、厄介事に首を突っ込んでいく。
追記1※小さな魔女と野良犬騎士Act2 絶賛連載中ですのでよろしければそちらもご一読ください。
追記2※ヒーロー文庫様で書籍化が決定いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 20:00:00
1495469文字
会話率:37%
ストレス発散に手癖で書きました。内容はガバです。
最終更新:2019-04-28 10:23:26
4069文字
会話率:48%
勇者は世界を救ったものの、女性の脱ぎたてのパンツを被らなければ力を発揮できない呪いをかけられる。
世界を救ったのに、世界は俺を変態呼ばわりする――
自暴自棄になりながらも、彼はそれなりの正義感とそれなりの性欲を持って戦う。
書き溜め
ないので不定期更新です、完結できるよう頑張ります。
感想・評価いただけるととても嬉しいです!ここが悪いなどのご指摘も大歓迎です!
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 21:57:22
4580文字
会話率:59%
データ整理をしていたら出てきたので供養。
最終更新:2019-04-23 16:05:08
3181文字
会話率:12%
ぼくは野良犬。白い犬。
最終更新:2019-04-14 13:20:21
771文字
会話率:8%
それはいつもの、2507年の夏の光景だった。男は、人工太陽塔に向け歩いていた。
「火星の空気は、砂っぽくてたまらん・・・」
「俺はしがない、地対空労働者・・・」男は自分自身を悲しく笑った。
野良犬が男の後を追って歩いていた。
上空を、空対地
資本家が一機飛ぶのが確認できた。
「あっはは、朝から血走ってやがる。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 11:07:20
7677文字
会話率:58%